かげろう
希折 四姫
DONEカゲロウデイズパロ・解説司)守れなくて、ごめんなさい。
王子は騎士の為に勇者になった。なんだろうか。家まで帰っている間に気づいた。
_____________ループしている、と。
しかも特定の14日と15日だけを。
その時気づいた。その2日間だけで類が毎回死んでいる。
8年8ヶ月25日間ずっとずっと繰り返して分かったことがあった。
1.毎日類が死ぬ。(死に方は色々)
2.絶対オレが第一発見者。
3.姿は高校2年生から変わらない。
4.類が何か言おうとしたら死ぬ。
もう耐えられなかった。
それに言おうとしていることも分かった。
オレも類のことが好きだ。
だから、最後くらい
この想いは捨てさせてはくれないか?
解説
このセカイは類と司が互いへの恋心を捨てる(死ぬ)為に出来たセカイ。
死ぬ=恋心が消えていく。
類を殺さないようにしていたのはもう少しで類の想いが消えてしまうから。
461_____________ループしている、と。
しかも特定の14日と15日だけを。
その時気づいた。その2日間だけで類が毎回死んでいる。
8年8ヶ月25日間ずっとずっと繰り返して分かったことがあった。
1.毎日類が死ぬ。(死に方は色々)
2.絶対オレが第一発見者。
3.姿は高校2年生から変わらない。
4.類が何か言おうとしたら死ぬ。
もう耐えられなかった。
それに言おうとしていることも分かった。
オレも類のことが好きだ。
だから、最後くらい
この想いは捨てさせてはくれないか?
解説
このセカイは類と司が互いへの恋心を捨てる(死ぬ)為に出来たセカイ。
死ぬ=恋心が消えていく。
類を殺さないようにしていたのはもう少しで類の想いが消えてしまうから。
isobemochi_moti
DOODLEなんかバニーらしいのでクロスの大雪主の装備を改変してみた。らくがきーー。ラ:これで噂の彼氏もイチコロよ(バニーな衣装)
ア:あの人むっつりぽいからきっといけるわよ。
ハ:む、むっつり
ハ:(着て見たけど恥ずかしいから、カゲロウさんに見つからないようもどろ……)
カ:な!なんと!ハンター殿なんて格好を!
さぁびすしょっとですな
(心の声:そんな格好では襲われ 5
isobemochi_moti
DONEカゲロウさんぬいのお顔を見て、捏造してみた。わからない。わからないよ。
お顔はいつでるんですか???
公式が出すまで顔描かないと決めたのに、公式ぬいで顔出しされたのにお顔がわからないよ。
タドリさんがちょっと老けてるのでカゲロウさんも老け顔なの?それとも若めなの?わからないよ。
CELI
DONE「のんびり1週間毎日カゲウツチャレンジ:6日目」…今度は教官の仄暗い部分を書きたかったのと、カゲロウさんの紅は雑貨屋さんスイッチを入れる為に引くものという話。お互いのスイッチの話をしつつ教官の面の意味のネタ消化をしました。CELI
DONE「のんびり1週間毎日カゲウツチャレンジ:5日目」…カゲロウさんの仄暗い部分を書きたかった話。それも含めて全部「綺麗」と言える教官の素直さとか抱擁力とか、そういうとこにカゲロウさんが救われてると良いなと思ってます。CELI
DONE「のんびり1週間毎日カゲウツチャレンジ:4日目」…昼の話。いつかTwitterで呟いていた「洗い立てのライゴウ君をもふもふする教官、縁側で昼寝する教官に自分の羽織りをかけてあげるカゲロウさん」のネタ消化。いつかライゴウ君視点のカゲウツも書きたいです。CELI
DONE「のんびり1週間毎日カゲウツチャレンジ:3日目」…RISEのリハビリでヌシジンにやられまくってたので書いた話。里の為と思いつつも今はカゲロウさんの為に刃を抜く教官とか、カゲロウさんの腕の中に帰るまでが任務ですとか。大事な人の元に帰るという想いは、何よりも強く生きる意志に繋がるんだよという話。CELI
DONE「のんびり1週間毎日カゲウツチャレンジ:2日目」…朝の話(カゲロウ版) カゲロウさんは早起き。いつもお疲れの教官のために朝食を用意する。カゲロウさんと朝を迎える時だけ教官は寝坊助だと良いなと。isobemochi_moti
PROGRESS5/29のインテ配布のペーパー用マンガです。ペーパーなのに3ページ分書いてます!意味がわからない!!そしてカゲロウさんが全くでません!意味がわからない!!isobemochi_moti
PROGRESS6/18のオリイベ用新刊作業進捗。インテ用がイチャイチャがなかったので、今回最初のネームよりイチャイチャをましましにしてます。
イチャイチャしててカゲロウさん??とならないか心配してるけど、バカップルモードにしたからしたがない(´・ω・`)
r18ってどこからなんだろと悩み始めましたが、やってないから全年齢だよ!と言い切る。
見えてない端の方で不埒な手の動きしてると思う。 5
isobemochi_moti
TRAININGイチャイチャチュッチュの練習…。いちゃラブで魅せるカップルの描き方など色々参考にしながらイチャイチャを練習……
顔はあたり取るため入れてるので線画にしたら消します。
カゲロウさんお札が…チューする時邪魔だね。 2
♤✝SHIZUKYOU✝♤
DONE1日遅れてしまったけど……日向亘さんお誕生日おめでとうございます🎉
日向さんが演じる五十嵐大二/仮面ライダーライブ、カゲロウ/仮面ライダーエビルが大好きです!
オフショットや座談会で見られる素の日向さんも可愛くて✨
半月後には成人…!おめでとうございます!
2枚目の画像はオマケです
カゲロウが1、大二が4+4=8の手をして
18歳のお誕生日というのを表したら
それぞれ変身後の仮面みたいだなと… 2
Lien0725
Valentineカゲハン♀ うちのハンテァが出る、名前がヤエカゲロウさんのキャラ崩壊 ギャグ 注意
翌日ヨモギに心配されたロンディーネは商売上手だ。カゲロウはにわかに騒がしい里を眺めながらそう思った。外つ国のとある行事、たしか「ばれんたいんでい」。もとはある司祭が処刑されてしまった日だそうで、その司祭の活躍と名が今の「ばれんたいんでい」の元になったのだとか。女性から意中の男性へ、その逆も、はたまた同性同士や家族も。とにかく恋や感謝の思いを伝えるにぴったりな日なのだと、そうヨモギが目を輝かせて語って聞かせてくれたのだ。
ロンディーネからヨモギ、そして彼女からと伝え聞いた好奇心旺盛な里の娘たちは、見事に彼女から材料を買って調理へ臨んでいるらしい。その中に「探している」顔がなかったのが、少しだけカゲロウは残念であった。
カカオ特有の香りが混ざった風が吹いている。今日が「ばれんたいんでい」の暦らしい。あちこちで「ちょこれいと」を渡す人々の声が聞こえてくる。そんなカゲロウも里の面々から渡された。そんな中でもあの人はまだ顔どころか姿すら見せない。はて。彼女はここ数日狩猟に行っていない筈だが。「ハンターさんに渡した」という会話が聞こえてきて、カゲロウはやはり彼女は里にいることを確信した。
2787ロンディーネからヨモギ、そして彼女からと伝え聞いた好奇心旺盛な里の娘たちは、見事に彼女から材料を買って調理へ臨んでいるらしい。その中に「探している」顔がなかったのが、少しだけカゲロウは残念であった。
カカオ特有の香りが混ざった風が吹いている。今日が「ばれんたいんでい」の暦らしい。あちこちで「ちょこれいと」を渡す人々の声が聞こえてくる。そんなカゲロウも里の面々から渡された。そんな中でもあの人はまだ顔どころか姿すら見せない。はて。彼女はここ数日狩猟に行っていない筈だが。「ハンターさんに渡した」という会話が聞こえてきて、カゲロウはやはり彼女は里にいることを確信した。
髭泥棒ver.1.8
DOODLE自ハンカゲイッテツ:真面目な好青年だかカゲロウさんが絡むとドがつくポンコツになる
ヒスイ:イッテツの最初のオトモアイルー 辛口だけどイッテツを思う気持ちは本物
クロガネ:イッテツの最初のオトモガルク イッテツのことを応援している
ハンカゲ馴れ初め話「はあ…………」
息を吐いては右へふらふら。
「すぅ〜…………」
息を吸っては左へふらふら。
かれこれ15分近くはそんな調子で玄関口をウロウロさまよっているイッテツに、ヒスイはばしんとグーパンチを入れた。クロガネも呆れているのかその場に伏せながらわふ、と一声あげた。
「イテッ」
「いつまでそうしてるニャ!昼時を逃すどころか日が暮れるニャよ!」
「うグッ、いや、うーん……それはそうなんですかその、心の準備とか……」
「どうせアレコレ考えてても本人前にしたらパニクってトチるんにゃから準備にはな〜んの意味もニャいとおもうニャ。」
「……そこまで言わなくてもよくないですか?」
困ったようにアタマを掻きながらへらりと笑う人懐っこい青年……イッテツは、手に握りこまれた紙を広げた。カムラ名物うさ団子を振る舞う茶屋の娘にしてイッテツの心強い味方でもあるヨモギから、2人で食べに来るとうさ団子がいっそうお安くなるというクーポン券をもらったのだ。これをデートの口実にしてね!……とドッカンキツ大福のように弾ける笑みでもって持たされた大切な紙。……を、懐へ戻し、また取り出して、広げて見て懐へ戻しを落ち着きなく繰り返し、ルームサービスとヒスイ、クロガネがシャボン玉で仲良く遊び出した頃ようやく両頬を叩いた。
4462息を吐いては右へふらふら。
「すぅ〜…………」
息を吸っては左へふらふら。
かれこれ15分近くはそんな調子で玄関口をウロウロさまよっているイッテツに、ヒスイはばしんとグーパンチを入れた。クロガネも呆れているのかその場に伏せながらわふ、と一声あげた。
「イテッ」
「いつまでそうしてるニャ!昼時を逃すどころか日が暮れるニャよ!」
「うグッ、いや、うーん……それはそうなんですかその、心の準備とか……」
「どうせアレコレ考えてても本人前にしたらパニクってトチるんにゃから準備にはな〜んの意味もニャいとおもうニャ。」
「……そこまで言わなくてもよくないですか?」
困ったようにアタマを掻きながらへらりと笑う人懐っこい青年……イッテツは、手に握りこまれた紙を広げた。カムラ名物うさ団子を振る舞う茶屋の娘にしてイッテツの心強い味方でもあるヨモギから、2人で食べに来るとうさ団子がいっそうお安くなるというクーポン券をもらったのだ。これをデートの口実にしてね!……とドッカンキツ大福のように弾ける笑みでもって持たされた大切な紙。……を、懐へ戻し、また取り出して、広げて見て懐へ戻しを落ち着きなく繰り返し、ルームサービスとヒスイ、クロガネがシャボン玉で仲良く遊び出した頃ようやく両頬を叩いた。
CELI
DONEパンケーキ食べたい欲が暴走して変な話になった。ウツカゲの様なカゲウツ……と言い切ります。カゲロウさんは和装メイド似合いそうだなっていう性癖をぶち込みたかったけど上手くいかなかった…_:(´ཀ`」 ∠): 4Lien0725
REHABILI昔チラッと呟いたネタのカゲハン♀転生現パロ
カゲロウさんが神様
なんかやべ~~のに憑かれたっぽいんだがカランカランカラン
勝利のファンファーレでもそこまで鳴らさねぇだろ、と大袈裟に鳴り響く福引のベルが最早憎い。
「一等大当たり!いや~~お嬢ちゃん凄いねえ!はい!景品のハワイ旅行券!」
「あ、はい、あはは……」
やめろ商店街のど真ん中でそんな大きい声を出すな。視界の端で「いいな~」「すご」など老若男女がこちらを見ている。ああ、もうこの町にはいられない。ヤコは胸の内でほろりと涙を流した。
ハワイ旅行券。本来なら飛び上がって喜ぶ物だろう。そう、本来なら。
ヤコは足早にその場を去りながら、バレないようにちら、と隣を見る。背の高い、和服姿のかなり不思議な雰囲気を纏う何かがこちらをジッと見ていた。その「何か」は浮いているようにスーっと自分についてくる。そう、「何か」は人ではなかった。その印を示すように、通行人が次々とすり抜けていく。
1770勝利のファンファーレでもそこまで鳴らさねぇだろ、と大袈裟に鳴り響く福引のベルが最早憎い。
「一等大当たり!いや~~お嬢ちゃん凄いねえ!はい!景品のハワイ旅行券!」
「あ、はい、あはは……」
やめろ商店街のど真ん中でそんな大きい声を出すな。視界の端で「いいな~」「すご」など老若男女がこちらを見ている。ああ、もうこの町にはいられない。ヤコは胸の内でほろりと涙を流した。
ハワイ旅行券。本来なら飛び上がって喜ぶ物だろう。そう、本来なら。
ヤコは足早にその場を去りながら、バレないようにちら、と隣を見る。背の高い、和服姿のかなり不思議な雰囲気を纏う何かがこちらをジッと見ていた。その「何か」は浮いているようにスーっと自分についてくる。そう、「何か」は人ではなかった。その印を示すように、通行人が次々とすり抜けていく。
CELI
DONEカゲロウさん過去捏造話。カムラの里に流れ着いた辺り話(+過去)を捏造してます。設定資料集が発売される3週間前ぐらいに書き始めたので、公式設定と矛盾する点などあるかと思います。※エピローグ書く予定です。そちらはちゃんとカゲウツさせます… 17
幼女(4歳)
MEMO行商人のカゲロウさんを観察したり考察したりしました自由研究ネタのタレコミやご意見ご感想はこちらまで
匿名でOKです→https://www.mottohomete.net/chaoserita 19
ねねねのね
MOURNINGツードロに投稿した錆義です。お題は「かげろう」でした。蜻蛉 昔、蜻蛉の一斉羽化を見たことがあった。
あれはまだ狭霧山にいた頃だ。夏が終わり秋が始まるそのちょうどそのくらいの時期、俺たちの修行は一通りを修め、これから習熟度を上げていこうという段階だった。いつものように相棒と山の中腹にある修行場に向かう途中、小川に渡された丸木橋に差し掛かったところで、ふいに視界が紙吹雪に覆われたように真ッ白になった。驚いて足を止めると、勢い余った相棒がドゥッと背中にぶつかってきた。
「イッテ……どうした義勇」
「いや……」
自分の目がおかしくなったかとたたらを踏む俺の肩口から、彼はヒョイと顔を出し「うっわ」と声を上げた。
「これは……」
紙吹雪はヒラヒラとあたりを舞い、いっかな地上に落ちる様子もない。まるで壁のようだ。後ろから錆兎が手を伸ばし、パシッと舞っていたものを掴む。
2423あれはまだ狭霧山にいた頃だ。夏が終わり秋が始まるそのちょうどそのくらいの時期、俺たちの修行は一通りを修め、これから習熟度を上げていこうという段階だった。いつものように相棒と山の中腹にある修行場に向かう途中、小川に渡された丸木橋に差し掛かったところで、ふいに視界が紙吹雪に覆われたように真ッ白になった。驚いて足を止めると、勢い余った相棒がドゥッと背中にぶつかってきた。
「イッテ……どうした義勇」
「いや……」
自分の目がおかしくなったかとたたらを踏む俺の肩口から、彼はヒョイと顔を出し「うっわ」と声を上げた。
「これは……」
紙吹雪はヒラヒラとあたりを舞い、いっかな地上に落ちる様子もない。まるで壁のようだ。後ろから錆兎が手を伸ばし、パシッと舞っていたものを掴む。