おぐ
猫野さばみ
DONE以前あおいさんよりお聞きした、他所で食べてる時にたまおの作ったやつのが美味しかったなぁ、と思うホロというシチュが胸に刺さり、了承得まして描かせてもらいました!ホロ(→)(←)たまおぐらいの話で。何気なく思い出すことがきっかけで気持ちに気づいていくという構図の一部として見て頂けたらと…稚拙な漫画になりましたが素敵なシチュをありがとうございました‼︎※ふろふき大根の感想はまんきんぶっく参考です 2
Celicanan
MEMOにしかわさん(@nisikawaryunosu)の「浪速の芦毛と食いだおれ」読んだ!大阪の地元グルメの紹介と仲睦まじいオグタマの描写がとても良かった!そしてなんと二本立てでオグリvsメカオグリの漫画も入っているので超お得!大阪に行ったらイカ焼きが食べたくなる本!mima_sosaku
MEMOうっかりログイン漫画に入れるの忘れて急遽追加したステータス情報です。すばやさはDEX=12程度、体力CON=11程度って設定なのでそこから出してます。
いちおグラフ素材もフリー素材で置いときます。 2
かすがい
PROGRESS少し前にネーム考えて放置してたのを進めてます。プロットとか文字起こししないので、このコマなんだっけ?ってよくなります。2/5 下描き2枚追加
//幻闘場の槍と斧もクリアできました。
斧はオグニアナさんのお陰です。ありがとうございました。 3
かすがい
DOODLE幻闘場の大剣と小剣クリア記念。女装ジャミルと最終皇帝女はリアルクイーンで大活躍しました。
//ガチャはヴァッハ神とレオナルド、タリアと待望の斧回復もちオグニアナ手に入れて撤退。
サガスカは未プレイなのでキャラ自体は分かりませんが、大事に育てたい。
最近天井間近までいくのでジュエル厳しい。
31415abemochi
DONEツイートした小ネタより酔っぱらったタマに絡み酒される未成年オグリのオグタマ
オグリ(概念18)×酔っ払いタマおねぇちゃん(概念24)のオグタマ家事を済ませると時計はいつもなら布団に入っている時間を差していた。自炊をすると、どうしても大量の食器を洗うのに時間がかかってしまう。
食洗機を買うべきか、次にタマが部屋に来た時に相談してみよう。そう考えながら台所から部屋に戻ると机に置かれていた携帯がけたたましく鳴った。
オグリの生活リズムを知っている友人や家族はこの時間に電話をかけてこないので、誰だろうと思って画面を覗き込む。タマモだった。
こんな時間に電話なんて。首をひねりながら通話ボタンを押すと、いつもの『ウチやで』というあまり役に立たない名乗りもなく、タマモの声が聞こえた。
『あ!出た!なあオグリ、ウチ、今どこにおると思う!?』
声も口調もタマモそのものだが、明らかにテンションがおかしい。
4778食洗機を買うべきか、次にタマが部屋に来た時に相談してみよう。そう考えながら台所から部屋に戻ると机に置かれていた携帯がけたたましく鳴った。
オグリの生活リズムを知っている友人や家族はこの時間に電話をかけてこないので、誰だろうと思って画面を覗き込む。タマモだった。
こんな時間に電話なんて。首をひねりながら通話ボタンを押すと、いつもの『ウチやで』というあまり役に立たない名乗りもなく、タマモの声が聞こえた。
『あ!出た!なあオグリ、ウチ、今どこにおると思う!?』
声も口調もタマモそのものだが、明らかにテンションがおかしい。
等星シリス
MEMOオグのリテイナーについてあれこれリテイナーについてク・ガル・ティア
ミコッテ♂/サンシーカー
ラノシア出身。
のんびりした気質の楽天家。
狩人としての実力はそこそこ。
ミコッテとのコミュニケーションをちょくちょく失敗するご主人にあれこれ教えている。
リテイナーになる以前の遊び人時代に後のご主人と
一夜を共にしたことがあるのだが、向こうが気づいていないのを良いことに秘匿している。
実はご主人よりちょっと年上(28歳)
スティーリア
ヴィエラ♀/ラヴァ
ダルマスカ出身。
幼少期にエオルゼアへ亡命してきたため故郷の記憶は薄い。
戦いはからっきしだが園芸師としての腕前は中々のもの。
ご主人にたくさん構ってもらいたいお年頃(20歳)
293ミコッテ♂/サンシーカー
ラノシア出身。
のんびりした気質の楽天家。
狩人としての実力はそこそこ。
ミコッテとのコミュニケーションをちょくちょく失敗するご主人にあれこれ教えている。
リテイナーになる以前の遊び人時代に後のご主人と
一夜を共にしたことがあるのだが、向こうが気づいていないのを良いことに秘匿している。
実はご主人よりちょっと年上(28歳)
スティーリア
ヴィエラ♀/ラヴァ
ダルマスカ出身。
幼少期にエオルゼアへ亡命してきたため故郷の記憶は薄い。
戦いはからっきしだが園芸師としての腕前は中々のもの。
ご主人にたくさん構ってもらいたいお年頃(20歳)
31415abemochi
MOURNING幻覚に幻覚を重ねすぎてる年の差ogtm まとめオグリ(概念17~18)×タマおねえちゃん(概念23~24)
オグリ(概念17~18)×タマおねえちゃん(概念23~24)部屋に来るなり「お腹が空いた」と言う。最近のオグリはタマモの部屋のことをただ飯が食える食堂とでも思っているような気がしないでもなかったが、寒空の下、未成年そのまま突っ返すのも決まりが悪いので、8畳一間の小さな城に通すことにした。
だいたいトレセン学園のカフェテリアだって無料なのだから、そこで食べればいいだろうに。しかしオフの自主トレーニングとか用事があって学園外に出たとかふとした機会に、彼女はタマモの部屋にやってくる。
最初に部屋に上げた時、通り雨で濡れネズミになっていたのを気の毒に思って風呂を貸して特売の冷凍うどんを食べさせてやったのが良くなかったのかもしれない。あんな優しさ、まだ気の許せないからこその大人からの初回ボーナスだとオグリは気づけないらしい。
22790だいたいトレセン学園のカフェテリアだって無料なのだから、そこで食べればいいだろうに。しかしオフの自主トレーニングとか用事があって学園外に出たとかふとした機会に、彼女はタマモの部屋にやってくる。
最初に部屋に上げた時、通り雨で濡れネズミになっていたのを気の毒に思って風呂を貸して特売の冷凍うどんを食べさせてやったのが良くなかったのかもしれない。あんな優しさ、まだ気の許せないからこその大人からの初回ボーナスだとオグリは気づけないらしい。
あい🐎
DONEちょっと大人なトレーナー♀の姿にドキドキするオグリの話「トレーナー、今度の休みのことなんだが」
先日のレースについてのミーティングのあと、オグリはそわそわと落ち着かない様子で鞄から一冊の雑誌を取り出した。雑誌の表紙には綺麗にデコレーションされたパンケーキ。オグリの言わんとすることに察しがついたトレーナーは、ニコリと笑った。
「また行こっか、カフェ巡り」
その言葉にオグリの表情がパッと明るくなる。たくさんのドッグイアがついたその雑誌をすぐさまテーブルの上に広げると、オグリは行きたいお店を一つずつトレーナーに指差してみせた。
「ん?ここは?」
パラパラとめくられる雑誌のページの中に、一際大きな赤丸でグリグリと何度も囲まれたお店の記事がトレーナーの目に止まった。一目でわかるふわふわとした卵がとても美味しいそうなオムライスは、何故か大きくバッテンが書き加えられていた。トレーナーがオグリの手を止め理由を尋ねると、途端にオグリの耳がしゅんと垂れた。
1979先日のレースについてのミーティングのあと、オグリはそわそわと落ち着かない様子で鞄から一冊の雑誌を取り出した。雑誌の表紙には綺麗にデコレーションされたパンケーキ。オグリの言わんとすることに察しがついたトレーナーは、ニコリと笑った。
「また行こっか、カフェ巡り」
その言葉にオグリの表情がパッと明るくなる。たくさんのドッグイアがついたその雑誌をすぐさまテーブルの上に広げると、オグリは行きたいお店を一つずつトレーナーに指差してみせた。
「ん?ここは?」
パラパラとめくられる雑誌のページの中に、一際大きな赤丸でグリグリと何度も囲まれたお店の記事がトレーナーの目に止まった。一目でわかるふわふわとした卵がとても美味しいそうなオムライスは、何故か大きくバッテンが書き加えられていた。トレーナーがオグリの手を止め理由を尋ねると、途端にオグリの耳がしゅんと垂れた。
めいめい
DONE屍の行方[オグナバ小説]全年齢向けだけどBL要素がっつりあるから気を付けて。若干グロ、若干フェティッシュ。流血注意。
新紋章の追加シナリオでナバール死亡でED迎えた先の妄想文。
何でも許せる人向け。
屍の行方洞窟にビュウビュウ、風が吹き込む。
雨上がりの海の、何処か土の香りの混ざった潮風。
遠く聴こえる海鳴りと鴎の声。寄せ返すまだ高い波の音。じめじめと苔生し、舟蟲の這う岩壁から染み出す磯の有機的な匂い。暗がりにうっすら射し込む陽光の白い筋。
その中に巻かれた包帯を赤黒く染めた屍がひとつ、転がっていた。
血と泥にまみれた長い黒髪。
満身創痍ながらすらりとした体躯。
顔は見えない。
下には粗末な毛布。それも屍の流した血膿が染み込んだのか、どす黒く変色している。
その傍らに、革鎧を身につけた大柄の男が佇む。
後ろに撫で付けた金の髪に虎狼の如く冷たい碧眼。頬に十字の傷を刻み付けた男は歩み寄ると、転がる屍の腹を靴先で軽く蹴り上げた。
19058雨上がりの海の、何処か土の香りの混ざった潮風。
遠く聴こえる海鳴りと鴎の声。寄せ返すまだ高い波の音。じめじめと苔生し、舟蟲の這う岩壁から染み出す磯の有機的な匂い。暗がりにうっすら射し込む陽光の白い筋。
その中に巻かれた包帯を赤黒く染めた屍がひとつ、転がっていた。
血と泥にまみれた長い黒髪。
満身創痍ながらすらりとした体躯。
顔は見えない。
下には粗末な毛布。それも屍の流した血膿が染み込んだのか、どす黒く変色している。
その傍らに、革鎧を身につけた大柄の男が佇む。
後ろに撫で付けた金の髪に虎狼の如く冷たい碧眼。頬に十字の傷を刻み付けた男は歩み寄ると、転がる屍の腹を靴先で軽く蹴り上げた。
めいめい
DONE偶然[オグナバ小説]1億万年振りに完成できた文章です。
短いしエロも無いですが書けただけで万々歳です。
少し濃い目のチュー表現有。
偶然はぁはぁ……と荒れた呼吸をそのままに、累々たる屍の山の上に立ち尽くす影が二つあった。ひとつは武骨な大剣を手にした大柄の革鎧の男。もうひとつは両手に双剣を携えた細身で長髪の、長衣を纏った男。共に返り血に濡れ、衣類や防具も所々切り裂かれ破損して地肌と生傷が覗いている。
ふたりは互い以外に息のあるものがそこにもう存在しないことを確かめると、ほぼ同時にその場に尻をつき、座り込んだ。
目も、顔も合わせないまま背中だけを合わせて、やがて息が整ってくると大柄の方が腰に下げた簡素な革袋を呷り、ごくごくと喉を鳴らして飲み下した。
「貴様も水を飲んでおけ、ナバール」
そう告げて背後の長髪──ナバールに革袋を放る。
ナバールは振り向きもせずそれを受け取り、呷ると無言で空の革袋を投げ返した。
2514ふたりは互い以外に息のあるものがそこにもう存在しないことを確かめると、ほぼ同時にその場に尻をつき、座り込んだ。
目も、顔も合わせないまま背中だけを合わせて、やがて息が整ってくると大柄の方が腰に下げた簡素な革袋を呷り、ごくごくと喉を鳴らして飲み下した。
「貴様も水を飲んでおけ、ナバール」
そう告げて背後の長髪──ナバールに革袋を放る。
ナバールは振り向きもせずそれを受け取り、呷ると無言で空の革袋を投げ返した。