許可
取れ石
PAST21/7/25べったー掲載全年齢
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⚠ネームレス夢主顔有り(目無し)
1ページ平子夢漫画
許可を頂いて、みやびさん( @miyb_08 )の素敵なひらこくん夢エピソードからひとつ描かせて頂きました。ありがとうございます!
席官ひらこくんと同僚夢主ちゃんのイメージです
uXz_kk
DOODLEリクエスト頂いた333と🍍のタッグ絵です。思いっきり捏造です、タッグ絵と頂きましたがどうしても333が記者の手を借りる、貸す絵が浮かばず、どうにかして警察に同行許可がおりたという世界線で描きました。ご容赦ください。
sonica0217
DONE小説「ロン・ベルク外伝(一)」の書評をご執筆いただいた某様が、今回の小説のご感想をあらためてお寄せくださいました。その内容が大変興味深い発見に満ちていましたので、ソニカのコメント付きでご紹介します。(※掲載許可は頂いております)普段は別沼におられる方からのご感想って本当に新鮮で面白いです。
スマホだと字が小さくて読みづらいと思いますので、指でピンチアウト拡大してください。
ankounabeuktk
DONEsnowbさんの漫画に許可を得て書いたSS。like a 【オル相】 涙を流す大人を目の当たりにした時、特にその人が親しい間柄だった時、一体自分に何ができるだろうと相澤は思う。
苦手を露わにした泣きべそのような顔は幾度も見た。自分が原因でそんな表情をさせたことも何度もある。
そして先程、彼はかつての友を失った。
顔を覆い身を縮め、誰にも見せまいとする手の奥から溢れるのは抑えきれない嗚咽と、流れ落ちる涙。
帰宅途中には悲しみの気配は纏っていたけれど、時折口元に微笑みさえ浮かべていた。思ったより大丈夫そうだなんて勝手に判断していたけれど、あれは同行した生徒達への配慮だったのだと今ならわかる。
(……俺がもう少し気を遣うべきだった)
寮の部屋に戻り、ベッドに腰を下ろしたことで張り詰めていた気が緩んだのだろう。ふう、と息を吐いた後で半ば自動的に、最初に両目からぼたぼたと溢れたのは涙だった。オールマイトは数度瞬きをし、膝に乗せた上向いた手のひらに雫が垂れたことで自分が泣いていることに気付き、多分そこで、堪えられなくなったのだ。
1646苦手を露わにした泣きべそのような顔は幾度も見た。自分が原因でそんな表情をさせたことも何度もある。
そして先程、彼はかつての友を失った。
顔を覆い身を縮め、誰にも見せまいとする手の奥から溢れるのは抑えきれない嗚咽と、流れ落ちる涙。
帰宅途中には悲しみの気配は纏っていたけれど、時折口元に微笑みさえ浮かべていた。思ったより大丈夫そうだなんて勝手に判断していたけれど、あれは同行した生徒達への配慮だったのだと今ならわかる。
(……俺がもう少し気を遣うべきだった)
寮の部屋に戻り、ベッドに腰を下ろしたことで張り詰めていた気が緩んだのだろう。ふう、と息を吐いた後で半ば自動的に、最初に両目からぼたぼたと溢れたのは涙だった。オールマイトは数度瞬きをし、膝に乗せた上向いた手のひらに雫が垂れたことで自分が泣いていることに気付き、多分そこで、堪えられなくなったのだ。
ankounabeuktk
DONE要介護ちゃんさんのイラストに許可を得て書いたSS⇄【オル相】「君に触れてもいいのかい」
お付き合いをする運びとなって久しいのに、この人は恋人という肩書を持ってしても俺が許可を出さないと触れてくる気はなかったらしい。
「どうぞお好きに。ただし他人の目のあるところでは自重してくださいね」
「それは、勿論」
交際はいい。俺も望んだことだから。
だが吹聴は困る。祝福の裏返しだとわかる揶揄いも、それ以外の主にナンバーワンに付随してしまうスキャンダルやゴシップの類にも一生縁なく生きていきたい。そんな俺の想いを汲んでくれている、と思う。
だからこそ、忙しさにかまけて、交際を始めたという事実にどこか浮き足立ったまま二人きりの時間を敢えて避け続けて来た結果が、今現れている。
左手は怯えながらも近づかずにはいられないとでも言いたげに、ゆっくりと伸びて来た。
785お付き合いをする運びとなって久しいのに、この人は恋人という肩書を持ってしても俺が許可を出さないと触れてくる気はなかったらしい。
「どうぞお好きに。ただし他人の目のあるところでは自重してくださいね」
「それは、勿論」
交際はいい。俺も望んだことだから。
だが吹聴は困る。祝福の裏返しだとわかる揶揄いも、それ以外の主にナンバーワンに付随してしまうスキャンダルやゴシップの類にも一生縁なく生きていきたい。そんな俺の想いを汲んでくれている、と思う。
だからこそ、忙しさにかまけて、交際を始めたという事実にどこか浮き足立ったまま二人きりの時間を敢えて避け続けて来た結果が、今現れている。
左手は怯えながらも近づかずにはいられないとでも言いたげに、ゆっくりと伸びて来た。
ankounabeuktk
DONEにゃろさんのイラストに許可を得て書いたSS。二人でもパーリナイ【オル相】「なんですか、それ」
オールマイトの部屋を訪ねた相澤は、ベッドの足元に置かれた馬鹿でかい紙袋に目を遣る。ぬいぐるみや肌触りの良いタオルのような生地の物体がはみ出しており、また無駄遣いしたのかと眉を顰めているとその表情で察したらしい部屋主は違う違うとやんわり否定した。
「それ、八百万少女から貰ったんだ」
「貰った?」
一体何を、と腰を屈めて袋の中身に手を伸ばす。ふんわりと指先が沈むほどふかふかしたそれはタオルのようであったが。
「なんだこれ」
掴んで引き上げると、タオルではないことはわかった。謎の部位があるがこれは。
「ルームウェアだね」
「はあ……なんか耳とか尻尾とか付いてますけど。フードまで。邪魔じゃないですか?」
1510オールマイトの部屋を訪ねた相澤は、ベッドの足元に置かれた馬鹿でかい紙袋に目を遣る。ぬいぐるみや肌触りの良いタオルのような生地の物体がはみ出しており、また無駄遣いしたのかと眉を顰めているとその表情で察したらしい部屋主は違う違うとやんわり否定した。
「それ、八百万少女から貰ったんだ」
「貰った?」
一体何を、と腰を屈めて袋の中身に手を伸ばす。ふんわりと指先が沈むほどふかふかしたそれはタオルのようであったが。
「なんだこれ」
掴んで引き上げると、タオルではないことはわかった。謎の部位があるがこれは。
「ルームウェアだね」
「はあ……なんか耳とか尻尾とか付いてますけど。フードまで。邪魔じゃないですか?」
翠@sui_htn
DONEゆんさんに許可をいだいてリリリバほいちほにの絵を…描きました…ネタバレとかは無いけど手を繋ぐ程度の絡みがあります
秤さん描くの楽しすぎた…!!ありがとうございます!!
こう、浅めの水の中を横たわってるイメージなんだけど絵、むつかしい
いなもえの概要欄からインスピレーションを受けてたりします 2
しゃけもち
DOODLEWebオンリーのヘッダーの制作過程です。ラフの掲載をmintさんに許可いただきましたー!ありがとうございます!
このラフからこうなったんだな~というのを見ていただけたらと思います。 5
すずめ
DONE(夢)花形透の夢SS・2。>>>夢です<<<
kellさん(@kellrend)のイラスト原案。執筆許可を頂きました。
(イラスト:https://twitter.com/kellrend/status/1688684344133783552)
花形透と社畜OLの夢小説です。 3814
yasuismylife6
DONEこのあと抱く、抱かれると思いながらもそれを態度に出さないように努めているリョヤスです。Nさんの神イラストを見て、書く手を止められませんでした。めちゃくちゃに三次創作です(ありがたい事に掲載の許可を頂きました……本当にありがとうございます✨)
続きは……あり……ま…………す‼️🫵🚨
熱帯夜の前準備[テレビを見るときは、部屋を明るくして画面から離れて見てね!]
幼い時から何度も見て聞いてきたその言葉。
テレビの画面から好きなキャラクターの声でも、大きなテロップでも、そして母の口からも。
だけど、言われれば言われるほど掟を破りたくなるのが子供の性分で。
いや、それは大人でも、そうかもしれない。
「ねぇ、今日オレんちで映画観ない?」
部屋真っ暗にして、テレビつけてさ。そう言ってちょっと意地悪そうに笑う安田を見て、宮城は浮ついた心を抑えながら頷いた。
酒が飲める年齢になった二人は高校生の時から、恋人として付き合っている。
互いに別の大学に通い、バスケと勉学で忙しい日々を送っていた。
ありがたいことに、それぞれの大学が近くにあるので途中まで一緒に帰ったり、一人暮らしのアパートへ遊びに行ったりと楽しいキャンパスライフを過ごせている。
4849幼い時から何度も見て聞いてきたその言葉。
テレビの画面から好きなキャラクターの声でも、大きなテロップでも、そして母の口からも。
だけど、言われれば言われるほど掟を破りたくなるのが子供の性分で。
いや、それは大人でも、そうかもしれない。
「ねぇ、今日オレんちで映画観ない?」
部屋真っ暗にして、テレビつけてさ。そう言ってちょっと意地悪そうに笑う安田を見て、宮城は浮ついた心を抑えながら頷いた。
酒が飲める年齢になった二人は高校生の時から、恋人として付き合っている。
互いに別の大学に通い、バスケと勉学で忙しい日々を送っていた。
ありがたいことに、それぞれの大学が近くにあるので途中まで一緒に帰ったり、一人暮らしのアパートへ遊びに行ったりと楽しいキャンパスライフを過ごせている。
こみや
DONEせんずろくんグッズがなかなか出ないのは、兄上の許可がおりてないからっていうふざけた話です
「さらなる商品化? 駄目だ」
夏の爽やかな風も思わず声を潜める拒否が隠たちに突きつけられた。現炎柱である煉獄杏寿郎のものだ。普段多忙で捕まらない彼を休暇中の生家まで追いかけてきてまだ五分と経っていなかった。
だがここで左様ですかと引き下がるつもりなら、わざわざ休暇先まで追いかけてきてはいない。隠には隠なりの理由もあるのだ。――この炎柱の愛弟、煉獄千寿郎にまつわるものである。
鬼殺隊ではこの頃、隊や隊士になぞらえた様々な商品を作っている。例えば食器をはじめ日常品、服装品、果てには手のひらにすっぽり収まる愛らしいぬいぐるみまで。
だが鬼殺隊は政府ですら非公認の集団であり、その存在と意義を知る一般人も決して多くはない。よって商品も一般には流通しておらず手に取るのは主に隊士たちとその家族、関係各所などに限られるが、売り上げはそれなりに上々ではあった。始めの触れ込みもまたそうさせた。鬼の被害に遭った市井の人々が、再び心と体の平穏を取り戻していく資金の足しとするのが目的なのだ。
3721夏の爽やかな風も思わず声を潜める拒否が隠たちに突きつけられた。現炎柱である煉獄杏寿郎のものだ。普段多忙で捕まらない彼を休暇中の生家まで追いかけてきてまだ五分と経っていなかった。
だがここで左様ですかと引き下がるつもりなら、わざわざ休暇先まで追いかけてきてはいない。隠には隠なりの理由もあるのだ。――この炎柱の愛弟、煉獄千寿郎にまつわるものである。
鬼殺隊ではこの頃、隊や隊士になぞらえた様々な商品を作っている。例えば食器をはじめ日常品、服装品、果てには手のひらにすっぽり収まる愛らしいぬいぐるみまで。
だが鬼殺隊は政府ですら非公認の集団であり、その存在と意義を知る一般人も決して多くはない。よって商品も一般には流通しておらず手に取るのは主に隊士たちとその家族、関係各所などに限られるが、売り上げはそれなりに上々ではあった。始めの触れ込みもまたそうさせた。鬼の被害に遭った市井の人々が、再び心と体の平穏を取り戻していく資金の足しとするのが目的なのだ。
のろ☁️
DONE5月に出した遊修本「その息に溺れていきたい」の三次小説を無灯さん(@mutoh44)より頂きました…!これを独り占めするのは
贅沢すぎるのでこちらに掲載させていただきます(許可は頂いております) 4
meei2563
MEMOモブスカです 全部エロネタ多分そのうち自分で書きます
けど、もし書きたい人がいたら許可取らずに勝手に書いてもらって大丈夫です‼️ 見に行きたいので完成した時にお知らせだけもらえると嬉しいです😊 842
Rune
DONEホパさん @Hopahopa88 の雄ホに寄せて「駆け引き」
こちらの酔っぱらいホ君をイメージしつつ書いた、炎×雄ホです💕
引用、ご本人様に許可をいただいています。
ホパさん、ありがとうございます💕
https://twitter.com/Hopahopa88/status/1682065376484417536?s=20 6
うまみ
DOODLE※SCPミール注意下記にて公開されているふせったーのファンアートです
作者様に許可いただき描かせて頂きました!
リコッタチーズさま:https://twitter.com/riririkota?t=kpI1gjnpySZTLY
©︎SCP Foundation http://www.scp-wiki.wikidot.com/
©︎SCP財団 http://scp-jp.wikidot.com/ 2
lovepopp_ibkino
DONE鍛治屋師弟まとめです。あと、許可を頂いたのでN平さんのロンノヴァ本「ようこそ工房見学へ」に寄稿させて頂いたものも再掲しています。
カプ色は薄めですが想い愛です。種族違いの師弟最高だなって! 10
matsuyama
PROGRESS転生ジウォ第二部より、一緒に住む許可もらいにいく話。描写は全くないけど匂わせてるから一応こっちにのっけます。 ふう、と熱いココアの表面に息を吹きかけながら、ウォッカは勉強道具の何も乗っていないテーブルの上を眺め、もうすぐ高校生活が終わる事を実感していた。
本日は土曜日。ウォッカが成人してから毎週続いている、勉強会という名目のジン宅でのお泊まり会の日だ。それが名目上でない事は最初の日にジンに叩き込まれた。ウォッカはてっきりデートに行って身体を重ねる事が目的の勉強会だと思っていたから、リビングのローテーブルの前のラグに座らされ、これを解いてみろとジンの過去受けたテストを出されて仰天したものだ。
ジンは容赦がなかった。ウォッカの出来がそう良いものでないと気づくや否や、きっちりと学習計画を立ててウォッカに履修させた。お陰で三ヶ月という短い期間でウォッカは第一志望の大学の合格判定Aになったし、試験の自己採点の結果からも合格は間違いないだろうという状況だ。だからこう呑気にココアなんか啜っていられるのだが。
6052本日は土曜日。ウォッカが成人してから毎週続いている、勉強会という名目のジン宅でのお泊まり会の日だ。それが名目上でない事は最初の日にジンに叩き込まれた。ウォッカはてっきりデートに行って身体を重ねる事が目的の勉強会だと思っていたから、リビングのローテーブルの前のラグに座らされ、これを解いてみろとジンの過去受けたテストを出されて仰天したものだ。
ジンは容赦がなかった。ウォッカの出来がそう良いものでないと気づくや否や、きっちりと学習計画を立ててウォッカに履修させた。お陰で三ヶ月という短い期間でウォッカは第一志望の大学の合格判定Aになったし、試験の自己採点の結果からも合格は間違いないだろうという状況だ。だからこう呑気にココアなんか啜っていられるのだが。