零
mkn
DONE星を見に行く零くんと凪砂くんのお話。同じ内容の小説をpixivに上げております→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21623523
Heartbeat of the stars 最初の一言はほんの気まぐれだった。星について語る凪砂の横顔があまりにもキラキラしていて、この空高く光る惑星に想いを馳せる彼の願いを叶えてあげたいと思った。
「じゃあ、一緒に星を見に行くかや?」
そう言うとぽやっと見上げる彼の表情が見たことないくらい驚いていて、こんな顔も出来るんだと心の中で思った。
○
時は一時間前に遡る。つむぎにオススメされた『星占いから見る経営術』というお世辞にも面白くも役にも立たない胡散臭い本を返しにブックルームに立ち寄った時だった。
時刻にして十九時を過ぎた頃。あと三十分ほどで閉館するブックルームは既にスタッフの姿も来場者もおらず、しんと静まり返っていた。
「青葉くんのやつめ……」
6571「じゃあ、一緒に星を見に行くかや?」
そう言うとぽやっと見上げる彼の表情が見たことないくらい驚いていて、こんな顔も出来るんだと心の中で思った。
○
時は一時間前に遡る。つむぎにオススメされた『星占いから見る経営術』というお世辞にも面白くも役にも立たない胡散臭い本を返しにブックルームに立ち寄った時だった。
時刻にして十九時を過ぎた頃。あと三十分ほどで閉館するブックルームは既にスタッフの姿も来場者もおらず、しんと静まり返っていた。
「青葉くんのやつめ……」
(^q^)
SPOILER<12/16〜12/18頭割り番外編 展示>天獄零式やってきたよプレイ日記
2023.6月〜7月にかけてプレイした天獄零式のプレイ日記です。
<2024.2追記>
完成しました!Pixivにも掲載しております。
※作画コスト削減のため登場人物は全員Tシャツを着用しています 12
安小氢氢
DOODLE如题,含下药,短打【零凛】下药“为什么,你不喜欢我吗?”
面对弟弟的质问,朔间零张了张嘴,最后还是没说什么。
“我知道啊,我知道你喜欢我的。”
朔间凛月的手轻轻放在朔间零的脖子上,踮起脚尖,两人的距离近的过分。
“凛月……汝今天喝多了……”
“没有。”
“你看。”
朔间凛月不知从哪里掏出来一个小小的透明袋子,里面放着几颗白色的药片,直觉告诉朔间零这并不是解酒药一类的东西。
“你猜猜这是什么。”
朔间凛月举着袋子在朔间零面前晃了晃,随后一屁股坐在床上。
“是,春药哦。”
“唔,这可是我托了好多关系弄来的呢,和市面上合法售卖的不一样。”
“无法及时解决的话,会死哦。”
朔间零只感觉面前的弟弟很陌生,明明是一样的脸,一样的笑容,可就是怎么看怎么冷。
袋子被打开,朔间凛月拿出一片药扔进了杯子里。
2064面对弟弟的质问,朔间零张了张嘴,最后还是没说什么。
“我知道啊,我知道你喜欢我的。”
朔间凛月的手轻轻放在朔间零的脖子上,踮起脚尖,两人的距离近的过分。
“凛月……汝今天喝多了……”
“没有。”
“你看。”
朔间凛月不知从哪里掏出来一个小小的透明袋子,里面放着几颗白色的药片,直觉告诉朔间零这并不是解酒药一类的东西。
“你猜猜这是什么。”
朔间凛月举着袋子在朔间零面前晃了晃,随后一屁股坐在床上。
“是,春药哦。”
“唔,这可是我托了好多关系弄来的呢,和市面上合法售卖的不一样。”
“无法及时解决的话,会死哦。”
朔间零只感觉面前的弟弟很陌生,明明是一样的脸,一样的笑容,可就是怎么看怎么冷。
袋子被打开,朔间凛月拿出一片药扔进了杯子里。
fujino_uraba
DONE【🎤・れーひと】昨日からのついったーで盛り上がっているサメの零さんとエイの獄さんのお話です🦈💞
⚠️サメやエイの生態は詳しくないので変なところがあるかと思いますがご容赦ください。他も捏造と妄想だらけで、モブの女性がたくさん出てきます⚠️
本当になんでも大丈夫だよ!な方だけ、れーひとの数字を入力してください🧡💜 8
花月ゆき
DONE秀零の日。記憶喪失&身体だけ縮んだ赤安(中学生)が、工藤邸に一緒に住んでいる設定(たまにコナン君が遊びに来る)です。
①https://poipiku.com/1436391/9417680.html
記憶は心の底に⑤降谷Side
毎月十日は、赤井と自分の記念日となっていた。
特に決まりはないが、その日は普段はしないようなことをする機会が多い。手の込んだ料理を作ったり、どこかへ遊びに行ったり。毎月思い出がひとつひとつ増えていく。
先月は、阿笠博士からプレゼントをもらった。
赤色の車は赤井に。白色の車は自分に。コナンから手渡されたそれは、自分たちにとっての宝物だ。
ネットで調べると、赤色の車はマスタング、白色の車はRX7というらしい。なぜこの車をプラモデルにしようと思ったのか。いつか機会があれば、阿笠博士に聞いてみたいと思っている。
二月九日、金曜日。
目を覚ますと、家の中に赤井はいなかった。
降谷は居間へ行き、自分たちの宝物の前に立つ。阿笠博士のくれたプラモデルは、ただのプラモデルではない。ボイス機能付きだ。
3938毎月十日は、赤井と自分の記念日となっていた。
特に決まりはないが、その日は普段はしないようなことをする機会が多い。手の込んだ料理を作ったり、どこかへ遊びに行ったり。毎月思い出がひとつひとつ増えていく。
先月は、阿笠博士からプレゼントをもらった。
赤色の車は赤井に。白色の車は自分に。コナンから手渡されたそれは、自分たちにとっての宝物だ。
ネットで調べると、赤色の車はマスタング、白色の車はRX7というらしい。なぜこの車をプラモデルにしようと思ったのか。いつか機会があれば、阿笠博士に聞いてみたいと思っている。
二月九日、金曜日。
目を覚ますと、家の中に赤井はいなかった。
降谷は居間へ行き、自分たちの宝物の前に立つ。阿笠博士のくれたプラモデルは、ただのプラモデルではない。ボイス機能付きだ。
红泥小火炉
DONE【零凛r】雪花谣番外新年好!上饭!水煎/kj 注意
————————
〔一〕
凛月赶在新年前夕顺利杀青,朔间零已经接手了家族事务开始变得忙碌起来,但还是坚持要来为凛月接机。凛月刚出航站楼到了接机大厅就看到了哥哥,可能因为他刚结束会议,身上的正装还没有换下,虽然以前也看过哥哥演出时身着正装,但和这感觉还是有一些不同,他头发剪短了一些刘海梳上去了半边,似乎没有以前那么锐利张扬了,站在接机的人群中即使戴着口罩也依然是让人侧目的存在,比起当偶像时总是摆出笑意的样子,现在眼中的神情淡漠了许多。原来哥哥也会露出这种有距离感的表情吗?也许对朔间零的身份转换还没有实感,让凛月有一瞬间的陌生。但不给凛月感触太久,朔间零就看向了他,朝他挥挥手笑眯眯的迎过去将他抱了个满怀,跟刚刚的气质判若两人。
8015————————
〔一〕
凛月赶在新年前夕顺利杀青,朔间零已经接手了家族事务开始变得忙碌起来,但还是坚持要来为凛月接机。凛月刚出航站楼到了接机大厅就看到了哥哥,可能因为他刚结束会议,身上的正装还没有换下,虽然以前也看过哥哥演出时身着正装,但和这感觉还是有一些不同,他头发剪短了一些刘海梳上去了半边,似乎没有以前那么锐利张扬了,站在接机的人群中即使戴着口罩也依然是让人侧目的存在,比起当偶像时总是摆出笑意的样子,现在眼中的神情淡漠了许多。原来哥哥也会露出这种有距离感的表情吗?也许对朔间零的身份转换还没有实感,让凛月有一瞬间的陌生。但不给凛月感触太久,朔间零就看向了他,朝他挥挥手笑眯眯的迎过去将他抱了个满怀,跟刚刚的气质判若两人。
🄬ou
DONE零章の主人公の自己犠牲で世界を救おうとする前に「死ぬのが怖い」って言っててつらかったので…ジン寄り添わせておきました…
零章後のジン主ってどうなるんですかっていう心の叫び
寄り添ってはくれないんだろうけど…二次創作では許されるよなぁ!!
温もりに寄り添いながら僕の肩で羽を休めておくれ
(シドのレインとポルノグラフィティのアゲハ蝶)
foglamp0504
DONE情人节特辑男子高中生×AV艺人
预警:年龄逆转、cuntboy、痴女、口交、深喉、射精控制、宫交、中出、失禁、怀孕的结局暗示;
一个小悟完全零性经验,被惠前辈勾引得团团转的故事。
密码提示:情人节日期,凑够四个数字。 8930
うめこ
DONE探索者:暁星 灯子2枚目はディスプレイ(ステータスの記載あり)
○通過済シナリオ○
『掌中テアトル』/KPC
『ルルイエ⭐︎クトゥキュアVS悪役幹部』/HO悪役幹部
『深夜零時の秘め事。』/KPC
『ヘイムダルの眼、或いは君の温度。』/KPC
『迷子の星のきみへ』/KPC 2
ゆかい
DOODLEかぐらVSおいなりお借りした方々
弓削さん(あんこさん @Anko04green)、おあささん(おぺんさん @OpenpenL)
東雲さん(ながれさん @majironagi)
江ヅさん、猴さん(アイスコーヒーさん @Icecoffee_rl)
兎和さん(ちょっと逓増)(零猫さん @mti3_zz)
ありがとうございました! 28
AmakAsuka
DONE共闘中の安赤、まだ付き合ってない。「眠ってしまった零くんに毛布を掛けてあげる沖矢さん」の絵(「PASH!2016年11月号」)から浮かんできた話です。エアブー240209展示作品。バレンタイン「あれ、寝ちゃったの?」
「ああ……」
沖矢は、机に突っ伏しているかわいい寝顔に見入っている。この男の前で、安室が眠るとは。こんなにも安心しきった顔で。
(赤井さん、めちゃめちゃ嬉しそうじゃねーか)
放っておけばいつまでも見つめていそうだったが、呼び出しがかかった。
「はい……わかりました。一時間後には」
電話を切った沖矢は、「すぐ戻る」と言って出かけ、本当にすぐに戻ってきた。
「え、もう終わったの?」
「いや、今から向かう。これを」
くうくうと眠る安室の横にそっと置かれたのは、何ともファンシーな、小さな紙の手提げ。薄い水色の地に、星やハートや花が描かれている。
「もしかして、チョコレート?」
「ああ。ちょうど佐藤刑事がいてな。アドバイスしてもらった」
3650「ああ……」
沖矢は、机に突っ伏しているかわいい寝顔に見入っている。この男の前で、安室が眠るとは。こんなにも安心しきった顔で。
(赤井さん、めちゃめちゃ嬉しそうじゃねーか)
放っておけばいつまでも見つめていそうだったが、呼び出しがかかった。
「はい……わかりました。一時間後には」
電話を切った沖矢は、「すぐ戻る」と言って出かけ、本当にすぐに戻ってきた。
「え、もう終わったの?」
「いや、今から向かう。これを」
くうくうと眠る安室の横にそっと置かれたのは、何ともファンシーな、小さな紙の手提げ。薄い水色の地に、星やハートや花が描かれている。
「もしかして、チョコレート?」
「ああ。ちょうど佐藤刑事がいてな。アドバイスしてもらった」
キツキトウ
DONE2024/2/9へびがもやもやしたり、ふじがもふもふしたりする冬の日の零れ話。
Wisteria:零れ話(5)●「Wisteria:零れ話」について。
本編閑話タイトル其々のおまけのような話、補足や本編その後、とても短い話・隙間話や納めきれなかったお話達。時系列は都度変わります。大体本編と同じ様にいちゃついてるだけの他愛のない話。
以下は本編と同じ注意書き。
○「Wisteria」に含まれるもの:創作BL・異類婚姻譚・人外×人・R-18・異種姦・ファンタジー・なんでも許せる人向け
異種姦を含む人外×人のBL作品。
世界観は現実世界・現代日本ではなく、とある世界で起きたお話。
○R-18、異種恋愛、異種姦等々人によっては「閲覧注意」がつきそうな表現が多々ある作品なので、基本的にはいちゃいちゃしてるだけですが……何でも許せる方のみお進み下さい。
11276本編閑話タイトル其々のおまけのような話、補足や本編その後、とても短い話・隙間話や納めきれなかったお話達。時系列は都度変わります。大体本編と同じ様にいちゃついてるだけの他愛のない話。
以下は本編と同じ注意書き。
○「Wisteria」に含まれるもの:創作BL・異類婚姻譚・人外×人・R-18・異種姦・ファンタジー・なんでも許せる人向け
異種姦を含む人外×人のBL作品。
世界観は現実世界・現代日本ではなく、とある世界で起きたお話。
○R-18、異種恋愛、異種姦等々人によっては「閲覧注意」がつきそうな表現が多々ある作品なので、基本的にはいちゃいちゃしてるだけですが……何でも許せる方のみお進み下さい。
Elisher
DOODLE【零凛】所谓幸福……2.7w一发完结,含肉,he,童养媳+双性设定,有轻微初潮描写,如雷速退
————————————
【序.要来确认一下吗~?】
“凛月君,我真的很喜欢你!交往的事情能不能请你再……”
“不行,之前也说了我已经有喜欢的人了,就算你来告白几次也都是一样的恢回复哦~”
朔间凛月已经不是第一次被面前的男生告白了,这人和他的哥哥同为高三的学生,算是凛月的学长,他们二人在此之前唯一的交集就是凛月有一次因为某些人的“恶作剧”从而在走廊上略显失态,而男生正巧路过便好心给他背去了保健室。当时凛月还在心里赞叹过对方的善良和热心,谁知道却因为这场偶然的碰面,硬生生撤出了后来对方几次三番的告白
——如果早知道事情会变成这样,那朔间凛月宁愿自己一步步挪去医务室,都绝不接受这人的帮助。
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【序.要来确认一下吗~?】
“凛月君,我真的很喜欢你!交往的事情能不能请你再……”
“不行,之前也说了我已经有喜欢的人了,就算你来告白几次也都是一样的恢回复哦~”
朔间凛月已经不是第一次被面前的男生告白了,这人和他的哥哥同为高三的学生,算是凛月的学长,他们二人在此之前唯一的交集就是凛月有一次因为某些人的“恶作剧”从而在走廊上略显失态,而男生正巧路过便好心给他背去了保健室。当时凛月还在心里赞叹过对方的善良和热心,谁知道却因为这场偶然的碰面,硬生生撤出了后来对方几次三番的告白
——如果早知道事情会变成这样,那朔间凛月宁愿自己一步步挪去医务室,都绝不接受这人的帮助。
🌱
DOODLEこれ以上描くかわからんから1枚で零空あげます体格差と年齢差と背徳感、良すぎん???????
過去にあげたら記憶がないけど多分あげてないはず…
どこかで見かけたって人いたら教えてください😂😂😂
AmakAsuka
DONE平和になってからの甘い休日。零くんの節分の願いと、新たな約束。安赤ワンドロワンライ第6回お題「節分」をお借りしました。
節分「あかいー」
「ん?おっと……」
豆が飛んできた。俺の肩に一粒、腕にもう一粒。
「へへっ」
「ああ……節分か」
「うん」
次の豆を手にして笑う零くんは、いたずら好きの小鬼のようだ。俺はちょうど読み終えたホームズをテーブルに置き、恋人に向き直った。
「俺が鬼か?」
「っていうか……」
つかんだ豆が飛んでくるのを待っていると、彼はぷいっと横を向き、ポリポリと食べ始めてしまった。それから、照れ隠しなのか、そっぽを向いたまま左隣に腰かけてきた。肩を抱いてもいいものだろうか。時には測りかねる距離感も、また楽しい。
「ん」
「うん?ああ、ありがとう」
顔を合わせてくれないまま豆の袋だけ差し出されたので、手を入れる。適当に取ろうとすると、「数えろよ」と言われた。
1489「ん?おっと……」
豆が飛んできた。俺の肩に一粒、腕にもう一粒。
「へへっ」
「ああ……節分か」
「うん」
次の豆を手にして笑う零くんは、いたずら好きの小鬼のようだ。俺はちょうど読み終えたホームズをテーブルに置き、恋人に向き直った。
「俺が鬼か?」
「っていうか……」
つかんだ豆が飛んでくるのを待っていると、彼はぷいっと横を向き、ポリポリと食べ始めてしまった。それから、照れ隠しなのか、そっぽを向いたまま左隣に腰かけてきた。肩を抱いてもいいものだろうか。時には測りかねる距離感も、また楽しい。
「ん」
「うん?ああ、ありがとう」
顔を合わせてくれないまま豆の袋だけ差し出されたので、手を入れる。適当に取ろうとすると、「数えろよ」と言われた。