神子
tamako0105
DONECoC6版『深淵の花嫁』HO3の若神子咲ちゃん! 花嫁なのでウェディングドレスを着せたのだけれど実際に着ながら探索できるかはちょっと分からない! 気の強い感じにしたいな~って思います! どうなるかな? 今から楽しみです!🌸 7kanonn_y
DONECoC「救世の神子は遠いセカイの声を聴く」に参加予定の伊吹ちゃんです!一括振りしたらSTR15、CON15…とつよつよステータスになりました。蛮族の神子です。対戦よろしくお願いします。祷治の恥さらし。
MEMO◆ヴィンセント・フレイマー(25) 176㎝・64㎏☆眼鏡でインテリクールキャラ。髪は鮮やかな緑色。治安部隊の司令補佐官だったが、神子付きの特例任務を受けたため、立場的にはルー達とほぼ同等である。
今回は守護騎士ではなく、あくまで神子の教育係や連絡役という立ち位置。推薦者は女王様。性格は真面目でクール。主属性は水でレイピア使い。ルーと同じ第二支隊の司令官や治安部隊の参謀役等の経歴がある。
祷治の恥さらし。
MEMO◆ルーファス・ディオン(24) 184㎝・75㎏☆代々神子を守護することを使命としてきた騎士家系の青年。緑眼蒼髪の類い稀な容姿と戦闘において天賦の才を有する。故に女王のご指名を請け神子を護る守護騎士となった。
性格は誠実で真面目、騎士道精神に溢れ正義感も強いが、わりと柔軟。
主属性は風と水。元特級騎士団第二支隊の副団長。
msmr
MEMO【屠竜の王と門の神子】ラミク 関連https://twitter.com/nor0064/status/1261916278488395777?s=20&t=jI1dYxyUYuvRzZOD2tNy9A 16
02saku03
DOODLEショッキンマリッジ通ってないからわからないけど神子戸くんにウェディングドレス来てほしかったの←
この子絶対、動きづらいからって普通に裾めくりあげるだろうね
ドレス姿に恥じらいはあるんだけどね
ショットガンなんて描けない
ナツメ
CAN’T MAKE遙か2※なんでも許せる方向け※
神子の好きなところを言わないと出られない部屋に閉じ込められた八葉の話
IQ3くらいの話 ご笑納ください
神子の好きなところを言わないと出られない部屋に閉じ込められた八葉の話 気がついたら、真っ白な空間に八人がいた。暑くもなく、寒くもない、室内か外なのかは定かではないが、気持ち悪さや飢えや渇きもない。違和感だけがある。
「どういうことだ……?」
勝真が苛立ちを隠さずに言う。ついさっきまで、八葉は紫姫の館で、神子の声かけを待っていたはずだ。珍しく、全員集まっていたから、まとまりのない面子が揃うなんて嵐にでもなるか、なんて冗談を言い合っていたはずだ。
「ここに落ちていた紙に、“神子のどこが好きかを言わなければ出られない”と書いてあるよ。観念するしかないようだね」
「ここに何らかの怨霊や龍神の気は感じない。問題ない」
「いや、ありますよ!」
どうしてそんなに受け入れ体勢ができているんですか、と幸鷹も勝真に同調して、落ち着いている泰継と翡翠に言う。柳に風だとわかっていても、言わずにはいられないのだろう。
2024「どういうことだ……?」
勝真が苛立ちを隠さずに言う。ついさっきまで、八葉は紫姫の館で、神子の声かけを待っていたはずだ。珍しく、全員集まっていたから、まとまりのない面子が揃うなんて嵐にでもなるか、なんて冗談を言い合っていたはずだ。
「ここに落ちていた紙に、“神子のどこが好きかを言わなければ出られない”と書いてあるよ。観念するしかないようだね」
「ここに何らかの怨霊や龍神の気は感じない。問題ない」
「いや、ありますよ!」
どうしてそんなに受け入れ体勢ができているんですか、と幸鷹も勝真に同調して、落ち着いている泰継と翡翠に言う。柳に風だとわかっていても、言わずにはいられないのだろう。
ナツメ
CAN’T MAKE遙か2京にいる泰継と神子の話
猫と泰継さん 庭に出ると、泰継さんが猫に話しかけていた。
「神子を知らないか」
猫を抱き上げたと思ったら、目線を合わせて、鼻をつきあわせて、まじめな顔でそんなことを聞いている。なんとなく、泰継さんは猫とも会話ができそうだなとは思うけど、まさかその現場に居合わせることになるなんて。思わず隠れて見守る。わけもなく、どきどきする。
「にゃあ」
「そうか……」
その返答にまさか、と思っていると泰継さんがこちらを向いた。猫が私の足元に駆け寄ってくる。
「泰継さん、猫の言葉がわかるんですか?」
「わかるわけがない」
「ええっ」
一度しゃがんで、私の足元に頭をこすりつけて懐いていた猫を抱き上げる。だらりと長くなった猫が、にゃあにゃあ鳴く。
345「神子を知らないか」
猫を抱き上げたと思ったら、目線を合わせて、鼻をつきあわせて、まじめな顔でそんなことを聞いている。なんとなく、泰継さんは猫とも会話ができそうだなとは思うけど、まさかその現場に居合わせることになるなんて。思わず隠れて見守る。わけもなく、どきどきする。
「にゃあ」
「そうか……」
その返答にまさか、と思っていると泰継さんがこちらを向いた。猫が私の足元に駆け寄ってくる。
「泰継さん、猫の言葉がわかるんですか?」
「わかるわけがない」
「ええっ」
一度しゃがんで、私の足元に頭をこすりつけて懐いていた猫を抱き上げる。だらりと長くなった猫が、にゃあにゃあ鳴く。
ナツメ
CAN’T MAKE遙か2幸鷹←神子
白雨「あれは雨のような男だからね」
幸鷹について、いつだか翡翠がそう言っていた。花梨は昼間に降るにわか雨をみて、それを思い出した。
確かに、幸鷹に似ていた。
「雨、かあ……」
「雨はお嫌いですか、神子殿」
「あんまり、好きではないです」
眠くなるし、べたべたするし、髪の毛は跳ねるし……あまり好きではないことを数えだすと、枚挙に暇がない。京にはドライヤーがないし、洗濯機も乾燥機もない。元いた世界よりも、憂鬱になる。
「雨が降らないと、川が干上がりますからね」
「そうなんですよね」
だが、雨が嫌だなんて言ってはいられない。泰継が調べてくれた、安倍家に伝わる龍神の神子の記録によると、先代の時は雨が降らなくなってしまったとか、なんとか。気候の変化がダイレクトに生活に直結する京では、もう何年も飢饉が続いている。今日の雨もまさに恵みの雨なのだから。
894幸鷹について、いつだか翡翠がそう言っていた。花梨は昼間に降るにわか雨をみて、それを思い出した。
確かに、幸鷹に似ていた。
「雨、かあ……」
「雨はお嫌いですか、神子殿」
「あんまり、好きではないです」
眠くなるし、べたべたするし、髪の毛は跳ねるし……あまり好きではないことを数えだすと、枚挙に暇がない。京にはドライヤーがないし、洗濯機も乾燥機もない。元いた世界よりも、憂鬱になる。
「雨が降らないと、川が干上がりますからね」
「そうなんですよね」
だが、雨が嫌だなんて言ってはいられない。泰継が調べてくれた、安倍家に伝わる龍神の神子の記録によると、先代の時は雨が降らなくなってしまったとか、なんとか。気候の変化がダイレクトに生活に直結する京では、もう何年も飢饉が続いている。今日の雨もまさに恵みの雨なのだから。
ナツメ
PAST勝真(→)神子夢花梨が夢に現れた。
なんとも言えずに起き上がる。照れくさい、というのが一番近いだろうか。ついで、これはきっと例のことじゃない、と思う。
なぜなら、夢の中で花梨は泣いていた。そのうちにそれはガキの頃の自分になって、千歳になった。灰が舞う中で、自分の肩口から錆がこぼれて、生きながらに朽ちていく。そんな夢だった。
花梨の世界では、別に夢で誰かを見てもたいした意味はないのだという。そもそも花梨の泣き顔なんか見たことない。あいつはたいてい不思議そうな顔をしている。あとは笑った顔か。困った顔もする。でも、泣いているのはない。だから、夢で泣いていたのは俺なんだろう。花梨に少し話したから、蓋をしたはずの記憶が呼び起こされた。……嘘だ。あの日を忘れた日なんてない。
793なんとも言えずに起き上がる。照れくさい、というのが一番近いだろうか。ついで、これはきっと例のことじゃない、と思う。
なぜなら、夢の中で花梨は泣いていた。そのうちにそれはガキの頃の自分になって、千歳になった。灰が舞う中で、自分の肩口から錆がこぼれて、生きながらに朽ちていく。そんな夢だった。
花梨の世界では、別に夢で誰かを見てもたいした意味はないのだという。そもそも花梨の泣き顔なんか見たことない。あいつはたいてい不思議そうな顔をしている。あとは笑った顔か。困った顔もする。でも、泣いているのはない。だから、夢で泣いていたのは俺なんだろう。花梨に少し話したから、蓋をしたはずの記憶が呼び起こされた。……嘘だ。あの日を忘れた日なんてない。
ナツメ
DONE頼忠(←)神子の話彼女の好きなもの「今日は、頼忠さんに同行をお願いします」
「……私で、よいのですか?」
──また、自分一人が、同行に選ばれた。
頼忠は間の抜けた返事をしてしまう。
大威徳明王の課題が終わり、明王に示された日までは土地の力を高めることに注力せよ、と課題を終えた白虎以外の八葉にも通達があった。
土地の力を高めるだけでなく、怨霊との戦いで神子が使う回復の札を確保するのも、重要となる。だから人手は多いに越したことはないはずなのだが、花梨は何日かに一度は、頼忠ひとりを供に京を巡る。
何故だ。──疑問が、頼忠の頭を占拠する。雑念にとらわれ、彼女の警護に身が入らないのはまずい、と、大豊神社に向かう道すがら、頼忠は思いきって、花梨に訊ねた。
1025「……私で、よいのですか?」
──また、自分一人が、同行に選ばれた。
頼忠は間の抜けた返事をしてしまう。
大威徳明王の課題が終わり、明王に示された日までは土地の力を高めることに注力せよ、と課題を終えた白虎以外の八葉にも通達があった。
土地の力を高めるだけでなく、怨霊との戦いで神子が使う回復の札を確保するのも、重要となる。だから人手は多いに越したことはないはずなのだが、花梨は何日かに一度は、頼忠ひとりを供に京を巡る。
何故だ。──疑問が、頼忠の頭を占拠する。雑念にとらわれ、彼女の警護に身が入らないのはまずい、と、大豊神社に向かう道すがら、頼忠は思いきって、花梨に訊ねた。
ナツメ
MOURNING習作南斗星君×2神子
いろいろ捏造しているので何でも許せる方向け
虎視眈々 ──夢だ、と花梨は思った。今日は神子のときの服を着ている。そうでなければ、高校の制服姿だ。高校を卒業してから随分経つのに、自覚できる夢の中ではたいてい、短いスカートをはいている。もうそんな年でもないのに、とすこし恥ずかしくなる。でも、この姿でないとわからないのかも知れない。自分を呼び出す相手は。
「ああ、今夜も来てくださったんですね、花梨」
「南斗様」
「おいしいお茶とお菓子をもらったんですよ、どうです?」
柔和な笑みを浮かべる神、南斗星君は自らの宮に、花梨を招き入れる。初めのうちは宮に懐かしさを覚えたものだったが、最近は勝手知ったるに切り替わった。
「また、北斗様と喧嘩したんですか?」
「ええ、まあ。兄弟ですし、喧嘩くらいしますよ」
1052「ああ、今夜も来てくださったんですね、花梨」
「南斗様」
「おいしいお茶とお菓子をもらったんですよ、どうです?」
柔和な笑みを浮かべる神、南斗星君は自らの宮に、花梨を招き入れる。初めのうちは宮に懐かしさを覚えたものだったが、最近は勝手知ったるに切り替わった。
「また、北斗様と喧嘩したんですか?」
「ええ、まあ。兄弟ですし、喧嘩くらいしますよ」
ナツメ
DONE遙か2神子の髪型について、あともろもろ捏造している話
朱雀友情出演
ショートカットの理由 かわいた秋風が花梨のうなじを撫でた。その冷たさに、思わず首の後ろに手を当てる。もし、髪を切っていなかったら──、と久しぶりに思う。
「……え、花梨の髪って、長かったのか?」
振り返ったイサトが、驚いた顔をして花梨をみた。声に出ていたのだろうか、と思いながら、花梨は答えた。
「うん、そうだよ。イサト君とまでは言わないけど、結構長かったんだ」
「へえ、貴族の姫様みてぇな?」
「うーん、彰紋君みたいな感じにパーマかけてた、かな」
「僕のような、ですか?」
今度は隣を歩いていた彰紋が口を挟む。やはり、驚いていた。
「うん、夏休みに入ってすぐパーマかけて、新学期が始まる前にそこだけ切ったの」
校則に引っかかるから、と花梨は言った。言っていることの半分ほどわからないイサトと彰紋は顔を見合わせる。
763「……え、花梨の髪って、長かったのか?」
振り返ったイサトが、驚いた顔をして花梨をみた。声に出ていたのだろうか、と思いながら、花梨は答えた。
「うん、そうだよ。イサト君とまでは言わないけど、結構長かったんだ」
「へえ、貴族の姫様みてぇな?」
「うーん、彰紋君みたいな感じにパーマかけてた、かな」
「僕のような、ですか?」
今度は隣を歩いていた彰紋が口を挟む。やはり、驚いていた。
「うん、夏休みに入ってすぐパーマかけて、新学期が始まる前にそこだけ切ったの」
校則に引っかかるから、と花梨は言った。言っていることの半分ほどわからないイサトと彰紋は顔を見合わせる。
九月初夏
DONE* 转生梗,神子五×狐妖夏* 你会看到:人×狐、猫×狐、人×兽耳……的各种擦边球
【五夏】人不能,至少不应该五条家封印的狐妖逃跑了——!!!
此时正值子夜,本应陷入沉静的五条老宅却因为一条消息的不胫而走人声鼎沸,原因无他,本该坐镇捉拿狐妖的家主五条悟和狐妖一同失去了踪影,五条家从上到下没了主心骨顿时乱成了一锅粥。
此时此刻罪魁祸首,不,应该说是第一干系人,五条家的家主五条悟却在距离宅邸不远处的森林上空踏着繁星悠然漫步。他只抬头瞥了一眼那片灯火通明的院落,嘟囔着别把他没吃完的喜久福给烧了,就又兴致盎然地埋头于眼下的场景——
一片被低矮灌木丛包围的草地,随着夜里的清风轻轻摇摆发出沙沙的声响,托老宅灯火通明的的福,在这样一个上弦月的夜里,这里还能看出草丛中有一些不属于森林的织物零零散散地陷落在野草中。
五条悟慢悠悠地落在草地上,弯腰拾起一件衣物,厚重的丝绸质感,是五条袈裟;再往前走几步,绢质的和服连着纯棉的内里,甚至还保留着一丝丝体温……这是什么奖励好奇猫咪的幸运饼干吗?顺着方向往前还有相同颜色材质的下着和东一只西一只散落在草丛里的足袋、草履以及——哇喔~ 杰在袈裟底下还是要穿内裤的嘛,虽然是毫无新意的直男平角裤。五条悟点头,回头一定送杰几条丁字裤,侧边拉绳即开的那种。
8332此时正值子夜,本应陷入沉静的五条老宅却因为一条消息的不胫而走人声鼎沸,原因无他,本该坐镇捉拿狐妖的家主五条悟和狐妖一同失去了踪影,五条家从上到下没了主心骨顿时乱成了一锅粥。
此时此刻罪魁祸首,不,应该说是第一干系人,五条家的家主五条悟却在距离宅邸不远处的森林上空踏着繁星悠然漫步。他只抬头瞥了一眼那片灯火通明的院落,嘟囔着别把他没吃完的喜久福给烧了,就又兴致盎然地埋头于眼下的场景——
一片被低矮灌木丛包围的草地,随着夜里的清风轻轻摇摆发出沙沙的声响,托老宅灯火通明的的福,在这样一个上弦月的夜里,这里还能看出草丛中有一些不属于森林的织物零零散散地陷落在野草中。
五条悟慢悠悠地落在草地上,弯腰拾起一件衣物,厚重的丝绸质感,是五条袈裟;再往前走几步,绢质的和服连着纯棉的内里,甚至还保留着一丝丝体温……这是什么奖励好奇猫咪的幸运饼干吗?顺着方向往前还有相同颜色材质的下着和东一只西一只散落在草丛里的足袋、草履以及——哇喔~ 杰在袈裟底下还是要穿内裤的嘛,虽然是毫无新意的直男平角裤。五条悟点头,回头一定送杰几条丁字裤,侧边拉绳即开的那种。