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    4。

    Rahen_0323

    DOODLE合意誘拐監禁モブツバその4。まだモブ→ツバだけど距離はちょっとずつ縮まってるし監禁意識はちゃんとしてきた。
    kktbtが精神崩壊寸前で情緒不安定です。捏造妄想自己解釈、原作改変となんでも許せる方向け。シリーズなので「氷獄の外へと」の1〜3を先に読むことをオススメします。
    ナチュラルに脱いでるけど全然すけべではない。
    モブツバなのでオリジナルのモブがメインで出ます。多分続く。
    氷獄の外へと 4寝ていたわけだし時計も無いので実際どれくらい時間が経ったは分からないが、ドーム部員は約束通り「お風呂の用意出来たよ」とおれを起こした。
    おれは寝惚け眼を擦りながら起床し、フラフラ立ち上がろうとして止められた。なんとなく今ならいける気がしたんだけど周りからしたらそうでもなかったらしい。
    「カイリュー、落ち着いて。流石にお風呂場の扉は通れないからボクが運ぶよ」
    カイリューが心配そうに腕を伸ばしてくれたが、扉を通れないという理由でそちらも制止されて。
    「じゃ、じゃあ、えと、シツレイシマス……」
    「ん」
    ドーム部員はガチガチに緊張しながら抱っこしてくれた。
    かなりしっかりと横抱きにされて安定してて、多分落とされることは無いだろうと力を抜く。
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    Rahen_0323

    MAIKING記憶喪失カキツバタその4。準備の準備パートです。なにも憶えてなくて知らん人だらけって絶対めちゃくちゃ怖いしジジイとか特に怖いと思う。
    捏造妄想自己解釈過多、未来if要素があります。なんでも許せる方向け。シリーズなので「残花を手に」の1〜3を先に読むことをオススメします。
    全体で2万字超えたのにこの進行度で笑ってます。これちゃんと終わるかなという漠然とした不安。
    残花を手に 4アカマツは俺とタロ先輩にサンドウィッチを渡して、カキツバタには「まだ重たい物は辛いかもしれないから」と柔らかい野菜の入ったスープを出した。ねーちゃん達もそれぞれ購買や荷物から自分達の朝食を用意して、慌てて来てくれた先生も一旦戻り、ご飯を食べ始める。
    「どう先輩?美味しい?」
    「ん……なんかピリッとするけど、食べやすいし美味いよ」
    「よかった!でも無理して食べなくていいからね!お腹いっぱいになったらハルトのコライドンにでもあげちゃっていいよ!」
    「こらいどん?」
    「ウチの子を残飯処理係みたいに言わないで?いや食べるだろうけど」
    「アギャス!」
    「ああもう呼んじゃうから。ツバっさん残すか分からないし一先ず僕のサンドウィッチをお食べ」
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