神子
でゅわー
DONE稲妻の召喚王グランプリ大会後に烏有亭でご飯する、神子と心海と二人に巻き込まれ気味な裟羅さんのお話です。油揚げ、ウシノシタ、頑固頭「おお。裟羅に海祇島の巫女殿、奇遇じゃな」
日暮れ前の鳴神島、烏有亭に入った裟羅と心海はとカウンター席の神子に声をかけられた。
「宮司様もいらしてたのですね。本日は準優勝おめでとうございます。素晴らしい戦いでした」
「八重宮司、本日はありがとうございます」
「うむ」
今日離島では『召喚王グランプリ』という七聖召喚の大会が開催されており、その決勝戦で心海は神子を破り優勝したのだ。
「しかし天領奉行の大将と海祇島の指導者が一緒とは。珍しい組み合わせじゃのう」
「はい。大会の後に珊瑚宮殿と対局の約束をしたのですが、ついでに早めの夕食をと思いまして」
「ふむ、そうか……」
神子はなにやら考え込んだ。
「……妾も巫女殿と七聖召喚の再戦を約束しておるし、せっかくならあちらの座敷席で一緒にどうじゃ」
4465日暮れ前の鳴神島、烏有亭に入った裟羅と心海はとカウンター席の神子に声をかけられた。
「宮司様もいらしてたのですね。本日は準優勝おめでとうございます。素晴らしい戦いでした」
「八重宮司、本日はありがとうございます」
「うむ」
今日離島では『召喚王グランプリ』という七聖召喚の大会が開催されており、その決勝戦で心海は神子を破り優勝したのだ。
「しかし天領奉行の大将と海祇島の指導者が一緒とは。珍しい組み合わせじゃのう」
「はい。大会の後に珊瑚宮殿と対局の約束をしたのですが、ついでに早めの夕食をと思いまして」
「ふむ、そうか……」
神子はなにやら考え込んだ。
「……妾も巫女殿と七聖召喚の再戦を約束しておるし、せっかくならあちらの座敷席で一緒にどうじゃ」
tamako0105
DONECoC6版『救世の神子は遠いセカイの声を聴く』(ヤヨイ土器様)初めてNPCとのRPメインのシナリオ回しました! 色々考えることありましたが、楽しいとおっしゃっていただけて嬉しい気持ちだったのです~!! 周回してくださるそうなので、まったりまったり回していきたいと思います☺ 2
ryohakosako
DONE妖艶じゃろ?原神 八重神子
Genshin Impact Yae Miko
▼お仕事の依頼はこちらから
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reira_starlight
DONECoC「救世の神子は遠いセカイの声を聴く」置き卓で終幕でした!二周目も遊んでいただきありがとうございます!
泣き虫の女の子が強くなっていく様子がとっても切なくて好きでした……! 3
reira_starlight
DONE救神子番外編~灯渡事件簿~置き卓で遊んでいただきました。最初に救神子回させていただいたのもあり、他にはない物語がまた紡げてよかったです…!!楽しい時間をありがとうございました!
aki
DOODLE縁炭、巌炭で3P。時間がなくて本文に入れられなかったえっちなページの追加分。兄上の兄上を炭がおくちでして最後ごっくんしてくれる話。パスワードはひのかみの神子の本の奥付にあります。 7
starbirth-iori
DONEはるなな初陣イベント夜の部のシナリオがツボに刺さりすぎて捏造した漫画①容量が多かったので3つに分けて掲載します~^^
カピタンが平島殿に手渡した異国の箱。平島殿から受け取った神子一行はその箱を… 9
でゅわー
DONEみこさら飲酒概念2です(非カプ)モンドから戻ってきた裟羅さんが、休暇の残りで神子と酒飲むお話です。
作中に出てくる設定はほぼ捏造です。
うっすら前作とも繋がってます。
お土産の軽さ◆プロローグ
「八重宮司様」
春、夕方の花見坂で神子は呼び止められた。振り返るといくつも酒を提げた九条裟羅が立っている。
「おやおや、これは裟羅殿。休暇から戻られたのか」
「はい。この度はお世話になりました。お陰様で戦法の真髄もわずかながら掴めました。ありがとうございます」
律儀にお礼をする裟羅に、神子は吹き出しそうになった。
先日から裟羅は休暇を取りモンドへ旅行していた。天領奉行の九条裟羅が休暇をとりモンドまで旅行する――稲妻随一の仕事人間のバカンスは、稲妻城下で噂になり、その目的など大いに推測が飛び交った。しかし神子はその理由を知っている。というよりその休暇を勧めたのが、ほかならぬ神子であった。
4869「八重宮司様」
春、夕方の花見坂で神子は呼び止められた。振り返るといくつも酒を提げた九条裟羅が立っている。
「おやおや、これは裟羅殿。休暇から戻られたのか」
「はい。この度はお世話になりました。お陰様で戦法の真髄もわずかながら掴めました。ありがとうございます」
律儀にお礼をする裟羅に、神子は吹き出しそうになった。
先日から裟羅は休暇を取りモンドへ旅行していた。天領奉行の九条裟羅が休暇をとりモンドまで旅行する――稲妻随一の仕事人間のバカンスは、稲妻城下で噂になり、その目的など大いに推測が飛び交った。しかし神子はその理由を知っている。というよりその休暇を勧めたのが、ほかならぬ神子であった。
reira_starlight
DONE救神子継続宛書オリシ「精霊の唄」アトリさんに遊んでいただきました!
イースターな可愛いシナリオになっていたら嬉しい。
描写とかいきあたりばったりのぐだぐだシナリオでしたが遊んでもらって嬉しかったです! 2
reira_starlight
DOODLE救神子継続オリシらくがき(いちおうふんわりワンクッション)アトリさんとヨウランが可愛い天然ペアで癒されています。
オリシ回すの難しいよ~~~~と毎回言っているのですが、
箇条書きで描いてあることをもうちょっとまとめてから遊んだほうがいいぞ…という気持ちと、一生纏まらないのでぶっつけで遊んでもらうしかないんだよなという気持ちに挟まれている。
あもり
DONE2年寝かせていた敦盛さんと望美さんの無印エンド後、誰そ彼の話時の話です。後日談めちゃよかない?という気持ちとエゴの話が描きたくて…。世界を進める白龍の神子が、世界の流れを澱ませる存在の敦盛さんに恋をして、歪みを抱えたまま生きていくのめちゃくちゃ…最高じゃね…?最高だなぁ!
そんな話です。
春の蓋軽やかなさえずりが聞こえたような気がして、敦盛は文机から顔を上げた。部屋の外を見れば,欄干に雀の子が止まり、幼い声を懸命に鳴らしている。それにつられたのか、同じ大きさの雀たちが二羽、三羽と次々集まり賑やかにその声を弾ませている。兄弟なのだろうか、屈託もなく恐れもなくことろころと身を寄せ合う姿は、ほほえましいものがあった。
ひとときの団欒の邪魔をしないよう、敦盛は視線だけをさらに外へ向けた。真冬にはない日差しの柔らかさに目を細める。整えられた庭のあちこちから萌黄の若芽が天へと伸ばし、その先のつぼみも膨らみつつあった。
冬から春へ。
ー戦乱から平穏へ。
終戦から、もう一年が経とうとしていた。
***
5200ひとときの団欒の邪魔をしないよう、敦盛は視線だけをさらに外へ向けた。真冬にはない日差しの柔らかさに目を細める。整えられた庭のあちこちから萌黄の若芽が天へと伸ばし、その先のつぼみも膨らみつつあった。
冬から春へ。
ー戦乱から平穏へ。
終戦から、もう一年が経とうとしていた。
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流浪 @阿七おいしい
DOODLE遙か6&7 天の玄武中の人はともかくもみあげがお揃いなのと可愛い二人なので。(5の方はすまない通ってないんだ)
神子に親身で癒しを与える意味でも同ポジだね(´꒳`)
九段さんキャラが独特だからか見た目は特徴少ないからちょっと難しかったよ。
2023.1.17 2
糸麦くん
PROGRESS26解説色々シーン。もしかしたらもう何が起きてるとかオチの方向性が色々わかってしまう人が出てくるかなって感じです(東方が好きだったらもう割とわかると思います)
お燐ネコチャンは描いてて楽しい ネコチャンはカワイイネェ!
聖徳太子・秦河勝のあれそれは心綺楼での神子の発言を参考にしており、今回の話も設定はそれで進行しています。 2
糸麦くん
PROGRESS25バンドリとちょっとずつ近づきつつあります(中盤なので)
バンドリの舞台は東京ですが、早苗さんは書籍や非想天則の発言、あと元ネタ的にも長野県民なんじゃないかなと思いますので、どのみち2007年がどう関係なく知らない方が妥当だと思っています。
面霊気だとか、神子の聖徳太子などについては次の更新回で漫画内でちょっとだけ触れます(歴史的な解説になってしまう為) 2
でゅわー
DONEみこさら飲酒概念幻覚(非カプ)です。最後にちょっとだけ影もいます。稲妻魔神任務、八重神子伝説任務後くらいの時間軸で、八重神子ボイスと「神楽の真意」のストーリーからの派生幻覚、拡大解釈が含まれます。
思い出のこぼれ話◆プロローグ
「ほれ裟羅、早く口を開けぬか。妾の手が疲れるではないか」
「ですから!自分で食べると申し上げているでしょう!」
稲妻の烏有亭のカウンター席で、八重神子は隣にいる九条裟羅に、箸でつまんだ卵焼きを突きつけている。夜遅く、客はふたりしかいない。神子はかなり酒を飲んでいて、ご機嫌な様子で、裟羅に嫌がらせをしていた。
鳴神大社の宮司である八重神子と、天領奉行の大将の九条裟羅。一見、奇妙な取り合わせだが、烏有亭の店員たちには、既に馴染みの光景であった。
◆神子の思い出
事の発端は、九条裟羅の質問攻めだった。
目狩り令が廃止され、とうとう影が一心浄土から戻って来た。神子にとって喜ばしい出来事だが、予想外の副産物があった。『将軍様』の突然の変化に驚いた裟羅が、参拝に来るたび影について質問攻めをしてくるのだ。
4930「ほれ裟羅、早く口を開けぬか。妾の手が疲れるではないか」
「ですから!自分で食べると申し上げているでしょう!」
稲妻の烏有亭のカウンター席で、八重神子は隣にいる九条裟羅に、箸でつまんだ卵焼きを突きつけている。夜遅く、客はふたりしかいない。神子はかなり酒を飲んでいて、ご機嫌な様子で、裟羅に嫌がらせをしていた。
鳴神大社の宮司である八重神子と、天領奉行の大将の九条裟羅。一見、奇妙な取り合わせだが、烏有亭の店員たちには、既に馴染みの光景であった。
◆神子の思い出
事の発端は、九条裟羅の質問攻めだった。
目狩り令が廃止され、とうとう影が一心浄土から戻って来た。神子にとって喜ばしい出来事だが、予想外の副産物があった。『将軍様』の突然の変化に驚いた裟羅が、参拝に来るたび影について質問攻めをしてくるのだ。
oxox666il
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 𝟲𝘁𝗵アンダーデッドテイカー
|KP 夢魔
|PL
HO1 kstacooo/西綛 神子都
HO2 プラナリア/六々 ミツミ
両生還 - 21.07.13 3
せとCoC
DOODLEネタバレなし探索者で表情お題的なもの(練習)ニッコリ顔が多いので他表情練習で描いたもの
解良 創真(庭師HO2)
漣(都市伝説課HO2)
神子素 直(ワンディスHO2)
鑑 試乃介(フルコンHO1)