おさむ
samn_umi
DONEエワ…開催おめでとうございます!!!やったね!お祭りだ!!!
わたあめを食らい食らわれるゆまくんとおさむくんのお話です~
その他にネプリ登録した初夏&夏っぽい二人のイラストも置いておりますので、好みであればプリントしていただけると幸いです(←印刷期限が切れたのでネプリ番号の画像は消去しました。たくさんネップリしてくださりありがとうございました!𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬)
お祭り、HAPPY 5
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DONEみかどのしき!浴衣!甚平!りんご飴はユッカさんが作ってくださった🍎❤
ローンンネップリ
2ショット
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オサムのソロ写真があまりにもよかったのでこっそり登録しました
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naiharu1
DOODLE猛者インナーを愛用するおさむちゃ♀の前にむっつり紳士が現れる話()。自分になら、まあ、見せてもええけど発育が良い、と言われ育った。
そりゃまあよく食べよく動いてよく寝たら育つもんも育つやろ。
けど年頃──二次性徴を差し掛かるあたりからなんとなく違う意味を持ってこられるようになった。無遠慮な視線がよこされながら無視する。男子からはそれ、女子からは羨望か嫉妬。いや知らんねん自分の意志でこうやっとんのちゃうから。それを言うと余計ヒートアップしたらしく(今で言うところの炎上やな)、うんざりした。
胸の育ち方が顕著で、それ故に無遠慮な視線も羨望と嫉妬な視線もなくならず、なんなら視線に飽き足らず触れようとする輩も現れた。女は隙がある方がかわええとか言いよるけど、そういう輩に触られそうになったら隙があるからいかんと言われるのはどういった了見なんやろなとこれにもうんざりした。
3371そりゃまあよく食べよく動いてよく寝たら育つもんも育つやろ。
けど年頃──二次性徴を差し掛かるあたりからなんとなく違う意味を持ってこられるようになった。無遠慮な視線がよこされながら無視する。男子からはそれ、女子からは羨望か嫉妬。いや知らんねん自分の意志でこうやっとんのちゃうから。それを言うと余計ヒートアップしたらしく(今で言うところの炎上やな)、うんざりした。
胸の育ち方が顕著で、それ故に無遠慮な視線も羨望と嫉妬な視線もなくならず、なんなら視線に飽き足らず触れようとする輩も現れた。女は隙がある方がかわええとか言いよるけど、そういう輩に触られそうになったら隙があるからいかんと言われるのはどういった了見なんやろなとこれにもうんざりした。
some_awa_okaki
MOURNING「忘愛症候群」という架空の疾患について理解ある方のみご覧下さい。ホント救いが無い。発症したあつむくんと、生きて行くおさむくん。
1枚目は誰かの視点、2枚目はおとんの視点から。
パスワードはふたりの誕生日。 2
fu.
SPUR ME⚠️成人向け表現がありますので18歳以上の方のみ🔞
パス/ゆまくんとおさむの身長を繋げて入力
一部の公開となります✨
こちらではマイペースに好きなものを描きたいため
鍵垢にしています。
(成長黒ゆまメイン垢のため平気な方はFRBお気軽に✨)
※背後注意です 9
erizoo
TRAINING『今日は触るだけって約束』※遊修
裸って描くの凄く難しい…色々練習が必要ですな…
tkbでる。なんでも許せる勇者だけどうぞ🫱
付き合って初めてオサの身体を触らせてもらって、「オ、オサム…ど、どう?」って聞いたら「…んっ、お、思いの外、、気持ちいい…かも。」って言われてあまりの衝撃にフリーズしてしまったユマが見たいと言う衝動に駆られました。普段それっけない子程破壊力って凄いよね…
Yuzukiya
DONE推しとピース&ヒスバン君まとめました。トリオのわいわいを描きたい。完成してない絵もあるけど一旦区切り。描けぬ。
読切の頃からずっと好きだったので思い入れがありましたね。オサムちゃんのオタク濃度が濃すぎて度々カイカちゃんの気持ちで読んでます。
230422 13
kusunokiibunya
DOODLE【漆黒までのネタバレあります 学園パロっぽい何か】FCメンバー+お世話になっているおともだちからお借りして先生(先生)となんかする縛りのネタその5 ラハブレアの声真似が(リアルに通話で)できるすごいおさむらいさん、エリィ―さんお借りしました~Opwtaz
PROGRESS11/11に結局なにもできなかったけど、オサムに棒状のものを咥えさせてはいたのでゆるされたい~~~~~~(?)二枚目は棒アイスに色塗ってモザイクにしたら面白そうだと思って…そんな感じのバージョンも入ってるのでワンクッションです。別にエロくはない。 2
Opwtaz
DONEエワにてネップリしていた漫画です。エワ展示小説「オサムを甘やかしたい」の後日談というか、修視点の日常パートのようなお話。二年間眠り続け、目覚めた後長いリハビリを終えたゆまと支え続けたオサムの話。
初めてちゃんとしたマンガ書いたのでだいぶ内容が拙いですが笑って読んでやって下さい。今読み返したら、自分の名前とか入れ忘れてる。企画に参加することすら慣れてなさすぎる…申し訳ない。でもエワ楽しかったです。 6
マ ツ
MAIKING迅修+遊。おさむはもちろんじんさんのことも愛してるくが。恋じゃないけど愛は重い。もうひとりのおれというのはじんさんの自分に似ている発言と読み切りのじんさんの名前が”遊”一というところから 5redram895
DONEサムライプロデュース!一周年をそっと影から祝うFA山でイケメンゴリラ(予定)を拾うほのぼのプロローグ
https://twitter.com/redram895/status/1541005638796398592?s=20&t=ahokLKWeAwP9LEgndjtIBg
goto_510_mama
DONE【包帯無駄使い装置の生誕祭記念】文ストのダザイ オサムの誕生日を祝う為の連載企画最終日です!
【Who are you?】
別れの日は、ダザイの誕生日だった。誕生日を祝う名目で、実質のお別れ会が探偵社で開かれていた
【七日間】【七日目】
「太宰さん。お誕生日おめでとうございます」
「みんな、ありがとう」
クラッカーが立て続けに鳴らされ、社内へ軽やかに響かせた。
今日で最後だという事は、皆、うすうす気が付いていて、誕生日という名目ではあるが、実質はお別れ会が探偵社で行われていた。
「ふわぁ」と、欠伸を噛み殺した国木田君へ、私はしたり顔で近付いた。
「随分と眠そうだね。国木田君。昨夜は眠れなかったのかな?」
「ぐぬっ……」言い返す事も出来ずに、国木田君が苦虫を噛む。
「ここじゃキスしたくても、皆の目があるからね。二人っきりの時に」
わざと冗談を言って、国木田君を真っ赤に茹でさせると、私は皆の輪に入った。
今日までの日々は、本当に楽しいものだった。
3468「太宰さん。お誕生日おめでとうございます」
「みんな、ありがとう」
クラッカーが立て続けに鳴らされ、社内へ軽やかに響かせた。
今日で最後だという事は、皆、うすうす気が付いていて、誕生日という名目ではあるが、実質はお別れ会が探偵社で行われていた。
「ふわぁ」と、欠伸を噛み殺した国木田君へ、私はしたり顔で近付いた。
「随分と眠そうだね。国木田君。昨夜は眠れなかったのかな?」
「ぐぬっ……」言い返す事も出来ずに、国木田君が苦虫を噛む。
「ここじゃキスしたくても、皆の目があるからね。二人っきりの時に」
わざと冗談を言って、国木田君を真っ赤に茹でさせると、私は皆の輪に入った。
今日までの日々は、本当に楽しいものだった。
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DONE【包帯無駄使い装置の生誕祭記念】文ストのダザイ オサムの誕生日を祝う為の連載企画6日目です!
【Who are you?】
クニキダへの恋心を改めて意識したダザイは……
【六日目】【六日目】
「ふわぁ〜」
「随分と大きな欠伸だな。寝てないのか?」
トーストを受け取りながら、曖昧に頷く。
今日のメニューはチーズオムレツとベーコン、キュウリとトマトのサラダ。ポタージュスープは、粉末をお湯に注ぐタイプだ。
右目の私に遠慮して、自制を保てていたけれど、君からの牽制が逆に私を意識させた。
それで普通に国木田君の隣りで寝てなんていられなくなって、この有り様というわけだ。
───バケーションに、ワンナイトラブなんて付き物なんじゃない?
冗談半分に言った台詞が、自分を追い詰める事になろうとはね。
「元々、夜型だからって、昼間働いておきながら、夜寝ないというのは体が持たんぞ。でも、……」
国木田君の手が伸びて、私の蓬髪を長い指先が掻き上げた。
3357「ふわぁ〜」
「随分と大きな欠伸だな。寝てないのか?」
トーストを受け取りながら、曖昧に頷く。
今日のメニューはチーズオムレツとベーコン、キュウリとトマトのサラダ。ポタージュスープは、粉末をお湯に注ぐタイプだ。
右目の私に遠慮して、自制を保てていたけれど、君からの牽制が逆に私を意識させた。
それで普通に国木田君の隣りで寝てなんていられなくなって、この有り様というわけだ。
───バケーションに、ワンナイトラブなんて付き物なんじゃない?
冗談半分に言った台詞が、自分を追い詰める事になろうとはね。
「元々、夜型だからって、昼間働いておきながら、夜寝ないというのは体が持たんぞ。でも、……」
国木田君の手が伸びて、私の蓬髪を長い指先が掻き上げた。
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DONE【包帯無駄使い装置の生誕祭記念】文ストのダザイ オサムの誕生日を祝う為の連載企画5日目です!
【Who are you?】
マフィアのダザイと入れ替わった探偵社のダザイは、暴れ狂う中也を前にしていた。
※※注意※※公式では公開されていない勝手なビースト設定が出て来ます。
【5日目】【五日目】
ヨコハマの街は壊滅状態であった。
「全く、酷い有り様だ」
美しい街並みが広がっていたはずの記憶の風景は、もはや目の前にはなかった。
恐竜が踏み荒らしたか、さもなくば、一方的な蹂躙の戦争でも起こったか。
街はそんな風にして、あらゆる建造物を破壊し、草木を薙ぎ倒し、生き物を瓦礫の上に沈黙させた。
「異能艦隊三つ潰しても、まだ暴れ足りないなんてね。『私のいなくなった世界』で、荒覇吐を解放すればどうなるか、わからないはずないというのに」
それだけ、中也は自暴自棄に陥っている、という事だ。
命がけで守ってきたはずの街を今、自分自身で無に帰そうとしているのだから。
探偵社は疎か、ポートマフィアも異能特務課も、異能すら持たぬ市民も関係ない。暴れ狂う巨大な脅威の前に、震え上がるしかなかった。
3511ヨコハマの街は壊滅状態であった。
「全く、酷い有り様だ」
美しい街並みが広がっていたはずの記憶の風景は、もはや目の前にはなかった。
恐竜が踏み荒らしたか、さもなくば、一方的な蹂躙の戦争でも起こったか。
街はそんな風にして、あらゆる建造物を破壊し、草木を薙ぎ倒し、生き物を瓦礫の上に沈黙させた。
「異能艦隊三つ潰しても、まだ暴れ足りないなんてね。『私のいなくなった世界』で、荒覇吐を解放すればどうなるか、わからないはずないというのに」
それだけ、中也は自暴自棄に陥っている、という事だ。
命がけで守ってきたはずの街を今、自分自身で無に帰そうとしているのだから。
探偵社は疎か、ポートマフィアも異能特務課も、異能すら持たぬ市民も関係ない。暴れ狂う巨大な脅威の前に、震え上がるしかなかった。
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DONE【包帯無駄使い装置の生誕祭記念】文ストのダザイ オサムの誕生日を祝う為の連載企画4日目です!
【Who are you?】
1人ひっそりと墓参りに来たダザイは、そこで思わぬ人物と遭遇して……
※※注意※※公式では公開されていない勝手なビースト設定が出て来ます。
【4日目】【四日目】※オリジナル設定あります
感情の全てを泣く事でしか表現出来ないような泣き方で、自分が泣くなんて、夢想した事すらなかった。
ねぇ。織田作───。
君は私を、頭の良い子供だと思っていたようだけど。でも、あんな風に私が泣くとは、君にだって想像してなかっただろう?
それが出来てしまった事。
それを出来るようにしてくれた事。
国木田君という人は、そういう人なんだ。
「だからこそ、あちらの世界では『太宰 治』として会いたくなかったんだ」
固めた決心が、砂の城の如く崩れていってしまうから。
吐き出して、縋って、「助けて」と叫んでしまうかもしない。
国木田君はきっと、私一人の犠牲で成り立つ世界を許すような人ではないから。
3186感情の全てを泣く事でしか表現出来ないような泣き方で、自分が泣くなんて、夢想した事すらなかった。
ねぇ。織田作───。
君は私を、頭の良い子供だと思っていたようだけど。でも、あんな風に私が泣くとは、君にだって想像してなかっただろう?
それが出来てしまった事。
それを出来るようにしてくれた事。
国木田君という人は、そういう人なんだ。
「だからこそ、あちらの世界では『太宰 治』として会いたくなかったんだ」
固めた決心が、砂の城の如く崩れていってしまうから。
吐き出して、縋って、「助けて」と叫んでしまうかもしない。
国木田君はきっと、私一人の犠牲で成り立つ世界を許すような人ではないから。
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DONE【包帯無駄使い装置の生誕祭記念】文ストのダザイ オサムの誕生日を祝う為の連載企画2日目です!
【Who are you?】
外回りの疲労に悶絶するダザイ。ふと、敦の表情に見入っている、その理由とは?
【3日目】【三日目】
ギシギシと錆びついたロボットみたいな音が、身体から聞こえて来る。人間、慣れない事はするものじゃない。
「うう〜。身体中が筋肉痛だよ〜」
「情けない。一日外回りして、引ったくり犯を捕まえただけじゃないか」
「私、ずっとデスクワーク専門で、こんな大立ち回りなんてしてこなかったのだよ。移動は運転手付の高級車だし……。あっ、敦君。もうちょい右」
「は、はいっ」
椅子の背凭れに向かい合う形で座り、シャツをお腹辺りまで捲って、敦君に腰へ湿布を貼って貰っていたのだ。
「全く、仕方がない。今日は事務仕事でもしていろ。まずは、昨日の引ったくり犯の報告書の提出な」
そう言って、国木田君は資料とファイルをドサっと、私の机に置いた。
3288ギシギシと錆びついたロボットみたいな音が、身体から聞こえて来る。人間、慣れない事はするものじゃない。
「うう〜。身体中が筋肉痛だよ〜」
「情けない。一日外回りして、引ったくり犯を捕まえただけじゃないか」
「私、ずっとデスクワーク専門で、こんな大立ち回りなんてしてこなかったのだよ。移動は運転手付の高級車だし……。あっ、敦君。もうちょい右」
「は、はいっ」
椅子の背凭れに向かい合う形で座り、シャツをお腹辺りまで捲って、敦君に腰へ湿布を貼って貰っていたのだ。
「全く、仕方がない。今日は事務仕事でもしていろ。まずは、昨日の引ったくり犯の報告書の提出な」
そう言って、国木田君は資料とファイルをドサっと、私の机に置いた。