ガル
kaisei
PAST一次創作/SFだけど要素少なめ7年くらい前に書いたものをものすごく加筆修正してみたやつ 読むに耐えなくて辛かった
WW3後、文化統一された『都市』の人間のための娯楽兼教訓として作られた『街』で夜毎ステージに上がる人たちの話 3610
あんり⁂
MAIKINGぶらたんと先輩がタッグを組む系。ぶらたんに吸血されて大人態のぶ様(36)になる先輩、この間は吸血鬼になり刑吏と同様のバフがかかる。本来なら吸血された者はぶらたんの支配下にあるけど、タッグを組んでるから支配は無効化されており先輩の自由意志。翼は生えない。生えてもいい、その場合マントは邪魔だからかなぐり捨てる。
大人に戻れてテンションぶちあがる先輩。
指が疲れたから近いうちに完成させる。
TAKA_puttysnow
DOODLE明日香と水着選びに来た。明日香「えっ、これを着てほしいんですか?」
明日香は恥ずかしがりながらフィッティングルームへ向かっていく
・・・計画通り!(続く!)
#ガルフレ #浮橋明日香
odgr
SPOILERWebオンリーイベント『キミとじゃなければ』開催おめでとうございます。メイン申し込みコンビじゃないんですが、オムニバスの他コンビで登録していたルーク&ジェイスン警部の話を掲載します。
国家警察に採用されてから刑事課に行き先が決まるまでのジェ警部の話ですがルークは不在です。
ルーク・エドワード・ジェイスンの国家警察組中心本『剣と翼とプレアデス』より書き下ろし分のWeb掲載となります。
どこにも行けない「ジェイスン警部、ちょっとよろしいですかね」
大会議室に向かう途中、廊下で呼び止められた。振り向くと、ファイルを手にして立っていたのは警務部所属の警部だった。
「会議がある。手短に済ませて欲しい」
「ああ、はいはい。──異動の件なんですが。実は少し、厄介な新人がいましてね。刑事部志望らしいんですが、周囲から浮いた変わり者のようで」
「ほう?」
「論文と面接で熱弁したらしいんです。国家警察は、市井の人々を守るヒーローたるべきだ、と」
ヒーロー。
久しく聞かなかった単語に、ジェイスンは眉を寄せた。書類を見ていてジェイスンの反応には気づかなかったのか、警部が書類を指先で叩きながら鼻で笑う。
「警察学校の成績はまあ、悪くはないんですがね。洞察力や分析力、推理力も十分なレベルです。まあ、キャリア組の中じゃそこまで光るわけでもないですが……」
1867大会議室に向かう途中、廊下で呼び止められた。振り向くと、ファイルを手にして立っていたのは警務部所属の警部だった。
「会議がある。手短に済ませて欲しい」
「ああ、はいはい。──異動の件なんですが。実は少し、厄介な新人がいましてね。刑事部志望らしいんですが、周囲から浮いた変わり者のようで」
「ほう?」
「論文と面接で熱弁したらしいんです。国家警察は、市井の人々を守るヒーローたるべきだ、と」
ヒーロー。
久しく聞かなかった単語に、ジェイスンは眉を寄せた。書類を見ていてジェイスンの反応には気づかなかったのか、警部が書類を指先で叩きながら鼻で笑う。
「警察学校の成績はまあ、悪くはないんですがね。洞察力や分析力、推理力も十分なレベルです。まあ、キャリア組の中じゃそこまで光るわけでもないですが……」
rikuri_dp
REHABILI #勇者にかける魔法4月『桜吹雪』、『新しい場所、新しい生活』、『これからもよろしく』
現パロダポ『夏の終わり、君との始まり。』からつながる話です
※年齢操作あり、20×23を想定しています(全年齢)
サクラ、サク。 うす曇りの空の下、桜の花びらが舞っている。
旧校舎裏に広がる桜並木を歩いていたダイは、音を立てて吹き抜けた花風に顔を上げた。ふだん人けがなく陰鬱な雰囲気をまとっている建物群も、新学期を迎えた今はどこか華やいで見える。大学構内だけではなく街中の桜が一斉に芽吹き、色づいて、辺り一面ピンク色に染まっているためだろうか。ダイ自身もいつになく夢見心地だった。足元が定まらず、ふわふわと漂った気分のままで落ち着かない。
ダイはほうっとため息をついた。雨が近いのだろう。浮ついた気持ちを抑えたくて吸い込んだ空気は、蜜のように重く肺に絡んだ。
「おー、ダイじゃねえか。どうしちまったんだよ、ふぬけた顔しやがって」
背後からかけられた呆れまじりの声には聞き覚えがあった。ゆっくり振り返ると、思っていたとおりの若い男が立っていた。腰まで届く銀髪を揺らして歩み寄り、気安い様子で肩を並べてくる。
2773旧校舎裏に広がる桜並木を歩いていたダイは、音を立てて吹き抜けた花風に顔を上げた。ふだん人けがなく陰鬱な雰囲気をまとっている建物群も、新学期を迎えた今はどこか華やいで見える。大学構内だけではなく街中の桜が一斉に芽吹き、色づいて、辺り一面ピンク色に染まっているためだろうか。ダイ自身もいつになく夢見心地だった。足元が定まらず、ふわふわと漂った気分のままで落ち着かない。
ダイはほうっとため息をついた。雨が近いのだろう。浮ついた気持ちを抑えたくて吸い込んだ空気は、蜜のように重く肺に絡んだ。
「おー、ダイじゃねえか。どうしちまったんだよ、ふぬけた顔しやがって」
背後からかけられた呆れまじりの声には聞き覚えがあった。ゆっくり振り返ると、思っていたとおりの若い男が立っていた。腰まで届く銀髪を揺らして歩み寄り、気安い様子で肩を並べてくる。
ゆめじ
MOURNING御影先生とマリィ不在の同窓会。「エデンの彼方でわたしを見つめて」の没ネームです。みかマリは不在のまま、周りが二人の話題で盛り上がる場面が好きすぎる。
モブ(佐藤)がローズクイーンの優等生にも関わらず、御影先生に振り向いてもらえないまま卒業した生徒として描いたのは、GS4をプレイした時にそういうルートを辿ったマリィがいたからで、どうにかその苦い気持ちを消化したかったからかもしれない。
24.5.1 7
Dochi_Kochi28
DOODLEショートショートガルデン多め リューナイト ふっと思い浮かんだ会話劇置き場(下書き)
コメディ多めです
今どきのアースティア1 壁に押し付けてドンってするやつ
女性同士の話、というものはあまりよくわからない。けれど、それが「楽しい」ものであるということは彼女たちの表情を見てわかるようにはなってきた。
最近できた甘味と紅茶を提供する「カフェ」とかいう場所に連れてこられて、1時間が過ぎただろうか。自分と横にいるエルフの青年・・・ちょうど自分たちの目の前で会話を繰り広げているエルフの女性・・・カッツェの兄は話が盛り上がるパッフィーと彼女をぼんやりと見つめていた。話に加われるわけもないので口にすっかりぬるくなってしまった紅茶を付けたまま。
「でな、最近な、「壁ドン」いうのが流行っとってな。」
「まぁ。壁・・ドン?壁をドカーンとするのですか?」
938女性同士の話、というものはあまりよくわからない。けれど、それが「楽しい」ものであるということは彼女たちの表情を見てわかるようにはなってきた。
最近できた甘味と紅茶を提供する「カフェ」とかいう場所に連れてこられて、1時間が過ぎただろうか。自分と横にいるエルフの青年・・・ちょうど自分たちの目の前で会話を繰り広げているエルフの女性・・・カッツェの兄は話が盛り上がるパッフィーと彼女をぼんやりと見つめていた。話に加われるわけもないので口にすっかりぬるくなってしまった紅茶を付けたまま。
「でな、最近な、「壁ドン」いうのが流行っとってな。」
「まぁ。壁・・ドン?壁をドカーンとするのですか?」
まわた
DOODLEFF11 秘蔵展の図録届いて嬉しい!豆人!?とかガルカ案がかっこいいけど街にいたら少し怖いなとか気になる地名とかタコ案怖すぎとかエンピやNPC詳細ありがたいとか色々あるけど
アシェラとヴェルクがかわいいかったあー
アシェラがかわいいんだけど凛々しいのが良い
Rahen_0323
DOODLEカキツバタのヒスイ入りヒスイ編その2です。ややこしい。以前書いた「置き去った男」とつながる話です。そちらの1〜7と一緒に読むことをオススメします。あとこの話は2話目なので1話目から読まないとよく分からないと思います。
なんでも許せる方向け。カキツバタがドラゴンにデレデレしたりしてます。余談ですが私はずっと旅パにガブリアスを入れてるのでフカマルが可愛くて仕方ありません。その感情が割と出てるな。
漂流譚 2「カキツバタ、飯持って来たぜー」
「んぅ……」
見知らぬ場所だってのにオイラにしてはよく眠っていたところ、ふとセキさんに起こされた。
生憎あまり寝起きが良い方ではないので、ちょっとグダグダしながら目を開ける。
「やっと起きたか。疲れてるのは分かるが、もう少しサッと起きた方が時間を無駄にしないぜ?」
「しょーがねえだろぃ……朝に弱えんだもん……」
「今はもう夕刻だがな」
「頭のカテーやつ」
欠伸して頭を庇いながらゆっくり起き上がる。薬が使われたのか、痛みは少し引いていた。
……それでも現代の痛み止めと比べちゃお粗末だろうから、普通に痛いけど。こればっかりは仕方ない。
「さて!腹が減ってはってやつだぜ。約束通りイモモチを作ったからよ、食っときな」
3745「んぅ……」
見知らぬ場所だってのにオイラにしてはよく眠っていたところ、ふとセキさんに起こされた。
生憎あまり寝起きが良い方ではないので、ちょっとグダグダしながら目を開ける。
「やっと起きたか。疲れてるのは分かるが、もう少しサッと起きた方が時間を無駄にしないぜ?」
「しょーがねえだろぃ……朝に弱えんだもん……」
「今はもう夕刻だがな」
「頭のカテーやつ」
欠伸して頭を庇いながらゆっくり起き上がる。薬が使われたのか、痛みは少し引いていた。
……それでも現代の痛み止めと比べちゃお粗末だろうから、普通に痛いけど。こればっかりは仕方ない。
「さて!腹が減ってはってやつだぜ。約束通りイモモチを作ったからよ、食っときな」
1usaco1
DONEあなたは6RTされたら「嫌がるフリなんてするな…お前もこうして欲しいんだろ?」の台詞を使ってユリアシュを描(書)きましょう。と言うお題より。
いつも通りのギャグえろ風味に仕上がったわよ。 1431
chobi
MAIKINGクリスタの線画をプロクリに持ってきてみたがなかなかこれは難儀な!新デバイスと新たなるジェスチャートラップを習得せねば…しかしデータ共有が可能なのを知れたのは良かった。プロクリで描いてクリスタでセリフ入れなども出来そうだ。夢は広がるばかりなり…arara_bw
DONE天涯知己EPex’春の再会。
なんやかんやあって兄弟で知己で恋人になったふたりが約1年ぶりに初めて武庫を出て、真っ先に向かったのは。
墓参り直前のエピソードです。
※最終回後、登頂済推奨
神仙の出来上がるまでシリーズはここから⤵︎
https://privatter.net/p/9419779 8
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。犬化したTF主くんがルチに気づいてもらうために奮闘する話です。タグを見て書いたテキストですが元のタグが分からなくなりました。TF主くんが犬になる話 目が覚めた時、目の前に広がる景色に違和感を感じた。視界に映る全てのものが、いつもより大きいのである。頭を乗せている枕も、隣に置かれた目覚まし時計も、いつもの二倍か三倍の大きさがある。慌てて身体を起こしたが、景色はほとんど変わらなかった。
これは、何かがおかしい。自分の身体が、何か別のものに変わってしまったみたいだ。寝惚けた頭をブンブンと振り、胴体へと視線を向けたところで、僕は悲鳴を上げそうになった。
そこにあったのは、黒い毛むくじゃらの物体だったのだ。無数の紐のようなものが纏わりついた棒状の何かが、シーツの上に二つ並んでいる。恐る恐る右手を動かしてみると、シーツの上の物体が動いた。
──うわぁっ……!
3370これは、何かがおかしい。自分の身体が、何か別のものに変わってしまったみたいだ。寝惚けた頭をブンブンと振り、胴体へと視線を向けたところで、僕は悲鳴を上げそうになった。
そこにあったのは、黒い毛むくじゃらの物体だったのだ。無数の紐のようなものが纏わりついた棒状の何かが、シーツの上に二つ並んでいる。恐る恐る右手を動かしてみると、シーツの上の物体が動いた。
──うわぁっ……!
theblackbox58
DONEルスハンワンライ/制服参加させていただきます!
基地にあるかもしれないクリーニング店の店員さん視点であじわうルスハン。がうがうルスタが好きすぎてすぐにガルルさせてしまう 6