Legenders
Lene_o
DOODLE指の本数間違えちゃったおに雨彦さんと四心伝1日目日常パート三十路可愛かった〜!!!!二日目はここで時が止まるかと思った
滅び確定鬼族にLegenders誘う???!!!
ワッ!!!!レジェ大好きおじさん!!!!!! 3
okogeP_8
DONE【漫画】Legendersと、伸び盛りの青少年 及び C.FIRSTとの
サクサクホンワカな交流漫画です。
(※不揃いなサンカク&ファンコンMCのネタバレ要素あり!)
別パターンの戻り方も見てみたかったやつ。
体感ですが、秀くんは3人以上に一斉に突っ込まれると
キャパオーバーになるイメージがあります。 4
sgmy_koko
DONE古論誕にも雨彦誕にも間に合いませんでした。タイプリアーカイブには間に合いました。モバエム2021/10/11に雨彦が∞するお話です。二年寝かせてたのでVD2022や七夕との兼ね合いでかなりぼんやりした着地です。
⚠️ギスギスっぽいことしたり暴力・死表現があります
2023.12.5
Light Forever「いつまでもここにいたいです!」
感動に震えた古論が波打ち際へ走り寄る。その後をのんびり追っていった北村が「しばらくここにいようかー」と声をかけた。足下の流木やら石やらを避けて、ふらふらと揺れる影が遠ざかっていく。
なんてきれいな光景だろう、と思う。
バラエティ番組で紹介されていた、青天下の紺碧に白砂が映える海岸を知っている。ハガキやカレンダーに刷られた、完璧な比率で横たわる砂洲と深緑の松が並ぶ名所を知っている。いつか借りた写真集で見た、エメラルドの海中に揺らめく色とりどりの珊瑚礁を知っている。
(まあ、清浄……とは言えないが)
見渡す空には大きな雲がぼろぼろと浮いて、夕陽が延びる海面は底知れぬ青鼠色をしている。ふと傍らの草むらに目を遣ると、潰れたペットボトルが砂を被っていた。
23033感動に震えた古論が波打ち際へ走り寄る。その後をのんびり追っていった北村が「しばらくここにいようかー」と声をかけた。足下の流木やら石やらを避けて、ふらふらと揺れる影が遠ざかっていく。
なんてきれいな光景だろう、と思う。
バラエティ番組で紹介されていた、青天下の紺碧に白砂が映える海岸を知っている。ハガキやカレンダーに刷られた、完璧な比率で横たわる砂洲と深緑の松が並ぶ名所を知っている。いつか借りた写真集で見た、エメラルドの海中に揺らめく色とりどりの珊瑚礁を知っている。
(まあ、清浄……とは言えないが)
見渡す空には大きな雲がぼろぼろと浮いて、夕陽が延びる海面は底知れぬ青鼠色をしている。ふと傍らの草むらに目を遣ると、潰れたペットボトルが砂を被っていた。
kurautu
DONE雨彦とクリスのクロール対決を見届ける想楽くんの話ガチンコクロール対決 笛が鳴った。春の入口で鳴くウグイスのような素っ頓狂な音で。真夏の太陽の下、プールサイドで弾けた笑い声はきっと二人には届いていない。キラキラと光る水の中に二人は消えた。弾丸のような速さで二つの影が遠ざかっていく。
先に水面から顔を覗かせたのは雨彦さんだった。長い腕が水を掻く。水を掻いては進む。それから少し遅れてクリスさんの頭が見えた。静かに泳いだ方が速いらしいと聞いた事がある。水の抵抗だとか、体力だとかの関係で。それを頭で知っているのか、体で知っているのか、二人の泳ぎは静かだった。小学校や中学校のプールの授業を思い出すと、そこにあるのはバシャバシャと鳴る水の音ばかりだけれど。さっきまでの笑い声はどこへやら、みんなはじっと二人の勝負の行方を見守っていた。蝉が鳴いている。僕の影が小石をいくつも飲み込んだコンクリートの上にくっきりと描かれている。汗が首筋を滑り落ちた。顔を上げると、燦燦と降り注ぐ白い光に目が眩む。
845先に水面から顔を覗かせたのは雨彦さんだった。長い腕が水を掻く。水を掻いては進む。それから少し遅れてクリスさんの頭が見えた。静かに泳いだ方が速いらしいと聞いた事がある。水の抵抗だとか、体力だとかの関係で。それを頭で知っているのか、体で知っているのか、二人の泳ぎは静かだった。小学校や中学校のプールの授業を思い出すと、そこにあるのはバシャバシャと鳴る水の音ばかりだけれど。さっきまでの笑い声はどこへやら、みんなはじっと二人の勝負の行方を見守っていた。蝉が鳴いている。僕の影が小石をいくつも飲み込んだコンクリートの上にくっきりと描かれている。汗が首筋を滑り落ちた。顔を上げると、燦燦と降り注ぐ白い光に目が眩む。
Fuyu_honda
PROGRESS4月パバステ現地で発行予定の隼人と四季と春名と15ユニット+夏旬本より、Legendersと夏旬一部抜粋。モバエムで夏旬がお世話になりました、ベスゲ2とバレンタイン2020と、ぶった切りましたがウォーロックの時間軸になります。
タイトル思いついてません、助けて。
レジェと夏旬 本日はありがとうございましたと、定型句とともに頭を下げ、先に立って扉を引き開けるインタビュアーへ一礼、まずは想楽が部屋を出た。追ってきた夏来が、隣へ辿りつくまでにはわずかなラグ。何度か仕事をする内に気付いた、人よりワンテンポ遅い動作がためか、女性向け雑誌の記者に向かって、ご丁寧にもう一度頭を下げたのか。振り向いて確認するほどの時間ではない。
帽子をかぶり、伊達メガネをかける横で、見慣れたユニットメンバーの横顔とはまた異なるベクトルで整ったルックスの少年は、しかし漠然と正面を眺めて歩いているだけだ。
「……えぇと」
つぶやくと、インタビュー中も褒めちぎられていた美貌が振り向く。
「変装とかしなくて平気? 夏来くん、目立つと思うけどなぁ」
5437帽子をかぶり、伊達メガネをかける横で、見慣れたユニットメンバーの横顔とはまた異なるベクトルで整ったルックスの少年は、しかし漠然と正面を眺めて歩いているだけだ。
「……えぇと」
つぶやくと、インタビュー中も褒めちぎられていた美貌が振り向く。
「変装とかしなくて平気? 夏来くん、目立つと思うけどなぁ」
komaki_etc
DOODLELegendersより2023年1月5日のプロデューサーへ
Legendersより 2023年1月5日のプロデューサーへ「行っちゃったねー」
忘れもしない、オーディション当日。リリースイベント。テレビや舞台の初出演。一つ一つの積み重ねが、思い出となって脳を駆け巡る。
「今生の別れじゃない。何ならすぐ会える距離だ」
ぽんぽんと僕の頭に手をやる雨彦さん。子供扱いしないでくれと再三伝えているが、彼も感傷に浸っているのかもしれない。厚い掌を、今だけは許してやろう。
「我々には、LINKも、電話も、手紙もあります」
寂しそうに笑うクリスさん。あなたの膨大な情熱を受け止める貴重な人だよ、簡単に手放しちゃだめだからね。
「だから、落ち込まないでください、想楽」
「落ち込むな。北村」
全く、うちの大人たちは。繊細な感情表現を、若者の僕に任せるんだから。泣くのは年少に任せておけばいい、自分達は大人らしく切り替えている、そんな風に見せたいのだろうか。不器用な、暖かい仲間。
714忘れもしない、オーディション当日。リリースイベント。テレビや舞台の初出演。一つ一つの積み重ねが、思い出となって脳を駆け巡る。
「今生の別れじゃない。何ならすぐ会える距離だ」
ぽんぽんと僕の頭に手をやる雨彦さん。子供扱いしないでくれと再三伝えているが、彼も感傷に浸っているのかもしれない。厚い掌を、今だけは許してやろう。
「我々には、LINKも、電話も、手紙もあります」
寂しそうに笑うクリスさん。あなたの膨大な情熱を受け止める貴重な人だよ、簡単に手放しちゃだめだからね。
「だから、落ち込まないでください、想楽」
「落ち込むな。北村」
全く、うちの大人たちは。繊細な感情表現を、若者の僕に任せるんだから。泣くのは年少に任せておけばいい、自分達は大人らしく切り替えている、そんな風に見せたいのだろうか。不器用な、暖かい仲間。
kurautu
DONE台風が過ぎた後に野外ライブをするレジェの話です嵐を起こして 古論の髪が悠然と泳ぐクジラの尾のように揺れていた。台風一過、というやつだ。空は昨日までの雨が嘘のように青く澄んでいる。
「風、まだ強いねー」
北村が指先で前髪を整えながら、けれどどこか心地よさそうに目を細めて呟いた。雨雲は通り過ぎたけれど、置き土産のように秋の気配を乗せた強い風が残っていた。野外で行われるフェスイベント。中止になってしまうのかと俺たちは天気予報を見ながら気を揉んでいたけれど、無事に開催される事になった。まだ足元はぬかるんでいるけれど、日差しと風が乾かしていってくれたらいい。
「こちらの衣装にして正解でしたね」
古論は手を広げて見せる。ユニット単独で出るライブの時はユニット衣装を着る事が多いけれど、今日は事務所の合同ライブで着ることの多い衣装だった。初めて見る人へのアピールならばユニット衣装の方がいいのですが、とプロデューサーは最後まで悩んでいたけれど。
1231「風、まだ強いねー」
北村が指先で前髪を整えながら、けれどどこか心地よさそうに目を細めて呟いた。雨雲は通り過ぎたけれど、置き土産のように秋の気配を乗せた強い風が残っていた。野外で行われるフェスイベント。中止になってしまうのかと俺たちは天気予報を見ながら気を揉んでいたけれど、無事に開催される事になった。まだ足元はぬかるんでいるけれど、日差しと風が乾かしていってくれたらいい。
「こちらの衣装にして正解でしたね」
古論は手を広げて見せる。ユニット単独で出るライブの時はユニット衣装を着る事が多いけれど、今日は事務所の合同ライブで着ることの多い衣装だった。初めて見る人へのアピールならばユニット衣装の方がいいのですが、とプロデューサーは最後まで悩んでいたけれど。
endoumemoP
DONELegenders:Reach:ダンスレッスンをする話Legenders:Reach:ダンスレッスンをする話 ダンストレーナーが休憩を言い渡すより早く、想楽はスタジオの床に腰を下ろしていた。
「――あー……――」
首をのけぞらせて見上げた天井が滲んでいた。首に巻いていたタオルをほどいて目に入った汗をぬぐうと瞳に電球の光は眩しく、そんな想楽へクリスはスポーツドリンクを差し出した。
「お疲れ様です、想楽」
「ありがとうー」
封を切って口をつけ、ようやく喉の渇きを自覚した。
トレーナーは休憩を宣言してすぐにスタジオを退出したから、室内にはLegendersの三人しかいない。肌の火照りはそのままに体の内側を冷やし想楽の傍ら、雨彦は着ていたジャージを脱いでタンクトップ一枚になると壁にもたれると想楽を見下ろした。
「なかなか堪えたか?」
1201「――あー……――」
首をのけぞらせて見上げた天井が滲んでいた。首に巻いていたタオルをほどいて目に入った汗をぬぐうと瞳に電球の光は眩しく、そんな想楽へクリスはスポーツドリンクを差し出した。
「お疲れ様です、想楽」
「ありがとうー」
封を切って口をつけ、ようやく喉の渇きを自覚した。
トレーナーは休憩を宣言してすぐにスタジオを退出したから、室内にはLegendersの三人しかいない。肌の火照りはそのままに体の内側を冷やし想楽の傍ら、雨彦は着ていたジャージを脱いでタンクトップ一枚になると壁にもたれると想楽を見下ろした。
「なかなか堪えたか?」
endoumemoP
DONELegenders:ナンジャタウン・ワンシーン:ナンジャタウンコラボの写真を見る話Legenders:ナンジャタウン・ワンシーン:ナンジャタウンコラボの写真を見る話 ナンジャタウンコラボに際して撮影したグラビアの完成稿が届いたと連絡を受け、Legendersの三人は事務所に集まっていた。
「想楽の写真は、これが採用されたのですね」
クリスが目を留めたのは想楽の写真。両頬に人差し指を添えて笑う想楽は、表情もポーズも普段の想楽が見せるものとは大きく異なっていた。
「これが採用されたのは、自分でも意外だったなー。でも、そういう需要もあるのかもねー?」
「ほう?」
雨彦が顔を上げて墨を掃くように口角を上げる。
「『こういう路線』で行ってみるかい?」
「望まれて、形を変えるがアイドルか。――普段とのギャップが受けただけだろうし、路線は変えないでおくよー」
「ギャップですか」
呟いて、クリスの視線は想楽だけでなく三人の写真へ向けられた。
874「想楽の写真は、これが採用されたのですね」
クリスが目を留めたのは想楽の写真。両頬に人差し指を添えて笑う想楽は、表情もポーズも普段の想楽が見せるものとは大きく異なっていた。
「これが採用されたのは、自分でも意外だったなー。でも、そういう需要もあるのかもねー?」
「ほう?」
雨彦が顔を上げて墨を掃くように口角を上げる。
「『こういう路線』で行ってみるかい?」
「望まれて、形を変えるがアイドルか。――普段とのギャップが受けただけだろうし、路線は変えないでおくよー」
「ギャップですか」
呟いて、クリスの視線は想楽だけでなく三人の写真へ向けられた。
endoumemoP
DONELegenders:ポケットにあなたを忍ばせて:クリスさんのスマホの着信音について検討する話Legenders:ポケットにあなたを忍ばせて:クリスさんのスマホの着信音について検討する話「雨彦、想楽!」
突然声を張り上げたクリスの手の中には、スマートフォンがあった。
Legendersの三名ばかりがいる事務所は静かだった。少し前にクリスのスマートフォンに電話があったが、それはクリスが波の音に聞き入るうちに出そびれていた。別の着信音を考えなければと言ったきりクリスは沈黙していたから、呼びかけるクリスに雨彦も想楽も芽を瞬かせる。
「どうした、古論」
「何かあったのー?」
尋ねる二人へ向けるクリスの瞳は煌めいていた。親愛を込めた微笑に睫毛の影が落ちる中、クリスは手にしたスマートフォンを握りしめる。
「お二人の声を録音させてください。電話の着信音を、お二人の声にしたいのです!」
「なるほど、考えたな」
1326突然声を張り上げたクリスの手の中には、スマートフォンがあった。
Legendersの三名ばかりがいる事務所は静かだった。少し前にクリスのスマートフォンに電話があったが、それはクリスが波の音に聞き入るうちに出そびれていた。別の着信音を考えなければと言ったきりクリスは沈黙していたから、呼びかけるクリスに雨彦も想楽も芽を瞬かせる。
「どうした、古論」
「何かあったのー?」
尋ねる二人へ向けるクリスの瞳は煌めいていた。親愛を込めた微笑に睫毛の影が落ちる中、クリスは手にしたスマートフォンを握りしめる。
「お二人の声を録音させてください。電話の着信音を、お二人の声にしたいのです!」
「なるほど、考えたな」
Nagatsuki_Mari
DOODLE✨ラブカのポーズ✨315パッションアワーのここが可愛すぎたので、15min.ドロにチャレンジしてしまいました。
終盤でペンタブがお亡くなりになられてしまいましたので、途中ですがもう上げます💦
完成版は、今度PixivにあげるSideMまとめログに入れておきますね。
endoumemoP
DONELegenders/海水魚はお好きですか?:ポプマスのネタ。クリスさんのスキル発動セリフについてLegenders/海水魚はお好きですか?:ポプマスのネタ。クリスさんのスキル発動セリフについて ライブが終われば着替えて帰るだけ――そう思っていたから、北村想楽に呼び止められて古論クリスは目を瞬かせた。
「想楽。どうしましたか?」
「前から気になってたんだけど、クリスさんはどうしてライブ中に海水魚の話をするのかなー?」
びっくりするんだよねー、と言いながら想楽は手の中でグリッタートリックに用いるステッキとハットをもてあそぶ。
事務所の垣根を超えてユニットを組むことができるポップリンクライブだが、担当プロデューサーの強い意向によりLegendersは引き続き三人で活動をしていた。見知った顔ぶれでライブができることは想楽にとっては気楽だが、グリッタートリックでカガヤキをステージの中央に集めようとするたびに『海水魚はお好きですか?』とクリスに訊かれることだけは気になって仕方がなかった。
529「想楽。どうしましたか?」
「前から気になってたんだけど、クリスさんはどうしてライブ中に海水魚の話をするのかなー?」
びっくりするんだよねー、と言いながら想楽は手の中でグリッタートリックに用いるステッキとハットをもてあそぶ。
事務所の垣根を超えてユニットを組むことができるポップリンクライブだが、担当プロデューサーの強い意向によりLegendersは引き続き三人で活動をしていた。見知った顔ぶれでライブができることは想楽にとっては気楽だが、グリッタートリックでカガヤキをステージの中央に集めようとするたびに『海水魚はお好きですか?』とクリスに訊かれることだけは気になって仕方がなかった。
endoumemoP
DONELegenders/おいしい内訳差し入れのどら焼きを分け合う話
Legenders/おいしい内訳:差し入れのどら焼きを分け合う話 これから共演する予定のタレントは、楽屋挨拶の際にLegendersへとどら焼きの入った小箱を差し出した。
楽屋で箱を開けると店名の焼印が押されたどら焼きは五個並んでいる。中に挟まれた餡に違いはないらしく、蓋を持ったままの想楽の上からクリスと雨彦はどら焼きを覗き込む。
「まずはひとつずつ、だろう?」
言いながら雨彦は一列に並んだどら焼きのうち、想楽の手元から一番遠いものを取る。
「はい」
うなずくクリスは、続けてどら焼きをひとつ手にして。
「プロデューサーさんにもお渡ししましょう。――私はこのあと打ち合わせがあるので、プロデューサーさんの分は私がお預かりします」
さらにもうひとつを取って、クリスはふたつとも鞄の中へ。
912楽屋で箱を開けると店名の焼印が押されたどら焼きは五個並んでいる。中に挟まれた餡に違いはないらしく、蓋を持ったままの想楽の上からクリスと雨彦はどら焼きを覗き込む。
「まずはひとつずつ、だろう?」
言いながら雨彦は一列に並んだどら焼きのうち、想楽の手元から一番遠いものを取る。
「はい」
うなずくクリスは、続けてどら焼きをひとつ手にして。
「プロデューサーさんにもお渡ししましょう。――私はこのあと打ち合わせがあるので、プロデューサーさんの分は私がお預かりします」
さらにもうひとつを取って、クリスはふたつとも鞄の中へ。
endoumemoP
DONELegendersのインタビュー記事の初稿Re:315プロ様Legenders様インタビュー記事初稿の提出(2017年6月号掲載分)>原稿確認しました。
>
>・北村さん部分の伸ばし棒「ー」多すぎるので減らしてください。テープ聞いたところ北村さんの話し方の再現のようですが、ノイズになるので調整願います。
>・以下に引用した部分は削除でお願いします。面白いお話ですが、三人の仲良しエピソードに主題を置きたいです。削除した分の穴埋めは古論さんの撮影エピソードの分量アップで対応できますか?
>
>今週中に315プロさんにチェック依頼出したいので、金曜昼までに提出お願いします!
>何かあれば私か堀部主任に質問してくださいね。原稿お待ちしています
――――ここから削除お願いします――――
――葛之葉さんの作られたナプキンウサギは、撮影現場でも好評だったと聞きました。
862>
>・北村さん部分の伸ばし棒「ー」多すぎるので減らしてください。テープ聞いたところ北村さんの話し方の再現のようですが、ノイズになるので調整願います。
>・以下に引用した部分は削除でお願いします。面白いお話ですが、三人の仲良しエピソードに主題を置きたいです。削除した分の穴埋めは古論さんの撮影エピソードの分量アップで対応できますか?
>
>今週中に315プロさんにチェック依頼出したいので、金曜昼までに提出お願いします!
>何かあれば私か堀部主任に質問してくださいね。原稿お待ちしています
――――ここから削除お願いします――――
――葛之葉さんの作られたナプキンウサギは、撮影現場でも好評だったと聞きました。
よつば
PROGRESS実は少し前からスタァライトパロの小説を書いています Legendersで……三部作ぐらい真面目に書きたいと思っているのですが頓挫しそう 設定はできています(ストーリーラインはなぞらないよ)1月5日。
正月のおめでたいムードがじんわりと抜け出し、仕事の足音が聞こえ始める日だ。
それは315プロダクションも例外ではなかった。大規模ライブ『NEXT DESTIN@TION』を間近に備え、アイドルたちは年始から一念発起しなければならない。
しかしそんな中で、のんべんだらりと年始の雰囲気を味わいたいと思う者もいた。仕方がないことだ。アイドルは年末年始も多忙。先進気鋭のプロダクション目指して舞い込む仕事を歓迎している315プロダクションも、未だに慌ただしく各地を駆け回っている。むしろようやく一息つけるタイミングなのだ。ライブまであと1週間と少し。
「忙しいのは嬉しいけどー」
「換気するぜ」
「うわ、宣言から開けるまでが早いよー」
1465正月のおめでたいムードがじんわりと抜け出し、仕事の足音が聞こえ始める日だ。
それは315プロダクションも例外ではなかった。大規模ライブ『NEXT DESTIN@TION』を間近に備え、アイドルたちは年始から一念発起しなければならない。
しかしそんな中で、のんべんだらりと年始の雰囲気を味わいたいと思う者もいた。仕方がないことだ。アイドルは年末年始も多忙。先進気鋭のプロダクション目指して舞い込む仕事を歓迎している315プロダクションも、未だに慌ただしく各地を駆け回っている。むしろようやく一息つけるタイミングなのだ。ライブまであと1週間と少し。
「忙しいのは嬉しいけどー」
「換気するぜ」
「うわ、宣言から開けるまでが早いよー」