歌姫
akiran_ss
DONE診断メーカーの五歌。ちょっとアレンジして、課題のセリフを歌姫に言わせてみました☺️
五→歌で、n番煎じな飲み会で酔っ払った歌姫を五条が自分の家に連れ帰ってる。
連れ帰った家はセカンドハウス。
歌姫が五条に胃袋つかまれる。
試合に勝って 勝負に負ける カーテンの隙間から零れる陽射しが、歌姫の目元を照らす。
眩しさにゆっくりと瞼を開いた。
未だ夢見心地な意識。
体を動かそうとして、ずいぶんと怠いことに気付く。
(なんだろ……?)
体調でも悪いのだろうか?
考えてみれば、昨夜の記憶がない。
久しぶりの東京出張。
タイミングよく硝子も時間があり、なんと七海や猪野も時間があるという。
更に割とマジで嫌いで酒が飲めないくせにこういう集まりがあると顔を出したがる、五条が地方出張で不在。
これはもう、飲みに行くしかない。
なかなかない集まりに歌姫のテンションはマックス。
更にその上がり切ったテンションは普段飲まない、ワインや日本酒を歌姫の口に運ばせた。
それもまるで、水のようにガバガバと飲むものだから、あっという間に酔いはまわった。
4386眩しさにゆっくりと瞼を開いた。
未だ夢見心地な意識。
体を動かそうとして、ずいぶんと怠いことに気付く。
(なんだろ……?)
体調でも悪いのだろうか?
考えてみれば、昨夜の記憶がない。
久しぶりの東京出張。
タイミングよく硝子も時間があり、なんと七海や猪野も時間があるという。
更に割とマジで嫌いで酒が飲めないくせにこういう集まりがあると顔を出したがる、五条が地方出張で不在。
これはもう、飲みに行くしかない。
なかなかない集まりに歌姫のテンションはマックス。
更にその上がり切ったテンションは普段飲まない、ワインや日本酒を歌姫の口に運ばせた。
それもまるで、水のようにガバガバと飲むものだから、あっという間に酔いはまわった。
LqMz5za
PROGRESSのんびり塗り塗り〜だんだんアネットちゃんの衣装に自信なくなってきた、自分の記憶力のなさに笑う
もう世には出ないのだろうか、幻の歌姫アネットちゃん…
ゲネプロ映像や舞台写真を横に置いて塗ってるけど、照明によって色の印象が変わるから難しいな〜 それが楽しいとこでもあるんだけど 2
くつ乃
MOURNING描いたものの、何かが気に食わなくて途中でやめてしまった絵。歌姫全員描くつもりで、最初に推しから、と描いたのだけどここで躓いてしまったので代案が浮かばない限りは続きは無理かなぁ。お揃いが好きなので、同じアイテムを10人がそれぞれくっつける予定のものが彼らにもくっついているんですが二人しかいないのでただのペアルックみたいになってしまう…。
rio_ayasaka
DONE・時間ないから描きやすい人→歌姫・色数少なく→肌色
・ハロウィンぽさもプラス→包帯
にした結果、えろい絵になってしまいました…。
私はめっちゃ楽しく描きました✨
五条いないけどちゃんと五歌です!
Sum41Arisa
PROGRESS歌姫はある事を伝える為に婚約者を家に呼ぶが……。家に居たのは婚約者ではなく、五条悟だった。※五→→→→歌。歌姫の婚約がヤバいので、五条の行動にも正当性が……
濾過できない病「……何であんたがここにいんのよ」
「さぁ、なんでだと思う?」
自宅に帰ってきた歌姫を出迎えたのはストレスとして避けている男、五条悟だった。帰ってきて早々、家に呼んだ事もない男が自分のベットに我が物顔で横たわっている。
無礼で煩わしい男に住所も部屋の番号すら教えたことはない。当然ながら、合鍵も渡した記憶もない。立派な不法侵入だ。だが、残念なことに法律は人々に平等でも適用されなければ意味がない。生憎、五条悟は不法侵入しただけでは罪に問える存在ではなかった。
肺いっぱいの酸素を吐き出したのち、額に手を当てた。
「色々突っ込みたい事が多いけど、とりあえず先に聞くわ。アンタより先に先客がいなかった?」
「ん?あぁそれならさっさと帰らせたよ。僕が歌姫に用事あったしね」
2117「さぁ、なんでだと思う?」
自宅に帰ってきた歌姫を出迎えたのはストレスとして避けている男、五条悟だった。帰ってきて早々、家に呼んだ事もない男が自分のベットに我が物顔で横たわっている。
無礼で煩わしい男に住所も部屋の番号すら教えたことはない。当然ながら、合鍵も渡した記憶もない。立派な不法侵入だ。だが、残念なことに法律は人々に平等でも適用されなければ意味がない。生憎、五条悟は不法侵入しただけでは罪に問える存在ではなかった。
肺いっぱいの酸素を吐き出したのち、額に手を当てた。
「色々突っ込みたい事が多いけど、とりあえず先に聞くわ。アンタより先に先客がいなかった?」
「ん?あぁそれならさっさと帰らせたよ。僕が歌姫に用事あったしね」
so_soboro
DONEhttps://poipiku.com/4190344/8987817.htmlの続き、大きくなった庵の冒険記
「悟暮らしのイオリッティ 箱根♨中編」
五歌です
※本誌ネタあり ※鉛筆画 ※歌姫流血描写有り
このお話は…
♨を堪能した後は、満を持して登場する魅惑の温泉グルメ。
続きました
https://poipiku.com/4190344/9918247.html 14
overcome_dream
PAST去年サイト開いて書いたけど公開してないもの。供養。nmmn。でもお相手の名前出てないからパスとかは要らんやろと思ってる。nmmn扱ってる人教えて。ユーリ夢の歌姫の表現ここから来とるんやな…
路上の歌姫「んぁ?」
仕事の帰りだった。電車に揺られ家の最寄り駅で降り、改札口を通ってから直ぐに聞こえてきた音。回りは帰宅ラッシュの時間帯でザワついている・・・にも関わらず何故かその音だけはしっかりと耳に入ってきた。
「・・・歌?」
それはよく聞こえるけれど五月蝿くなく、疲れた体に染み渡るような心地いい歌だった。
(何処から聞こえるんや?)
辺りを見回すと、もう閉まった店の前にギターで弾き語りをする女性の姿。彼女がリズムを緩やかに取れば、それに合わせてゆらゆらと左右に揺れる腰まで伸びた艶のある黒髪。時に激しく、時に緩やかに、夜に合うような声で、明日を待つような優しい表情で。夜を照らす街灯の光は、ステージライトのように彼女を照らす。何の変哲もない、見慣れたはずの駅前が大きなステージに変わっていた。引き込まれる。ユラユラと揺れる髪の毛に誘われて少し近づけばフワフワとした気分になっていく。
1966仕事の帰りだった。電車に揺られ家の最寄り駅で降り、改札口を通ってから直ぐに聞こえてきた音。回りは帰宅ラッシュの時間帯でザワついている・・・にも関わらず何故かその音だけはしっかりと耳に入ってきた。
「・・・歌?」
それはよく聞こえるけれど五月蝿くなく、疲れた体に染み渡るような心地いい歌だった。
(何処から聞こえるんや?)
辺りを見回すと、もう閉まった店の前にギターで弾き語りをする女性の姿。彼女がリズムを緩やかに取れば、それに合わせてゆらゆらと左右に揺れる腰まで伸びた艶のある黒髪。時に激しく、時に緩やかに、夜に合うような声で、明日を待つような優しい表情で。夜を照らす街灯の光は、ステージライトのように彼女を照らす。何の変哲もない、見慣れたはずの駅前が大きなステージに変わっていた。引き込まれる。ユラユラと揺れる髪の毛に誘われて少し近づけばフワフワとした気分になっていく。
Sum41Arisa
MOURNING未完成.歌姫先生の勇姿を書きたかったが、無念。モブ女×歌姫から五歌にさせたかったのですが、話がとっ散らかってしまい…。歪な空気感を出したかった。
華を踏む。どこまでも広がる空。澄み渡った空気が肺を冷たくさせる感覚。
それとは真逆に陽射しが優しく私を照らしていた。
はぁと吐いた息は白くはない。体の水は全部出し切ったから、体内はカラッカラだった。
「冬麗だね」
隣にある体温を感じながら、そう話しかけた。
「そうね。死ぬのにはいい日なんじゃない」
興味なさそうな声は私の背中を押してくれる希望だった。そうだ、こんな世界に未練も執着もない。唯一怖いのは貴方と離れることだけだ。
「歌姫」呼び掛ければ、微笑みをくれる。
「なぁに」彼女の息は白い。
昨日、私だけが泣いた。私しかこの感情を背負っていないのに、彼女は私と一緒に死んでくれる。
泣いて、死んでくれと願った私を受け入れた。叱ることもせず、抱きしめることもせず、ただ頷き微笑んだ今のように。
25429それとは真逆に陽射しが優しく私を照らしていた。
はぁと吐いた息は白くはない。体の水は全部出し切ったから、体内はカラッカラだった。
「冬麗だね」
隣にある体温を感じながら、そう話しかけた。
「そうね。死ぬのにはいい日なんじゃない」
興味なさそうな声は私の背中を押してくれる希望だった。そうだ、こんな世界に未練も執着もない。唯一怖いのは貴方と離れることだけだ。
「歌姫」呼び掛ければ、微笑みをくれる。
「なぁに」彼女の息は白い。
昨日、私だけが泣いた。私しかこの感情を背負っていないのに、彼女は私と一緒に死んでくれる。
泣いて、死んでくれと願った私を受け入れた。叱ることもせず、抱きしめることもせず、ただ頷き微笑んだ今のように。
さんじゅうよん
DOODLE死んだはずの五条が歌姫のところに転がり込んでくる話の後日談というか間話というか(メインの話未読だと意味不明かと)下書きレベルの未推敲ですご容赦を
終始いちゃついている(当社比)
死んだはずの五が歌のところに転がり込んでくる話おまけ こんな生業なのだからと、遺書を書くよう命じられた。
「つってもなー……」
思ったことも言いたいことも、全て、その場でそのまま吐き出して生きている。生前には胸の内に秘めた感情を、死後になってから態々伝えたいとも思わない。
日々を懸命に生きていた。
慢心などは微塵もなく、ありふれた日常にすら全力を尽くすことを旨とする。
後悔なく、生きなくては、ならないのだ。
迷いを抱えて死ぬわけにはいかない。
死地に赴き悉く敵を祓うのが僕に課された役割で、そこに僕の命は一切勘定に含まれず、最強を自負しながらも僕もまた所詮はいつか死に至るだけの生命に過ぎなかった。絶対、はありえない。万が一のその時に、呪術師のまま、訪れた死を受け入れることもまた僕の仕事である。
30282「つってもなー……」
思ったことも言いたいことも、全て、その場でそのまま吐き出して生きている。生前には胸の内に秘めた感情を、死後になってから態々伝えたいとも思わない。
日々を懸命に生きていた。
慢心などは微塵もなく、ありふれた日常にすら全力を尽くすことを旨とする。
後悔なく、生きなくては、ならないのだ。
迷いを抱えて死ぬわけにはいかない。
死地に赴き悉く敵を祓うのが僕に課された役割で、そこに僕の命は一切勘定に含まれず、最強を自負しながらも僕もまた所詮はいつか死に至るだけの生命に過ぎなかった。絶対、はありえない。万が一のその時に、呪術師のまま、訪れた死を受け入れることもまた僕の仕事である。
SA31887744
DOODLE以前呟いた歌姫融合√からTS歌姫部長くん。
融合すると強制的にキィに寄せた女体になって
肉体の不一致に強く違和感を覚えながら
やがてその魅惑的な容姿を利用することに躊躇いをなくしていく姿が見たい 2
さんじゅうよん
MOURNINGめでたく歌先生の術式解禁となったので支部から下げました。でも自分では気に入ってるからこっちで控え。術式発動条件に処女が必須の歌姫、どうしても見合いをしなくてはならなくなり、それを知ってブチ切れた五条に襲われる話。未遂ですが無理矢理あり。
鍵かけとくので万一読みたい方はDMとかでパスワード聞いて下さいすみませんお願い致します。 11552
g_negigi
MAIKING今書きかけている話。歌が京都校に行く前日、五が止めるために歌姫と逃避行?しようとする話。最初の部分だけです。どこにも行かないで とある春の夕暮れ、歌姫は呪術高専東京校の学長室にいた。
歌姫と向かい合っていた夜蛾は口を開いた。
「いよいよ明日から京都か」
歌姫は唇の端を上げ、頭をゆっくりと下げた。
「はい。先生、長い間本当にお世話になりました」
「お前なら京都校でも上手くやるだろう。楽巌寺学長にも宜しく頼んであるから、何かあったら頼りなさい。……寂しくなるな」
「私も寂しいです。他の皆にも宜しく伝えてください」
「うむ。……お前がいなくなると、色々と心配だ」
それを聞いた歌姫はふふっと笑いを漏らした。
「心配することなんて何もないじゃないですか。後輩たちも皆、立派に活躍してますし」
歌姫とは対照的に、夜蛾は頭痛がするかのようにこめかみの辺りを押さえた。
2108歌姫と向かい合っていた夜蛾は口を開いた。
「いよいよ明日から京都か」
歌姫は唇の端を上げ、頭をゆっくりと下げた。
「はい。先生、長い間本当にお世話になりました」
「お前なら京都校でも上手くやるだろう。楽巌寺学長にも宜しく頼んであるから、何かあったら頼りなさい。……寂しくなるな」
「私も寂しいです。他の皆にも宜しく伝えてください」
「うむ。……お前がいなくなると、色々と心配だ」
それを聞いた歌姫はふふっと笑いを漏らした。
「心配することなんて何もないじゃないですか。後輩たちも皆、立派に活躍してますし」
歌姫とは対照的に、夜蛾は頭痛がするかのようにこめかみの辺りを押さえた。
Laurelomote
SPOILER【一応アトブネタバレ】アタリメ(ちょいおじのすがた)に狂わされたので
混沌の覇者に限りなく近い真白の肉体
ラウドでパンキッシュなベーシストを思わせる精悍な顔つき
そして伝説の歌姫達と同じ色の眼差しで
敵将の心を100年に渡り縛り続け
老いてもなお過去の栄光が太古の脅威すら惑わせる
そんな存在を"魔性"と呼ばずして何と呼ぶ