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    同級生

    goyu_jujuthu

    DONE原作軸五悠
    ひょんなことから喧嘩した五とゆじ
    仲直りするまで同級生や先輩、宿儺を巻き込んでいくお話です。
    シリアスなのかギャグなのか分からなくなりました😢
    お友達のネタをもとに作りました。
    注意
    同級生と先輩たちはそこまで巻き込まれてない。
    すー様の喋り方は捏造
    すー様は🐯君の保護者立場
    読んだ後の苦情は受けません

    それでも良い方だけお読みください。
    想いは言葉に五条先生と喧嘩した。きっかけは何だったのか覚えてない。
    多分すごく些細な事だったけど、お互いヒートアップして心にも無い事を言った。
    その時の先生の表情は今まで見た事無いくらい無表情で
    「・・しばらく距離置こうか」
    とだけ言われて俺自身取り返しのつかない言葉を言ってしまったと後悔したけど、後の祭り。
    謝罪する時間すら与えてもらえず先生はそのまま自室に戻ってしまった。
    俺もなんとなく気まずいからその背中を追いかける事は出来なくて自分の部屋に戻りベッドに横になった瞬間寂しさに襲われた。
    本来なら、先生と一緒に過ごすはずだった時間を自分が台無しにしてしまった。
    先生は大人だからいつも笑って受け入れてくれてて、そんな先生と一緒に過ごすのが当たり前になっていたから余計に。
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    メモ帳

    DONEボのハロウィンネタ。嬬武器烈風刀(つまぶきれふと)君と学園初等部の皆様方他同級生数名。ほんのりNL風味。
    キャラが気になったら公式キャラ紹介ページ(https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/ii/p/chara/index.html)見てください。ついでにゲーセン行ってゲームやってください。頼む。頼む。
    お菓子だ!いたずらだ!ハロウィンだ! カサ、と手にした紙袋が音をたてる。中に詰まった小さな袋、その中に詰まった菓子を見やり、烈風刀はふ、と息を吐いた。
     今日は十月三十一日、ハロウィンである。毎年子どもたちがお菓子といたずらを求めてやってくる日だ。
     もちろん、いたずらをされてはたまらない。子どもとはいえ、否、子どもだからこそ皆容赦のないいたずらを仕掛けてくるのだ。一人相手ならまだいい。しかし、何人もが相手となると正面から受け止めるのはかなり厳しいものである。連続でやってくることを考えると尚更だ。 それに、菓子をもらえず悲しい顔をする子どもたちの姿はできれば見たくはない。子どもたちはいつだって元気で笑顔であってほしいのだ。
     だからこそ、少年は毎年この日に菓子を用意していた。生徒の自由を尊重し、イベント事に全力を注ぐこの学園は、校則が他に比べて緩い。菓子の持ち込みは許されていた。今日のような日は尚更である。
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