菅
oden
DOODLE読み切りの腐視点に振りきった感想?みたいなもの一応カプといえるほどのもんでもないけど混在してるのでご注意!
1枚目:及黒、黒大
2枚目:菅大、飯綱さん、及侑、稲高
3枚目:超捏造妄想のターン!スナオサ、ロメ侑、北さん、昼明
ところで昼明はCP名昼明が主流ってことで合ってます?福明?スナオサと角名治みたいな感じで永遠に分離してしまうやつですか? 3
suinosukechan
DOODLE面白そうなので描きました(らくがきでっす)あなたは3時間以内に1RTされたら、腰に抱きつくすいのすけの月菅の絵を描きます。
https://shindanmaker.com/255342
tatuzaki02
DONE突然始まって突然終わる。同棲してる大人大菅えろ⚠R18
たまには攻め立てて「今日はめちゃくちゃにしてもいい?」
ダブルベッドの上であぐらをかいて座りながら、膝に菅原を乗せ後ろから抱きしめ、指を菅原の秘孔に入れる直前に澤村は耳元でそう呟いた。
「え」
菅原がコチンと固まり、少し頬を赤らめながら、ぎこちなく澤村の顔を覗き込む。
「なん……大地今日そんながっつきたいの?珍しいね」
「なんとなく」
澤村はなんてことのないように受け答えてる。普段は菅原を甘やかすように、ねっとり甘く攻めるのが澤村だが、今日は乱暴したいらしい。
コットンのワイシャツだけの菅原は袖を口元に当てながら顔を赤らめて、
「……いいよ、めちゃくちゃにして」
と小さな声で呟いた。
早速澤村は秘孔に指を、淵をなぞるように少しずつ広げていく。と同時に菅原のシャツのボタンを一つづつ開けていく。桜色に染まった胸の飾りが露わになる。
2638ダブルベッドの上であぐらをかいて座りながら、膝に菅原を乗せ後ろから抱きしめ、指を菅原の秘孔に入れる直前に澤村は耳元でそう呟いた。
「え」
菅原がコチンと固まり、少し頬を赤らめながら、ぎこちなく澤村の顔を覗き込む。
「なん……大地今日そんながっつきたいの?珍しいね」
「なんとなく」
澤村はなんてことのないように受け答えてる。普段は菅原を甘やかすように、ねっとり甘く攻めるのが澤村だが、今日は乱暴したいらしい。
コットンのワイシャツだけの菅原は袖を口元に当てながら顔を赤らめて、
「……いいよ、めちゃくちゃにして」
と小さな声で呟いた。
早速澤村は秘孔に指を、淵をなぞるように少しずつ広げていく。と同時に菅原のシャツのボタンを一つづつ開けていく。桜色に染まった胸の飾りが露わになる。
dreamingMush
Valentine菅谷さん「ウスがロの身体にかける」チョコキッチンで、ドラウスがチョコレートを湯煎して溶かしている。ロナルドはソファに座って、それを待っていた。甘い香りがふわりと鼻孔をくすぐる。
「もうすぐできるから服を脱いでおきなさい」
そう、ドラウスは別にお菓子を作っているわけではない。溶かしたチョコレートは、ロナルドをデコレーションするためのものであった。
ソファですると、汚れた時困るから、とダイニングテーブルに横たわる。お行儀の悪いことをしている感覚で背中がぞわぞわする。それに、牙を覗かせるドラウスをテーブルから眺めていると、まるで今から食われるごちそうのような気分だった。ドラウスはボウルに入った溶けたチョコレートに指を浸す。熱くないことを確認して、チョコに塗れた指をロナルドの口元に差し出した。
965「もうすぐできるから服を脱いでおきなさい」
そう、ドラウスは別にお菓子を作っているわけではない。溶かしたチョコレートは、ロナルドをデコレーションするためのものであった。
ソファですると、汚れた時困るから、とダイニングテーブルに横たわる。お行儀の悪いことをしている感覚で背中がぞわぞわする。それに、牙を覗かせるドラウスをテーブルから眺めていると、まるで今から食われるごちそうのような気分だった。ドラウスはボウルに入った溶けたチョコレートに指を浸す。熱くないことを確認して、チョコに塗れた指をロナルドの口元に差し出した。
rp_uonNnMtg
DONE━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▶︎▷▶︎No.009-CoC
菅江 音無 - スゲエ ネム -
庭師は何を口遊む-HO3▶︎▷▶︎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 9
バルサミコ
DONE私の性癖を詰め込んだ兄者ふる雪に 色まどはせる梅の花 鶯のみやわきてしのばむ
菅原道真5歳の頃の和歌(天才!)北野天満宮梅苑そろそろ開く頃ですね
横顔節目 ピアス・・・抑え目の色合い・・・
二枚目三枚目は別バージョン 3
kinonite
MEMO影菅の菅原さんの食卓菅原さんの食卓事情自炊するがこみいった料理は全くしない
和食ベース(家庭の影響)
基本ごはん、納豆、味噌汁(出汁入り味噌とわかめをお湯で溶かしただけのやつ)
朝はめざしを焼くか、明太子食べる
冷奴とか漬物とかキムチとかもよく食べる
夏は極端にそうめんが増え、冬は極端に鍋ものが増える
再現性のない名もなき料理を作りがち
時々「前作ってうまかったやつ」を作るが味は冪等でない
下茹でや面取りはしないが、アク取りに異様な情熱を燃やす
主菜焼き魚をよく食べてる、旬の魚をやたらありがたがって食いたがる
肉は赤身や鶏肉を選ぶことが多い(影山の影響)
豚肉とエノキとネギを炒めて焼肉のタレをかけて「牛肉のソテー」と言い張って出してくる
967和食ベース(家庭の影響)
基本ごはん、納豆、味噌汁(出汁入り味噌とわかめをお湯で溶かしただけのやつ)
朝はめざしを焼くか、明太子食べる
冷奴とか漬物とかキムチとかもよく食べる
夏は極端にそうめんが増え、冬は極端に鍋ものが増える
再現性のない名もなき料理を作りがち
時々「前作ってうまかったやつ」を作るが味は冪等でない
下茹でや面取りはしないが、アク取りに異様な情熱を燃やす
主菜焼き魚をよく食べてる、旬の魚をやたらありがたがって食いたがる
肉は赤身や鶏肉を選ぶことが多い(影山の影響)
豚肉とエノキとネギを炒めて焼肉のタレをかけて「牛肉のソテー」と言い張って出してくる
kinonite
DONEなきさんの素晴らしい月菅漫画(https://twitter.com/hnkc_a3/status/1467122670651441154)を僭越ながら小説にさせていただきました……。私の文章など蛇足に過ぎないのですが良ければどうぞ……Reeling まあ多分、欲目を抜きにしてもだ。ドレスアップした菅原はさまになってる。色素の薄い瞳、柔らかな笑顔、整った横顔。でも襟元が少し乱れてて、どこか完璧じゃない。着崩しても自分が赦されてしまうって、この人は無意識で分かってるのだ。せっかくの衣装を台無しにしてしまう、そういう少しの傲慢さ。
月島はそんな恋人を見つめる。どうせならちゃんと前髪をあげて、もっと仕立てのいいスーツを着せたいなとか思ってしまうけど。でもそんなことしたら本人すら気づいてない、だらしない色香を楽しめない。だから別に、このままでいいかなって思う。
結婚式の後のパーティーは3次会まで続き、もうすっかり外は暗い。バーの窓から夜景を見て、月島はため息をつく。それですっかり酔った菅原の手を引き、2人でホテルのエレベーターに乗る。
2201月島はそんな恋人を見つめる。どうせならちゃんと前髪をあげて、もっと仕立てのいいスーツを着せたいなとか思ってしまうけど。でもそんなことしたら本人すら気づいてない、だらしない色香を楽しめない。だから別に、このままでいいかなって思う。
結婚式の後のパーティーは3次会まで続き、もうすっかり外は暗い。バーの窓から夜景を見て、月島はため息をつく。それですっかり酔った菅原の手を引き、2人でホテルのエレベーターに乗る。
koshikundaisuki
DONE12/23 影菅アドベントカレンダー咳をしても影山は今日から東京に行っている。連日泊りでの仕事だった。
帰ると家は真っ暗で、リビングからカラカラとななみちゃんが回し車を走らせる音だけが聞こえた。
電気をつけると一瞬音が止まった。
「ただいまぁ」
当然、ななみちゃんは「おかえり」などとは言ってくれない。この感じはなんだか久しい。
テーブルに荷物を置くとき、置き手紙に気が付いた。
「予定では26日に帰ります。ななみの面倒おねがいします」と影山のやたらデカい字で書いてある。
「ななみって、お前の女かよ」
思わずひとりごちるが「ちがいます」と否定する声もない。ケージに近づくと、ななみちゃんは回し車から降りて、こちらに近寄ってきた。
朝に用意されたエサはもうほとんど残っていない。ケージの掃除を軽くすると、水を取り替え餌を与えた。
1954帰ると家は真っ暗で、リビングからカラカラとななみちゃんが回し車を走らせる音だけが聞こえた。
電気をつけると一瞬音が止まった。
「ただいまぁ」
当然、ななみちゃんは「おかえり」などとは言ってくれない。この感じはなんだか久しい。
テーブルに荷物を置くとき、置き手紙に気が付いた。
「予定では26日に帰ります。ななみの面倒おねがいします」と影山のやたらデカい字で書いてある。
「ななみって、お前の女かよ」
思わずひとりごちるが「ちがいます」と否定する声もない。ケージに近づくと、ななみちゃんは回し車から降りて、こちらに近寄ってきた。
朝に用意されたエサはもうほとんど残っていない。ケージの掃除を軽くすると、水を取り替え餌を与えた。
kinonite
MOURNING前ワンライで書いた他カプの話が元々日菅だった形跡を見つけたので供養分からない 呼び止めると菅原さんは振り向く。体育館を出て歩き始めた後に。それで俺に笑ってみせる。
「日向? なに、どしたの?」
「菅原さんって、」
時々寂しそうにしてますよねなんとなく。
そう言うと菅原さんは笑った。そんなことないけど、って言った。それでひと回り小さい俺の肩に優しく触れる。手があったかかったのを覚えてる。
菅原さんがトスを上げてた頃、俺はそれをうまく打てなかった。本当に下手だったと思う。トス上げよっか? っていう菅原さんの誘いを俺は、何度か無邪気に断ってた。そういうのをなぜか思い出す。今さら会って話したところで、あの頃の埋め合わせができるわけじゃないけど。
「菅原さん、お久しぶりです!」
玄関先で俺がそう言うと、菅原さんは笑う。
1491「日向? なに、どしたの?」
「菅原さんって、」
時々寂しそうにしてますよねなんとなく。
そう言うと菅原さんは笑った。そんなことないけど、って言った。それでひと回り小さい俺の肩に優しく触れる。手があったかかったのを覚えてる。
菅原さんがトスを上げてた頃、俺はそれをうまく打てなかった。本当に下手だったと思う。トス上げよっか? っていう菅原さんの誘いを俺は、何度か無邪気に断ってた。そういうのをなぜか思い出す。今さら会って話したところで、あの頃の埋め合わせができるわけじゃないけど。
「菅原さん、お久しぶりです!」
玄関先で俺がそう言うと、菅原さんは笑う。
koshikundaisuki
DONE12/22 影菅アドベントカレンダーチャレンジ冬至物心ついたときから、実家の庭には柚子の木があった。ただそれは俺にとって、長らく「庭にある樹々のうちのひとつ」でしかなかった。その庭はずっと、俺にとってバレーがもっと上手くなるための練習場所だった。時々変な方向へ飛んでいってしまったボールが引っかかった木が何という名前なのか、一年のうちどの季節に花を咲かせるのか、15になるまで知ろうともしなかった。
一与さんが死んで、庭を眺めているときに美羽がカーテンをめくって外を覗き、言った。
「あの柚子の木、飛雄が生まれたとき一与さんが植えたやつなんだよ」
美羽が指さした先には、柚子の木が立っていた。ずっとそこにあったはずなのに、はじめて認識したような気がした。
ふと目を開けると、俺は菅原さんの腕の中にいた。
2446一与さんが死んで、庭を眺めているときに美羽がカーテンをめくって外を覗き、言った。
「あの柚子の木、飛雄が生まれたとき一与さんが植えたやつなんだよ」
美羽が指さした先には、柚子の木が立っていた。ずっとそこにあったはずなのに、はじめて認識したような気がした。
ふと目を開けると、俺は菅原さんの腕の中にいた。
koshikundaisuki
DONE12/21 影菅アドベントカレンダーチャレンジオムライス目に映った風景に、あれ、と声に出た。駐車場に車を停め、外に出る。
欠け始めた月を背後にしたアパートには、ほとんど明かりが灯っていたけれどうちの部屋の電気はついていなかったから。
影山はまだ帰っていないのだろうか。
後部座席に置いていた荷物をまとめて、階段を上った。部屋の前にたどり着き、コートのポケットから鍵を取り出そうとした。しかし両手に大きめの荷物を持っていたせいで、指先に引っかかったキーチェーンが滑り落ちた。咄嗟に手を伸ばしたせいで、荷物までずり落ちる。
最悪だ、と思う前に背後から伸びてきた手が、素早く俺の荷物を受け止めた。
「……影山」
「おかえりなさい」
影山は床に落ちた鍵を拾い、部屋の扉を開けた。
「どっか行ってきたの?」
2654欠け始めた月を背後にしたアパートには、ほとんど明かりが灯っていたけれどうちの部屋の電気はついていなかったから。
影山はまだ帰っていないのだろうか。
後部座席に置いていた荷物をまとめて、階段を上った。部屋の前にたどり着き、コートのポケットから鍵を取り出そうとした。しかし両手に大きめの荷物を持っていたせいで、指先に引っかかったキーチェーンが滑り落ちた。咄嗟に手を伸ばしたせいで、荷物までずり落ちる。
最悪だ、と思う前に背後から伸びてきた手が、素早く俺の荷物を受け止めた。
「……影山」
「おかえりなさい」
影山は床に落ちた鍵を拾い、部屋の扉を開けた。
「どっか行ってきたの?」
koshikundaisuki
DONE12/20 影菅アドベントカレンダーチャレンジ個人面談太陽がだいぶ昇った頃、隣の部屋から物音がした。「うぅぅ……」という呻き声が扉の隙間から漏れる。チェックしていた試合の録画を一時停止すると、立ち上がって電気ケトルに水を入れた。食器棚から取り出したマグカップにインスタントコーヒーを入れる。お湯が沸く頃、のそのそとようやく菅原さんが寝室から出てきた。あっちこっちにピンピンとはねた髪の毛に、半分も開いていない目。だるだるのスウェット姿に、何故か薄手の毛布を手にしてズルズルと引きずっている。休日の菅原先生の姿を、きっとクラスの子どもたちは想像できない。
「コーヒー、飲みますよね」
ソファに転がり込んだ菅原さんは、毛布にくるまった蓑虫状態で「うん」とも「ううん」とも聞こえる返事をした。しかし胃を悪くしている場合を除き毎朝コーヒーを飲む習慣があるので、聞き返さずにマグカップにお湯を注ぐ。
1708「コーヒー、飲みますよね」
ソファに転がり込んだ菅原さんは、毛布にくるまった蓑虫状態で「うん」とも「ううん」とも聞こえる返事をした。しかし胃を悪くしている場合を除き毎朝コーヒーを飲む習慣があるので、聞き返さずにマグカップにお湯を注ぐ。