SIG
キュウビ
DOODLEこちら明日奈女士の容植小説「薔薇の棘」 https://tinyurl.com/4u9s9ax9 のファンアート(好きなシーン)です!ドラマに沿って小説も進んでいくのが違和感あまりになさ過ぎて最後まで見事でした。ちゃんと容植なんだけどっ、それだけじゃないの!貴妃様の思いが辛くて!
最初マグマに沈みながらあいるびーばっくな丁容を思い浮かべてから読み始めたことをここに告解します。 2
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DOODLE同じ日に顕現した大倶利伽羅と女士の鶴丸を見守る光忠の話です。大倶利伽羅くんの苦労性な日常③「光坊、腹減ったー」
聞き慣れた、それでいてここ数日聞いていなかった声がする。
厨に入ってきた鶴丸は腹を押さえながら情けない声を上げた。一週間ぶりの長期遠征からの帰還である。光忠はおかえり、と言いながら冷蔵庫の中で冷やしていたものを取り出した。
「なんだい、これ」
「チョコムースだよ。チョコレートと生クリームを混ぜて冷やしたお菓子」
「ほう」
順番は逆になるが、鶴丸がデザートを食べている間にもう少し腹の膨れるものを作ろうと再度冷蔵庫へと向き直る。夕餉まではまだ時間があるが、満腹になりすぎて食事が入らなくなるのもよくない。
「なんだか今日は本丸中甘ったるい匂いがするなあ」
あっという間にチョコムースを食べ終えた鶴丸が、くんくんと鼻を鳴らす。帰ってきてすぐにここへ来たのであれば、カレンダーなども確認していなかったのだろう。
2375聞き慣れた、それでいてここ数日聞いていなかった声がする。
厨に入ってきた鶴丸は腹を押さえながら情けない声を上げた。一週間ぶりの長期遠征からの帰還である。光忠はおかえり、と言いながら冷蔵庫の中で冷やしていたものを取り出した。
「なんだい、これ」
「チョコムースだよ。チョコレートと生クリームを混ぜて冷やしたお菓子」
「ほう」
順番は逆になるが、鶴丸がデザートを食べている間にもう少し腹の膨れるものを作ろうと再度冷蔵庫へと向き直る。夕餉まではまだ時間があるが、満腹になりすぎて食事が入らなくなるのもよくない。
「なんだか今日は本丸中甘ったるい匂いがするなあ」
あっという間にチョコムースを食べ終えた鶴丸が、くんくんと鼻を鳴らす。帰ってきてすぐにここへ来たのであれば、カレンダーなども確認していなかったのだろう。
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DOODLE同じ日に顕現した大倶利伽羅と女士の鶴丸のラブコメです。大倶利伽羅くんの苦労性な日常②「伽羅坊、ちょっと付き合ってくれないか」
鶴丸国永にはノックという習慣がない。引き戸であるから仕方がないのだが、それにしたって声を掛けるのと同時に戸を引くのはどうかと思う。見られて困ることでもしていたらどうするつもりなのだろう。残念ながら鶴丸にはその発想もないのだ。
「なんだ」
部屋の掃除をしていた大倶利伽羅は、作業をしていた手を止めて顔を上げた。
大倶利伽羅の部屋には物が多い。困ったことに、私物というわけではなかった。鶴丸が好き勝手に物を持ち込んでは置いていくのである。捨てるわけにもいかず、かといって鶴丸の部屋には入りにくい。鶴丸の部屋は大倶利伽羅の部屋のとなりであったが、鶴丸がこの本丸唯一の女士ということもあり、そこに立ち入る気は起きなかった。こうして鶴丸が毎日のように大倶利伽羅の部屋へ入り浸っているので今更他人から受ける誤解を気にする段階はとうに過ぎ去ってしまったが、大倶利伽羅なりに気を遣ってのことである。また、鶴丸は自分が女士であることにあまり頓着をしていないので、自分が着替えをしている最中であっても訪ねる者がいたら入室を許可してきそうな光景が容易に想像できたから、というのもあった。
2851鶴丸国永にはノックという習慣がない。引き戸であるから仕方がないのだが、それにしたって声を掛けるのと同時に戸を引くのはどうかと思う。見られて困ることでもしていたらどうするつもりなのだろう。残念ながら鶴丸にはその発想もないのだ。
「なんだ」
部屋の掃除をしていた大倶利伽羅は、作業をしていた手を止めて顔を上げた。
大倶利伽羅の部屋には物が多い。困ったことに、私物というわけではなかった。鶴丸が好き勝手に物を持ち込んでは置いていくのである。捨てるわけにもいかず、かといって鶴丸の部屋には入りにくい。鶴丸の部屋は大倶利伽羅の部屋のとなりであったが、鶴丸がこの本丸唯一の女士ということもあり、そこに立ち入る気は起きなかった。こうして鶴丸が毎日のように大倶利伽羅の部屋へ入り浸っているので今更他人から受ける誤解を気にする段階はとうに過ぎ去ってしまったが、大倶利伽羅なりに気を遣ってのことである。また、鶴丸は自分が女士であることにあまり頓着をしていないので、自分が着替えをしている最中であっても訪ねる者がいたら入室を許可してきそうな光景が容易に想像できたから、というのもあった。
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DOODLE同じ日に顕現した大倶利伽羅の女士の鶴丸のラブコメです。大倶利伽羅くんの苦労性な日常 自室へ戻ると鶴丸が部屋で寝そべっているのはよくあることで、大倶利伽羅は部屋へと溜め息を吐きながら部屋へ入り、戸を閉めた。畑当番の後の身体には疲労感が残っている。軽く一眠りでもしようかと部屋の片隅に転がっているクッションを手に取った。このクッションは鶴丸がいつの間にか部屋へ持ち込んだもので、今鶴丸が使っているものと揃いになっている。鶴丸はクッションに頭を載せたまま、なにか雑誌を読んでいるようだった。
「ん、ああ。これかい」
主に貰ったんだ、と大倶利伽羅の視線に気がついた鶴丸が雑誌を掲げる。なんの変哲もないファッション誌であるが、鶴丸がそういったものを読むのは珍しい。記憶の限りでは初めてのことだと思う。
2187「ん、ああ。これかい」
主に貰ったんだ、と大倶利伽羅の視線に気がついた鶴丸が雑誌を掲げる。なんの変哲もないファッション誌であるが、鶴丸がそういったものを読むのは珍しい。記憶の限りでは初めてのことだと思う。
青定(あおさだ)
PROGRESS※女体化まだプロットが80%できたくらいの進歩具合なんですが、
構図が思い浮かんだから描いた表紙が
なかなかよくできた気がするので見てほしいです!
漫画完成は数か月先になると思うので…
闇オークションに出品された女士の鶴丸を
大倶利伽羅が落札する話になる予定です。
晴(嘉晴)
DOODLE二度寝から起きる直前に見た夢をSSに起こしたものです。※刀剣女士、原作にない設定など色々含まれてます※
夢なので許して。ちなみにメインは土佐の子たち(?)です。
そして校正してないです_(:3」∠)_ 902
再走(サイソウ)
DONEJUNE BRIDE FES 2023にて、5月新刊「だって、きょうだいなので。」をお求めの方にお渡しした無配ペーパーです。同タイトルのちょっとした後日談。【パスワード】
「だって、きょうだいなので。」P29、女士の髭切の本丸管理番号を半角数字で(0含む) 2191
brn_unagi
TRAININGとある特殊な本丸の『魔女』と称される刀剣女士のひと振りである南泉一文字。彼女はその物語に刻まれた猫の呪いが強化され、戦闘時は霊力で形成された耳や尾など猫の特徴が現れる。
最大の武器は長い爪による霊力斬撃だが、刀剣女士として自らの本体を用いる能力も決して失われてはいない。
霊力供給を担う使い魔は山姥切長義。
尚、彼女は猫の呪いに負けているためか男をオス、女をメスと呼ぶ独特な価値観を持っている。 2
yoichi_oa14
PASTVSシニョーラさん実装(ver2.1)辺りまでの落書きです。第一回金リンゴ辺りも入ってます。一応ツイッターで載せたやつも入ってます。最近のは載せません。 ええ、去年のですね、、、もう既に過去絵笑仕方ないじゃないですかポイピク更新めんd((殴
茶番にお付き合いいただいてありがとうございます笑 27
AMAU
PAST※微グロ表現あるので一応ワンクッション年齢不詳の美魔女【女士】と人造人間【ダスト】の色々拗らせてる師弟です。本人たちの意向でCPではありません。これがどの感情から来るものなのかわからない。わかりたくない。て認めたがらない拗らせに拗らせてます!だがそれが良い!!女士はダストに魔力渡して力が弱くなり幼女の姿になってる時期があります。姿最後の方はテンプレお借りしてます。
服装は2人とも一緒のものです。 39