同期
狭山くん
MOURNING2015-08-06/笹野大学同期組はとても楽しい。ウサキ氏が爆誕していない頃。酒は飲んでも飲まれるな!「っはー生き返るぅ」
「おっさんくさいぞ」
大学時代の同期が営むバーで、仕事上がりの一杯を嗜む私に、店員であるリサが冷たく言い放つ。
「妙齢の乙女捕まえておっさんとは何だおっさんとは」
「ソレ、自分で言うか?」
「うっせぇ自分でも思ってないやい」
悔し紛れに言い放ち、私はグラスの残りを一気に呷る。
「海舟ーお次はゴッドファーザーで!」
カウンターの向こうにいる同期にそう告げれば、奴はしかめっ面をして見せながら「ソレで呼ばないでって言ってるじゃない」と返してくる。
「じゃぁ麟太郎」
「ヤダ、本名で呼ばないでよ!」
麟さんもしくはママとお呼び!と声高に宣言しながらも、私の前にグラスを差し出す彼または彼女はこのバーのママであり同期の浅野麟太郎。源氏名は麟。学生時代からのあだ名は海舟。そう、美しいドレスを纏い着飾った彼女達は正真正銘の男である。ついでに言えば、ここの店で働く 女の子達も。
1871「おっさんくさいぞ」
大学時代の同期が営むバーで、仕事上がりの一杯を嗜む私に、店員であるリサが冷たく言い放つ。
「妙齢の乙女捕まえておっさんとは何だおっさんとは」
「ソレ、自分で言うか?」
「うっせぇ自分でも思ってないやい」
悔し紛れに言い放ち、私はグラスの残りを一気に呷る。
「海舟ーお次はゴッドファーザーで!」
カウンターの向こうにいる同期にそう告げれば、奴はしかめっ面をして見せながら「ソレで呼ばないでって言ってるじゃない」と返してくる。
「じゃぁ麟太郎」
「ヤダ、本名で呼ばないでよ!」
麟さんもしくはママとお呼び!と声高に宣言しながらも、私の前にグラスを差し出す彼または彼女はこのバーのママであり同期の浅野麟太郎。源氏名は麟。学生時代からのあだ名は海舟。そう、美しいドレスを纏い着飾った彼女達は正真正銘の男である。ついでに言えば、ここの店で働く 女の子達も。
heysha_onsha
DONEげんみも○の庭師 目目目目応援まんが2枚/同期煽りあい/ポケモンパロ5枚/ヒロくんクッキング/安室さんに怒られる虹巻/ひろくん交通整理/最近のクリファン差分とかつけた 18あね犬ane_ken
DONEかまぼこ隊を描こうとしていたのになぜか同期の玄弥くんを描く。主人公いつになったらちゃんと描くの〜??w
ところで玄弥くんの穿いてるモノが分からなくて原作読んだりググッたりしたけど分からなすぎた。
なんか地下足袋みたいなのから靴?からなんやらかんやら。
友だちにに聞いたら草履じゃね?って言われたから草履にしたけど色は適当。
#鬼滅の刃 #不死川玄弥
1ooo_tkmm
PROGRESS同期オフィスラブ(まだ全然オフィスにいない)七マリちゃん◆の後からが更新分
「一ツ森! 二ツ森! 三ツ森!」
盛り上がる酔っ払い達に巻き込まれないよう少し離れた席から、小波は先輩達に囲まれた同期を心配そうに見やった。
同期入社で同じ支店に配属になった七ツ森は逃げ切れず、お猪口を持たされて古臭いコールで日本酒を煽っている。七杯目を飲み干して、うぇーい七ツ森ー!なんて囃し立てられている彼は限界が近いように見えた。
「小波さん、楽しんでる?」
「はい! 今日はありがとうございます」
女性の先輩社員に手元のグラスにビールを注がれながら、小波が答える。
「毎年恒例の新歓なんだけど、飲み会自体が久々だからちょっと盛り上がり過ぎな感じがするよね。普段はここまでじゃないし、仕事ではとっても頼りになる良い人達なんだよ。……ま、流石にそろそろ助けてあげないとかな?」
2083盛り上がる酔っ払い達に巻き込まれないよう少し離れた席から、小波は先輩達に囲まれた同期を心配そうに見やった。
同期入社で同じ支店に配属になった七ツ森は逃げ切れず、お猪口を持たされて古臭いコールで日本酒を煽っている。七杯目を飲み干して、うぇーい七ツ森ー!なんて囃し立てられている彼は限界が近いように見えた。
「小波さん、楽しんでる?」
「はい! 今日はありがとうございます」
女性の先輩社員に手元のグラスにビールを注がれながら、小波が答える。
「毎年恒例の新歓なんだけど、飲み会自体が久々だからちょっと盛り上がり過ぎな感じがするよね。普段はここまでじゃないし、仕事ではとっても頼りになる良い人達なんだよ。……ま、流石にそろそろ助けてあげないとかな?」
@gntmyoi
DONEワンドロ「スーツ」1枚目新婚さん
🚬スカーフしか慣れてねえからよ
🍓俺だって帯くらいしか結ばないからね?!
2枚目同期入社仲良しリーマンパロ
土方くんの煙草休憩を、いちご牛乳飲んで待つぎんとき
3枚目
めっちゃ敵対関係のリーマンひじぎん! 3
ymmni_o
DONE💎の国パロ🔮🐑いちゃいちゃしてるだけ
先輩や同期の一部が名前だけ出てきます
きらきらな傷「白の丘、異常無し」
「だね」
気持ちいい天気だ、と浮奇は言って、草花が生い茂る地面の上に寝転がった。夜明けの色をしたひとみに昼の空が写って、あおくきらめく。
「……一応巡回中だぞ」
「えへ。わかってるよ」
あんまりにも緊張感に欠けた言動を形式だけで咎めれば、浮奇は笑って、傍らに放った剣の鞘をとんとんと指先で叩いてみせる。
「なにかあれば、俺はいつでも戦えるよ」
そう言われればもう、俺の言うことはなにもない。その言葉に嘘がないことなんて、彼と組んでから三百年とすこしの間でいやと言うほど理解させられたので。浮奇は強い。
「ふうふうちゃんも休憩しようよ?」
そうやって見上げてくる顔に俺は弱い。自覚はある。けど自覚があるのと耐性がつくのは全く別の話だ。
1302「だね」
気持ちいい天気だ、と浮奇は言って、草花が生い茂る地面の上に寝転がった。夜明けの色をしたひとみに昼の空が写って、あおくきらめく。
「……一応巡回中だぞ」
「えへ。わかってるよ」
あんまりにも緊張感に欠けた言動を形式だけで咎めれば、浮奇は笑って、傍らに放った剣の鞘をとんとんと指先で叩いてみせる。
「なにかあれば、俺はいつでも戦えるよ」
そう言われればもう、俺の言うことはなにもない。その言葉に嘘がないことなんて、彼と組んでから三百年とすこしの間でいやと言うほど理解させられたので。浮奇は強い。
「ふうふうちゃんも休憩しようよ?」
そうやって見上げてくる顔に俺は弱い。自覚はある。けど自覚があるのと耐性がつくのは全く別の話だ。
うみ(ゆりorばら)
DONESpecialThanks:おぎわら様作業用BGM:星の降るユメ
とても素敵な六月でした
はじめて書いた同期ヒーロー🌸です。(ですが整理がめんどくさいのでタグはキス司)
書いてたら私にしては珍しい夢主になった上にとても人間くさいので、地雷の気配を察知したら逃げてください。解説(という名の懺悔と言い訳)もあげます。
責任が取れる方のみどうぞ 4621
Arasawa
DOODLE素敵なフォロワーななせさんと喋ってたら甚く興奮してきたので書きました。許可ありがとうございました😊
大人七×同期夢主
※最初ちょっと暗い。
付き合ってない同期に慰めてもらう話呪術師として任務に就いて、爽快な気分で帰れることは滅多にない。呪霊が発生したという情報が高専に入るまでに、必ずと言っていいほど一般人の身に何かが起きているからだ。私が任務先に行く頃には既に誰かが行方不明になったり、……色々、起きている。そんなことは承知の上でそれでも私に救える何かがあると信じて呪術師を続けてきた。それでも今日の任務はあんまりだった。
呪詛師によって無関係の■■■を目の前で■■■■にされた。耳を劈く悲鳴が頭から離れない。呪詛師は全員生け捕りにして尋問を得意とする術師に引き渡したけれど、きっと彼等が心から償うことはない。償ったところで■■■が負った傷が癒えることはない。
私は、こんな気分に一人で耐えきれるほど術師として割り切れていない。家に帰ってみたものの、脳内で何度も何度も繰り返し反響する悲鳴が煩くて何も手につかない。最低限、返り血の付いた服を着替えて宛もなく外出しようと自宅の鍵を手に取る。ああ間違えた、これは七海の自宅に入るための鍵だ。
2638呪詛師によって無関係の■■■を目の前で■■■■にされた。耳を劈く悲鳴が頭から離れない。呪詛師は全員生け捕りにして尋問を得意とする術師に引き渡したけれど、きっと彼等が心から償うことはない。償ったところで■■■が負った傷が癒えることはない。
私は、こんな気分に一人で耐えきれるほど術師として割り切れていない。家に帰ってみたものの、脳内で何度も何度も繰り返し反響する悲鳴が煩くて何も手につかない。最低限、返り血の付いた服を着替えて宛もなく外出しようと自宅の鍵を手に取る。ああ間違えた、これは七海の自宅に入るための鍵だ。
X_X_YAYA
DOODLEマーヴァレ前提のベカ&マー(プロレジ後参入キャラなので同期組と勝手に呼んでる)姉弟っぽい距離感の二人が好き マーヴァレの世界線のマーはベッカの体のどこかが触れてても全く気にしない 2
すずめ
DOODLEオフィシャル設定集的なやつを!!のやつと!のうしろ2冊買って、あくまあおばなつかしいなあって羽も盛ってみたやつですkindleのPCスマホ同期すげえべんりですね
文明の利器においつけない…
ところで!時代までさかのぼって、てんしょういんさんとあおばが一緒になってガチャ実装されたやつってどれかありましたっけ
あんまり思い出せなくってそわそわしてるのであとでベーシックでおさらいしてきますねまさかね 2
DUST BOX
DOODLEエデン組HFF:各視点↓【ヒューマン フォール フラット/EDEN組】助け愛EDEN組【オリバー・エバンス/にじさんじ】 https://youtu.be/-uJzY6FlgKc
【Human: Fall Flat】エデン組、ぐにゃぐにゃ。【レオス・ヴィンセント/にじさんじ】https://youtu.be/ox4SmuftWR4
【エデン組】絆 / Human Fall Flat【アクシア・クローネ/にじさんじ】https://youtu.be/YuddEn7tR4g
【エデン組】協力ゲー 3度目の正直/Human fall flat【ローレン・イロアス/にじさんじ】 https://youtu.be/FvEvLYpkBYo
【エデン組】同期の絆/Human Fall Flat【にじさんじ/レイン・パターソン】 https://youtu.be/4nmE71Y_udk
arin_sasayama
DOODLEお題「寝ないように同期に電話して眠気を紛らわそうとする博士」の、はずでした(?)マシュマロありがとうございました!
惰眠『あ、良かったオリバー君、出てくれて』
開口一番そういわれて首をかしげる。確かになんだか中途半端な時間ではあるが、今日は仕事は休みだと伝えていたはずだし――それに。
「なんか元気ないねレオス君、どうかした?」
『いやあ……』
聞けば朝から優雅に二度寝をかまし、たっぷり眠ったはずなのに、どうにもうららかな日の光で眠たくなって。
『誰かと話せば目が覚めるんじゃないかと』
「安直じゃない?」
『いいじゃないですかー。オリバー君話してましょうよ~』
夜のコラボはさすがに寝ブッチするわけにはいかないでしょお~?
「そうだけど。死ぬほど濃いコーヒーでも飲めばいいじゃん」
飲んだんですけどねえ。吐息交じりの声は本当に眠そうだ。
『こんなに暖かいの、久しぶりじゃないですかねえ……』
656開口一番そういわれて首をかしげる。確かになんだか中途半端な時間ではあるが、今日は仕事は休みだと伝えていたはずだし――それに。
「なんか元気ないねレオス君、どうかした?」
『いやあ……』
聞けば朝から優雅に二度寝をかまし、たっぷり眠ったはずなのに、どうにもうららかな日の光で眠たくなって。
『誰かと話せば目が覚めるんじゃないかと』
「安直じゃない?」
『いいじゃないですかー。オリバー君話してましょうよ~』
夜のコラボはさすがに寝ブッチするわけにはいかないでしょお~?
「そうだけど。死ぬほど濃いコーヒーでも飲めばいいじゃん」
飲んだんですけどねえ。吐息交じりの声は本当に眠そうだ。
『こんなに暖かいの、久しぶりじゃないですかねえ……』
じゃば
PROGRESSデータ消えた下書きを作成しなおしたはずなのに保存したUSBにからまたデータが消えるのなんでやねん
でもクリスタクラウドにはデータきちんとあるんですよね
同期?ようわからんので更にバックアップ用SDカードに保存しときます
サイズはOGO本に合わせてB5にしようと思います
また後日DM送信しますね 20
wits_jikenbo
DONE【プロローグ/忘れた記憶】⚪︎月⚪︎⚪︎日
新しい日記帳を買いました。
これで何冊目になるのかな
この日記はどんな物語になるんだろう。
明日大型討伐任務に向かいます。
あの子と私の同期も沢山派遣されるみたい
顔見知りが多いのは嬉しい
誰一人欠ける事なく早く帰ってこれたらいいな 6
ふじさわ
DONEキスブラ5章後揉めてくれ漫画の2話目まとめです。地味に暗いって言うか手離すブラッドさん解釈違いです!って思われた方には申し訳ないですが一回手離すだろうなって思ってるので…ブさん的にはディ復帰でこの件は解決したフォルダに入れてて覚えてないし友人同期の距離に戻そって言う。自己完結真っ最中の…アくんは自分を優先されるのは満更でもないけどそれ以上にもやったらあんな感じかなって 22
はまおぎ
TRAINING同期2人で軽い歌先生トーク気「硝子、これはどこに置きゃいいの」
「そこに頼む」
段ボール箱を抱えた五条に見えるように、家入は床の一角を指さした。
家入のデスクに備え付けられた電話が鳴ったのは三十分ほど前のことだ。電話口でひいこら言っているのは運送業者だった。普段高専を担当している要員が体調不良で休んでしまったのでピンチヒッターで来たら、構内で迷ったのだという。荷物の情報を聞き出せば、彼の運ぶ荷物が家入の注文した消耗品ストックの数々であることが確かめられた。幸い家入の手は空いていたので、居場所の目印を聞き出して業者の元へ赴いた。
そうして、医務室とはてんで違う場所で荷物を受け取ったところまでは良かった。家入は失念していたのだ、消耗品の補充は常に段ボール箱が台車で運び込まれることを。彼女の目の前には、箱の山が残された。台車も置いていけというわけにはいかなかった。業者の備品である。
1398「そこに頼む」
段ボール箱を抱えた五条に見えるように、家入は床の一角を指さした。
家入のデスクに備え付けられた電話が鳴ったのは三十分ほど前のことだ。電話口でひいこら言っているのは運送業者だった。普段高専を担当している要員が体調不良で休んでしまったのでピンチヒッターで来たら、構内で迷ったのだという。荷物の情報を聞き出せば、彼の運ぶ荷物が家入の注文した消耗品ストックの数々であることが確かめられた。幸い家入の手は空いていたので、居場所の目印を聞き出して業者の元へ赴いた。
そうして、医務室とはてんで違う場所で荷物を受け取ったところまでは良かった。家入は失念していたのだ、消耗品の補充は常に段ボール箱が台車で運び込まれることを。彼女の目の前には、箱の山が残された。台車も置いていけというわけにはいかなかった。業者の備品である。
tizyoutoumikmt
DOODLE「前に言ってたおっぱいのひ。」※煉さんサンドin炭君真ん中に居るのは同期炭煉の炭君なので
自分より大きい煉さんや女性煉さんは知らないので混乱してる
…みたいなぁ?お話ですw