北村
とれ🐾
MEMO【⚠️しんみり モバエムのこと】Twitterには書ききれない&TLに残すと悲しいのでモバエムに想うことを書き置きしておく場所です
(あとから足したり引いたり)
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まずは8年間モバエム315プロを運営してくれたスタッフさん Pさんたち 心からありがとうございました。
まだSideMやモバエム自体が終わるわけじゃないけど サイスタとは世界線が違うし、モバエム世界での期間限定イベント=お仕事が体験できなくなるのが315プロの活動が止まってしまうような感覚が否めず寂しいしショックです。
もちろんイベントがなくなっても315プロが営業停止するわけじゃないし、寸劇でお仕事の報告をしてくれたりを期待しています。
(あんまり悲観しすぎると逆にネガキャンになりそう)
開発に携わっていないただのゲーム好きな自分が言うのはどうかと思いますが、モバエムのゲーム性においては時代の流れですね…
ブラウザゲーでもシャニマスやときメモのようなSLGなら再現できそうだし個人的に好きですが、テコ入れで再開発するのって想像以上にコストのかかることなんだろうなぁ
こればかりは口の出しようがないですね😓
ライブやグッズなど色んなプロデュースの仕方がありますが、ゲーム業界の進化が進む中 モバエムでプロデュースを続けていたPさんたちからは辛抱強いパッションを感じます。
自分も虎牙道から目を離せなくなってからは振り返るのがしんどいくらいお金のやつを消費したつもりだったけど、少しでも315プロの資金源や漣たちの食費をまかなえていたなら救われます。
今後のことでまだ思うことがあればここに書きにきます。
2017年入社から家の都合で離職してた自分を2020年に職場復帰させてくれた315プロありがとう!!!
(載せた絵はハムイベと2017年当時の担当 北村想楽) 2
はるや゚
DONE雨想の1度きりの遊び。また北村にメイド服着せてしまったよこの人。そしたら何故か執事雨彦さんも巻き込んで、長めにぐだぐだの雨想になりました(?)
あ、タップして全画面表示にすると更に読みづらくなるのでこの画面のままスクロールするのを推してます 7488
うぐい
DONE> 北村さんとクリスさんで美味しいご飯かおやつを食べてる絵(雨彦さんもいると嬉しい)パバステ4(!!)のエアスケブでいただいたお題でした、大変遅くなった上ふたりだけで申し訳ない……!撮影が雨彦さんということで……何卒…….
NSEできんつばを食べていたしみずやさんが夏はかき氷もおいしいとのことなので、かき氷食べに行ってほしいの絵でした
リクエストありがとうございました🍧
はるや゚
DONEレジェと毒薬の話。視えてしまったのでやりました(土下座)
※北村生存の北村視点。
古論の話が浮かんだ所から始まったので
台詞の量等に結構差があります(雨彦難しい)
8/12)タイトルととのったよー 4444
ahotamanZ
DONE雨想版一週間ドロライ 第二十回 お題「星空」お借りしました(雨彦は小さいころから一人で他人と関わらずに綺麗な世界を感じられるから星空が好きだったんじゃないのかなあと思ったのと今は北村とみるのも悪くないなって思っててほしいのとでも前者は別に言わなくていいなと思ったので後者だけ言ったみたいになった…というのが表せてなさそうなので全部言った) 2
えび太郎@ebizarashi
DOODLETPからの現在に至る雨クリ。(七夕イベを踏まえての話)あまりにも心を律しすぎて上手く言葉に出来ない彦さんと、恋が初めてで言葉に出来ないコロさんと、ニブチン過ぎる年上ズに卒倒しそうな北村くん。 2
ろくでもない
DONE朱想朱雀と北村のダンスレッスンの話。北村の姿に朱雀が惚れる話。
急に終わる。
某所レッスン室にて「あ、Legendersのアニさん達」
「お疲れさん」
レッスン室の扉の前でばったり鉢合わせた2ユニット。お疲れ様ですとこちらも挨拶した。
「アニさん達もレッスン室使いますか?」
「ああ、少し邪魔してもいいかい?ちょうど3人とも時間が空いたもんでダンスの練習をしようかと話になったんだ。」
葛之葉雨彦の後ろには北村想楽、古論クリスの2人が居た。
「おぉ!皆で練習しようぜ!!いいよな!玄武!!」
「もちろん。せっかくならお互い意見しながら練習出来たら嬉しいです。」
笑顔で答える神速一魂の2人にLegenders3人は感謝を伝えレッスン室に入った。
各自タイミングや重要な振り付け、気になるステップなど確認をしつつ時折隣のユニットに見てもらい意見を貰うなど充実した練習を行っていき時間はあっという間に過ぎていった。
3305「お疲れさん」
レッスン室の扉の前でばったり鉢合わせた2ユニット。お疲れ様ですとこちらも挨拶した。
「アニさん達もレッスン室使いますか?」
「ああ、少し邪魔してもいいかい?ちょうど3人とも時間が空いたもんでダンスの練習をしようかと話になったんだ。」
葛之葉雨彦の後ろには北村想楽、古論クリスの2人が居た。
「おぉ!皆で練習しようぜ!!いいよな!玄武!!」
「もちろん。せっかくならお互い意見しながら練習出来たら嬉しいです。」
笑顔で答える神速一魂の2人にLegenders3人は感謝を伝えレッスン室に入った。
各自タイミングや重要な振り付け、気になるステップなど確認をしつつ時折隣のユニットに見てもらい意見を貰うなど充実した練習を行っていき時間はあっという間に過ぎていった。
117p_
SPUR ME嫌なことが重なって参ってる北村を雨彦さんがとことん甘やかす話。続きのR18とエピローグは完成次第pixivに投げます
雨彦さん無理矢理してるように見えるけどちゃんと意味があるし愛もあります……そういう描写苦手な人はご注意
雨想(途中まで) なんだかすごく、疲れたなー。
午前中に大学で単位のかかったテストを二科目分こなした後、午後一番に入っていた撮影に向かった。共演者同士のちょっとしたトラブルで撮影が無駄に長引いて、そのせいで次の仕事に遅刻をしてしまった。その遅刻だって本当は僕のせいじゃなかったのに、運の悪いことにその現場を仕切る有名司会者は僕のような若手を好まない人で、何かにつけてねちねちと一見わかりづらい嫌がらせをしてくる。勿論ただそれを受け止めるだけでは生きていけないと分かってはいた。僕の理念と反すると分かっていても、上下関係に厳しいこの業界で言っていいことといけない事があるくらいはちゃんと知っている。
笑顔の仮面の下でぐつぐつと沸き上がる感情を押し殺し、ようやく仕事が終わったかと帰路につくため駅に向かえば人身事故で電車が遅延していると来た。もう半刻ほどで日付が変わる時間だと言うのに、後何時間待ちぼうけになるのだろう。はぁ、と大きくため息を着きそうになって、人の目がある場所だということを思い出しどうにか堪える。まだ、誰かに見られているかもしれない場所でイメージを下げるような行動だけはしたくなかった。
4685午前中に大学で単位のかかったテストを二科目分こなした後、午後一番に入っていた撮影に向かった。共演者同士のちょっとしたトラブルで撮影が無駄に長引いて、そのせいで次の仕事に遅刻をしてしまった。その遅刻だって本当は僕のせいじゃなかったのに、運の悪いことにその現場を仕切る有名司会者は僕のような若手を好まない人で、何かにつけてねちねちと一見わかりづらい嫌がらせをしてくる。勿論ただそれを受け止めるだけでは生きていけないと分かってはいた。僕の理念と反すると分かっていても、上下関係に厳しいこの業界で言っていいことといけない事があるくらいはちゃんと知っている。
笑顔の仮面の下でぐつぐつと沸き上がる感情を押し殺し、ようやく仕事が終わったかと帰路につくため駅に向かえば人身事故で電車が遅延していると来た。もう半刻ほどで日付が変わる時間だと言うのに、後何時間待ちぼうけになるのだろう。はぁ、と大きくため息を着きそうになって、人の目がある場所だということを思い出しどうにか堪える。まだ、誰かに見られているかもしれない場所でイメージを下げるような行動だけはしたくなかった。
117p_
DONE雨想過去の自分を乗り越えて愛の受け止め方を識る北村の話です。
※元カノ、ストーカー(男)の話出てきます
※兄村がいる
正しい愛の受け止め方「北村。俺と一緒に住まないか」
真剣な眼差しで僕を見据えた雨彦さんの手の中には、ポストに投函されても滅多に目を通すことの無い不動産のチラシが数枚。いくつかに蛍光ペンで印がつけられている当たり、何度か目を通しているのだろう。
動揺した僕は、上手く返事を返すことが出来なくて。とりあえず印のつけられた用紙を受け取って、また改めて考えさせて欲しいと伝えた以降の記憶がだいぶあやふやだ。その数枚の紙を握りしめたまま、いつの間にか僕は自分の家の扉の前に立っていた。
……まさか、雨彦さん側からこんなことを切り出されるとはねー。渡された数枚のチラシを見て、ふう、とため息をつく。
確かに僕達はただのビジネスライクな関係を築くアイドルグループのメンバー同士では無くなっていた。お互いを好きあっていたくせに理由をつけ合って告白せずに居たところを見ていられないと二人してクリスさんに諭され、らしくもなく膝を突合せてお付き合いをする流れに発展したのだが。それでも僕達は二人とも四六時中一緒に居たいと考える様な性格では無かったし、たまの仕事帰りやオフの日に主に雨彦さんの家で二人きりで時間を共に出来るだけで心地が良いと思っていた。
5581真剣な眼差しで僕を見据えた雨彦さんの手の中には、ポストに投函されても滅多に目を通すことの無い不動産のチラシが数枚。いくつかに蛍光ペンで印がつけられている当たり、何度か目を通しているのだろう。
動揺した僕は、上手く返事を返すことが出来なくて。とりあえず印のつけられた用紙を受け取って、また改めて考えさせて欲しいと伝えた以降の記憶がだいぶあやふやだ。その数枚の紙を握りしめたまま、いつの間にか僕は自分の家の扉の前に立っていた。
……まさか、雨彦さん側からこんなことを切り出されるとはねー。渡された数枚のチラシを見て、ふう、とため息をつく。
確かに僕達はただのビジネスライクな関係を築くアイドルグループのメンバー同士では無くなっていた。お互いを好きあっていたくせに理由をつけ合って告白せずに居たところを見ていられないと二人してクリスさんに諭され、らしくもなく膝を突合せてお付き合いをする流れに発展したのだが。それでも僕達は二人とも四六時中一緒に居たいと考える様な性格では無かったし、たまの仕事帰りやオフの日に主に雨彦さんの家で二人きりで時間を共に出来るだけで心地が良いと思っていた。
117p_
MOURNING年末の大掃除を頼みたいと声をかけられた雨彦さんが北村の家にいったらおうちが片付いてて、何を掃除すればいいんだい?って聞いたら僕の雨彦さんへの気持ちだよーって返される年末の雨想がかきたかったんだ………………続きは雨彦さんがお掃除してくれたのでありません!
「雨彦さん。お金は払うから、僕の大掃除手伝ってくれませんかー?」
雨彦が同じユニットの最年少からそう頼まれたのが、つい半刻ほど前のこと。別に金は取らないからと、個人の仕事終わりが終わると社用のミニバンで想楽の家まで向かっていた。想楽が兄と住んでいるというその家には仕事の説明や契約についてご家族と話すというプロデューサーに同行した際に雨彦も一度だけ行ったことがあったが、仕事と関係ない場で来るのは初めてだった。
例年この時期は色々な掃除を目的とした仕事が建て込んでいたが、アイドルになってからは年の瀬に時間を工面する事もままならない状況だ。見かねた雨彦の叔母がこっちの事は気にしなくていいと活動に専念させてくれたものの、師走は忙しいとは上手く言ったものだ。年末から正月にかけて一気に放送される番組の収録などが立て込みオフの日は以前よりも少なかった。それに加えて想楽はまだ学生だ。この時期は課題に加えて試験などもあったのだろう。移動中のバスや車の中でノートと睨めっこをしている姿はここ二週間程で雨彦やクリスの中の日常風景と化していた。
1053雨彦が同じユニットの最年少からそう頼まれたのが、つい半刻ほど前のこと。別に金は取らないからと、個人の仕事終わりが終わると社用のミニバンで想楽の家まで向かっていた。想楽が兄と住んでいるというその家には仕事の説明や契約についてご家族と話すというプロデューサーに同行した際に雨彦も一度だけ行ったことがあったが、仕事と関係ない場で来るのは初めてだった。
例年この時期は色々な掃除を目的とした仕事が建て込んでいたが、アイドルになってからは年の瀬に時間を工面する事もままならない状況だ。見かねた雨彦の叔母がこっちの事は気にしなくていいと活動に専念させてくれたものの、師走は忙しいとは上手く言ったものだ。年末から正月にかけて一気に放送される番組の収録などが立て込みオフの日は以前よりも少なかった。それに加えて想楽はまだ学生だ。この時期は課題に加えて試験などもあったのだろう。移動中のバスや車の中でノートと睨めっこをしている姿はここ二週間程で雨彦やクリスの中の日常風景と化していた。
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DONE雨想、初めての喧嘩(と北村のぷち家出)⚠️過呼吸描写有り
重い枷を嵌める「雨彦さんの分からずや」
「そうかい。お前さんの好きにしな」
「……そう。じゃあ、好きにさせてもらうよー」
衝動のまま玄関口に掛けてあったコートを羽織り靴をひっかけ家を飛び出す。深夜にしてはかなり音を立てて扉がしまったような気がするけど、そんな事はどうでも良くなるくらい僕は今頭に血が上っていた。
雨彦さんと一緒に住むようになって、否、雨彦さんとお付き合いをするようになってから。
──僕達は今、はじめての喧嘩をしている。
僕に入っていたドラマの撮影後の打ち上げが終わるのが遅れて。盛り上がった大人に揉まれた僕は、帰りの連絡をすることもままならず気づけば時計の針はてっぺんを回っていた。ようやく解放されて確認できたスマホには、大量のLINK通知に数件の不在着信。……そもそも今日の打ち上げ自体が急遽セッティングされたものだったから、雨彦さんにそれを伝えられていたかどうかすら怪しい。慌ててタクシーを拾ってマンションに帰ったものの、リビングの扉を開けた先には顔面の表情を削ぎ落としたような冷徹な男が立ちはだかって居たのだ。
5496「そうかい。お前さんの好きにしな」
「……そう。じゃあ、好きにさせてもらうよー」
衝動のまま玄関口に掛けてあったコートを羽織り靴をひっかけ家を飛び出す。深夜にしてはかなり音を立てて扉がしまったような気がするけど、そんな事はどうでも良くなるくらい僕は今頭に血が上っていた。
雨彦さんと一緒に住むようになって、否、雨彦さんとお付き合いをするようになってから。
──僕達は今、はじめての喧嘩をしている。
僕に入っていたドラマの撮影後の打ち上げが終わるのが遅れて。盛り上がった大人に揉まれた僕は、帰りの連絡をすることもままならず気づけば時計の針はてっぺんを回っていた。ようやく解放されて確認できたスマホには、大量のLINK通知に数件の不在着信。……そもそも今日の打ち上げ自体が急遽セッティングされたものだったから、雨彦さんにそれを伝えられていたかどうかすら怪しい。慌ててタクシーを拾ってマンションに帰ったものの、リビングの扉を開けた先には顔面の表情を削ぎ落としたような冷徹な男が立ちはだかって居たのだ。