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    矢印

    touka10477

    MOURNING仕事中にふと浮かんでしまった話の供養

    カルエゴに悪魔学校を辞めさせよう計画をしているナルニアです←
    この後からナルニアの弱点はカルエゴって矢印が全員の頭に組み込まれるんですけど、カルエゴ自身弱い悪魔じゃないから弱点と言えないのではないか論争もされる。


    膝を折るのはお前にだけ

    ってのと


    「あーあ連れて行かれちゃったね。カルエゴくん」
    「連れて行かれましたね」

    ってのを書きたかっただけ
    ナベリウスの悪魔一族宛に出された書面。そこに記載されていた内容に対し驚いたのはカルエゴだけではなく、一族のもの全てからどう言う事かとの連絡がカルエゴに入った。カルエゴ自身も知らぬ内容のため不明と答えるだけしか出来ず、サリバンの予定からバベルに居るであろうナルニアの元へと急いだ。

    13冠会議が終わり出てきたらナルニアの視界にオペラと言い合いをするカルエゴの姿が映る。いつものようにからかい、からかわれと言うやり取りだが、ナルニアにとっては気分の良いものではなかった。
    サリバンがオペラの名を呼ぶより早く、ナルニアはカルエゴの元へと歩を進める。ナルニアに気付いたオペラはではとカルエゴへ一言告げサリバンの元へと行く。その姿を見つめるナルニアの視線は冷たい。
    1706

    sadachbia7789

    TRAININGT←譲♀
    こんなかんじの本を出したい
    こっからどうやってTからの矢印をださせようか……
    あと譲の読み方本当はユズルだけどアメリカではジョウって呼ばれてる
    性自認は女性だけどそれによって侮られたりナメられることが心底嫌いなのでユニセックスな服を着てるという設定
    ジョウってジョセフィーヌとかの愛称じゃなかったっけ?若草物語?
    バーミリオンにさよなら徹郎は暗闇の中で目を覚ました。自身の置かれた状況に数瞬呆然としていたが、今までの経験から直ぐ様情報を探し出す。そして自身の腕にあたるやわらかな身体があることに気付いてしまい、ぎくりと硬直する。若い時分ならいざ知らず、還暦近い身となってからは久しい感触だった。反対の腕には点滴が刺されており、あの辺りで気を失いお人好しの女がここに運び治療した、ということだろうか。暗闇に慣れてきた目で薄く消毒液の匂いが漂っているが病院では無いことだけは伺い知れた。
    「……気が付きました?」
    再びぎくりとしたのは一瞬で、妙に聞き馴染んだ声に反応していた。
    「譲……?」
    ベッドから抜け出した譲はパチリと部屋の灯りをつけた。身長は最後に見た時と変わらない。けれど身体の線が見える服を着ているのは初めて見た。
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