赤司
ikiruhit0
DOODLE赤司の趣味である将棋も、「駒が成る」と表裏で性能が変わる特徴があるの彼自身のメタファーみたいで面白いなっていうのを表現したかった絵あの時期赤司は完全に人格が分離してる訳でもどっちとも言えなくて駒だと表裏の判別のつかない側面の状態だったのかなとか、そういう曖昧な部分を表したかったんですけど分かりづらくなりました
文字はBGMに聞いてた概念曲です
さかしろ
DONE12/20赤司くん誕生日おめでとう!お祝いの話を書きました。毎回のことなんですけどお祝いと言いつつお祝いになってなくてよくわからない話になりました。
黒子くんに束縛されたい赤司くんの話。もしくは、危ない遊びを覚えてしまった赤司くんの話、です。 2410
さかしろ
MOURNING赤黒話しになるはずだったけど黒子くんが出てこない上にまだ征臣さんも詩織さんも知らないうちに書いたやつなので赤司家が捏造満載。明治か大正かそんな感じの時代を想像していた。ふわっと読んでください。供養大丈夫ならパスはyesと。 18599
thiramisu10like
MOURNINGその刃で貫いての没案。赤司くんからの勧誘を断る黛さん。
黛は結局、バスケットボール部には入らなかった。そして入部届けを出しに行ったその日の放課後に赤司に呼び出された。
「どうしてバスケ部に入らないんだい?」
「お前に関係あるのか?」
「大ありだよ。黛くんとは仲良くなりたいと思っているんだ」
「……」
「バスケ部の見学にも来なかったよね。理由を教えて欲しい」
赤司の言葉を聞き流し、黛は黙って踵を返した。これ以上話すつもりはないと背中で語る。そのまま立ち去ろうとする黛の腕を掴み、赤司は強引に振り向かせた。
「……バスケ部じゃないと仲良くできないのか?」
嘲笑うような声色で、黛は言う。
「……どういう意味だい?」
「言っておくがオレはバスケは上手くない。少なくてもここでは埋没するのがオチだ……。なのにどうしてお前はオレをバスケ部に誘う?」
523「どうしてバスケ部に入らないんだい?」
「お前に関係あるのか?」
「大ありだよ。黛くんとは仲良くなりたいと思っているんだ」
「……」
「バスケ部の見学にも来なかったよね。理由を教えて欲しい」
赤司の言葉を聞き流し、黛は黙って踵を返した。これ以上話すつもりはないと背中で語る。そのまま立ち去ろうとする黛の腕を掴み、赤司は強引に振り向かせた。
「……バスケ部じゃないと仲良くできないのか?」
嘲笑うような声色で、黛は言う。
「……どういう意味だい?」
「言っておくがオレはバスケは上手くない。少なくてもここでは埋没するのがオチだ……。なのにどうしてお前はオレをバスケ部に誘う?」
thiramisu10like
DONEヤンデレ赤司くんです。でも何かおかしくなったな 黛と赤司の仲は決して良くはなかったが、悪くもないというのが黛の中の評価だった。一年生と主将と、その主将に言われるがまま出戻りした三年生の先輩としては至って普通の関係だったはずだ。一緒に過ごすことが多いのは黛の影が薄いという特性に対処できるのが赤司だけだったからだし、アイコンタクトの練習も兼ねていた。だというのに、赤司と仲がいいとあらゆる人間から何度も言われることへ黛は疑問を持つべきだったのだ。
「千尋」
名前を呼ばれて思わず叫びそうになるのを、両手で口を抑えてなんとか堪えた。赤司はそんな黛の様子もお構いなしに近づいてきて、逃げ出したい気持ちでいっぱいになる。
「こんな所にいたんだね。僕と二人っきりになりたかったのかい? ふふ、屋上はもう千尋がいると知ってしまってる人がいるからね。でもここなら誰も知らないし二人きりだ。邪魔されることもないよ」
2444「千尋」
名前を呼ばれて思わず叫びそうになるのを、両手で口を抑えてなんとか堪えた。赤司はそんな黛の様子もお構いなしに近づいてきて、逃げ出したい気持ちでいっぱいになる。
「こんな所にいたんだね。僕と二人っきりになりたかったのかい? ふふ、屋上はもう千尋がいると知ってしまってる人がいるからね。でもここなら誰も知らないし二人きりだ。邪魔されることもないよ」
thiramisu10like
DONEショタ黛と赤司のいちゃいちゃ。 とたとたと軽い足音が聞こえたかと思うと、赤司の足に小さな衝撃が走った。振り返って下を見れば、そこにはくりくりとした灰色の瞳でじっとこちらを見つめてくる『黛千尋』の姿があった。
黛は赤司の2つ上の先輩で本来は赤司より背が高いのだが、今はなぜこのように幼くなってしまっていた。
「あかし、あそぼ?」
首を傾げる黛はとても愛らしくて、思わず抱き上げてソファまで連れて行く。そうすればきゃっきゃとはしゃいで喜んでいた。
黛は何故か赤司にのみ懐いていて、何を言ってもニコニコしながらついて来るし何ならトイレにまでついてきたこともある。流石にそれは困ったが、本人はきょとんとした顔をしていて悪意はないようだ。
1367黛は赤司の2つ上の先輩で本来は赤司より背が高いのだが、今はなぜこのように幼くなってしまっていた。
「あかし、あそぼ?」
首を傾げる黛はとても愛らしくて、思わず抱き上げてソファまで連れて行く。そうすればきゃっきゃとはしゃいで喜んでいた。
黛は何故か赤司にのみ懐いていて、何を言ってもニコニコしながらついて来るし何ならトイレにまでついてきたこともある。流石にそれは困ったが、本人はきょとんとした顔をしていて悪意はないようだ。
汐田リゼ
DONE祝やは黒開催!記念(もはや後夜祭)に今年の赤黒の日記念に上げた小説の続編をお届けします🍀これだけでも読めますが、未読の方は火神君サイドから読んで頂けると楽しみがちょっと増えるかもしれません😉火神君に「赤司君と別れた」と告げた黒子君の真意とは?な話。ちなみに公開日は未定ですがあと2話増える予定です〜😇ワイもやは黒行きたかった…😭『馬鹿にできない馬鹿騒ぎ』―side:Kuroko―「もしもし、火神君?久しぶりですね、どうしました?――えっ、こっちに帰って来るんですか?」
三月末日の夜のこと。自宅でのんびりしていた黒子は相棒から突然かかってきた電話を受けていた。
「ちょっと待ってくださいね。赤司君」
「ん?どうした?」
黒子は火神に断りを入れると受話器から耳を離し、背後にあるキッチンでせっせと晩ご飯の支度をしていた赤司に声をかける。火神に会うついでにストバスに誘われたので、赤司を誘おうと思ったのだ。
「火神君がこっちに帰って来るそうなんですが明日、キミ何か用事ありますか?」
「いいや?特に何もないよ。ストバスでもするのかい?」
ひとこと聞いただけなのに赤司は黒子が言いたいことを察したのか、全てを言い終わる前に問い返して来たので黒子は首肯する。
5185三月末日の夜のこと。自宅でのんびりしていた黒子は相棒から突然かかってきた電話を受けていた。
「ちょっと待ってくださいね。赤司君」
「ん?どうした?」
黒子は火神に断りを入れると受話器から耳を離し、背後にあるキッチンでせっせと晩ご飯の支度をしていた赤司に声をかける。火神に会うついでにストバスに誘われたので、赤司を誘おうと思ったのだ。
「火神君がこっちに帰って来るそうなんですが明日、キミ何か用事ありますか?」
「いいや?特に何もないよ。ストバスでもするのかい?」
ひとこと聞いただけなのに赤司は黒子が言いたいことを察したのか、全てを言い終わる前に問い返して来たので黒子は首肯する。
spt201909
DONEpixivで連載していた『緋の誓い』に登場する洛山黄瀬君と作中のオリジナルキャラクター、子犬の「ひまわり」です。この作品中絶対に出会うことのない1人と1匹ですが、黄瀬君お誕生日企画で出会うことになりました。あのヒマワリ畑に行ったら、もしかしたら夏の陽炎みたいに、一瞬の幻みたいに、二人に会えるかもしれませんね。赤司君にとっては心の大事な部分の二人、この光景は夢のようでもあり、悪夢かもしれないです。
hanten102
MEMO黒バス腐(赤黄)彩る世界*「彩りのない世界」という話の番外編。高校一年のウィンターカップから付き合い出した赤黄が、互いの立場を慮って別れを選ぶ話。切な目になってると思います。「彩りのない世界」を読まないと判らない不親切な作りです、スミマセン。モブが出張ります。赤司君の婚約者が出てきます。彩る世界(赤黄)君が居たから色めく世界。
「あーいたいた赤司っち!!みんなで花火するんスから!!一人だけ帰らないで欲しいっス」
帰ろうとしていたのがバレて、黄瀬に腕を引かれて歩き出す。
中学二年の夏、お祭りに行った時の話。レギュラーの皆と桃井が居て。変な事件にも巻き込まれたが、結局最後手持ち花火をして遊ぶ事になったらしい。
浴衣姿の黄瀬は、軽やかな足取りで自分を連れて行く。
ふとその足が止まった。にこやかに屋台の店員に声をかける。
「はいっ・・・赤司っちにも」
「・・・なんだこれは?」
「かき氷っスよ・・・食べた事ないんスか?」
「祭りに来たのは初めてでね」
シャリシャリとした氷の感触がしてすぐに溶けて行く。イチゴ味らしいそれは、いつも赤司家の食卓で食べている物と比べたら劣る物だと思っていたが・・・。
2460「あーいたいた赤司っち!!みんなで花火するんスから!!一人だけ帰らないで欲しいっス」
帰ろうとしていたのがバレて、黄瀬に腕を引かれて歩き出す。
中学二年の夏、お祭りに行った時の話。レギュラーの皆と桃井が居て。変な事件にも巻き込まれたが、結局最後手持ち花火をして遊ぶ事になったらしい。
浴衣姿の黄瀬は、軽やかな足取りで自分を連れて行く。
ふとその足が止まった。にこやかに屋台の店員に声をかける。
「はいっ・・・赤司っちにも」
「・・・なんだこれは?」
「かき氷っスよ・・・食べた事ないんスか?」
「祭りに来たのは初めてでね」
シャリシャリとした氷の感触がしてすぐに溶けて行く。イチゴ味らしいそれは、いつも赤司家の食卓で食べている物と比べたら劣る物だと思っていたが・・・。
ななぽい性癖無法地帯
DOODLE才能がある赤子を産むための妊娠奴隷にされているカントボーイ赤司(オレ)がもう限界になって死にたがってる怪文書です※倫理観がない設定の話なのでパスワードをつけています、そういうのが大丈夫な方は【yes】でどうぞ
michi93chuu
PASTコイスルオトメ/あの日のことを/ある日の喪失/何でも知ってる赤司くん/花にみどり/イロトリドリ/やさしくなりたい/バグッバイ/スローワルツ/ごめんなさいが言えなくて/たからもののひめごと/あまい悪だくみ/ 165ななぽい性癖無法地帯
DOODLEカントボーイ緑間と付き合っていたカントボーイ赤司(オレ)がモブ男にレイプされてチン負けする怪文書です※NTR物なのでパスワード付きです、大丈夫な方は【yes】と入力してお読みください
ななぽい性癖無法地帯
DOODLE(性器破壊赤司)カントボーイの赤司(オレ)がおまんこにヘアアイロン突っ込まれてジュワーされる怪文書です※グロなのでパスワード付けてます、女性器破壊描写が平気な方は【yes】でどうぞ
汐田リゼ
DONE赤黒の日おめでとう~!ってことで短いけど小説拵えました( ˘ω˘ )まさかの赤司君出てこない案件……でも愛だけはたくさん詰め込んだから許してください!!!!火神君視点で黒子君が赤司君と別れたってカミングアウトされる話。『馬鹿にできない馬鹿騒ぎ』―side:Kagami―「突然ですが赤司君と別れることになりました」
「……は?」
あと三分ほどで正午になろうといった頃のファミレスにて。久しぶりに会った相棒が開口一番、ランチ時の喧騒にかき消されそうな声でそう言い放ったので火神は思わず固まった。
最初こそ、オレの聞き間違いか?と火神は思ったが、彼が神妙な面持ちで見つめてくるので聞き間違いではないことを察する。そうだ、そもそも彼は冗談が苦手だ。
「別れたってお前……だって昨日」
突然のカミングアウトに火神は何を返せばいいのかわからず、迷いながら口を開いた。
そして言葉に詰まりつつも火神は思い返す。
昨夜、久しぶりに日本に帰るから会おうぜ、と火神が黒子に連絡した。その際、電話口から赤司と楽しそうに会話している黒子の声を聞いている。それがたった半日で破局に至ったというのか。
2616「……は?」
あと三分ほどで正午になろうといった頃のファミレスにて。久しぶりに会った相棒が開口一番、ランチ時の喧騒にかき消されそうな声でそう言い放ったので火神は思わず固まった。
最初こそ、オレの聞き間違いか?と火神は思ったが、彼が神妙な面持ちで見つめてくるので聞き間違いではないことを察する。そうだ、そもそも彼は冗談が苦手だ。
「別れたってお前……だって昨日」
突然のカミングアウトに火神は何を返せばいいのかわからず、迷いながら口を開いた。
そして言葉に詰まりつつも火神は思い返す。
昨夜、久しぶりに日本に帰るから会おうぜ、と火神が黒子に連絡した。その際、電話口から赤司と楽しそうに会話している黒子の声を聞いている。それがたった半日で破局に至ったというのか。
teteto
DONE謹賀新年◆右側…「~なければならない」赤(僕)司
◆左側…「~であるべき」赤(俺)司
◆正面…赤司征十郎(二面性を併せ(合わせ)持った者)
◆右手…導き(先達者たるべき自己)
◆左手…救い上げるべき者の選別
という感じのことをふわっと考えながら描いた年賀絵です。 2
karasm
INFO汐田リゼさんの赤黒新刊に寄稿させていただいた漫画のサンプルです。色んなバースが読める本だそうで、私はオメガバースで描かせていただきました!R18ですがスケベシーンは少な目です😂玲央ネェとモブが喋ってます。
赤司くんの黒子くんへの深く重い愛情の話です(ハピエンです)全部で20Pです〜よろしくお願いします🙇♀️ 6
chanmioji
DOODLE今日ってテツヤに好きな服着せて良い日でしたっけ…?☺️公式衣装でトップに入るくらい好きな保育士さんなんだけどほんと大正解すぎるんだよなあ😭そして棋士の赤司くんと相性が良すぎて「早く結婚して⁉️」と叫んでしまう夜がある。でも社長でもいいの…個人的にオレくんは社長で僕くんが棋士なのモエじゃて思ってます。
テツヤのあどけないのに先生っぽいところ(?)にかなり劣情を抱くし萌えてます。
key_kn
DOODLEよく寝る赤司くんも可愛いよね。夜9時に即寝、朝5時でぱっちりお目覚め。もしくは時々休み時間に誰も知らない場所で寝ているような猫みたいな赤司くんの猫みたいな赤司くんを見つけたい
日向ぼっこ赤司くん赤司征十郎はいつも忙しい。部活、生徒会に留まらず学級委員やら体育祭文化祭の実行委員にも頼りにされてるし、教師からの覚えもよく話に呼ばれたりもしているらしい。用があって探しても、休み時間中に見つけるのは難しいとの評判だ。勿論それは嘘じゃない。だけど、とある時にオレは知ってしまった。
「今日はここかよ」
陽当たりの良い位置にある保健室、の窓から少し離れた花壇の裏。校庭からは花壇の日除けの陰になって見えない位置だ。煩い声も遠く穏やかだ。
ハンカチを敷いて座り、赤司はスヤスヤと寝ていた。そっと近づくと一度目を覚ましたが、オレだと認識するとまた息を深くした。
277「今日はここかよ」
陽当たりの良い位置にある保健室、の窓から少し離れた花壇の裏。校庭からは花壇の日除けの陰になって見えない位置だ。煩い声も遠く穏やかだ。
ハンカチを敷いて座り、赤司はスヤスヤと寝ていた。そっと近づくと一度目を覚ましたが、オレだと認識するとまた息を深くした。
key_kn
DOODLE発情期か媚薬かなにかで強制的にえっちな状態にさせられたけどめちゃめちゃそれに嫌悪してがるがる唸る赤司くん見たい単発オメガバこれほどまでに自分の体を罵ったことはない。抑えようとしても昂る体に先に理性の方が切れそうだ。だがこの状態でそれは自殺にも等しいだろう。
「最低だ」
呟いた声は低く掠れた。獣であれば喉を低く鳴らしていたに違いない。それはただ息を吐くよりも芯に籠る熱を逃がす行為に他ならなかった。
「オレにとっちゃ面白い展開だけどな」
ニッと歪んだ口から覗く歯が恨めしい。余裕ぶりやがって、と普段なら思いつきもしない粗雑な言葉が浮かぶ。このまま喉でも絞めてやろうかと手を置くが、熱に焼かれ始めた脳では軽く力を込めることすら難しく、まるで首もとにすがるように項垂れる姿勢になった。
顎に手を当てられ上から顔を覗かれる。きらりと光る目が赤司をじろじろと見る。
1052「最低だ」
呟いた声は低く掠れた。獣であれば喉を低く鳴らしていたに違いない。それはただ息を吐くよりも芯に籠る熱を逃がす行為に他ならなかった。
「オレにとっちゃ面白い展開だけどな」
ニッと歪んだ口から覗く歯が恨めしい。余裕ぶりやがって、と普段なら思いつきもしない粗雑な言葉が浮かぶ。このまま喉でも絞めてやろうかと手を置くが、熱に焼かれ始めた脳では軽く力を込めることすら難しく、まるで首もとにすがるように項垂れる姿勢になった。
顎に手を当てられ上から顔を覗かれる。きらりと光る目が赤司をじろじろと見る。