リヴァイ
boudancold
DONE最終回後のリヴァイ兵長のifの漫画です。原作に存在しないキャラが出てきたりネタバレがあるのでアニメ派の方はご注意ください。前回:https://poipiku.com/2840915/7446109.html
1話目:https://poipiku.com/2840915/7446101.html 7
もくもく
SPOILERリヴァエルでロールシャッハシンドロームをもやしさんと遊んだ時の思い出中学生リヴァイさんかわいかったな~
元々シャッハでリヴァエルやりたいな…( ˘ω˘ )と思ったのが巨中だったので(もしくは中ニト)念願かないましてもう思い残すことはありません!
ゲーム進行も過去一上手く出来て最高のセッションでした!ありがとうございました!
niesugiyasio
DONE親方エルヴィン×リヴァイ課長。一緒に暮らしています。親方と課長の朝のひととき親方の朝は早い。夏の朝、エルヴィンは早起きの鳥たちとともに起き出して弁当と朝食の支度にかかる。
弁当は、牛丼にする。鍋に水と醤油、酒、みりん、砂糖を入れ、煮立ったところに薄切りにした玉ねぎを投入する。玉ねぎがよく煮えるのを待ってから牛肉だ。
牛丼はエルヴィンとリヴァイの共通の好物であり、思い出深い一品でもある。ふたりは同じ大学の先輩後輩の仲である。リヴァイが新入生の時に、近辺に牛丼のチェーン店ができた。全国展開のチェーンであったが、中央から遠く隔たった田舎への初出店であり、ニュースになるほどだった。値段も手頃とあって、サークルの仲間とともにうきうきと足を運んだ。
牛丼を食べながら、玉ねぎや牛肉をいちいち箸に取り、ためつすがめつした上、噛み締めて頷くなどしているエルヴィンを、リヴァイが不審な目でみていた。エルヴィンはここは説明が必要と考えた。
3246弁当は、牛丼にする。鍋に水と醤油、酒、みりん、砂糖を入れ、煮立ったところに薄切りにした玉ねぎを投入する。玉ねぎがよく煮えるのを待ってから牛肉だ。
牛丼はエルヴィンとリヴァイの共通の好物であり、思い出深い一品でもある。ふたりは同じ大学の先輩後輩の仲である。リヴァイが新入生の時に、近辺に牛丼のチェーン店ができた。全国展開のチェーンであったが、中央から遠く隔たった田舎への初出店であり、ニュースになるほどだった。値段も手頃とあって、サークルの仲間とともにうきうきと足を運んだ。
牛丼を食べながら、玉ねぎや牛肉をいちいち箸に取り、ためつすがめつした上、噛み締めて頷くなどしているエルヴィンを、リヴァイが不審な目でみていた。エルヴィンはここは説明が必要と考えた。
ももとせ
PROGRESSリディアさん作業進捗取っていたので🐾全体グレー→レイヤーコピーして部位ごとに抜き出すのは手間でした…初めから部位ごとにレイヤー分けした方が良いという学び…リヴァイアサン入れたかったな 3Karaka_luz
DOODLEこれ以上描けなくなったお蔵入りのものを載せます。・まったりヴァイネロちゃ(線画&着色途中止まり)
・搾乳されながら突かれる兄さん…挿入中(リメイク途中で断念。拘束あり…改善の余地有)こちらは18禁注意
すみません…無修正です。
pass…悪を表す兄さんの名前 3
naso10141225
DONE㊗️親リWebオンリー!原作軸ですが、親リです。
軽装で出掛けた帰り道、エルヴィンは小さな少年と出会う。一人で家を修理すると言う少年を手伝う事になったエルヴィンは…。
以前書いた『新居』の二人。SSはポイピクに公開してますので、気になる方はそちらもどうぞ。
※ラストに原作軸通りの戦後リヴァイが少し出てきます。私なりのふんわり幸せエルリを書いたつもりですが、まだ見れないという方はご注意ください。
親リ/原作軸(団長✕兵長)***
夏のある日の朝。調査兵団団長エルヴィン・スミスは、平野を一人馬で駆けていた。
非番であった昨日、いつものように執務によって一日を潰してしまい、それを知った幹部達から叱咤され、半ば強引に今日のお使いを頼まれてしまった。
行き先はここから近い工場のある街。名目は次の巨人捕獲作戦に使える物があるかどうか、だが。この辺りにそういった物はないというのは既に承知の上だ。
『ついでにお酒とおつまみでも買ってきてよ。のんびり馬でも走らせておいでー。気分転換になるよー』
そう言って送り出そうとする仲間達の笑顔に、都合良くも急ぎの書類はなく、まぁ半日くらいはいいかとエルヴィンは笑顔を浮かべ、お使いを了承した。
街までは馬を走らせ約二時間。調査兵団をよく思わない者も多く、服装は白の長袖シャツとズボンの軽装姿で、団長の証であるループタイもない。
13317夏のある日の朝。調査兵団団長エルヴィン・スミスは、平野を一人馬で駆けていた。
非番であった昨日、いつものように執務によって一日を潰してしまい、それを知った幹部達から叱咤され、半ば強引に今日のお使いを頼まれてしまった。
行き先はここから近い工場のある街。名目は次の巨人捕獲作戦に使える物があるかどうか、だが。この辺りにそういった物はないというのは既に承知の上だ。
『ついでにお酒とおつまみでも買ってきてよ。のんびり馬でも走らせておいでー。気分転換になるよー』
そう言って送り出そうとする仲間達の笑顔に、都合良くも急ぎの書類はなく、まぁ半日くらいはいいかとエルヴィンは笑顔を浮かべ、お使いを了承した。
街までは馬を走らせ約二時間。調査兵団をよく思わない者も多く、服装は白の長袖シャツとズボンの軽装姿で、団長の証であるループタイもない。
yuika_katohno
MEMOねんどろいどどーるのボディ、リヴァイ用にcreamを買ってみたけど色が違うな…と思っていたところにalmond milkが一番近いというツイートを見かけたので買い直してみました。というわけで比較画像を…
ゆき📚
DONE【sngk】【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅱ続きました。現パロです。
現世では感情豊かに生きていて欲しいという作者の願望がにじみ出ているのでキャラが崩れてる感あります。
あとエレリと言っていながら今回はほぼハンジ&リヴァイがメインのような感じになってます。
相変わらず諸々雑な感じですが
大丈夫、どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください
【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅱ 「えぇッ!?エレンに会ったの?」
某月某日、とある大手企業会社の一室にてリヴァイは大声を出した相手に睨むような視線を向けながら耳を塞ぐ仕草をしてみせた。
「うるせぇぞハンジ、ボリューム落とせ」
「ごめんごめん」
ハンジと呼ばれた女性は快活な笑みを見せながらそう言うと座っている椅子の背もたれにぐっと寄りかかるようにして普段使っている作業机からノートとペンを取り出した。
「同じ地域にいたんだね。すごいじゃん」
「あぁ」
「元気そうだった?どこで見たの?」
「エルドとペトラがやってるパン屋の前で雨宿りしてた」
「そうなの?え?え?話しかけた?彼リヴァイの事―」
「覚えてなかった」
ハンジが言い切る前にリヴァイはそう言うともう一度「覚えていなかった」
9224某月某日、とある大手企業会社の一室にてリヴァイは大声を出した相手に睨むような視線を向けながら耳を塞ぐ仕草をしてみせた。
「うるせぇぞハンジ、ボリューム落とせ」
「ごめんごめん」
ハンジと呼ばれた女性は快活な笑みを見せながらそう言うと座っている椅子の背もたれにぐっと寄りかかるようにして普段使っている作業机からノートとペンを取り出した。
「同じ地域にいたんだね。すごいじゃん」
「あぁ」
「元気そうだった?どこで見たの?」
「エルドとペトラがやってるパン屋の前で雨宿りしてた」
「そうなの?え?え?話しかけた?彼リヴァイの事―」
「覚えてなかった」
ハンジが言い切る前にリヴァイはそう言うともう一度「覚えていなかった」
TokageIppai
DONE去年の双子の日に書いたエスフェクの話に加筆修正したものです。ちょっと追加するつもりがなぜか倍の字数になってた不思議。続きの構想も一応あるのでまとめて本にしたりとかしてみたい…ね…冒頭はロードラの[光海王]リヴァイアのストーリーテキストからの引用です。推しと推しを組み合わせれば最強理論の俺得クロスオーバーがしたかったんだ。
冥海の灯「……やがて時代が流れゆき、人の光が海を照らし出した頃、役目を終えたお姫様は、ゆっくり天へと昇ってゆきました。」
最後の一文を読み上げると、エステアは一つ息をついて絵本を置いた。
「……これは、悲しい話、なのだろうか」
「どうなんだろう、わたしは、そんなことないと思うけど……」
その絵本は、エステアたちが今滞在している宿の倉庫の中、もう使われなくなった椅子や寝具の奥にあった本棚に仕舞われていた。濃い青色の表紙に銀色のインクで描かれた文字や絵が目を惹く、古いながらも美しい絵本で、きっと宿の主人か誰かが子供のころからずっと大切に持っていたのだろう、と思わずにはいられないものだった。
そこには、美しい容姿と歌声を持ち、七つの海を統べた海姫の物語が記されていた。
4740最後の一文を読み上げると、エステアは一つ息をついて絵本を置いた。
「……これは、悲しい話、なのだろうか」
「どうなんだろう、わたしは、そんなことないと思うけど……」
その絵本は、エステアたちが今滞在している宿の倉庫の中、もう使われなくなった椅子や寝具の奥にあった本棚に仕舞われていた。濃い青色の表紙に銀色のインクで描かれた文字や絵が目を惹く、古いながらも美しい絵本で、きっと宿の主人か誰かが子供のころからずっと大切に持っていたのだろう、と思わずにはいられないものだった。
そこには、美しい容姿と歌声を持ち、七つの海を統べた海姫の物語が記されていた。