師匠
pirafudoria
DOODLE【イラスト紹介】【オリキャラ】手を差し伸ばす【BLACK EDGE】
メテオラを描きました。
その手で救うものは…。
#オリキャラ #イラスト #絵描きさんと繋がりたい
es2520
DONEマビノギカフェに連れて行くアクスタ的なものが欲しくなって急ごしらえした師匠(紙製)。師匠がアートンシミニ!って叫ぶところ見た事ない見てみたいマビカフェまたやって欲しいまた行きたい…shiki_poi
SPOILER短い弟子(従者)×師匠ばっかりまとめました。カップリング色は薄いものから、ピロートークまで。
[弟子バロ]倫敦師弟小話 弐ここは譲ってあげない「いい子だ」
そう言って目を細めながら、バンジークス卿が膝の上の猫を撫でている。猫も心地よさそうな顔だ。
想い人の膝や視線、てのひらを独占している猫。触れたり触れられたり……俺が猫だったらできただろうか。だが俺は、決して猫になりたいなどと羨まない。
最高の検事の一番弟子として、彼に学び追いつき、やがて肩を並べてその背を支えてみせるのだから。
やわらかな毛皮で癒せなくとも、きっとバロック・バンジークスにふさわしい男になる。
「んっ……くすぐったいな」
…………こら猫、その男の指を舐めるんじゃない。羨ましいやつめ!
桜吹雪のごとく「日本では花見といえば桜なのだが」
10805そう言って目を細めながら、バンジークス卿が膝の上の猫を撫でている。猫も心地よさそうな顔だ。
想い人の膝や視線、てのひらを独占している猫。触れたり触れられたり……俺が猫だったらできただろうか。だが俺は、決して猫になりたいなどと羨まない。
最高の検事の一番弟子として、彼に学び追いつき、やがて肩を並べてその背を支えてみせるのだから。
やわらかな毛皮で癒せなくとも、きっとバロック・バンジークスにふさわしい男になる。
「んっ……くすぐったいな」
…………こら猫、その男の指を舐めるんじゃない。羨ましいやつめ!
桜吹雪のごとく「日本では花見といえば桜なのだが」
pirafudoria
DOODLE【イラスト紹介】【オリキャラ】龍の師匠【BLACK EDGE】
メテオラを描きました。
回想シーンの方が出番の多い人。
#オリキャラ #イラスト #絵描きさんと繋がりたい
546
TRAININGキスの日みたいなので、おねだり師匠(*´ω`*)ほっぺを指定するも、唇にされちゃって「お前っ…!そういうのはオレなんかじゃなくって、大事に取っておきやがれ!!」て逆ギレするまでが様式美だと思うのです。(師匠に夢を見すぎている
梅干し
MAIKINGめっちゃ途中、甘ーいってハンバーグ師匠もゆうてます。はやはちです。好きみたい比企谷、と呼ぶそいつに俺は無視するしかできない。繋がれた手は少し震えていて、それが自分なのかこいつのものなのかも正常な判断が出来なくて、小さく息を吐いた。
無視されたことに少々ムカついたのか、また比企谷と少し鋭い声色で呼んできた。顔が見れず、声だけだったが、これ以上無視するのもよくないと葉山の方へ顔を向ける。
目を合わせないよう、振り向いたが葉山はそんな俺を見通していたようで、反対の手で俺の頬を包んだ。
ばちり、と葉山と目線が合うが、俺はすぐそらす。
てかなんだこの空気感は俺死ぬんじゃないか?と思うくらい空気が生暖かい。ていうか俺の顔見過ぎじゃないですかぁ!?
「……そんなに俺の顔みて楽しいかよ。」
「うん。」
529無視されたことに少々ムカついたのか、また比企谷と少し鋭い声色で呼んできた。顔が見れず、声だけだったが、これ以上無視するのもよくないと葉山の方へ顔を向ける。
目を合わせないよう、振り向いたが葉山はそんな俺を見通していたようで、反対の手で俺の頬を包んだ。
ばちり、と葉山と目線が合うが、俺はすぐそらす。
てかなんだこの空気感は俺死ぬんじゃないか?と思うくらい空気が生暖かい。ていうか俺の顔見過ぎじゃないですかぁ!?
「……そんなに俺の顔みて楽しいかよ。」
「うん。」
筆圧ゴリラの檻
DOODLE⚠️捏造⚠️師す隼飛ォ〜掃除頼むわぁ〜って掃除させといて何の馬買うか迷ってる師匠のすね毛をコロコロでいくすおはや
「嗚呼あああああああああっ!!!!」
「弟子に掃除させて馬買うやつがいますか?あと服を着ろ」
「オレの肉体美が一般公開されてるんだぞ…」
「いや普通にでかいオッサンなんだよな」
blondenoko
MOURNING師匠の胃が痛いだけのkg×パ(思春期片思い編)落書き他のCP、CPなしとは完全にパラレルです。
また頼りにしてた大人を無くしたと思わせるのを避けたくて誤魔化したりやんわり断り続けたあげくに十数年後に観念するやつ。 4
ゆりお
DONEそうこ誕生日おめでとう!!!!※ヘラクレス×アキレウスですが、なぜかアキレウスが師匠に挿れています。
ヘラアキ/神々と人々 アキレウスは何でもないように言った。
「そういえばこの前、師匠にいれたんですけど」
実は僕のお母さん女なんですけど、とでも言うように。あるいは明日雨が降るらしいですよ、などといった世間話のように。
「は?」
普段通り、何を考えているのか分からないアキレウスの顔を間近で凝視し、ヘラクレスは動きを止めた。
「何をだ……?」
「決まってるじゃないですか、アレですよ」
「アレ……?」
全く何もわかってないヘラクレスが繰り返すと、アキレウスは眉根を寄せた。まるで弟子のもの分かりの悪さを咎める師匠のような顔つきだった。
アキレウスは、ため息混じりにヘラクレスに問いかける。
「はぁ……まったく。いまヘラクレスさんは何をしようとしていますか?」
2109「そういえばこの前、師匠にいれたんですけど」
実は僕のお母さん女なんですけど、とでも言うように。あるいは明日雨が降るらしいですよ、などといった世間話のように。
「は?」
普段通り、何を考えているのか分からないアキレウスの顔を間近で凝視し、ヘラクレスは動きを止めた。
「何をだ……?」
「決まってるじゃないですか、アレですよ」
「アレ……?」
全く何もわかってないヘラクレスが繰り返すと、アキレウスは眉根を寄せた。まるで弟子のもの分かりの悪さを咎める師匠のような顔つきだった。
アキレウスは、ため息混じりにヘラクレスに問いかける。
「はぁ……まったく。いまヘラクレスさんは何をしようとしていますか?」
mobjiro_hachi
DONE「新生活」シテイシティで企画いただいたお題です。
どうあがいても新婚イチャイチャ感が抜けなかったので、開き直って師匠にヘンなまくらを持たせたりしました。センシティブ(モブ霊)です。
どうしようもないギャグです。
※G(ぼかし有)が複数回でるのでご注意ください 8
humi0312
DONE2236、社会人になって新生活を始めたモブくんが、師匠と通話する話。cp感薄めだけれどモブ霊のつもりで書いています。
シテイシティさんのお題作品です。
故郷は、
遠くにありて思うもの『そっちはどうだ』
スマートフォン越しの声が抽象的にしかなりようのない質問を投げかけて、茂夫はどう答えるか考える。
「やること多くて寝るのが遅くなってるけど、元気ですよ。生活するのって、分かってたけど大変ですね」
笑い声とともに、そうだろうと返って来る。疲労はあれ、精神的にはまだ余裕があることが、声から伝わったのだろう。
『飯作ってる?』
「ごはんとお味噌汁は作りましたよ。玉ねぎと卵で。主菜は買っちゃいますけど」
『いいじゃん、十分。あとトマトくらい切れば』
「トマトかあ」
『葉野菜よりか保つからさ』
仕事が研修期間のうちに生活に慣れるよう、一人暮らしの細々としたことを教えたのは、長らくそうであったように霊幻だった。利便性と防犯面を兼ね備えた物件の見極め方に始まり、コインランドリーの活用法、面倒にならない収納の仕方。食事と清潔さは体調に直結するからと、新鮮なレタスを茎から判別する方法、野菜をたくさん採るには汁物が手軽なこと、生ゴミを出すのだけは忘れないよう習慣づけること、部屋の掃除は適当でも水回りはきちんとすべきこと、交換が簡単なボックスシーツ、スーツの手入れについては物のついでに、実にまめまめしいことこの上ない。
1305スマートフォン越しの声が抽象的にしかなりようのない質問を投げかけて、茂夫はどう答えるか考える。
「やること多くて寝るのが遅くなってるけど、元気ですよ。生活するのって、分かってたけど大変ですね」
笑い声とともに、そうだろうと返って来る。疲労はあれ、精神的にはまだ余裕があることが、声から伝わったのだろう。
『飯作ってる?』
「ごはんとお味噌汁は作りましたよ。玉ねぎと卵で。主菜は買っちゃいますけど」
『いいじゃん、十分。あとトマトくらい切れば』
「トマトかあ」
『葉野菜よりか保つからさ』
仕事が研修期間のうちに生活に慣れるよう、一人暮らしの細々としたことを教えたのは、長らくそうであったように霊幻だった。利便性と防犯面を兼ね備えた物件の見極め方に始まり、コインランドリーの活用法、面倒にならない収納の仕方。食事と清潔さは体調に直結するからと、新鮮なレタスを茎から判別する方法、野菜をたくさん採るには汁物が手軽なこと、生ゴミを出すのだけは忘れないよう習慣づけること、部屋の掃除は適当でも水回りはきちんとすべきこと、交換が簡単なボックスシーツ、スーツの手入れについては物のついでに、実にまめまめしいことこの上ない。
yuma
TRAININGガンマト練習らくがきをポイポイしていく。どう考えても師匠の照れ顔とか焦り顔が好き……魔法力使いきってぺたんって座っちゃうところも可愛い……ガンガさんちゃんと描いてなくてすまない…
・寝巻き(若マト単体とガンマトぽいの)
・初描きの二人と目隠し。 4
ショウカ
PROGRESS【ミニシリーズ*】控室組(設定練り中) 編*最初は線画まで全キャラ完走目指して挑戦中。
①王族 or 領主(仮)【ヨル】
②護衛剣士(仮)【アーシャ】
③護衛魔術士(仮)【イゼル】
④魔術師(仮)【師匠】 4
23sb_
MOURNINGシテイシティお疲れ様でした。シテイの日お題「夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠」で書かせていただきました。
その手を離さないように握って歩いた汗が滴って首筋をつたった。
シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
628シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
八(はち)
INFOシティシティ2の企画、シティの日のお題『夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話』で書いた話です素敵な企画に素敵なお題すごくありがたいです
夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話「……遅いな、モブ」
とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。
3932とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。