徊
wata10225874
DONE九重八木くんは学校帰り。バ兄は段ボールを捨てるとこ探して徘徊してた。バ「そこのモヒカン君。ちょっといい?」九「(モヒカン君て)…何でしょう?」バ「この辺で段ボール捨てるとこ知らん?」九「ああ、それなら、あそこです。ちょっと距離あるんで手伝いますよ。」バ「ほんと?優しいな君、助かるわ。」 2
fkm_105
DONE深夜徘徊して大遅刻をキメました(日記)※首絞め
お題「マウント」 強かに打ち付けた肩が痛い。臓腑が圧迫されて、タルタリヤの唇がはふり、と慄く。中身なんて碌に作り込んでもいない、人形みたいな体だと侮っていたのを少しだけ後悔した。確かな生命の重さが腹の上に乗っている。いつこんな作り込んだんだ、と腹の底で思いながら、血潮の流れる凡人の質量を持ち始めた鍾離のその柔そうな首に手をかけたくなったが、タルタリヤの両腕はくたり、と力を失ったままだ。
「せんせい」
よんだだけでおこらないでよ。鷲掴みに絞められた首が苦しい。苦しくて、愉しい。酸素が足りなくなっている。指一本、それさえ動かすのは億劫だ。揺らぎ一つない石珀が、暗闇で剣呑に瞬く。たとえばこの部屋に張り巡らされた見えない糸があるとして。その全てがタルタリヤを殺そうと隙を伺っているような。確実に死ぬ。きっとどれだけその糸を掻い潜ろうとしたって、上手くはいかない。背筋が粟立つ。脳髄が幸福物質に浸っていた。神経を蝕み始めた快が頭を馬鹿にする。獣染みた呼吸音が口から零れている。
740「せんせい」
よんだだけでおこらないでよ。鷲掴みに絞められた首が苦しい。苦しくて、愉しい。酸素が足りなくなっている。指一本、それさえ動かすのは億劫だ。揺らぎ一つない石珀が、暗闇で剣呑に瞬く。たとえばこの部屋に張り巡らされた見えない糸があるとして。その全てがタルタリヤを殺そうと隙を伺っているような。確実に死ぬ。きっとどれだけその糸を掻い潜ろうとしたって、上手くはいかない。背筋が粟立つ。脳髄が幸福物質に浸っていた。神経を蝕み始めた快が頭を馬鹿にする。獣染みた呼吸音が口から零れている。
ru____mir
DONEマレ監♂(監♂受けワンライ提出)突如飛ばされた異世界で、自分が何者でもなく、どこにも所属できないことに時折落ち込んでしまう監督生。ホリデーで故郷に帰っていたはずの🐉が酔っ払ってオンボロ寮を徘徊しているのを発見し、思わず声を掛けるが──
ブロット このねじれた世界において、自分はインクの染みのような存在だ。汚れのない世界地図に、どこから来たのかも分からないインクがぽとりと落ちて、黒くにじむ。
パーティーで人の輪に入れずに壁に張り付いているような男は「壁の染み」と呼ばれるが、全くもってその通りだと思う。どこにも誰にも属していなくて、学園の隅っこのオンボロい寮で一人(と一匹と数人のこの世ならざる者たちと)で暮らしている。グリムとゴーストたちがいるから、ひとりぼっちではないけれど、そういうことではなくて。
自分はこの世界の異物なのだと、漠然と考えることがある。
だからといって、気にかけてくれる人がいないわけではない。
学園長はなんやかんや言いつつ生活費と居住地を支給して、僕に居場所を与えてくれている。魔獣であるグリムは僕と同様に、どこから来たのか分からない不思議な子で、僕を子分だとか言って仲間にしてくれる。都合のいいように使われる言葉でもあるけれど、この学園において僕たちは一蓮托生なのでお互い様ともいえる。エースとデュースはいい奴だったりいい奴じゃなかったり、でも小言を言いながらも支えてくれる優しい友達だ。出会いは最悪でも、今思えば彼らと出会えたことは僕にとってきっと幸運だった。
2273パーティーで人の輪に入れずに壁に張り付いているような男は「壁の染み」と呼ばれるが、全くもってその通りだと思う。どこにも誰にも属していなくて、学園の隅っこのオンボロい寮で一人(と一匹と数人のこの世ならざる者たちと)で暮らしている。グリムとゴーストたちがいるから、ひとりぼっちではないけれど、そういうことではなくて。
自分はこの世界の異物なのだと、漠然と考えることがある。
だからといって、気にかけてくれる人がいないわけではない。
学園長はなんやかんや言いつつ生活費と居住地を支給して、僕に居場所を与えてくれている。魔獣であるグリムは僕と同様に、どこから来たのか分からない不思議な子で、僕を子分だとか言って仲間にしてくれる。都合のいいように使われる言葉でもあるけれど、この学園において僕たちは一蓮托生なのでお互い様ともいえる。エースとデュースはいい奴だったりいい奴じゃなかったり、でも小言を言いながらも支えてくれる優しい友達だ。出会いは最悪でも、今思えば彼らと出会えたことは僕にとってきっと幸運だった。
haru55machi55
DOODLEオーダーメイドフレグランス・桑名江 の成分に関する覚書。香水やアロマには全く詳しくないので、一個一個ぐぐらないとわからなかった。WEBを徘徊してあちこちから拾ってきたので、本当に個人的なメモ。<トップノート>
・サイプレス
南欧に生育するヒノキ科の樹木。
キリストがかけられた十字架に使われていた木材だと言い伝えられており、ヨーロッパでは古くから「死」や「悲しみ」「再生」などの意味合い(花言葉も同様)を付けられて神木として重視されてきた。
12月/山羊座のアロマ素材。
山羊座の性格…忍耐強い。頑固でこだわりが強いが、如才のない常識人であり、思慮深い。本音を覗かせない。
何でも一人でやろうとするところがあり、実際にその能力もあるため、人の力を借りることが苦手。必要以上に気を遣ってしまう性格で思ったことを伝えるのも苦手。自分をよく見せるのがうまくない。非常に優しい性格で、自分よりも人のためという思いがあり、相手の要求に応えようと努力する。
3449・サイプレス
南欧に生育するヒノキ科の樹木。
キリストがかけられた十字架に使われていた木材だと言い伝えられており、ヨーロッパでは古くから「死」や「悲しみ」「再生」などの意味合い(花言葉も同様)を付けられて神木として重視されてきた。
12月/山羊座のアロマ素材。
山羊座の性格…忍耐強い。頑固でこだわりが強いが、如才のない常識人であり、思慮深い。本音を覗かせない。
何でも一人でやろうとするところがあり、実際にその能力もあるため、人の力を借りることが苦手。必要以上に気を遣ってしまう性格で思ったことを伝えるのも苦手。自分をよく見せるのがうまくない。非常に優しい性格で、自分よりも人のためという思いがあり、相手の要求に応えようと努力する。
糸麦くん
PROGRESS「天狗のエモーション」18
というわけで最初に戻ってきましたね(戻れてる?)
次のページでわかりやすくは書きますがこいしが持ってるのはネムノの包丁です🔪
どこを徘徊してたのかわかりやすいかなと思ったついでのオチ道具。
次回でラストです。ここまで見てくれてありがとうございますね! 2
sardine57817
MAIKING日七(篤建)の会話文。任務でしくじった七が深夜徘徊し、それを日さんが拾うという話。「ガキがこんな時間にうろついてんじゃねえよ」
「初対面の人間をガキ呼ばわりした上、説教される筋合いはないです」
「あっそ、別に説教したつもりはねえけど?」
「ならほっといてください」
「俺は大人、お前は子ども。一応義務ってもんはあるし……お前、高専生だろ?」
「?!」
「制服見りゃわかる。俺の後輩ってわけだ、つっても10くらい違ぇけどな。そうなると、なおさら責任が発生するわけだ。ほら、送ってやるから乗ってけよ」
「……あそこへは戻りたくないんです」
「任務でもしくったか?」
「どうとでも」
「面倒くせえなァ」
「だからほっといてくださいって言っているでしょう?」
「ここでうだうだしてたってしょうがねえだろ」
「別にいいんです、心の整理がついたら帰りますから」
「……じゃあちょっとドライブしねえ?」
「何をーー」
「さっきも言ったが、お前に対する義務と大人としての責任があんだよ。高専には俺が言っといてやるから。悩むだけならどこでもできるだろ?」
「アナタには関係ない」
「確かに関係はねえけどな。あと俺ァ、アナタじゃねえ、日下部篤也だ。ほら今名前を知った。もうこれで無関係なわけねえだろ?」 583
¿?¿
DOODLE今日もふるさわ超絶なかよしフォーエバーラブラブ先生の残暑見舞い最高にかわいかった🥰さっそく飾った☺️
pixiv徘徊してかわいいふるさわ小説に出会って今日はいい日だった✨
そしてさとうさんのくらみゆ相変わらずめちゃかわいい一生大好き☺️
kazehuta
DOODLEへるん先生の回想見て…徘徊してるユーレイはだぴなのでは?と思った次第です(だざ萩脳だから)だぴは幼女(男児)だけど萩は赤ちゃんですね(?
余談だけど萩、「夜に用事があるときは犀についてきてもらうようにしているんだ」というセリフを
初期立ち絵のまま顔色変えず喋ってるせいか、「当然犀についてきてもらってるけど何か?」という開き直りを感じてめちゃくちゃ好きだった。