ユーゴ
nekopunch
DONE//すこし ユゴレオ先輩たちにかわいがられるレオ
(ユーゴを連れ戻すための写真です…)
Hugo/Leo
The senpais love Leo so much.. (They're trying to bring Hugo back with some photos..) 4
aki11224771
TRAININGレオの独白。レオ+ユーゴ。リュンヌ攻防戦を終えて。本当はユゴレオに挑戦したかったけれどどう頑張っても+にしかならず……。ルサント幼馴染はもうそういうカテゴリでは?と思ってしまう。 3
k_tar0ta
PASTセリアとマニキュアの話フォロワー様のセリアとユーゴの漫画(🍚様Twitter→ https://twitter.com/qlmiuc30/status/1642462184595918848?s=61&t=K0IXPNlw588zG7QpUVuwJA)で頭がいっぱいになり、フリースタイル読書感想文と称して送り付けたもの。公開の許可いただきましたので掲載。とにかくこの漫画を読んでくれ世界。
pps_mtmt
MEMO▍𝗖𝗼𝗖『彼方からの君に捧ぐ』𝗣𝗖𝟯 龍桜 ユーゴ
∟ 19歳 / 161cm / ♂
eスポーツのプロチームに所属している有名ゲーマーの少年。人との関わりはオンライン上のみで普段は専ら引きこもり。人と関わる事は嫌いではないが、クールな態度が目立つのか周囲からは一匹狼だと思われがち。 5
しずき
DONE理人さんより「騎士学校制服の犬耳アタッチメントをつけたユーゴ」を描かせてもらいました🐶めっっっちゃ遅くなって申し訳ない💦
実はしずきは褐色肌の色塗り耐性がなくて超絶苦手だったりするので…理人さんに刺さる物になってる自信がまずないんだけど😭こういう機会がないと描かなかった1人だと思うのでリクエスト光栄でした🤗✨
…なんかアーカイブのユーゴの絵に似てませんかこれ😓11月末から描いてた2枚目 2
しずき
DOODLEエドォーお誕生日おめでとう🥺🎉👏🎂🎊☕️はちゃめちゃらくがきですまんという気持ちしかないけど愛はあるので💦やる気が伴わなかった敗北🙃
エドにボザーク様の王冠を上げたかったのでユーゴのをパクりました。問題ない🤗腕盾もあげたかった😭ううう。。幸せになってくれ🙏💙
🥗/swr
DONE2020/03/15 過去作投稿『彼は誰のユーフォリア』収録
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本編エンディング後から一年後、楽園の未踏区域の調査を任命されたメレフがカグツチととある洞穴に足を踏み入れる話です。
※巨神獣とブレイドに関する強い捏造・自己解釈を含みます。
※レックス他本編内のパーティメンバー、ユーゴ、ワダツミが出ます。
彼は誰のユーフォリア白と黒の煙が舞う機械の街の中を、女は一人歩いていた。
砂混じりの風がひゅうと吹いて、彼女の黒髪をなびかせた。見覚えのある街は賑わっていた。硬い石畳の広場では子供たちが楽しげにはしゃぎ回っていて、その向こうには堅牢な要塞としての機能を備えた巨大な皇宮が鎮座している。
彼女はそれを見上げ、違和感を覚えた。壁面は日の光を浴びて反射している。皇宮へと続く橋の柵は真新しい。よく見れば今まさに歩いている地面の石畳もより綺麗に敷かれている。構えられている砲台も彼女の目に見慣れぬ姿をしていたが、その様相からそれらは彼女が知っているよりずっと高度な技術で生み出されたものだと推測できた。
砂塵に打たれ至る所で錆や傷を見せている、それが彼女にとっての見慣れた風景だ。記憶と違うその景色をただ呆然と眺めていると、遊んでいた子供の一人が目の前に飛び出してきた。ぶつかると判断し身を逸らそうとしたが避けきれず、だが子供は彼女の体に衝突することなくするりとすり抜けてそのまま走り去ってしまった。
20446砂混じりの風がひゅうと吹いて、彼女の黒髪をなびかせた。見覚えのある街は賑わっていた。硬い石畳の広場では子供たちが楽しげにはしゃぎ回っていて、その向こうには堅牢な要塞としての機能を備えた巨大な皇宮が鎮座している。
彼女はそれを見上げ、違和感を覚えた。壁面は日の光を浴びて反射している。皇宮へと続く橋の柵は真新しい。よく見れば今まさに歩いている地面の石畳もより綺麗に敷かれている。構えられている砲台も彼女の目に見慣れぬ姿をしていたが、その様相からそれらは彼女が知っているよりずっと高度な技術で生み出されたものだと推測できた。
砂塵に打たれ至る所で錆や傷を見せている、それが彼女にとっての見慣れた風景だ。記憶と違うその景色をただ呆然と眺めていると、遊んでいた子供の一人が目の前に飛び出してきた。ぶつかると判断し身を逸らそうとしたが避けきれず、だが子供は彼女の体に衝突することなくするりとすり抜けてそのまま走り去ってしまった。
🥗/swr
DONE2019/02/03 過去作投稿『赤槍の唄』収録
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ユーゴにとってのカグツチとワダツミの話。※ラウラの過去の捏造あり
砂塵と星空夕暮れ時、広大なダナ砂漠の片隅にある小さな野営地。
その焚き火の傍らでは、その日の食事を担当する帝国の宝珠――ワダツミと、イーラの秘宝と呼ばれる白銀のブレイド、シンの姿が忙しなく動いている。そこには金色の目立つ少女――天の聖杯――ヒカリが何やら割り入って声をかけていて、シンは少し鬱陶しげに彼女をあしらい、ワダツミはというとその彼を見て笑いながら手際よくミツマタナズナを刻んでいる。
凄まじい力を持つとされる、三人のブレイド達。けれどもそうして料理をしている姿だけを見れば、彼らが大国の至宝として扱われるような存在であるなど、知らぬ者なら気づけはしないのかもしれない。
若きスペルビア皇帝、ユーゴ・エル・スペルビアは、そんな三人の姿を少し離れた場所からぼんやりと眺めていた。アデルとの明日の予定のすり合わせが終わり、彼は時間を持て余していた。かといって、料理に関して門外漢であるユーゴは彼らの手伝いをしようにも大したことは出来ない。彼は徐々に日の落ちていくダナ砂漠を一瞥すると、焚き火から離れた位置にあった、固く座り心地の悪い丸太の上に腰かけた。
5041その焚き火の傍らでは、その日の食事を担当する帝国の宝珠――ワダツミと、イーラの秘宝と呼ばれる白銀のブレイド、シンの姿が忙しなく動いている。そこには金色の目立つ少女――天の聖杯――ヒカリが何やら割り入って声をかけていて、シンは少し鬱陶しげに彼女をあしらい、ワダツミはというとその彼を見て笑いながら手際よくミツマタナズナを刻んでいる。
凄まじい力を持つとされる、三人のブレイド達。けれどもそうして料理をしている姿だけを見れば、彼らが大国の至宝として扱われるような存在であるなど、知らぬ者なら気づけはしないのかもしれない。
若きスペルビア皇帝、ユーゴ・エル・スペルビアは、そんな三人の姿を少し離れた場所からぼんやりと眺めていた。アデルとの明日の予定のすり合わせが終わり、彼は時間を持て余していた。かといって、料理に関して門外漢であるユーゴは彼らの手伝いをしようにも大したことは出来ない。彼は徐々に日の落ちていくダナ砂漠を一瞥すると、焚き火から離れた位置にあった、固く座り心地の悪い丸太の上に腰かけた。
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DONEユーゴの手料理(健康志向のため絶対薄味)をおとなしく食べてもらう為にファルクにはちょっと衰弱して貰いました(おい)書きたいとこだけ書いたので薄っぺらい話ですが箸休めにどうぞ。我らたとえ群れずとも 心は常に共にありリュンヌ攻防戦から少し後、帝国軍の駐留キャンプ救護テントのベッドには珍しい人間が寝かされていた。
遊撃部隊ロランス隊の副長ファルクである。
ウー・チルチル・クドゥフンという、この辺りではなかなか見かけない珍しい獣に長時間張り付かれていた結果指の先を動かすこともできないほど衰弱していた。
いつものように指令など無視し、単騎で暴れまわっていたところにロランス隊が追い立てた獣が反対側からやってきたのだがその中に人に化ける獣ウー・チルチルがいたというわけだ。
普段のアメリーに化けていたのならすぐにおかしいことに気が付いたのだろうが、悪いことに手負いの獣は「瀕死の」アメリー隊長に化けていた。
それと知らずファルクは本隊と合流するまでウー・チルチルを背負っていたのだという。
1178遊撃部隊ロランス隊の副長ファルクである。
ウー・チルチル・クドゥフンという、この辺りではなかなか見かけない珍しい獣に長時間張り付かれていた結果指の先を動かすこともできないほど衰弱していた。
いつものように指令など無視し、単騎で暴れまわっていたところにロランス隊が追い立てた獣が反対側からやってきたのだがその中に人に化ける獣ウー・チルチルがいたというわけだ。
普段のアメリーに化けていたのならすぐにおかしいことに気が付いたのだろうが、悪いことに手負いの獣は「瀕死の」アメリー隊長に化けていた。
それと知らずファルクは本隊と合流するまでウー・チルチルを背負っていたのだという。
まひる
DONEルミナリア版ドロライ企画参加作品です。レオがファルク達と共にユーゴとセリアの救出に向かう話。
※イベントスキット時空を参考にしている本編とは関係ないパラレル設定です。みんな味方で仲良し。色々気にされない方向け。
※イースタースキットネタ有り
幼馴染奪還戦「——ユーゴ、セリア」
刀を握りしめ、レオは走り出す。
「絶対に、アイツから救ってやるからな。待ってろよ……!」
* * *
晴天下の草原で獣の鳴き声が響く。アメリーとファルクの二人は獣討伐の任に当たっていた。
「よぉーし、この辺りの獣は一掃出来た! お料理の食材も沢山取れたし、今夜はご馳走だ〜」
「チッ、たいしたことねぇ奴らだったな。もっと骨のある奴と戦いたかったもんだ」
「あっ、見てクロードくん。あそこ」
「あの赤いのは……」
討伐を終えて一息ついていたところ、二人の視界に真っ赤な髪をした男が入った。駆け足でこちらの方向へ来ている。
「レオくーん!」
「あっ! アメリーにファルクじゃねえか!」
レオは二人に気がつくとそばへ向かい足を止める。
4827刀を握りしめ、レオは走り出す。
「絶対に、アイツから救ってやるからな。待ってろよ……!」
* * *
晴天下の草原で獣の鳴き声が響く。アメリーとファルクの二人は獣討伐の任に当たっていた。
「よぉーし、この辺りの獣は一掃出来た! お料理の食材も沢山取れたし、今夜はご馳走だ〜」
「チッ、たいしたことねぇ奴らだったな。もっと骨のある奴と戦いたかったもんだ」
「あっ、見てクロードくん。あそこ」
「あの赤いのは……」
討伐を終えて一息ついていたところ、二人の視界に真っ赤な髪をした男が入った。駆け足でこちらの方向へ来ている。
「レオくーん!」
「あっ! アメリーにファルクじゃねえか!」
レオは二人に気がつくとそばへ向かい足を止める。
potemaru2021
SPOILER2022年4月発売の花ゆめ&ザ花スキビ本誌ネタバレ、クレパラのネタバレ含みます。蓮キョ。なんか色々修正補足するつもりでいたんですが力尽きたのでなげちゃいます。
※場所は映研の休憩室みたいなイメージで(背景かく余裕なしw)資料的なかんじで色んな映画とか原作本とか置いてあったりしたらいいな〜とゆーご都合設定。 8
k_tar0ta
SPOILER狼将補のある1日(赤狼将編)ユーゴep.2を踏まえた妄想です。呼び方は捏造。
バスラプと、ユゴセリの疑いが少しあります。
ユゴセリ付き合ってるとは思ってないけど、ユーゴだけは二人の幼馴染に抱く感情が一緒じゃないかもしれないという妄想なら定期的にしているので……(なおレオとセリアは分け隔てない気持ちで接してそうだなと思ってる)
あと、ユーゴの連邦不信にはエンブリオも絡んでそうなので…… 3
k_tar0ta
SPOILERルミナリア感想・年表及び他キャラを含むエピソードのネタバレはもちろんですが予想や妄想にも満ちあふれています。
・エピソード進めながら実況ツイートしてる(オーディオコメンタリー的な)感じの駄文です。ご了承ください。
・バスチアン×ラプラス推しです。ご注意ください。
ユーゴep.2 感想まとめ【決別の戦場】5/4配信
もう悪の親玉が演説してる時のBGMなのよ………
こういう時って帝国サイドの進軍のテーマみたいなのが流れるもんじゃないの……?
ミスでないなら敢えてこのBGMにしてる意味があるってことよね。輝かしい栄光と繁栄を目指して部下を鼓舞する指揮官の姿では……ないってことかな……
アウグストってかなり意識的に時系列に沿って冷酷さや非道さが増していくように描かれてると思うんだけど、この時点でだいぶ進んでる感じしますね……
私は、彼がラプラスから授かった力(もしくはまた別の何か)の反動で精神に影響が出てる(獣化していく?)んじゃないか説を推してるんですが、ここからアニメのリュンヌまでにもっと進行してそう。身体的には髪と目に思いっきり影響が出てるし。それが時間の経過によるのか、力を使うほどそうなるのかは分からないけど。
7237もう悪の親玉が演説してる時のBGMなのよ………
こういう時って帝国サイドの進軍のテーマみたいなのが流れるもんじゃないの……?
ミスでないなら敢えてこのBGMにしてる意味があるってことよね。輝かしい栄光と繁栄を目指して部下を鼓舞する指揮官の姿では……ないってことかな……
アウグストってかなり意識的に時系列に沿って冷酷さや非道さが増していくように描かれてると思うんだけど、この時点でだいぶ進んでる感じしますね……
私は、彼がラプラスから授かった力(もしくはまた別の何か)の反動で精神に影響が出てる(獣化していく?)んじゃないか説を推してるんですが、ここからアニメのリュンヌまでにもっと進行してそう。身体的には髪と目に思いっきり影響が出てるし。それが時間の経過によるのか、力を使うほどそうなるのかは分からないけど。
kyouwowwow
DONEこちらを漫画にしたものを入稿したはずなんですが、ページを間違って印刷してしまいエモダメになったので草稿に手を加えて小説にしました。アイクが絵本で見ていた景色をルカがある所で特定したけれど……みたいな話です。(エピローグにユーゴも出てきます)色んな捏造とかなんでも許せる人向けです。
黄緑青緑夢を見た。何度も見る夢だ。午睡に見るそれは、よく読んでもらった絵本の風景に僕がいた。
その憧憬の輝かしさに拝したい気持ちが芽生えていた。
僕は高台から眼下の景色を望んでいた。小さな川の向こうの時計台は、時報を告げる平和の音を奏でていた。僕の皮膚の下に吹きすさぶような、歪な音で──
場所が変わると僕は林の中の、日の当たる場所にいた。
平静を保つ僕の前に、絵本の中で主人公が讃えていた石碑があった。
数十歩先にある石碑はその存在だけで僕を酷く刺激し、心中の脆いアパテイアを一笑していた。
光を放つ。その光で、いたくて僕は目を醒まし──
「って、この話前にもしたよね」「うん!
でも夢を話す時のアイクはいつも楽しそう!遮るのがいやになるほど」
4529その憧憬の輝かしさに拝したい気持ちが芽生えていた。
僕は高台から眼下の景色を望んでいた。小さな川の向こうの時計台は、時報を告げる平和の音を奏でていた。僕の皮膚の下に吹きすさぶような、歪な音で──
場所が変わると僕は林の中の、日の当たる場所にいた。
平静を保つ僕の前に、絵本の中で主人公が讃えていた石碑があった。
数十歩先にある石碑はその存在だけで僕を酷く刺激し、心中の脆いアパテイアを一笑していた。
光を放つ。その光で、いたくて僕は目を醒まし──
「って、この話前にもしたよね」「うん!
でも夢を話す時のアイクはいつも楽しそう!遮るのがいやになるほど」