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    ぶっちゃけ

    よーでる

    DOODLEどんどん敬語が剥げてますが語りじゃなく講義だからということで……
    あと大まかな国の特徴語ったらひとまず単発ネタ書き散らす作業に入れるかなぁ。
    ぶっちゃけお話の途中で世界観説明しようとすると毎回語りすぎたりアドリブで知らん設定出たりするのでその事前発散が狙い……
    巫術と法術について 今の世界の魔法は大きく分けて2種類あります。1つは精霊に語りかけて世界を変えてもらう魔法。王族が使っていたのがコレだね。
     精霊……王祖の末裔じゃなくても、精霊の声を聞きその力を借りれる人は増えています。それが龍王国衰退の遠因になったわけだけど、今はいいか。
     この方法は【巫術】と呼ばれています。長所は知識がなくても複雑な事象が起こせること。細かい演算は精霊任せにできるからね。代表的なのが治癒。肉体の状態や傷病の症状を把握するに越したことはないけど、してなくても力尽くで「健康な状態に戻す」ことができます。
     欠点は精霊を感知する素養がないと使えないこと。だから使い手は少ない。それと精霊の許しが出ない事象は起こせない。代表的なのが殺傷。自衛や狩りは認められてるけど、一方的で大規模な殺戮は巫術でやろうとしてもキャンセルされるし、最悪精霊と交感する資格を剥奪されます。
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    kotobuki_enst

    DONE第三回茨あん利き小説企画に参加させていただいた作品です。振られたけど諦めて次に行けなかった茨の話。ぶっちゃけ自分でも話があっちこっちにいってちょっと読みにくいなと思いました。
    エラー・アンド・トライ「自分とお付き合いしていただけませんか?」

     七種くんは今しがた、目の前の自販機で買ったばかりのココアを差し出しながらそう言った。けれど私はその言葉にあんまりにも驚いて、それを受け取ろうとした手が止まってしまった。

    「……………………え?」
    「えぇえぇ勿論、あなたが『プロデューサー』としての立場も仕事も大切に思っておられることは重々承知しております!ライフプランなんて微塵も気にされていないことも、そして何より愛するアイドルにケチがつくようなスキャンダルなんて絶対に起こせないと己を律していらっしゃることも!」
    「いや、あの、私」
    「ですが自分なら、あんずさんにそのようなご心労をおかけする心配はありません。同業のようなものですからあんずさんの仕事には誰よりも理解のある自信がありますし、アイドルとしての自分のブランディングは完璧にコントロールしております!自分と付き合うことであなた自身にもあなたの大切なアイドルにも、絶対に不利益を与えることはないとお約束できますが」
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