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    連想ゲーム

    CrazyCursedCkt

    DONEED見て、地球か? ならば強襲揚陸艦は追うよな、強襲揚陸艦が地球行くなら水着回だよな、水着回を今どきそうそうやるかな?じゃぁリゾート回くらいか???ってことはコテージ、ベッド、白いシーツ、シーツをベールに結婚式か?????という連想ゲームをしました。
    ゆうれいがみせたまぼろし このまま地球へ、というのは、無謀な話だと思っていた。でも、今、自分はその地球にいる。
     ただ、独立戦争の真っ最中から使い続けている戦闘艦である。負担も大きく、ガンダムを追って地球に到達した後、急にガタが来た。
     ジオン公国の拠点で集中的にメンテナンスを受けることとなり、拠点に収容しきれない艦員は、強制的に数日の休みとなった。
     たまたま、その拠点というのがリゾート地付近で、提携のコテージなら安く手配する、というので、クルーたちは飛びついた。

    「そんな都合のいい話、あるかよ……」

     その都合のいい話に飛びついた自分のことは忘れておくことにする。
     いわゆるスペースノイドである僕らには、地球の重力さえ、違和感のあるものだ。太陽がのぼり月がのぼり、そんなふうに日にちは変わっていくし、天候もあらかじめ決められたものでなく、暑さ寒ささえ自然任せ。
    1991

    poskonpnr

    DOODLEisrn
    ワンドロお題の「夏休み」から連想ゲームをし、全く関係ない話になりました なんか夏 なんかまだブル─口ックおる
    +1Hぐらいやってる気がします すいません。。
    「え」
     嗅ぎ慣れたような匂いに凛は意識を戻した。辺り一面が白一色の部屋を見、ここが医務室の類であるとすぐに判断して首を回す。こめかみに鈍い痛みがあった。
    「あ、糸師さん、具合どうですか」
     返事をするまでもなく、看護士らしい男が凛の横たわるベッドをのぞき込んだ。そのスクラブを見るに、どうやらここは練習場にある医務室でなく病院らしい。
    「……っす、大丈夫です……?」
    「全然、無理しなくていいですよ。糸師さん練習してたんですけどね、倒れちゃって。覚えてます?」
    「……あ」
     久々の早朝練、まだあたたまりきっていない空気が心地良かった。気温の上昇を嫌って練習自体は昼前には終わることが決まっていたが、いつにもまして気をつけて水分は摂るようにしていたつもりだ。ただ、思ったより蒸し暑いのは気になっていて、あるタイミングから吐き気がしていたように思うが、それがどれくらいの時間帯のことだったのかはもはや分からない。覚えているとも、いないとも取れる微妙な相槌で凛が返すと、看護士は大して気にも留めていないように笑った。
    3073