高杉
コニー楊小龍
PAST2017~2022年に描いた軍服コス絵。微エロ有り。高杉ばかりですが、1枚だけ銀時がいる。(銀時の軍服ピン絵も描きたいです)
※軍服は様々な国のを参照しましたが、オリジナルで架空のものです。 7
jil85045373
MEMOおっぱいと腕が好きな高杉の高銀です。めちゃくちゃ短い雰囲気ものです。
坂田の腕が好きな高杉(高銀)「お前ってさ。結構分かりやすく助平だよな」
唐突にそう言われて、高杉はいぶかしげに眉をしかめた。
言った当人は、布団に寝転んでむき出しの肩に羽織だけをひっかけた姿で、恋人から奪った煙管を咥えながら、気だるげに煙を吐いている。
「例えばさ、お前おっぱい好きだろ?」
「あ?」
「すごい揉んできたり、しゃぶってきたりするじゃん。そういうときのお前さ、なんか普通に助平な男って感じする。あー、お前もおっぱい好きな男なんだぁって」
クスクスと笑う銀時に対して、高杉は少しだけ眉間のシワを深める。
「心外だなァ。好きじゃねェとは言わねェが……どちらかというと、それはテメェのほうだろ。随分と感じてくれてるもんなァ?」
「なっ!」
1328唐突にそう言われて、高杉はいぶかしげに眉をしかめた。
言った当人は、布団に寝転んでむき出しの肩に羽織だけをひっかけた姿で、恋人から奪った煙管を咥えながら、気だるげに煙を吐いている。
「例えばさ、お前おっぱい好きだろ?」
「あ?」
「すごい揉んできたり、しゃぶってきたりするじゃん。そういうときのお前さ、なんか普通に助平な男って感じする。あー、お前もおっぱい好きな男なんだぁって」
クスクスと笑う銀時に対して、高杉は少しだけ眉間のシワを深める。
「心外だなァ。好きじゃねェとは言わねェが……どちらかというと、それはテメェのほうだろ。随分と感じてくれてるもんなァ?」
「なっ!」
pagupagu14
DONE同じ香り/高雅(Fate)最近の公式絵師さんの非公式高杉さんのイラストから着想を得た高雅。イチャコラしとります
同じ香り 「晋様の髪型が変わられて良かったことはこうやってお手入れが出来ることですね」
「雅、好きだよねぇ。僕の髪いじるの」
「ええ、大好きです」
「髪と僕、どっちが!?」
「何拗ねてるんですか、みっともない」
「僕より髪が好きなんて言われたらたまらないだろ!」
「もう、あなたのこと好きじゃなけりゃこんな風に髪をいじりませんよ。だからあと少しだけ我慢してくださいね」
そう言って雅は僕の髪を櫛で梳き、椿油をつけた手で僕の髪の間に指を入れほぐしていく。
「はい、できましたよ」
晋様、そう呼んでふふ、と機嫌が良さそうに雅は笑う。僕はくるりと振り向くと僕の髪と同じ匂いをさせた手を取った。
「晋様?」
「ふふ、僕と同じ匂いだ」
鼻をくっつけ、そして唇をその手の甲に押し付ける。
1036「雅、好きだよねぇ。僕の髪いじるの」
「ええ、大好きです」
「髪と僕、どっちが!?」
「何拗ねてるんですか、みっともない」
「僕より髪が好きなんて言われたらたまらないだろ!」
「もう、あなたのこと好きじゃなけりゃこんな風に髪をいじりませんよ。だからあと少しだけ我慢してくださいね」
そう言って雅は僕の髪を櫛で梳き、椿油をつけた手で僕の髪の間に指を入れほぐしていく。
「はい、できましたよ」
晋様、そう呼んでふふ、と機嫌が良さそうに雅は笑う。僕はくるりと振り向くと僕の髪と同じ匂いをさせた手を取った。
「晋様?」
「ふふ、僕と同じ匂いだ」
鼻をくっつけ、そして唇をその手の甲に押し付ける。
iorishin
DONE坂高(ギャグBL)漫画 第7話。リヨスギさんの謎シリーズ。
「高杉重工・王子駅前ホテルリゾート
綺羅星の宿からの招待状」
〜光と闇〜
幻想の504 Gateway Timeout〜
↑
タイトル
かるであほてるを取り損ねた悲しみにより生まれた
超弩級ノリで作った漫画です
※他にも連載あるので、色々交互に描きます。
「ぐだこちゃん!回すんだ!!」の巻。
坂高もうちょいで出てくるのでお待ちを 7
ネオン(どシコりシコ太郎)
DOODLE12/17に出るか出ないかシュレディンガーチャレンジしてる新刊の冒頭説明が多いんだけどこのくらいわかってもらわないとあんまり楽しめないかなと思うので
坂本くんが高杉くんと久坂くん(あのクソ短えセリフ群から類推している)とお仕事先に向かうところ 岡田はなかなか出てこないので許して欲しい オリキャラのばあちゃんがよく喋る
坂本くんと岡田くん 廃業酒蔵再生譚 坂本さん。
運命ちゅうがはなぁ。運らぁ言うても、カミサマが決めよるもんじゃあのうてな。
幾つもの選択が重なって出来よった、ただの結果を振り返ったもんながよ。
やき、どうか後悔ばぁせんように、こん先んこと、考えとうせ。
「うんめい……」
つい先日、故郷の土地で聞いた依頼人の老女の言葉が頭に響く。
——いま、まさに自分は選択すべき時を迎えている!
美丈夫はそう確信すると、観客の居なくなったトークステージの壇上へ駆け上がる。そして、その場に立ち尽くしている酒屋半纏を羽織った若い男の両腕をきつく掴んだ。
「以蔵さん!」
「へっ?」
真正面からつかまえられて身動きも取れない男は、前髪に隠れて片方だけ覗く大きな眼をこぼれ落ちそうなほどに見開いた。
10268運命ちゅうがはなぁ。運らぁ言うても、カミサマが決めよるもんじゃあのうてな。
幾つもの選択が重なって出来よった、ただの結果を振り返ったもんながよ。
やき、どうか後悔ばぁせんように、こん先んこと、考えとうせ。
「うんめい……」
つい先日、故郷の土地で聞いた依頼人の老女の言葉が頭に響く。
——いま、まさに自分は選択すべき時を迎えている!
美丈夫はそう確信すると、観客の居なくなったトークステージの壇上へ駆け上がる。そして、その場に立ち尽くしている酒屋半纏を羽織った若い男の両腕をきつく掴んだ。
「以蔵さん!」
「へっ?」
真正面からつかまえられて身動きも取れない男は、前髪に隠れて片方だけ覗く大きな眼をこぼれ落ちそうなほどに見開いた。
MKK4QDYEqNNLP0T
DOODLE邪念が強まるラスティケツたたき原稿前に倒すタスク
・2枚目の落書き
・塗りかけのラスティ
・塗りかけの高杉社長
・AC6三週目
今月中で年末の予定がきまりそうなんですが
新刊落としそう怖いなんとかする 2
したい
DONE10/15 かぶき町大集会15 無配 高杉夢新刊「終わりの先のボーイ・ミーツ・ガール」前日譚
アルタナの中から生まれた子が高杉晋助になるまでの記憶
Boy beyond the FINAL それは緑のような、黄色のような、淡い光だった。温かく、優しく、そして懐かしい匂いがした。
それが何かわからないまま、俺は声をあげた。誰かを呼ぶように、気付いてもらえるように。大きな産声を。
次に気付いた時には、俺は父母ではない誰かの腕に抱えられていた。彼らは俺を「晋助様」「晋助殿」と呼ぶ。光は小さな粒のようになって、そこらじゅうを漂っていた。
自らの足で立ち、話すことができるようになった頃、白い化け物を連れた長髪の男が俺たちを訪ねてきた。
「貴様は俺の忠実な部下で、共に攘夷活動に励んでいたのだ。これからも俺の命じるままに働くのだぞ」
俺は男の鬱陶しい長髪を掴んで毟り取ろうとしたが、ヅラじゃなくて地毛だった。
1789それが何かわからないまま、俺は声をあげた。誰かを呼ぶように、気付いてもらえるように。大きな産声を。
次に気付いた時には、俺は父母ではない誰かの腕に抱えられていた。彼らは俺を「晋助様」「晋助殿」と呼ぶ。光は小さな粒のようになって、そこらじゅうを漂っていた。
自らの足で立ち、話すことができるようになった頃、白い化け物を連れた長髪の男が俺たちを訪ねてきた。
「貴様は俺の忠実な部下で、共に攘夷活動に励んでいたのだ。これからも俺の命じるままに働くのだぞ」
俺は男の鬱陶しい長髪を掴んで毟り取ろうとしたが、ヅラじゃなくて地毛だった。
とむ🍤
DONE晋長オレンジ工房さんのお試しでアクキー作れるキャンペーン用
森くんに何か食べさせるのが好きすぎてまた描きました
いっぱい美味しいもの食べてほしい
ホワイトデー礼装の学ラン森くん可愛いですよね
どこでバイトしてるの森くん…バイトしてて偉いね森くん…
周年高杉さんのお洋服がスーツ風なので現パロ晋長これでいけるなと思いました
うちでバイトしない?て口説かれて断る森くん描きたい
レイさん
MOURNINGむかし書いてほっぽり出てたのが発掘されたので供養。吉原の中で勉強や楽器、勝負事を教えている訳あり高杉と、そこに売られてきた仔銀ちゃんの話し。モブが出しゃばるしとっても冒頭だけです。ちなみに銀ちゃんの育ての親は松陽先生で、亡くなって身寄りがないから売られてきた的な感じです
吉原に住む訳あり杉×売られてきた仔銀ちゃ「旦那ァ、この子、買っちゃァくれやせんか?」
「…………あ?」
思わず眉を寄せて男を見た。汚い、痩せた顔が媚びるように上目で使いで笑っていた。見知った女衒を思わずまじまじと見つめてしまう。
「お前、とうとう頭までやられたか。俺ァ楼主じゃねえって事まで忘れちまったたァな」
「いえいえ、違ぇんですって旦那。旦那が女郎屋じゃねぇのは百も承知。その上でコイツを買って欲しいんです」
何を言ってるのだろう、この男は。本当に頭がやられてしまったのか、と本気で心配になっていると、女衒は、実はね、と目を伏せて語り始めた。
「いえ、このガキはね、旦那。ここから遠く、西国の方で買ったんです。しっかしコイツぁ、そっからずっともっとちいせぇ子供の面倒を見てくれてたんですよ、ええ。他の子がもう歩けねぇって泣き出した時にゃぁおんぶなんかもしちまって」
3939「…………あ?」
思わず眉を寄せて男を見た。汚い、痩せた顔が媚びるように上目で使いで笑っていた。見知った女衒を思わずまじまじと見つめてしまう。
「お前、とうとう頭までやられたか。俺ァ楼主じゃねえって事まで忘れちまったたァな」
「いえいえ、違ぇんですって旦那。旦那が女郎屋じゃねぇのは百も承知。その上でコイツを買って欲しいんです」
何を言ってるのだろう、この男は。本当に頭がやられてしまったのか、と本気で心配になっていると、女衒は、実はね、と目を伏せて語り始めた。
「いえ、このガキはね、旦那。ここから遠く、西国の方で買ったんです。しっかしコイツぁ、そっからずっともっとちいせぇ子供の面倒を見てくれてたんですよ、ええ。他の子がもう歩けねぇって泣き出した時にゃぁおんぶなんかもしちまって」