ウニ
yoshida0144
DONE付き合い始めたばかりの葉流火と圭ちゃん。ラブラブだったはずなのにある日いきなり葉流火に無視されるようになって…?
202404 ゆるっとぼばふぇす!2展示作品
ごめんね葉流ちゃん!「カンボジアの彼女さんは清峰先輩のこと怒ったりしないんですか?」
兄に似ながらも若干幼さを残す顔立ちの後輩に尋ねられた。部活が始まる前の部室で、突然。思わず着替え途中だった手がぴたりと止まる。
圭が葉流火と交際を始めたのはつい先月からだ。仲の良い友人たちにはおいおい報告していこうと話していたにも関わらず、次の日には部員全員に知れ渡っていた。
「圭と付き合い始めたからよろしくって、部室で顔を合わせるたびに新年の挨拶の如く伝えてきたよ」
山田の言葉に自分の顔がギラで焼き払われたかと思うほど熱くなった。たぶん葉流火も浮かれていた。今ならそうわかるのだけれど。
――はあ〜〜。
屋上に大の字で寝そべりながら長く深いため息を雲一つない青空に向かってつく。いつものメンバーがたまたま全員用事があって一人寂しく弁当をかっこんだ昼のことだった。
7045兄に似ながらも若干幼さを残す顔立ちの後輩に尋ねられた。部活が始まる前の部室で、突然。思わず着替え途中だった手がぴたりと止まる。
圭が葉流火と交際を始めたのはつい先月からだ。仲の良い友人たちにはおいおい報告していこうと話していたにも関わらず、次の日には部員全員に知れ渡っていた。
「圭と付き合い始めたからよろしくって、部室で顔を合わせるたびに新年の挨拶の如く伝えてきたよ」
山田の言葉に自分の顔がギラで焼き払われたかと思うほど熱くなった。たぶん葉流火も浮かれていた。今ならそうわかるのだけれど。
――はあ〜〜。
屋上に大の字で寝そべりながら長く深いため息を雲一つない青空に向かってつく。いつものメンバーがたまたま全員用事があって一人寂しく弁当をかっこんだ昼のことだった。
yoshida0144
DONE毎日一緒に帰る瀧と照夜。彼女の一人と別れた瀧は空いた時間を照夜と過ごすようになる。
個人的たきてるソングをイメージしてます
王道少女マンガ展開でごめんねてるや
202404 ゆるっとぼばふぇす!2展示作品
やがて踏切を越えるとき火曜日
「カンボジアの彼女さんは清峰先輩のこと、怒ったりしないんですか?」
部室の扉に手をかけたそのとき、アルミサッシの向こう側から照夜の声が聞こえた。ドアノブを回そうとしてピタリと止めた。
「カンボジアの彼女」のワードから敬愛する一つ上の先輩の顔を思い浮かべる。それからまもなくして当該の人の焦った声が耳に入ってきた。野球部の部室が入る部活棟は壁が薄く、2人の会話は扉越しにもよく聞こえた。
「か、カンボジアの子とは別れたんだ。よくないだろ?二股なんて」
「そうなんですか……彼女さんは理解されたんですか?」
「おぅもちろん!ケイ〜オシアワセニ〜ってさ!」
「なんで男の清峰先輩を選んだんですか?」
「え、ええ〜?照っちどうした?欲しがるねえ……」
5215「カンボジアの彼女さんは清峰先輩のこと、怒ったりしないんですか?」
部室の扉に手をかけたそのとき、アルミサッシの向こう側から照夜の声が聞こえた。ドアノブを回そうとしてピタリと止めた。
「カンボジアの彼女」のワードから敬愛する一つ上の先輩の顔を思い浮かべる。それからまもなくして当該の人の焦った声が耳に入ってきた。野球部の部室が入る部活棟は壁が薄く、2人の会話は扉越しにもよく聞こえた。
「か、カンボジアの子とは別れたんだ。よくないだろ?二股なんて」
「そうなんですか……彼女さんは理解されたんですか?」
「おぅもちろん!ケイ〜オシアワセニ〜ってさ!」
「なんで男の清峰先輩を選んだんですか?」
「え、ええ〜?照っちどうした?欲しがるねえ……」
AstRaging
REHABILI文章書くリハビリとして光エメ前提の光←←←ヘル(アモン)のようなもの。89IDまでのネタバレ&捏造を含みます。思いついたままに書いたので急に始まって急に終わります
弊ヒカセンは泣けないのは教皇庁ショックのせいです。あとピスを羨ましそうに見てたのはそれぞれの解釈におまかせします(全ぶん投げのスタイル) 1355
デデ王沼の芋月
DOODLE安定の『うちのサブマス』捏造設定クオリティ。サブマスと俺鉄設定の所で書いてある過去を持ったうちのサブマスがヒスイへ飛ばされている大前提の二次創作です。その上で私の書きたい所を書きたいように書けるだけ書いている為、この話は特に前半が物凄いダイジェストです。書きたかったのはクダリが目を覚ました後からの部分なので💦何でもいいから双子の再会読ませろ!と言う人向けです。ただこの段階では双方記憶喪失です。 3924
ゆうとです
DOODLE初期✉️の人格入った抱擁が苦しそうにお願いしてるのが見たい、ヱはちょっと困惑しながら抱擁が苦しそうにしてるから可哀想に思って承諾して欲しい、、初めての吸血でなかなか上手くいかない抱擁、首周り噛みまくって血だらけになってもヱのちが美味しいから止まらない…どうしよう…ってなって欲しいです。切実に。ヱちゃんはどんどんち失って行くから意識も朦朧としてきてビクターさんそろそろ…ってアレ、前描いたわねこの話_tannbo_24
DOODLE払えるのかい!払えないのかい!!どっちなんだい!!!!!!!!もう金貰えるなら割と何でもするようになってしまっている万年金欠ギャンブラー獪♀と獪♀に金さえ払えば割と何でもしてくれることにハマってしまった善の地獄のエロ日常
烏丸の落書き帳
SPOILERVOID 通過したので絵日記のようなものネタバレに配慮がないので、今遊んでる方やこれから遊ぶ予定がある方は閲覧しないようにご注意ください。
念のためパスワードもつけておきます→ yes 6
安海のへや
DOODLE⚠️🦎獣人化弊🦎👔さんが、🌸ちゃんお手製の衣装を着て楽しんでいるようです。
🦎👔「とぉっ…!……へへ、どう…かな?おれ、つよそうにみえるかな……。…!ほ、ほんとか…!?…えへ…🌸がかっこいいって、いってくれて…うれしい…☺️ぜったい🌸のことは、おれがまもるからな…!」 2
バニー
MAIKING夢、枕に立つ寝る前にイマジナリーに話を聞いてもらう夢SSです。主に📕がメインですが、今回は🐟と🐜もいます。(🐜は健全モード)
※眠くなったら終了する話なので、唐突に🐇が寝落ちすることがあります
※キャラ崩壊、オリ設定、独特のノリがあります
※絵文字には好きな名前を入れてお楽しみください。コピペして直接名前改変したり、文章を書き足しても構いません。皆様もいい夢が見れますように… 3836
maicoline
DONE生存IFっていい言葉。でも慣れないものを描くものじゃない(半裸とか半裸とか)嘘言った、かスケベを描くの上手くなりたいし早く描けるようになりたい。
自分からキスマークなんて付けに来る女じゃないってわかっているから嬉しさと不安と両方ありそう。(軍人がそこまで深く寝るんか、ってセルフ突っ込みはしたが)
続きというか前後の部分をふわっと妄想しているのも描きたいな、描けたらいいな。 3
reiraaa0112
DOODLE中華パロの続き1作目読まなくても大丈夫なように一応設定が最初に載せてます
今回あまり中華パロみないんですけども…!
当社比甘々大爆発中です
【収録性癖】
♡喘ぎ
濁点喘ぎ
ちょっと暴力(モブからアダムに)
媚薬
18↑ y/n 11026
zero_rabbits_2
MEMOBy Any Other Nameはこのリンク先で読めます!https://archiveofourown.org/works/31051397/chapters/76708127
2枚目にあらすじと注意点です。
全部英語で長編なので、頑張って読むしかないです!
私は、グーグル翻訳と想像力でどうにかしました。
グーグル翻訳は少し変なところがあるので、そこは自力で頑張って翻訳するしかないです…。 2
medekuru
DONEネフィ、ネフテロスお誕生日おめでとうございます。互いの生みの親視点の話になります。
誕生日に少々暗めの話題でどうかと思うけと、今はネフィネフ共に幸せだからよしという事で……
お二人の幸せがずっと続きますように。
2024/04/24
出会いは喜び 失うは地獄 人気のない森の小屋、そこでオリアスは長い人生の中でも重要な瞬間を迎えている。
出産――それは医学や魔術の発展はあれど絶対安全なんてない。本来なら周りの人間の力を借りておこなうものだ。
けれど、助けてくれる仲間いない。愛する人もいなくなってしまった今、自分はひとりっきりだ。
それでも……どんなに大変だろうとも今お腹にいる子は絶対に産むと決めている。
段々陣痛の感覚は短くなる。魔術を使えば痛みは軽減出来るだろうし、それもひとつの手段だとは思う。
けどあの人のたったひとつの忘れ形見が産まれようとしているのだ。ならその痛みも誤魔化さずに受け入れたい。
ひとりで何刻も耐え抜き、そして――
「ふえ、ふええ……」
1534出産――それは医学や魔術の発展はあれど絶対安全なんてない。本来なら周りの人間の力を借りておこなうものだ。
けれど、助けてくれる仲間いない。愛する人もいなくなってしまった今、自分はひとりっきりだ。
それでも……どんなに大変だろうとも今お腹にいる子は絶対に産むと決めている。
段々陣痛の感覚は短くなる。魔術を使えば痛みは軽減出来るだろうし、それもひとつの手段だとは思う。
けどあの人のたったひとつの忘れ形見が産まれようとしているのだ。ならその痛みも誤魔化さずに受け入れたい。
ひとりで何刻も耐え抜き、そして――
「ふえ、ふええ……」
nin5bbb
DOODLEバニーのつもりだったmzkの後ろ姿それだけ
※お尻を女の子のようにむちむちにしてしまいました
(ポイピクに置いておいたものをいくつか消しました。スタンプありがとうございました!スタンプ芸すごかったです。)
酒見 花月
PASTR6.4/21バッドボーイくんです。全身を描けるようになってきたので練習がてら最後まで仕上げました。私は無印のバボちゃんが大好きなのでガスマスク有りで描きました。背景はアンハピのサムネをイメージして描いています。ちょっと目付きを悪くしてみたりしたので結構遊びながら描いてます。バボちゃんが目立つように背景の赤は明るめにして、全体にアンシャープをかけて色味をいじくってます。
里上久路
SPOILER宝物装備ボイス!(初含め)貰えると思ってなかった、思いがけない、みたいな驚きと、ただただ嬉しいという気持ちを、このひと言から感じたんだけどもどうなんでしょう?中傷つつきすぎとは違うニュアンスの「ご褒美です!」だと…。だからこそ1コマ目の表情が難しくて納得いってない…もっとセリフ聴いて突き詰めないと……
しばを
INFO■版権はお受けできません■価格表改訂版。不明点はお問合せください。
依頼内容によって多少の価格変動がありますので、見積もりだけでも大丈夫です。
お役に立てますように。
※現在お支払いは振込のみですが、ココナラやスキマなどの各種依頼サイトも検討してはいます。もしご希望があればご連絡ください。対応します。 9
酒見 花月
PASTR6.4/1イマドキな病みを描きたくて描いた絵です。酒見さんもだいぶ精神を病ませてから描きました。このスミレ、見ずらいですが唇を思い切り噛んで血が出ています。指に付いて垂れているのがその血ですね。腹の部分は若干痩せて見えるようにしてみたり、可愛い顔してちゃんと首元は骨ばってたり。あと、舌が紫っぽいのはODをイメージしたからです。一部の睡眠薬はODすると舌が青くなると聞いたのでね。
酒見 花月
PASTR6.3/27飢えたフォロワーへ描いた絵です。構図は昔の絵をリメイクするイメージで、雰囲気をガラッと変えて描きました。1925、棘のある歌詞が凄く好きです。空さんはなるべく優しい目になるように描きましたけどね。レトロ感のあるお洒落な絵になっていれば良いなぁと思います。
あすて⁂
DOODLE比良/エン🗼番外編24見たら、酔っ払いのぶ様やりたくなった。
うちののぶ様は信長公の影響を受けて下戸、甘えるそしてスイッチが切れたように寝落ちするタイプ、酔っていた間の記憶は無いからまた呑む。アキトは止めるべきか悩みつつ先輩の甘え上戸を堪能してる。
霙/木/先輩はザルっぽいイメージ、酔っても変わらなさそう。CPモードだと素直度がアップする。
AStudyIn_Purple
PAST※捏造しかない※尻切れトンボです
EXで上げていた灯台の村長コレクション展の被疑者として疑いをかけられたブンジロウ。
無実を証明すべく、真実を追うニコバンとさくらじまの話
になる予定です…
縦書きなのでタップして全画面表示推奨です
パスワード:「あいにあふれたとわのむら」の村名部分ローマ字表記 アルファベット8文字です。 8330
冬空 えりな
PROGRESSついったに載せましたがこちらにも。毎年恒例、日付ギリギリまでやる誕生日絵です。
今年も4月23日、うちの子、常磐兄弟の誕生日でした!ハッピーバースデー🎉
今年も活動できる範囲で自創作(ポケナイ含め)を愛していきますよ〜!
当日にはどうにか上げたい!と去年同様に整え、見せられる範囲にはなったかと思います。
敗因は完全に日数計算ミスですね。曜日と日付感覚が狂ってる事を自覚しました。反省。
r103123
DONEまどきゅあ!忘羨、闇堕ちした魏嬰ちゃんを浄化🔞する藍湛。全年齢。強欲なのでどちらの性別でも読めるように書きました!
まどきゅあ!「魏嬰!」
初めて変身した時、藍忘機と色違いだと飛び跳ねて喜んでいた魏無羨のコスチュームは、所々が破けて縁は血のような赤色に染まってしまっていた。かつては元気な癖毛を愛らしくまとめていた黒髪も、今では千切れかけたリボンが低い位置で無造作に揺れるだけ。
赤く染った瞳は揺れながら藍忘機を捉え、視線が絡むと引き攣ったような声を上げて後退った。
「っ、違う、違う違う違う! 俺は夷陵老祖……その名で俺を呼ぶな!」
魏無羨が右手で放った一撃は凄まじく、藍忘機の傍にいた妖精たちは為す術なく吹き飛ばされてしまう。何とか持ち堪えた藍忘機も頬に走った切り傷から鮮血が伝った。
藍忘機たちが駆け付けるまでのほんの数刻の間に街は見るも無惨に荒れ果ててしまっていた。これだけ暴れ回っても尚、魏無羨の魔力は衰え知らずだ。
1837初めて変身した時、藍忘機と色違いだと飛び跳ねて喜んでいた魏無羨のコスチュームは、所々が破けて縁は血のような赤色に染まってしまっていた。かつては元気な癖毛を愛らしくまとめていた黒髪も、今では千切れかけたリボンが低い位置で無造作に揺れるだけ。
赤く染った瞳は揺れながら藍忘機を捉え、視線が絡むと引き攣ったような声を上げて後退った。
「っ、違う、違う違う違う! 俺は夷陵老祖……その名で俺を呼ぶな!」
魏無羨が右手で放った一撃は凄まじく、藍忘機の傍にいた妖精たちは為す術なく吹き飛ばされてしまう。何とか持ち堪えた藍忘機も頬に走った切り傷から鮮血が伝った。
藍忘機たちが駆け付けるまでのほんの数刻の間に街は見るも無惨に荒れ果ててしまっていた。これだけ暴れ回っても尚、魏無羨の魔力は衰え知らずだ。