中尉
🚶♀️ark EX 🍎🐻
DOODLEここの頑なにえご 草って中尉が言うところが悪意を感じて好きです。駆け落ちしたいってお前の都合じゃん?みたいな笑
いや真意は分かりかねますが・・
でもツキシマもそんなことはわかってんだよな。だからスヴェさんとこで顔顰めたんだよな。中尉がわざわざいご草ちゃんとこに行っちゃうところが良いなと思う。怖いもん。ツキシマも何この人?怖っって思ったと思う。以降ずっと続く。
ohmita
PROGRESSまだ書き終わってネ~~~けど丁度いいとこまで書けたので尾鯉の日だから出します。谷崎潤一郎『人魚の嘆き』パロのなんちゃって中華風尾鯉。尾形が貴公子でおとのちんが人魚です。鶴見中尉とヴァシリちゃんもちょこっと出てくる。全部かけたらピクシブにあげます。
人魚の嘆き「一つ箱が多いようだが。」
紳士の穏やかな問いに、金の玉座へ身を凭せかけた若者は物憂げに答えました。
「一つ増えても二つ増えても、あって困るものではないでしょう。どうぞ持って行ってください。――――まったく、恐ろしい程に上手くいった。」
若者はいくらか酔った様子でありましたが、両の目だけはまるで獣のように爛々として紳士を見据えておりました。ところが紳士は、若者の眼差しを受けて畏れるどころか、子でもあやすように微笑みます。
「私はきっかけを与えただけに過ぎないよ。君が思っている以上に、君の御父上は恨まれていたし弟君よりも君こそが当主に相応しいと思う者が多かった。それだけのことだ。」
白々しい言葉を嘲り若者は唇を歪めて笑いました。若者の父は、そのまた父から受け継いだ武功を更に重ね、時の皇帝の覚えもめでたく、最早他人は羨むのを諦めるほどの巨万の富を拵えました。また若者の弟は父に倣い武を磨き学にも秀で、正妻の息子として大変立派な人でありました。
23122紳士の穏やかな問いに、金の玉座へ身を凭せかけた若者は物憂げに答えました。
「一つ増えても二つ増えても、あって困るものではないでしょう。どうぞ持って行ってください。――――まったく、恐ろしい程に上手くいった。」
若者はいくらか酔った様子でありましたが、両の目だけはまるで獣のように爛々として紳士を見据えておりました。ところが紳士は、若者の眼差しを受けて畏れるどころか、子でもあやすように微笑みます。
「私はきっかけを与えただけに過ぎないよ。君が思っている以上に、君の御父上は恨まれていたし弟君よりも君こそが当主に相応しいと思う者が多かった。それだけのことだ。」
白々しい言葉を嘲り若者は唇を歪めて笑いました。若者の父は、そのまた父から受け継いだ武功を更に重ね、時の皇帝の覚えもめでたく、最早他人は羨むのを諦めるほどの巨万の富を拵えました。また若者の弟は父に倣い武を磨き学にも秀で、正妻の息子として大変立派な人でありました。
funo9ryunosuke
DONE大神風タッチで第七師団を描いてみた、をまとめたものです。①月島軍曹
②鯉登少尉
③鶴見中尉
④尾形百之助
⑤尾形差分その1
⑥尾形差分その2
⑦宇佐美上等兵
⑧菊田特務曹長
⑨二階堂浩平
⑩二階堂差分 10
suzumi_cuke
DOODLE20220601和田大尉と鶴見中尉が月島軍曹の外套について話している話。我ながらしょーもないし微妙な下ネタだしでどうしようかと思ったんですが、書いてしまったので置いておきます。特にCPとかはないんですが、しいていうなら右月で鶴和鶴です(なんで??)和田大尉と鶴見中尉が月島軍曹の外套について話している話 短い夏は過ぎたが、日中きびきびと動けば汗ばむ、そんな日のことである。営内では行進の演習が行われていた。監督しているのは月島軍曹である。
兵舎の陰に沿って移動していた和田大尉は、大声で指示を飛ばす月島に気づき、ふと思うところがあって、後ろに付いて歩く鶴見中尉へ首だけで振り返った。
「月島軍曹はいつも外套を着ているな。寒がりだったか?」
「いいえ、そういうわけではないのです……」
歩きながら、憂いに満ちた顔で鶴見はふるふると首を振った。ならば何故、と和田は怪訝な顔をした。鶴見の言い方に引っ掛かるものがあったせいかもしれない。防寒以外で外套を着用する理由というのが、すぐには思いつかなかった。それを察したか、鶴見が片手で月島を指し示しながら説明を始めた。
1064兵舎の陰に沿って移動していた和田大尉は、大声で指示を飛ばす月島に気づき、ふと思うところがあって、後ろに付いて歩く鶴見中尉へ首だけで振り返った。
「月島軍曹はいつも外套を着ているな。寒がりだったか?」
「いいえ、そういうわけではないのです……」
歩きながら、憂いに満ちた顔で鶴見はふるふると首を振った。ならば何故、と和田は怪訝な顔をした。鶴見の言い方に引っ掛かるものがあったせいかもしれない。防寒以外で外套を着用する理由というのが、すぐには思いつかなかった。それを察したか、鶴見が片手で月島を指し示しながら説明を始めた。
tomobe_611
SPOILERハガレン展の音声ガイド公式図録に内容も掲載されているのありがたい✨
(録音CDもついていたら嬉しさ倍増でしたが)←強欲w
ガイドの中尉の御声
ほんと優しくてかわいくて💖
人造人間のところ
「あの時は…本当にご無事で何よりでした。」から
「そのほか」の間、間(ま)!!
絶対に見つめあっているだろと
妄想してニヤニヤがとまらなかった
(まぁ ずっとニヤけてましたがw) 2
さほす
SPUR ME『これはわたしの部下のはなしですが』鯉月Webオンリー「こいびとは上官につき」
描き下ろし鯉月マンガ
Webオンリー開催おめでとうございます
鯉→→→←月くらい
稲妻後網走前くらい
挨拶程度に乳首が出るのでお気をつけください
※モブ兵(名前有り無し)、鶴見中尉が名前だけ出ます 10
tochinokit
DONEどちらかと言えば主セツっぽい。モブ軍人さんいます。仕事中主人公の名前を聞いて一瞬仕事スイッチオフする中尉はいる…いて…
弁当は寝坊して間に合いませんでした!(という設定のつもり)
aoaova
MOURNING予算アップ(広告収入)のために踊ってみたを頑張る大佐と中尉です本家
https://www.youtube.com/watch?v=3V9952osjnc&t=0s
参考
https://www.youtube.com/watch?v=V-KkH-0aymo
https://www.youtube.com/watch?v=Ife2K0rDnoA
https://www.youtube.com/ 2
ryoka__522
DONE鶴見中尉殿大好きだ〜!!途中、こうじゃあないッ!!って発狂しかけたけど、どうにか、なんとか描き上げられた……。
お誕生日に間に合わなかった描き納め的なやつ。
今年はもっと最後まで描き上げられたらいいなと思うし、影の付け方とかしっかり考えながらやりたいね。
まめ太
DONE念願のおこめ様抱っこ。描きたい描きたいと思っていて、やっと完成できました。
まだバランス悪いとこあるけど満足…他の角度からのも描いて見たいです。
・内緒話で中尉に助けを求める大佐
・怒ると口数の減る少尉
・一応お返事はしてくれるけど、この件は少尉側な中尉
・暴れる元気がない事に無自覚な大佐
・でも背筋でグイッと上体起こせる大佐
という医務室直行便でした…☺️
iejiisoguzantei
DONE愛と呪い_______
27巻の中尉についての感想まんがとよく描けた中尉と
これを描くときに考えていた26・27の長文感想のようなもの
「現のやさしい手」https://poipiku.com/1123086/5755680.html
となんとなくセットで読んでもらえたらいいなと
もう少し大きい括りのまとめはpixivに
月と鯉ログ⑪
https://www.pixiv.net/artworks 3
kyosato_23
MAIKING子供の頃に女の子の服を着て近所の子の性癖をおかしくさせていた少尉の話です(書きかけ)推しが子供の頃に好奇心などで女の子の服を着て周囲の男の初恋泥棒になるのが性癖です
月鯉ですが幼少時代モブから好かれている描写あり。
金塊争奪戦後設定のある種生存ifですが、中尉や師団に関する話は出てきません(パパは原作の現状通り亡くなった前提で書いています)
菫の花の君*
月島は函館の鯉登邸に足を踏み入れるのはこれが初めてだった。
全てが終わってから初めて迎える年の瀬、故郷に帰らないのならば自分の家へ来いと鯉登に半ば引きずられるように連れて来られたのだ。
月島は当初は遠慮したが、お前と私の仲なのだから家に来るくらいはいいだろうと拗ねられてしまうと弱かった。
先の戦で夫を失った母親が心配なのも大きいのだろう。人数が多い方が賑やかで良いと白い息を吐く横顔に僅かな憂いが滲んでいた。
鯉登邸で月島は歓迎された。服喪であるからと大々的な新年の祝いの料理はなかったが、それでも鯉登家のささやかな料理というのは月島にとっては大層立派な膳である。
十分に礼を尽くして出された食事を平げ、鯉登やその母親と歓談したり近くを散策したりと緩やかに時間は過ぎた。
4993月島は函館の鯉登邸に足を踏み入れるのはこれが初めてだった。
全てが終わってから初めて迎える年の瀬、故郷に帰らないのならば自分の家へ来いと鯉登に半ば引きずられるように連れて来られたのだ。
月島は当初は遠慮したが、お前と私の仲なのだから家に来るくらいはいいだろうと拗ねられてしまうと弱かった。
先の戦で夫を失った母親が心配なのも大きいのだろう。人数が多い方が賑やかで良いと白い息を吐く横顔に僅かな憂いが滲んでいた。
鯉登邸で月島は歓迎された。服喪であるからと大々的な新年の祝いの料理はなかったが、それでも鯉登家のささやかな料理というのは月島にとっては大層立派な膳である。
十分に礼を尽くして出された食事を平げ、鯉登やその母親と歓談したり近くを散策したりと緩やかに時間は過ぎた。