〇水木監視官
記憶喪失。新人だった頃担当したある事件に関する記憶がない。

〇田中ゲゲ郎執行官
廃棄区画出身。名字を持っていなかったため、執行官就任時に適当に田中に決めた。
ある事件に巻き込まれ一度精神を壊してしまったため、当時の記憶が曖昧。



水木監視官ははじめ野心家で執行官にはあまり寄り添ったりしない所謂普通の監視官。
監視官に就任してすぐある事件に巻き込まれたが、その時の記憶はない。
田中執行官は基本的に監視官の言うことを聞かない。
がみさんみたいな感じで実戦最強。
なんでこの人潜在犯なんだろ？みたいな人が犯罪係数高いのが好きだから、普段穏やかで飄々としてて荒事は〜とか言ってるゲゲ郎が執行官なのが良い。博識で策士だけど実戦もあほほど強い田中執行官。

厚生労働省捜査四課厚生労働省捜査四課（通称危険物処理班）
監視官：降谷零、松田陣平
執行官：諸伏景光（後に分析官に異動）、萩原研二、伊達航

という設定が根底にあるとして、執行官萩原と監視官松田について。

【松田】
どんなことがあっても色相をクリアに保つことができる稀有な監視官。
この能力は父親の事件があった時に判明し、以降シビュラシステムにより監視対象となっていた。
元ボクサー。格闘スタイルはボクシング＋寝技（柔術）。
ボクシングで食べていくつもりだったが、スパー中の事故により諦めざるえなくなり、その後、色相判断により監視官に任命される。
父が過去の事件のせいで潜在犯となり、隔離されたことに憤慨していた彼は、局長を一発殴る為に任命を受けることにした。

【梅林罗曼】无症病人罗玛尼会面最后一位病人的那一天，做了一场在雨中行走的梦。梦里细雨敲打的肩头，仿佛要将他身体上连年的业火一同浇灭。醒来时却感觉自己被披头盖脸浇了墨水。非要去浴室小心翼翼洗漱半小时才能清爽利落。

他应该更早地离开这座城市。罗玛尼将柠檬水放在桌面的托盘上，马克笔上是少女舞动的萌系图案。他在从事一份不合时宜的工作。厚生省的心理指数检测技术首屈一指，通过机器就可以测量出人们的犯罪指数。心理咨询在这个环境下显得刻板而违背常理，不会有正常且指数良好的人群需要它，而达到犯罪指数的成员早早地被关进了紧闭的牢笼里。

坐在皮革椅子上的罗曼医生是个外来人，他的房间没有用投影系统装修，甚至能闻到一点甲醛的味道。甲醛？要是学生们听到这个词汇，恐怕会惊讶地捂住鼻子。避免可怕的“甲醛”钻进他们完好而干净的鼻腔，“我原以为甲醛只是课本中编撰出来的东西。为了让我们认识到离开了西比拉系统的世界有多么可怕。”也只有外来人才会做如此诡异的事情。这位怪胎先生婉拒西比拉系统为他提供的三份工作——除却体力外，他的各项学习都可以达到A。系统为他提供了医药集团研究者，警视厅监察官等他人无法觊觎的出路。

【蘭カミュレン】トリニティースター　朝露に濡れた葉がささやかな風に揺れ、葉先から雫を垂らす。
　土に根付いた幹の表面は、微かな木漏れ日を反射させスパンコールを纏ったように煌めいている。
　時折、木々達の葉が囁く。
　苔むした匂い、腐葉土の香り、澄んだ空気を肺に送る。
　神宮寺レンは、鼻歌を奏でているときだけ森の中に居た。
　手には鋼鉄の中に潜む《神託の巫女》が握られていようとも、レンの精神は夜が明けたばかりの森の奥へと誘われるのだ。
　歌はいい、こんなにも心安らぐ。自分だけの居場所を作ってくれる。
　たとえ法に否定されようとも。

《シェパード１からハウンド５へ。もうすぐ積み荷の確認がとれる。……聞いておるのか》
　無線から流れる荘厳な声によって、レンの意識は精神の森から腐敗臭のするスラムの路地裏へと引き戻された。

全部混ぜて黒になるなら（とらふゆ）『エリアストレスの急上昇を確認。当直の監視官は直ちに執行官を連れ、現場へ向かってください』
「……オレのペヤング」
　チッと舌打ちをして、男――公安局刑事課に所属する監視官・松野千冬は仕方なしに立ち上がった。給湯器の下まで持っていったペヤングをビニール袋に放り込んで机の上に置くと、ジャケットを羽織って小走りに廊下を抜けていく。
　千冬は公安局に勤める監視官だ。シビュラシステムという全知全能と言っていいほど優れたＡＩによって住民の精神衛生が保たれているこの世界だが、時折精神が不安定となり周囲の人間に害を与える者や、システムに反抗して犯罪を起こす者が現れる。そんな事態が起きた際に現場に急行し、鎮圧をするのが公安局の仕事だった。千冬の属する一係には何人かの同僚がいるが、交代で休みを取っていることもあって今日は二人しか出勤していない。そもそも今日は内勤だけで外勤は三係の持ち回りのはずなのだが、聞けば三係は一時間ほど前に湾岸の方で起きた事件の対処に当たっていて不在とのことだった。

PSYCHO-PASS3パロ キャラクター設定公安局(TW)vs.犯罪組織・梵天の武道を巡る戦いが見たいなぁ…というただの妄想設定。
武道は絶対に免罪体質だし、それが引き金になって梵天から狙われて欲しい。

《マイ武よりのみっち総受け設定》

花垣武道(18)
公安局刑事課一係の監視官。
人を惹きつける不思議な魅力がある。圧倒的光属性で己の正義を貫くことに定評がある。外務省などにも顔が効き、部下である執行官たちからも慕われている。最年少で監視官の座に上り詰めた。体術は警棒での戦闘が得意。人の命を安易に散らすことができるドミネーターは極力使いたくないため、所持はしているが使用はしていない。バディ監視官は学生時代からの親友の千冬。お互いのことを「相棒」と呼び信頼し合っている。一係の執行官は乾青宗・瓦城千咒 ・三ツ谷隆・柴八戒の4名。4人ともセコムとして、任務中も武道を気にかけている。特にイヌピーと千咒は武道に何かあったら収拾がつかないほど暴れる。6年前に何者かに両親を殺され、そのショックでその事件の前後の記憶が抜けている。実は免罪体質(色相が濁らない体質)であり、それを知った犯罪組織・梵天に身柄を狙われている。

PSYCHO-PASSパロ 忍太刀ドミネーター使うより、警棒使う方が鎮圧早いってのはどうなんだ監視官？
それをお前が言うのか、慶？

ドミネーターはもちろん使うけど、物理で殴りに行きがちな師弟の忍太刀

太刀川さんは執行官の中でも古株。潜在犯落ちする前までは忍田さんから剣道習ってた。生まれつき犯罪係数が高めだったが、本人はあまり気にしてなかったし、周りも太刀川だからな〜で軽く注意する程度で過ごしていた。
潜在犯落ちしたきっかけが、偶然事件に巻き込まれて、その時すでに執行官になっていた忍田さんがドミネーターを撃つところを見てしまったから。忍田さんはこの事を死ぬまで後悔し続けるけど、太刀川さんはいつかはこうなっていただろうし、ただそれがあのタイミングだっただけ、と割り切っていて全く気にしてない。あと執行官は自分の天職だと思ってる。