高杉
とむ🍤
DONE晋長オレンジ工房さんのお試しでアクキー作れるキャンペーン用
森くんに何か食べさせるのが好きすぎてまた描きました
いっぱい美味しいもの食べてほしい
ホワイトデー礼装の学ラン森くん可愛いですよね
どこでバイトしてるの森くん…バイトしてて偉いね森くん…
周年高杉さんのお洋服がスーツ風なので現パロ晋長これでいけるなと思いました
うちでバイトしない?て口説かれて断る森くん描きたい
レイさん
MOURNINGむかし書いてほっぽり出てたのが発掘されたので供養。吉原の中で勉強や楽器、勝負事を教えている訳あり高杉と、そこに売られてきた仔銀ちゃんの話し。モブが出しゃばるしとっても冒頭だけです。ちなみに銀ちゃんの育ての親は松陽先生で、亡くなって身寄りがないから売られてきた的な感じです
吉原に住む訳あり杉×売られてきた仔銀ちゃ「旦那ァ、この子、買っちゃァくれやせんか?」
「…………あ?」
思わず眉を寄せて男を見た。汚い、痩せた顔が媚びるように上目で使いで笑っていた。見知った女衒を思わずまじまじと見つめてしまう。
「お前、とうとう頭までやられたか。俺ァ楼主じゃねえって事まで忘れちまったたァな」
「いえいえ、違ぇんですって旦那。旦那が女郎屋じゃねぇのは百も承知。その上でコイツを買って欲しいんです」
何を言ってるのだろう、この男は。本当に頭がやられてしまったのか、と本気で心配になっていると、女衒は、実はね、と目を伏せて語り始めた。
「いえ、このガキはね、旦那。ここから遠く、西国の方で買ったんです。しっかしコイツぁ、そっからずっともっとちいせぇ子供の面倒を見てくれてたんですよ、ええ。他の子がもう歩けねぇって泣き出した時にゃぁおんぶなんかもしちまって」
3939「…………あ?」
思わず眉を寄せて男を見た。汚い、痩せた顔が媚びるように上目で使いで笑っていた。見知った女衒を思わずまじまじと見つめてしまう。
「お前、とうとう頭までやられたか。俺ァ楼主じゃねえって事まで忘れちまったたァな」
「いえいえ、違ぇんですって旦那。旦那が女郎屋じゃねぇのは百も承知。その上でコイツを買って欲しいんです」
何を言ってるのだろう、この男は。本当に頭がやられてしまったのか、と本気で心配になっていると、女衒は、実はね、と目を伏せて語り始めた。
「いえ、このガキはね、旦那。ここから遠く、西国の方で買ったんです。しっかしコイツぁ、そっからずっともっとちいせぇ子供の面倒を見てくれてたんですよ、ええ。他の子がもう歩けねぇって泣き出した時にゃぁおんぶなんかもしちまって」
pagupagu14
DONE影の重なり/高雅(Fate)前に書いた周年ネタのイチャイチャ高雅です。夏イベネタの高雅も書きたい~~
影の重なり (かわいい…僕の雅が、こんなに、こんなに、こんなにもかわいいッッッ……‼︎)
なんて悶え、にやけ、幸せに満ち溢れた表情を晋作が浮かべていることは隣の雅子以外、全員気づいていた。雅子はエリアごとに交わす祭り会場の様子に瞳をきらきらと輝かせ、そんな雅子に見惚れてばかりいる晋作。そして雅子に声をかけられた時は平然と装う。なんとも男とは見栄っ張りな生き物だと多くの女性サーヴァントたちは晋作の分かりやすさに大きくため息を吐いた。そして牽制するようにきつく、固く、手を握り合っていた。
「あら?」
と、空に大輪の花々が咲き乱れる。
「花火…」
「そろそろ祭りも終わりってことだな、残念なことだけど」
「ええ、本当…」
それでも綺麗だと言って雅子の視線は今度は花火へと移る。そんな雅子の手を取ると人気の少ない林の方へと連れてくる晋作。
939なんて悶え、にやけ、幸せに満ち溢れた表情を晋作が浮かべていることは隣の雅子以外、全員気づいていた。雅子はエリアごとに交わす祭り会場の様子に瞳をきらきらと輝かせ、そんな雅子に見惚れてばかりいる晋作。そして雅子に声をかけられた時は平然と装う。なんとも男とは見栄っ張りな生き物だと多くの女性サーヴァントたちは晋作の分かりやすさに大きくため息を吐いた。そして牽制するようにきつく、固く、手を握り合っていた。
「あら?」
と、空に大輪の花々が咲き乱れる。
「花火…」
「そろそろ祭りも終わりってことだな、残念なことだけど」
「ええ、本当…」
それでも綺麗だと言って雅子の視線は今度は花火へと移る。そんな雅子の手を取ると人気の少ない林の方へと連れてくる晋作。
皮上@メリーバーランド
DONE彫り師×893の跡取りな松晋なんで森くんのところが晋のところにカチコミかけてんの、というのは、のっぶが麒麟の印鑑?を使っていたというネタにちなんで。麒麟は覇者の証みたいなものなので「二つの家にいるのおかしいかろう?(魔王」だと私が楽しいという話。
先生は色々考えた末に晋の背中に別の彫り物を入れるんですけどそれは勿論高杉家の怒りを買うので、二人で命がけ逃避行を始めます。 3
sweets_m0gum0gu
DONE高銀全て終わった後なんやかんやあってくっついてるけど別々の家で暮らしている設定。
銀時が高杉の為に色々動いて誕生日を祝うお話。
2023年高杉誕生日話師を救う為に動いていたら、幼馴染達と合流し、共に戦ったり、また別れたり……
結局俺は師を救えたのかはわからないけど、最後に立派になったな、と笑って去って行ったから、救えたって事にしておく。
そしてあの時、もう一人失った者がいる。
失ったはずのそいつは今、町外れの一軒家で静かに暮らしている。
それを知った時はチートだなんだって困惑したけど、この町では俺も今まで色んな目に遭ってきた。だから細かい事を気にする事はやめにした。
師がそいつに拳骨でも与えて黄泉から現世に戻したんだと思えば合点がいく。
季節は夏になった。
もうすぐそいつこと高杉の誕生日だ。今日は高杉がうちに来る。
神楽達には事情を話して出払ってもらい、高杉に渡そうとしている紙切れを懐に入れて来訪を待つ。
3803結局俺は師を救えたのかはわからないけど、最後に立派になったな、と笑って去って行ったから、救えたって事にしておく。
そしてあの時、もう一人失った者がいる。
失ったはずのそいつは今、町外れの一軒家で静かに暮らしている。
それを知った時はチートだなんだって困惑したけど、この町では俺も今まで色んな目に遭ってきた。だから細かい事を気にする事はやめにした。
師がそいつに拳骨でも与えて黄泉から現世に戻したんだと思えば合点がいく。
季節は夏になった。
もうすぐそいつこと高杉の誕生日だ。今日は高杉がうちに来る。
神楽達には事情を話して出払ってもらい、高杉に渡そうとしている紙切れを懐に入れて来訪を待つ。
s_kjm_am
DONE先生と一緒に立ってなさい2、開催おめでとうございます!!2017年に頒布したぱったか本「ねこのて」のリメイク漫画です。当時お手に取ってくださった方々ありがとうございました!
3Zの世界では原作より子供っぽかったり感情表現が豊かだったりする高杉くんもかわいいなと思います。。 21
pagupagu14
DONE君だけのサプライズ/高雅(Fate)八周年高杉さん礼装ネタの高雅です!久々の二次創作楽しい!
君だけのサプライズ 「わっ、雅子さんかわいい!」
思わず声を上げた私に照れたように雅子さんははにかんだ。
レトロな柄の浴衣にレースの襟と袖を合わせた和と洋の合体技のような着こなしでその可憐さが雅子さんによく似合っていた。
「ありがとうございます、マスター様」
「けど、珍しいですね。雅子さんならいつもの格好で来るのかなとか思ってたんですけど…いや、悪い意味じゃなくて!」
変な意味に聞こえて欲しくなくて弁明すると分かっています、と言って雅子さんは照れ臭そうに袖で顔を隠した。
「この格好はその……あの方が、」
「あの方?」
「……し、晋、様、が…」
そう言って顔を真っ赤にする雅子さん。その言葉にああ、と合点する。
「よく似合ってますよ」
「ありがとうございます…自信が持てます」
1558思わず声を上げた私に照れたように雅子さんははにかんだ。
レトロな柄の浴衣にレースの襟と袖を合わせた和と洋の合体技のような着こなしでその可憐さが雅子さんによく似合っていた。
「ありがとうございます、マスター様」
「けど、珍しいですね。雅子さんならいつもの格好で来るのかなとか思ってたんですけど…いや、悪い意味じゃなくて!」
変な意味に聞こえて欲しくなくて弁明すると分かっています、と言って雅子さんは照れ臭そうに袖で顔を隠した。
「この格好はその……あの方が、」
「あの方?」
「……し、晋、様、が…」
そう言って顔を真っ赤にする雅子さん。その言葉にああ、と合点する。
「よく似合ってますよ」
「ありがとうございます…自信が持てます」
hnkm_lux17
DOODLETS師弟▶︎高杉さん
ちっぱい(薄い) 質量より形。下乳(最重要)
魅惑の生脚。ヒール高めで身長増し
丈の短いキュロットタイプとか可愛いと思う。
▶︎先生
でっかい 希望 形より質量 ワイシャツが可哀想
デニール数高めのタイツ希望。肌見せは少ない。ヒールは低め。動きやすさ重視。
スカートは膝丈かそれより下くらい。
長髪が萌えるよ、休日は癖毛そのままゴムバンドで上げてそうなイメージ。 3
pagupagu14
DONE小さな僕との攻防戦/高雅+リヨ高(Fate)リヨネタようやくかけました!高杉さんはやっぱりみっともなくどんな自分とでも雅さんの取り合いをしててほしいよ…
小さな僕との攻防戦「いっだ!噛んだ!こいつ噛んだけど!?」
ぎゃんぎゃんと叫ぶ高杉の声に導かれるようにマスターに渡されたリヨの入るケージへと雅子も近づいた。
「そんなに騒いで…どうしたというのです?」
「雅!そいつに近づくんじゃない!噛まれるぞ!」
「かま…?」
きょとんと首を傾げる雅子だったがリヨは一向に姿を現さない。不思議に思っているとは対高杉とは打って変わり、もじもじとした様子でリヨは両手を後ろに回し現れた。
「あら?」
トコトコと歩き雅子の前までやってくると後ろに隠していたものを前へ、雅子へと向けるリヨ。それは小さな花だった。可憐な、小さな花。
「…これを私に?」
こくこくと顔を赤くしながら頷くリヨに雅子は花が綻ぶような笑みを浮かべた。
758ぎゃんぎゃんと叫ぶ高杉の声に導かれるようにマスターに渡されたリヨの入るケージへと雅子も近づいた。
「そんなに騒いで…どうしたというのです?」
「雅!そいつに近づくんじゃない!噛まれるぞ!」
「かま…?」
きょとんと首を傾げる雅子だったがリヨは一向に姿を現さない。不思議に思っているとは対高杉とは打って変わり、もじもじとした様子でリヨは両手を後ろに回し現れた。
「あら?」
トコトコと歩き雅子の前までやってくると後ろに隠していたものを前へ、雅子へと向けるリヨ。それは小さな花だった。可憐な、小さな花。
「…これを私に?」
こくこくと顔を赤くしながら頷くリヨに雅子は花が綻ぶような笑みを浮かべた。