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    アスカ

    yukiji_29

    MENUアスカガ本に収録予定の新作サンプル(2本目)です!
    種自由後の話(アスカガ+ミリアリア)
    カガリとユウナの結婚未遂をアスランが許してないって考察読んで、アスランおまいう!ってミリィに言葉で引っ叩かれるアスラン書きたいが為に書きました(笑)
    お互い様でしょー!ってミリィに怒られるアスラン😂
    またカガリが薬指に指輪を嵌めて、アスランと将来を約束をするまでのお話です。
    金環は碧落一洗に輝く アスカガ新刊サンプル② オーブ軍事施設内。
     ミリアリアはズンズンと背後に物々しい効果音が付きそうな足取りで施設内を歩いていた。
     先程から探している人物はなかなか見当たらず、かれこれ十五分は施設内を探し歩き回っている。事前通達されたスケジュール通りであれば、すでにオーブへ帰国している頃合いのはずだ。
     黙々と足を動かすミリアリアをどうしたんだろうと横目に見る同僚達に目もくれず、彼女は先を急いだ。
    「あれ、ミリアリアさん?」
     通り過ぎた一室からミリアリアの名を呼ぶ声にピタリと足を止める。くるりと振り返り声のした方を見れば、部屋の入り口からひょこりと顔を出す女性と目が合う。臙脂色の髪を持つミリアリアがよく知る人物がそこにいた。
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    リッサリサ弐式

    DOODLE不安があるならあって聞いてみる。言葉にしないとわからないこともあるから。代表服を着用するときはTバックを身に着けていると聞いたアスランが代表服の下を見せて欲しいと伝えるアスカガです。
    代表首長服の下を暴きたいジャスティス「はぁな、何をばっバカっバカアスランお前何言っているんだよ」「君がこの厳粛な代表服の下にあんな下着を身に着けていると俺に言ったから……」腕の中にいるカガリを囲うように腰に手をやりそのままそっと尻の膨らみに手を這わせていく。カガリの身体がビクリと揺れるが止めることなくそのまま手の平で尻の感触を感じる。やはり下着のラインを感じることはない。アスランを見上げるカガリの顔は真っ赤だ。「〜〜っ。な、何でそれでお前にその……下着……を見せなくちゃいけないんだよぉ……」最後の方は勢いなく少し涙目になりながら訴えるカガリは可愛くてたまらない。「いや、その、Tバックなんて履いているの見たことなかったから……気になって。……このままだと任務に支障が出る」「任務にって……バカだろ、お前」「君限定で」毒気が抜けたようなカガリが徐々にくすくす笑うので可愛くてたまらない。手の平は張りのある柔らかな尻の感触をずっと伝えている。「うーーー……まぁお前に下着見られるのくらい今更だし……いいぞ」「本当かじゃあ……」尻に触れる手に力を入れてしまう。「ひゃっあ、コラ待てお前、ここではダメだぞ」「え」「当たり前だ執務室でお尻を出すやつがいるか私の部屋に帰ってからだ」「ダメだ」「わっびっくりした〜大きい声出すなよな〜。なんでだよ。」「我慢ができなくなるかもしれない」Tバックなどという未知の凶器を身に着けているカガリと対峙するのだ、カガリの部屋でなんて絶対に我慢できない。あーとかうーとか小さく呻いた後にアスランの腰をぎゅっと握りしめたカガリが上目遣いで「我慢しなくてもいいだろ。私だってアスランに会えるの楽しみにしていたんだぞ」ととどまる事を知らぬ可愛さで口を尖らせながら訴えてくる。あまりの可愛さと愛しさで許容量を超えたアスランはぐっと眼を瞑り呼吸と心拍を平静にするよう努める。一呼吸吐いて「君は悪魔か」と呻く。「悪魔ってなんだ私の部屋じゃないなら見せない。これは譲らないからな。それに……」「それに」「少しなら触ってもいい」アスランは真剣に思った。「やっぱり君は悪魔だ」もう墜ちる一方だ。敵わない。尻に手を載せたままぐっとカガリを引き寄せてキスをした。
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