風景
老外( ´∀`)
TRAINING局部就不上TAG了,大拇指好難啊應該說只要是牽扯到透視都好難啊!想想除了臉勉勉強強以外好像都(′゜ω。‵)(略)在P站刷各種佛心大大(感恩讚嘆!)提供的素材試著用用看網點,一疊上去挖靠直接升級原來這就是隊長級以上的卍解(!)巴哈跟代理把排球全放上去了是要人怎麼活(跪在電腦前)透明卡牌根本狼櫻放閃日常吃飯番,原來是木之本家今天的餐桌風景啊~ 2ムーンストーン
DONE原作終了後、3年目位のポップのひとり語り。捏造設定多し。鬱展開です。5年後にダイが見つかるまでのポップの心象風景を妄想しました。
昔話の元ネタはインド発祥説もあるのでどこの世界にも似た話があるかな?と。
ルーラで辿りつけぬ処へバーン大戦の直後からポップ達は行方不明になったダイを探し求めていた。
メンバーを変えつつ捜査範囲を拡げ、瓦礫と化した街から街へ、山から谷へ、各大陸を粗方探し終えたら海へ、島へと。
そうしてポップは今日も地図に印をつけた。ここにはダイはいなかった、と。
羊皮紙に描かれた地図は書き込まれた覚書と印で真っ黒になっている。
朝に夕にと繙かれるためグローブ越しでさえ分かるほど、羊皮紙はくたりと滑らかに手に馴染む。その感触が厭わしい。
最初はマアムとメルルの3人での捜索だったがある程度の目星をつけた所でマアムはネイル村をいつまでも放って置けないと去り、メルルは古代占術を身につける為にテランの祖母の元へ帰っている。
来月には占いの結果を聞く約束をしているが彼女の神通力にも限度があるだろう。
3532メンバーを変えつつ捜査範囲を拡げ、瓦礫と化した街から街へ、山から谷へ、各大陸を粗方探し終えたら海へ、島へと。
そうしてポップは今日も地図に印をつけた。ここにはダイはいなかった、と。
羊皮紙に描かれた地図は書き込まれた覚書と印で真っ黒になっている。
朝に夕にと繙かれるためグローブ越しでさえ分かるほど、羊皮紙はくたりと滑らかに手に馴染む。その感触が厭わしい。
最初はマアムとメルルの3人での捜索だったがある程度の目星をつけた所でマアムはネイル村をいつまでも放って置けないと去り、メルルは古代占術を身につける為にテランの祖母の元へ帰っている。
来月には占いの結果を聞く約束をしているが彼女の神通力にも限度があるだろう。
PNsism
TRAINING2021-11-14テキストデッサンなる練習方法があるらしく、やってみたら普通に楽しかったので。風景描写の練習。
一、
車が通るたびにガソリンの匂いが立ち込める。目に入るのは、錆びた看板のかかった廃墟のような工務店とだだっ広い市民農園、それから民家のみ。
コンビニを出て早速紙袋をちぎる。駐車場脇のゴミ捨て場の廃油臭が鼻腔に侵入してくる。肉と油を欲して唾液が充満した口でチキンにかぶりつく。歯が厚い衣を貫き、ザクっという音とともに、口の中にはその場凌ぎのチープな充足感が広がった。
二、
さっきより影が随分伸びた。空はまだ水色だが、遠くのアパートの外壁が橙色に染まりつつある。吹く風が徐々に冷たくなり、居場所も行く宛もない人間を他所に追いやろうとしている。仕方なく、重いリュックからくしゃくしゃになったウインドブレーカーを引っ張り出して羽織った。
552車が通るたびにガソリンの匂いが立ち込める。目に入るのは、錆びた看板のかかった廃墟のような工務店とだだっ広い市民農園、それから民家のみ。
コンビニを出て早速紙袋をちぎる。駐車場脇のゴミ捨て場の廃油臭が鼻腔に侵入してくる。肉と油を欲して唾液が充満した口でチキンにかぶりつく。歯が厚い衣を貫き、ザクっという音とともに、口の中にはその場凌ぎのチープな充足感が広がった。
二、
さっきより影が随分伸びた。空はまだ水色だが、遠くのアパートの外壁が橙色に染まりつつある。吹く風が徐々に冷たくなり、居場所も行く宛もない人間を他所に追いやろうとしている。仕方なく、重いリュックからくしゃくしゃになったウインドブレーカーを引っ張り出して羽織った。
Okoze
TRAINING3かきょいんは石鹸の香りがしそう。4の頃にはどんなかな?夕暮れ街歩き。日常にも綺麗な風景を一緒に見てほしいな。※Twitter挙げ作品。徹頭徹尾、承花です。
「匂いがきつい」
そう言って顔をしかめたJ太朗にふり返ると電柱二つ先の軒先にクチナシの花が見えた。白い。
死を連想させる色。
これだけ離れても匂って来るのだからそれはそうだろう。ふむ。
「それじゃあこっち」
手を引いていつもと違う横道にそれた。人気が無いのを良いことに手を握ったままどんどん進む。いつもと違ってJ太朗の手のひらは冷たい。随分前にひとりこの辺りを歩いて廻ったことがあった。高級住宅街の路地は迷路のように入り組んでいるのが楽しくて…。
眉間に皺を寄せたまま戸惑ったように黙って腕を引かれているJ太朗が可笑しくて、でも早く辿り着きたくて、早足を止められない。
ふわりと匂ってきた金木犀の香。
ここだよ。
振り向くと ん…? 表情が変わった。古くて大きな敷地の家。壁越しに庭の金木犀が揺れている。樹木の背は随分と高い。見上げた彼の横でにっこり笑う。
548そう言って顔をしかめたJ太朗にふり返ると電柱二つ先の軒先にクチナシの花が見えた。白い。
死を連想させる色。
これだけ離れても匂って来るのだからそれはそうだろう。ふむ。
「それじゃあこっち」
手を引いていつもと違う横道にそれた。人気が無いのを良いことに手を握ったままどんどん進む。いつもと違ってJ太朗の手のひらは冷たい。随分前にひとりこの辺りを歩いて廻ったことがあった。高級住宅街の路地は迷路のように入り組んでいるのが楽しくて…。
眉間に皺を寄せたまま戸惑ったように黙って腕を引かれているJ太朗が可笑しくて、でも早く辿り着きたくて、早足を止められない。
ふわりと匂ってきた金木犀の香。
ここだよ。
振り向くと ん…? 表情が変わった。古くて大きな敷地の家。壁越しに庭の金木犀が揺れている。樹木の背は随分と高い。見上げた彼の横でにっこり笑う。
Okoze
MOURNING働いてる2人が大好き。なので日常風景書こうっと✨軽い気持ちでじょたろごめん。
※Twitter挙げ作品。徹頭徹尾承花です。
財団coffeeにて。4J太朗とポル。
P「なんだこの蹴り跡は」
J「…先日 K京院とココで敵襲にあってな」
P「やっぱりお前ら関係かよ」
J「俺に直接向かって来た野郎の前にK京院が出たんだが」
P「命知らずかよ」
J「俺の拳が先に決まった後 不機嫌になってな」
P「獲物 先に仕留めちまったかー」
J「その蹴りを入れたのはアイツなんだぜ」
J「素手だったんだが…」
あれから口きかねぇ
的確なポル兄さんの助言は「ま 気にすんな」。毎回コレ。
かきょいんはじょたろの腕の長さにおこ。
K「君!それはズルいぞ!」
構えてから繰り出すのはかきょいんのが速かったのにね。
289P「なんだこの蹴り跡は」
J「…先日 K京院とココで敵襲にあってな」
P「やっぱりお前ら関係かよ」
J「俺に直接向かって来た野郎の前にK京院が出たんだが」
P「命知らずかよ」
J「俺の拳が先に決まった後 不機嫌になってな」
P「獲物 先に仕留めちまったかー」
J「その蹴りを入れたのはアイツなんだぜ」
J「素手だったんだが…」
あれから口きかねぇ
的確なポル兄さんの助言は「ま 気にすんな」。毎回コレ。
かきょいんはじょたろの腕の長さにおこ。
K「君!それはズルいぞ!」
構えてから繰り出すのはかきょいんのが速かったのにね。
甘味料
DONE小説AI使って書いた政府職員の調律師さんと変人審神者の面談風景審神者と愛刀と政府職員 愛刀が泛塵くんだと聞くと回りは不思議そうな顔をする。
山姥切が初期刀なので堀川国広殿が関わった縁のある刀だけれども。
「誰を愛刀にするかは莉駒さん次第ですよ」
調律師さんはさほど関係ないというように承認受理した。
「本丸運営が上手く行くかは終わってみないと分からないですからね。まあ、生きてれば刀剣男士さんの時のように新しい場所の就任もお勧めもしますけど」
「…………なんでですか?」
「審神者業を辞めて政府所属になる方もいるんですよ。本丸運営よりは向いてる人もいますし、私達の仕事を手伝ってくれる人もいます。刀剣男士の方々がとても優しくしてくれるそうですよ。もちろん、審神者としての任務を優先してくれます」
793山姥切が初期刀なので堀川国広殿が関わった縁のある刀だけれども。
「誰を愛刀にするかは莉駒さん次第ですよ」
調律師さんはさほど関係ないというように承認受理した。
「本丸運営が上手く行くかは終わってみないと分からないですからね。まあ、生きてれば刀剣男士さんの時のように新しい場所の就任もお勧めもしますけど」
「…………なんでですか?」
「審神者業を辞めて政府所属になる方もいるんですよ。本丸運営よりは向いてる人もいますし、私達の仕事を手伝ってくれる人もいます。刀剣男士の方々がとても優しくしてくれるそうですよ。もちろん、審神者としての任務を優先してくれます」
Okoze
TRAINING3旅中。2人の風景的な。無邪気に煽ってくるかきょいんは可愛いから…
※Twitter挙げ作品。徹頭徹尾、承花です。
「いいなぁ それ」
ホテルのロビーのソファは快適だった。
チェックアウトの手続きをしている大人たちを待ちながら煙草をふかしていると横からのんきな声がする。
なんだ。無言で見返すと紫檀色の瞳を細めて笑う。薄い口許を指さして応えた。
「煙草」
長い指が薄い唇をとんとんと叩くのを目で追う。
「君もポルナレフもかっこ良く吸うからさ」
「…」
軽い苛立ちとともに吸ったケムリを吐き出す。
あいつもかよ。
面白くない気分で思いつきを実行することにした。
手始めに一人分空いた距離を詰める。
「吸ってみるか」
「え いいのかい」
「ああ 思いっきり息を吐きな」
準備運動とか?こうかな。
一瞬怪訝な顔をしたものの 大人しく言う通りにするこいつを見ていると 少々心配になるが情け容赦はしねぇ。
1142ホテルのロビーのソファは快適だった。
チェックアウトの手続きをしている大人たちを待ちながら煙草をふかしていると横からのんきな声がする。
なんだ。無言で見返すと紫檀色の瞳を細めて笑う。薄い口許を指さして応えた。
「煙草」
長い指が薄い唇をとんとんと叩くのを目で追う。
「君もポルナレフもかっこ良く吸うからさ」
「…」
軽い苛立ちとともに吸ったケムリを吐き出す。
あいつもかよ。
面白くない気分で思いつきを実行することにした。
手始めに一人分空いた距離を詰める。
「吸ってみるか」
「え いいのかい」
「ああ 思いっきり息を吐きな」
準備運動とか?こうかな。
一瞬怪訝な顔をしたものの 大人しく言う通りにするこいつを見ていると 少々心配になるが情け容赦はしねぇ。
ムーンストーン
DONEポップとマトリフ師匠のチェスを使った戦況分析と、ポップがメガンテにいたる心象風景を妄想した話です。竜の守護者1.The flame behind the eyes
瞳の奥の炎〜マトリフ〜
ポップを弟子にして暫く後の事、マトリフは今日の魔法修行が終わってホッとした顔をしている弟子に声をかけた。
「おい、お前チェスを指したことあるか」
「俺みたいな庶民にはチェスなんてお貴族様のゲームとは無縁だよ。 キングとかナイトの駒があるのを知ってる位だ」
ポップはマトリフが部屋の奥から引っ張りだしたボードを見ながら言った。
「まあそうだろうな。俺も魔法使いの弟子入りする迄見たことは無かった」
師匠がまた面倒な事を言い始めたな、とわかりやすい顔をした弟子を無視してマトリフはテーブルにボードを置き、駒を並べた。
「今はゲームをするつもりはねぇよ。 これを使って今までの魔王軍とのバトルを再現してみな」
3696瞳の奥の炎〜マトリフ〜
ポップを弟子にして暫く後の事、マトリフは今日の魔法修行が終わってホッとした顔をしている弟子に声をかけた。
「おい、お前チェスを指したことあるか」
「俺みたいな庶民にはチェスなんてお貴族様のゲームとは無縁だよ。 キングとかナイトの駒があるのを知ってる位だ」
ポップはマトリフが部屋の奥から引っ張りだしたボードを見ながら言った。
「まあそうだろうな。俺も魔法使いの弟子入りする迄見たことは無かった」
師匠がまた面倒な事を言い始めたな、とわかりやすい顔をした弟子を無視してマトリフはテーブルにボードを置き、駒を並べた。
「今はゲームをするつもりはねぇよ。 これを使って今までの魔王軍とのバトルを再現してみな」
まきた
DOODLE9.27つっきお誕生日おめでとう~!誕生日っぽくない絵になってしまった。
うちの畑で一番のっぽだったやつ!と他意はなく贈られたひまわりに若干ひなたへの感情を自覚しつつあるつっき(17)が押し黙る風景が見たい。高2のつっきはまだ抗っている
天かす
DOODLE※トレス素材使用(あなたの推しで描いてくれさん @anata_oshi )先日SEED世界の火星には猫カフェがあるって聞いたんで…… 猫カフェに行った最様がみたかったんやって……夢を見させて……
2枚目は猫カフェ風景。単行本で描かれるおそらくと…た先生の飼いネコちゃんに向き合うカナードがかわいいんでね…… 2
umemilk_ayu
MEMOいつもTwitterの方でふぁぼりつありがとうございます!すこし小話最近ちょっと意識してTwitterを見ない期間を作っています!絵を見て勉強してたつもりだったんだけど
その絵にのまれて写実的なタッチが思い浮かばなくなってきたので、最近は風景や劇場で肉眼をつかう時間を増やしてみました🌸意外と楽しいし、学生の頃の試行錯誤みたいで描きたい欲が強くなります…おすすめです
sougetsu_nhz
REHABILIなんか風景書きたくて書いたやつ恵まれた秋空に色づく木々の合間から覗く空は、よく晴れて高く蒼い。
緩やかに歩ませる馬の背から眺める森の風景は穏やかだ。木々が陽光に向かい先を争って枝を広げ葉を茂らせる夏よりも、落葉樹が務めを果たした葉をいくらか放した今の方が森は明るい。暗がりを好む魔物は何処か他所へ去り、時折顔を見せる者達はおとなしく、冬支度にと落ちた木の実を集めている。
歩む蹄の固い音は厚く積もった落ち葉に吸われてしまう。今アグロヴァルを包む光景は信じがたいほど静謐だった。
午後から視察に出るとだけ言えば優秀な側近は事情を飲み込んだ。そもそも数日前に隣国の港に懇意の騎空団の艇が停泊しているという話を吹き込んできたのも彼であったので、特段驚くべきことでもないのだが、物わかりのよさが少々落ち着かない事案でもある。視察に行くと言いながら馬を引いてまで人出のある街と反対方向の森に来たのはそういう事情もあった。これから顔を合わせるだろう相手はどうせ、アグロヴァルがどこに姿を隠そうが勝手に見つけ出す。ただ察しのよすぎる側近には、どこかで示し合わせて落ち合うような気安さではないことを言い訳しておかなければならなかった。
1536緩やかに歩ませる馬の背から眺める森の風景は穏やかだ。木々が陽光に向かい先を争って枝を広げ葉を茂らせる夏よりも、落葉樹が務めを果たした葉をいくらか放した今の方が森は明るい。暗がりを好む魔物は何処か他所へ去り、時折顔を見せる者達はおとなしく、冬支度にと落ちた木の実を集めている。
歩む蹄の固い音は厚く積もった落ち葉に吸われてしまう。今アグロヴァルを包む光景は信じがたいほど静謐だった。
午後から視察に出るとだけ言えば優秀な側近は事情を飲み込んだ。そもそも数日前に隣国の港に懇意の騎空団の艇が停泊しているという話を吹き込んできたのも彼であったので、特段驚くべきことでもないのだが、物わかりのよさが少々落ち着かない事案でもある。視察に行くと言いながら馬を引いてまで人出のある街と反対方向の森に来たのはそういう事情もあった。これから顔を合わせるだろう相手はどうせ、アグロヴァルがどこに姿を隠そうが勝手に見つけ出す。ただ察しのよすぎる側近には、どこかで示し合わせて落ち合うような気安さではないことを言い訳しておかなければならなかった。