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    R指定

    Fjskro1439

    MOURNING前にちまちま書いた周りから付き合ってるの?ってくらい普段から距離感バグってる付き合ってないふみおせが事故チュー的なハプニングから🩵によくわからない感情のもやもやが発生して🧡と目を合わせられないし、よそよそしくなっちゃうそんなピュアなやつまとめ+α (この後軽いR指定に続きます)
    うちでは珍しく🩵→🧡要素強め。

    ⚠️注意⚠️書きたい所だけ書いたので話が飛び飛びです。
    ◇◇◇


    「おはよう…ございます」
    僕はふみやさんを見ずに言った。
    昨日のアレから正面にふみやさんの顔を見ていない。
    ふみやさんは欠伸をした後、僕の方を見て止まっていた。
    「なに、その距離感」
    ふみやさんが疑問に思うのは僕が物凄く遠くで挨拶をしているから。
    「何でも、ありません」
    「大瀬なんかよそよそしくない?」
    「…気のせいだと思います」
    ふみやさんは朝食を食べる為に席に着く。
    僕も後から席に着いた。
    いつものふみやさんの隣ではなく猿川さんの隣の端の席。
    僕達の不思議な距離感に皆さん揃って苦笑いしていた。


    ◇◇◇


    ふみやさんと距離が開いてしまった。
    気まずいと言うか…目を合わせられなくなった。
    なんでそう言う風に見えるようになったのか分からなくて凄くもやもやする。
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    amemoriame9

    DONE1215のイベントで無配だったじゃんふぇすのレイマシュです。お手に取って頂いた方ありがとうございました🙇‍♂️
    勝手に🐬くんも登場させています。
    そしてもっと書きたかったのでこれ以上書くとR指定になりそうだったので無理やり終わらせた次第です😂
    初めて見た時から好きでした ある日の昼下がり、黒髪の少年が森を駆け抜けていた。彼の名前はマッシュ・バーンデッド。街外れのシュークリーム屋の店員である。夢は自分の店を持つこと。今は修行中の身だ。なぜそんな彼がこうして森の中を走っているかというと、それは遡ること一時間ほど前のこと。いつものようにマッシュが店で仕込みをしていたところ街まで行き卵と牛乳を買ってきてくれないかとの打診を受けたことがきっかけである。卵と牛乳はいつも店に決まって届けられているためマッシュが不思議に思い理由を尋ねると、店主は口を開く。どうやら商人が体調を崩してしまいしばらく運送が難しいとのこと。加えて新たに探すのも手間だし、その間直接街まで買いにいってくれないかとのこと。体力に自信があるマッシュは二つ返事で受け入れると、すぐさま街へと赴き今に至る。道中は大人の足で三十分程度はかかるところだが、異常に足の速いマッシュはあっという間に目的の店へと到着した。卵と牛乳を無事に購入し安堵していると、あろう事か店を出て間もなく卵を地面に落としてしまった。
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    ithimi72

    PROGRESSフォロワーさんのつぶやきからのイムソロを勝手に。このあとR指定に続けたいなとぼんやり
     「おかえりなさいませ我が君。無事のご帰還、歓喜に打ち震えております」
     そうお決まりの台詞をもってカイムがアジトで出迎えてくれるのを受けて、ソロモンは張り詰めていた糸が切れたかのように思わず倒れ込んでしまった。カイムが自分を静かに受け止めてくれたのを感じてから、あ、しまったなと後悔した。今回の遠征は非常に長く困難だったこともありかなり疲弊していて、でもこんなところで動けなくなるなんて情けないし皆にも迷惑がかかるからという思いでなんとか意識を保って自分の力で歩いていたというのに。最後の最後でカイムの顔を見たら力が抜けてしまった。優しく抱きとめてくれたカイムはソロモンよりもずっと背が高くて体格も良い。しっかりと背中に回してくれた腕の筋肉はしなやかで、決して太いわけではないのにソロモンを支えてもビクともしない。顔を埋める形になってしまった胸は非常に広くてしっかりと胸板が厚いのを感じる。意識して吸い込んだわけではないのに、ほんの少しの蝋燭が焼けた匂いとモーリュの花の香りが鼻腔をくすぐり、ああ、カイムの香りだと思って場違いにも胸が締め付けられた。皆に示しがつかない、立たなきゃ、という思いとは裏腹に、まるで毒でも受けたかのように身体は動かなかった。トドメのように「我が君」と耳元で囁かれたものだから、その甘い毒は痺れとともに全身に回ってしまった。
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