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    マヨ

    はとこさん

    DONEリク

    『強化レベル1同士のよわよわビマヨダの話』

    ということで、ちょっとうまくまとめられなかったような気がしますが…レベル一の二人がぽこすかとしている話です。
    マスターと、ゲストとして…ヘクトールが出ていますが完全にわたしの趣味ですすいません…。
    リクにそえていればいいのですが…甘い、より可愛い(?)を目指しました。
    リクありがとうございます!
    弱々しいは解釈違い罠。
    それは古い遺跡だの洞窟だの、偉い身分の王子だの王だのの墓に仕掛けられる、結構な確率で死人を出すレベルの極悪非道なものを指す。わし様、ウルトラ高貴で誰もが羨む最高にして最強の王子だが、自分のテリトリーにこんなもん仕掛けられて、まぁ、わし様ほどできる男はこのようなものに引っ掛かるような馬鹿をやらかすはずはないのだが?ずぇっっったいこんなもん仕掛けん。間違ってわし様のカルナやアシュヴァッターマンが踏んだらどうしてくれる?だから、ずぇっっったい置かない。置くなむしろ。

    「あ~…」

    二の腕を組むわし様の前で…タブレットなる機械越しにダ・ヴィンチと会話を交わしたマスターが…なにやら納得した顔でこちらを見た。そこはかとなく、いや、ものすごく嫌な予感がする。
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    はとこさん

    DONEリクの

    『ヨダのわがままなお願いを全くわがままだと思わず対応するような甘いビマヨダ』

    当方のビマヨダまったく糖分を感じられないので、これでもかと物理的にも甘くしてみました。その前に、老ヨダナについてお褒め頂いたので、こちら老ヨダナ仕様のビマヨダになります。
    リクに…叶っているといいのですが…

    お声がけ頂き本当にありがとうございます!
    わがまま王子の愛され上手「どうした?狐につままれたような顔をしよってからに」

    ストームボーダー内にあるキッチン。そこでは日夜腕に覚えのあるサーヴァントたちが古今東西、さまざまな料理を生み出し、振る舞っている。やはり馴染みがあるのは母国の料理ではあったが、他国の…見知らぬ味をこの舌にのせる時の高鳴りといったらない。
    料理の味は保証されている。あとは好き嫌いの問題のみ。それはメニューを見て、コックに聞き、好みではないものを弾いていくだけの仕事である。実に簡単。それだけのことでこのわし様をも唸らせる美食にありつけるのは気分が良い。食は、二度目の生の中で一二を争う大事な娯楽であった。これがあるのとないのでは、日々の潤いに天と地ほどの大きすぎる違いがある。楽しみは多ければ多いほど良い。でなければ…あのお人好しを絵に描いたようなマスターが遠い目をしながらわし様に願い賜るあの地獄もかくやといった周回に耐えられん。
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