髭
Jankonova
DOODLE趣味のコスプレです髭剃りと散髪と入浴は床屋さんのお仕事ですが
身内や仲間にして貰うのは信頼関係が見えて好きだ…
好きだよアタイそういうの
西部劇ではないんですが『God's Own Country』は
男同士、牧場、羊の出産シーズン。何も起きないはずがなく…
って感じで素晴らしい映画なので機会があればぜひ!
毎回包容力のヤバいゲオルゲに恐れおののいて
ジョニー幸せになれよって思って終わる 6
saema_ru
MEMOツイッターで盛り上がった『髭カフェへようこそ』タグで「よそ様のキャラと一緒に髭カフェで働く」ネタをやっていたもののまとめ第一弾。「うちよそネタ」が大好きなので他人様のキャラをお借りしてやりたい放題やってます。ツイッターに上げた時点でちょこちょこ間違っていた部分を修正しています。色々ご迷惑をおかけしてます・・・(土下座) 14
バルヴィエらくがき帳
DONE髭ワンドロに参加しました(2023年4月②)ガーター企画
「スリーブガーター」
「サスペンダー」
「ソックスガーター」
飲酒シリーズになってしまいました
⚠️お酒は二十歳になってから⚠️ 3
ჯびたず
DONE診断メーカーの髭バソ。R18未満かもですがワンクッション。追い聖はぃで……な二人。下記の診断ツイより。
『あなたは4RTされたら「待ったなしだ…今すぐ食わせろ」の台詞を使って弊デの髭バソを描(書)きましょう。
#shindanmaker
shindanmaker.com/528698』 1472
waon
DOODLE※夢ワーパレ24番/髭切
.
珍しく風邪を引いた。ここ数日の寒暖差にやられたらしい。常に無気力なくせに無駄に健康体なせいでこんなふうに体調を崩すのはこの仕事に就いてからはじめてのことだった。おかげで刀たちにはずいぶん心配をかけた。一部の過保護な刀たちから今夜は母屋で寝てほしいと乞われたのを拒否して、結局妥協点として私の住処である離れの、誰でも出入りしやすい庭に面した一室に布団を敷いて寝ることになった。就寝前、夕餉の膳を下げるついでに往診の真似事のようなことをしに来た薬研が「俺は離れに一番近い部屋で寝るから、なにかあったらこの鈴を鳴らしてくれ」と言って枕元にころりと小さな鈴を置いていった。なにか特別な術でもかかっているのかと思ったら「いや、それを思いきり鳴らせば俺たちには普通に聞こえる」と言われた。なにそれ怖い。さすが偵察値百越えの極短刀様だ。
3869珍しく風邪を引いた。ここ数日の寒暖差にやられたらしい。常に無気力なくせに無駄に健康体なせいでこんなふうに体調を崩すのはこの仕事に就いてからはじめてのことだった。おかげで刀たちにはずいぶん心配をかけた。一部の過保護な刀たちから今夜は母屋で寝てほしいと乞われたのを拒否して、結局妥協点として私の住処である離れの、誰でも出入りしやすい庭に面した一室に布団を敷いて寝ることになった。就寝前、夕餉の膳を下げるついでに往診の真似事のようなことをしに来た薬研が「俺は離れに一番近い部屋で寝るから、なにかあったらこの鈴を鳴らしてくれ」と言って枕元にころりと小さな鈴を置いていった。なにか特別な術でもかかっているのかと思ったら「いや、それを思いきり鳴らせば俺たちには普通に聞こえる」と言われた。なにそれ怖い。さすが偵察値百越えの極短刀様だ。
ほこ☕️
DOODLEダンデさん3枚自分の絵がいつも以上にバランス狂いだすとンデさん描いてバランス取り直そうとしてるとこある。(メリハリあるお顔で濃い色合いなので。3枚目は実際は色おいてる一枚目が髭面美少女を目指しました 3
⛰暮正⛰
DONE第三十四回膝髭ワンドロワンライ「ゴム」ごむしばしもやまずに つちうつひびき
とびちるひのはな はしるゆだま
「あ、ごむ跳びしてる」
兄の声に顔を上げ、膝丸は落葉を掃く手を止めた。ちりとりを持って押しやられる葉を待ち構えていた髭切は、見えもしないのに、中庭の方へ顔を向けている。動かずじっとしていると、幼い声で織られた薄布のような歌声が、膝丸の耳にも届いてくる。
ふいごのかぜさえ いきもつかず……
靴脱げたあ
足、足。絡まっちゃった
衣擦れのように笑って、髭切は、箒の房に近い部分を何度か自分の方へ引き寄せた。膝丸の手の中で竹の柄は振り子のように揺れて、拙い往復が少しずつ落葉をちりとりへ掻き入れる。兄のつむじに向かって、膝丸は声を掛ける。
「行ってきていいぞ」
1574とびちるひのはな はしるゆだま
「あ、ごむ跳びしてる」
兄の声に顔を上げ、膝丸は落葉を掃く手を止めた。ちりとりを持って押しやられる葉を待ち構えていた髭切は、見えもしないのに、中庭の方へ顔を向けている。動かずじっとしていると、幼い声で織られた薄布のような歌声が、膝丸の耳にも届いてくる。
ふいごのかぜさえ いきもつかず……
靴脱げたあ
足、足。絡まっちゃった
衣擦れのように笑って、髭切は、箒の房に近い部分を何度か自分の方へ引き寄せた。膝丸の手の中で竹の柄は振り子のように揺れて、拙い往復が少しずつ落葉をちりとりへ掻き入れる。兄のつむじに向かって、膝丸は声を掛ける。
「行ってきていいぞ」
高樹🦇
DONEアルフレッドさんご自慢のお髭がなくなったら?アルフレッドさんは落ち着かないし、坊っちゃんもどこか落ち着かない。そんなある一日のお話です。※アルブル。キスありです。苦手な方はご注意ください。・あやし上手の執事さんはサーキスさんが演じた『MI-5』ゲストキャラのリフさんを参考にさせていただきました。 1877サトル
PROGRESS5/1ペ.ル.ソ.ナ4パロ書きた過ぎて絵だけでもとたぎったやつ完成させるときは眼鏡かけさせたい
5/2ペン入れ前に眼鏡描くの忘れて上から無理やり描いた💧
5/4完成。🌙に髭がないのは高校生だからデス書き忘れじゃないのデス
2枚目はハイライトないバージョン 4
22☆彡
DOODLE(4/29)仕事絵で気が張るのでどうにも息抜きしたくなり…参加要件ポイント満たせず断念しそうな10月某イベ既に脳内で着々と創作転換進行中…褐色好きなのに不精髭との組み合わせを考えたことがなかった!!のでやってみたいなあと(代わりに眉とかもう少しインテリ目に調整したい) 3
⛰暮正⛰
DONE第33回膝髭ワンドロワンライ「よしよし」「耳」どっちの褒美「今日なんだか調子良いんじゃない?」
兄の言葉に応えるように、頭上に浮いた誉の印がきらりと照る。刃を納めていきながら、薄れて消えるそれへと、膝丸は気まずそうに視線を向けた。
「兄者を差し置いて……」
「まあまあ、競ってるわけでもないし。とはいえ今日の面子じゃ二番手は僕だろうな」
髭切はにやっとして、当然のように胸を張る。
連戦をどうにか切り抜け残党も討ち果たした。ここら一帯は片付いたようだから、合流地点に引き返す。道すがら髭切は思案げに顎を撫でた。
「兄者、まだ何かありそうか」念のため腰の物に手を伸ばしつつ尋ねると、髭切は朗らかに笑う。
「ううん、誉の褒美あげようかなって考えてただけ。久しぶりにあれしようか?」
3702兄の言葉に応えるように、頭上に浮いた誉の印がきらりと照る。刃を納めていきながら、薄れて消えるそれへと、膝丸は気まずそうに視線を向けた。
「兄者を差し置いて……」
「まあまあ、競ってるわけでもないし。とはいえ今日の面子じゃ二番手は僕だろうな」
髭切はにやっとして、当然のように胸を張る。
連戦をどうにか切り抜け残党も討ち果たした。ここら一帯は片付いたようだから、合流地点に引き返す。道すがら髭切は思案げに顎を撫でた。
「兄者、まだ何かありそうか」念のため腰の物に手を伸ばしつつ尋ねると、髭切は朗らかに笑う。
「ううん、誉の褒美あげようかなって考えてただけ。久しぶりにあれしようか?」
muya
DONE給湯室で会話する👏、中堅先輩、髭ニキ のつもり先生への独自解釈が含まれています!
各人の話し方や性格、細々したところも全て捏造です!
(もはやoc隊員と言われても言い返せない)
R5/4/28頃の情報で書いているので今後辻褄が合わなくなっても大目に見てください
. 1412
深海のわお
PROGRESS今日は表紙の構成を考えてたよ〜最大の凡ミス(閉じ方向が逆)を犯した
1冊目の本と同じ形式にしたよ〜
前の本との統一感があったほうがいいかなと思ってね
登場コマ数最多のピリーを入れなきゃと思って
今回の表紙の舞台は下士官室だよ
これから書き込みやら調節やらに入っていくぞ
もちろん髭も生やすぞ
前回の進捗に絵文字ありがとうございました!
⛰暮正⛰
DONE膝髭ワンドロワンライアゲイン / 第5回「梨」果木の巡り 土手に並んだ木に、白い花がいっぱい咲いている。
淡雪のように微かな感嘆の溜息を髭切は聞き逃さなかった。「寄り道して行こうか」と声を掛けると、振り返った蛍丸が、笑みに丸まった目で合図をして、ひとり足早に木の下へ向かっていった。
今日髭切が率いた第三部隊は練度も十分、百戦錬磨のつわもの揃いだ。遠征を無事に終え、あとは落とし物や忘れ物がないように気をつけて帰るだけになった。
行きと同じではつまらないと川沿いを行き、花芽吹く木が植えられている土手に出た。こういう小さな発見が得意だと、髭切は本丸の仲間から褒められたことがある。髭切は自覚がない。そういうゆとりを持とうとはしているけれど、良い景色に出会えるのはいつも偶然だ。
2318淡雪のように微かな感嘆の溜息を髭切は聞き逃さなかった。「寄り道して行こうか」と声を掛けると、振り返った蛍丸が、笑みに丸まった目で合図をして、ひとり足早に木の下へ向かっていった。
今日髭切が率いた第三部隊は練度も十分、百戦錬磨のつわもの揃いだ。遠征を無事に終え、あとは落とし物や忘れ物がないように気をつけて帰るだけになった。
行きと同じではつまらないと川沿いを行き、花芽吹く木が植えられている土手に出た。こういう小さな発見が得意だと、髭切は本丸の仲間から褒められたことがある。髭切は自覚がない。そういうゆとりを持とうとはしているけれど、良い景色に出会えるのはいつも偶然だ。