黎
simotuki3
DONE付き合ってないアロヴァン。シャツの上から乳首立ってたらエロいですよねってのと、ヴァンが無意識におでこをこつんしてるの書きたかっただけw寝起きの頭で即興のアロヴァンなので、誤字脱字あっても許してw
付き合ってる場合でも美味しいシチュエーション(*´ω`*) 3
はまおぎ
TRAININGご+う。たぶんスマホ黎明期なので何年か前。
スタンプ「あの画面デザインからして、長い文章送ることは想定してないって分かるでしょ」
「まあ、そうなんだけど……。どうもメールの感覚が抜けなくて」
スマートフォンを取り出した五条はメッセージアプリを開き、改めて己と庵のトーク画面を眺めた。手のひら大の画面の中で、左側の大きめの吹き出しと右側の小さな吹き出しやスタンプが独特のリズムを刻んでいる。
基本的に庵のメッセージは最後に丸を打ってあることに気づく。彼女が送るのは文なのだ、やはり。さらに一度にいくつかの文をまとめてくる分、左側にある吹き出しは縦に伸びがちだった。その点、右に並ぶ吹き出しは小さくて多い。
「そういえば歌姫ってデコメとかも全然だったね」
「あったわね、そんな機能」
1958「まあ、そうなんだけど……。どうもメールの感覚が抜けなくて」
スマートフォンを取り出した五条はメッセージアプリを開き、改めて己と庵のトーク画面を眺めた。手のひら大の画面の中で、左側の大きめの吹き出しと右側の小さな吹き出しやスタンプが独特のリズムを刻んでいる。
基本的に庵のメッセージは最後に丸を打ってあることに気づく。彼女が送るのは文なのだ、やはり。さらに一度にいくつかの文をまとめてくる分、左側にある吹き出しは縦に伸びがちだった。その点、右に並ぶ吹き出しは小さくて多い。
「そういえば歌姫ってデコメとかも全然だったね」
「あったわね、そんな機能」
ゆきこ
DOODLE黎の軌跡をクリアしたので、発売日に投げてた主人公組が邂逅する小噺を書き直してみたもの。しかし上手くまとまらなかった気がする。まあ、こんな事があれば良いなという遊び半分の落書きなので細かいところは気にしないでください。ついでに元の話も後の方に一緒に投げておきます。こっちのが勢いはある気がする。某月某日、クロスベル空港にて。
「あ、ロイド君、リィン君っ!久しぶりね、元気だった?」
リベールからの飛行船が到着した空港ロビーにて。
明るい栗色の髪の女性、エステルが、ロビーにいた2人組にブンブンと大きく手を振りながら呼びかける。
その様子に、相変わらずだなあ、と答えたのは茶髪の少し癖っ毛の青年、ロイドで、変わりないよ、と答えたのは、エステルより少し先に到着していた黒髪の青年、リィンだった。
3人は久しぶりの再会を喜び、そのままそこで話に花を咲かせ始める。
「共和国ではテロとか色々あったらしいわね。レンから話を聞いたわ」
「ああ。クロスベルでも対応に追われたけど、どうにか解決したようでほっとしてるよ」
「俺の方も、交換留学でアラミスに行っている生徒の1人が巻き込まれたっていうんで心配したけど、何とかなって良かった。それで、今回俺たちが集まる事になったのは、その時尽力した人を紹介したいから、だったか?フィーから突然連絡が来て驚いたけど」
2912「あ、ロイド君、リィン君っ!久しぶりね、元気だった?」
リベールからの飛行船が到着した空港ロビーにて。
明るい栗色の髪の女性、エステルが、ロビーにいた2人組にブンブンと大きく手を振りながら呼びかける。
その様子に、相変わらずだなあ、と答えたのは茶髪の少し癖っ毛の青年、ロイドで、変わりないよ、と答えたのは、エステルより少し先に到着していた黒髪の青年、リィンだった。
3人は久しぶりの再会を喜び、そのままそこで話に花を咲かせ始める。
「共和国ではテロとか色々あったらしいわね。レンから話を聞いたわ」
「ああ。クロスベルでも対応に追われたけど、どうにか解決したようでほっとしてるよ」
「俺の方も、交換留学でアラミスに行っている生徒の1人が巻き込まれたっていうんで心配したけど、何とかなって良かった。それで、今回俺たちが集まる事になったのは、その時尽力した人を紹介したいから、だったか?フィーから突然連絡が来て驚いたけど」
きなせ
SPOILER黎軸。色々とふんわりなので、ネタバレはキャラくらいかな……。カルバードを訪れたクロウ、リィン、アッシュがアーロンとヴァンと出会う捏造小噺。
(CPは、クロリン、アロヴァン前提) 2831
お刺身定食
DONEだいぶ久しぶりに描いた。雷黎君お役目モード。
背後に展開してるのはお父さんの天狗の団扇。
雷撃が暴発しないように手伝ってくれてる。
お役目時の雷黎君のイメージBGMは↓
https://youtu.be/3Da_Hnc-azs
https://youtu.be/YBiHfvGJlDc
風鈴、ぱりんこ、密りん等
DONE黎主キス注意(あくまで妄想でありますが、ただなあ森月さんもしかしたら自分からキスには多分踏み切れない過去のなんかありそうなんであくまでなにかの霧が晴れたあとの展開、を妄想)とにかく妄想www 3
urusi_ag
DONE炭煉ワンドロワンライ「黎明」で書かせて頂きました!!
黎明って聞くと悲しい気がしますが、意味に【新しい事柄が始まろうとすること。また、その時。】とあるんですよね。
時間切れですが…🙇♂️
新たな日「おはようございます!」
「竈門少年!待っていたぞ!」
「すみません、早めに来たつもりでしたが…お待たせして…」
待ち合わせの場所へ訪れた炭治郎は予定時刻よりも早く着くように来た。つもりだったが、それよりも早く居た先客に元気良く挨拶をした。
「気にするな、俺が早く来ただけだ!」
「でも…」
「問題ない。さぁ、時間は限られているんだ。早速始めよう!」
「は、はい!」
今日から炭治郎は煉獄に稽古を付けて貰う事になっていた。初日から待たせてしまい申し訳無さを感じるが、そもそも予定時刻は朝の八時、現在は六時である。
「お願いします!」
「うむ!何処からでもかかって来なさい!」
あの手この手と向かって行くが全然相手にならない。さすが柱だ、と天井を見ながら感心していた。
819「竈門少年!待っていたぞ!」
「すみません、早めに来たつもりでしたが…お待たせして…」
待ち合わせの場所へ訪れた炭治郎は予定時刻よりも早く着くように来た。つもりだったが、それよりも早く居た先客に元気良く挨拶をした。
「気にするな、俺が早く来ただけだ!」
「でも…」
「問題ない。さぁ、時間は限られているんだ。早速始めよう!」
「は、はい!」
今日から炭治郎は煉獄に稽古を付けて貰う事になっていた。初日から待たせてしまい申し訳無さを感じるが、そもそも予定時刻は朝の八時、現在は六時である。
「お願いします!」
「うむ!何処からでもかかって来なさい!」
あの手この手と向かって行くが全然相手にならない。さすが柱だ、と天井を見ながら感心していた。
NoiseHumanrace2
DOODLE黒戸邸の地図の作成過程と初期の黎明の来歴。「沼男は誰だ?」(主に響改変版)のネタバレを含みます。
黒戸邸は0から家の見取り図とかめちゃくちゃ検索かけて作ったのでかなり苦労した記憶……
見取り図ってどう書くの!!!!!
って思いながら書いてました。
最後の2枚は#01の『深海蛸 こやも』と出会うまでを基準にした黒戸黎明の来歴です。
出会うHO1or黎明と関わりのあるPCによって変わりますがおおよそはこの通りです。
字が汚くて申し訳ない...... 5
腐敗さん
DONE黎詩!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!のくたの諸々倉庫
DONE黎明よ、どうか断罪を(完)/ディルガイおわり!「残念ながら別人だぜ、あいつは」
「……本当、なのか」
「ああ、見た目は俺そっくりだけどな。なんなら俺の生まれ変わりかもしれないが、記憶の引き継ぎに必要な『俺』は今ここにいる。
つまりは姿形だけそっくりな他人だよ」
白い部屋。僕が贈ったものだけが、色を持ってそこに佇むこの場所で──僕を見るガイアの目は、さも愉快そうに弧を描いた。
「ちなみにな、お前今結構危うい状態にあるぞ。ここにいるほんの短い時間以外、前からずっと寝てなかったもんな」
「……そんな、ことは」
「あるんだよ、過労死しかけてもなお気付かないとか余程だぞ。
それとも俺と、ここで一緒に楽しく暮らすか?」
──あるいはそれは、僕がそれを拒むのだろうという確信と共に放たれた言葉だったのかもしれない。
それでもひどく、心は揺れた。彼と一緒に、ここで、永遠に。
「……それも、いいかもしれないな」
「っ……おいおい、どうしたんだよお前。そんなにお疲れだったのか」
「言い出しておいて慌てるな……疲れているのは確かだが、君と過ごせるならそれも、悪くないと思っただけだ」
「冗談だろ……そうなればお前、もう二度と目を覚ますことなく死ぬ 3518
のくたの諸々倉庫
PROGRESS黎明よ、どうか断罪を(1)/ディルガイ現パロ。捏造まみれ。 夢を見る。
お前は嘘つきだな、と。片目の隠れた男が笑い、白い部屋で目を覚ます。そんな、夢だ。
「……ここはどこだ。そして、君は」
夢の中であると分かっているはずなのに、背を伝う汗の感触すらリアルだった。いつの間にか座っていた椅子の上、目の前に佇むのは青い髪の男。
「俺か? 俺はガイア、ガイア・アルベリヒ。この部屋の主を始めて大方300年くらいだ。そしてお前はディルック。俺の、にいさん」
「僕に弟はいないはずだが」
「まあまあ、言っただろ? 俺はこの部屋に300年住んでるって」
言いながら、広げられた両手が白一色の室内を示す。その中央に向かい合う形で、やはり白い椅子がひとつずつ。それらに僕たちは腰掛けていて、僕をにいさんと呼ぶ彼以外には何も、本当に何もない部屋だった。
「言いたいことはいくつかあるが……窓ひとつない部屋なのに、時間の経過なんて分かるのか」
「そこらへんはまあ、なんとなくだから間違ってるかもな。いわゆるフィーリングってやつだ」
「……それ以前に、君は人間なのか? 300年もこんな、何もない部屋に閉じ込められて……退屈だとかそれ以前に、人間としての寿命はどうなっている 8002