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    フロー

    nanase92598188

    SPOILER時間がかかる~。これじゃ全部晒せるまで軽く一年以上かかってしまう。ので、ここでこのネタのフローチャートを公開。ネタバレになりますが閲覧希望な方はパスの入力をお願いします。
    砂漠の止まり木(仮)フローチャート今後の流れ

    →エドガー様、モブ第三者からセッツァーさんの過去を聞く
    →セッツァーさんから過去話を聞く
    →色々あって勝負をする
    →なんだかんだでエドガー様勝利
    →結婚する
    →妊娠発覚
    →双子女児誕生
    →できればフィガロ皇族とお子様たちのわちゃわちゃ

    ここから時間飛ばして六年後。※更なるオレ設定で自己満なネタになります。多大なネタバレになるので、気になった方は下へどうぞ。






















































    →セッツァーさん、我が子と一緒に仕事(物資運搬)として飛空艇に乗ってた時、とあるものを見つけすごい動揺。

    →城に帰ってきた尋常でない奥さんの様子に子供たちに聞いてみる。すると、『とっても大きな白い鳥を見つけた!』とのこと。

    →セッツァーに訊ねるエドガー。すると驚きの言葉が。もしかしたら、ダリルの意思を継いでいる者がいるかもしれないとのこと。実はセッツァーとダリル、大型飛空艇でスピードを競い合うだけでなく、一人で操縦できる小型飛空船の開発を思案していたとのこと。その造詣が今日見た子供たちが言っていた大きな白い鳥に良く似ていたとのこと。突如現れたそれを探したいと言うセッツァーにエドガーは難色を示す。(色々あって)探索の許可をもらうが条件が一つ。子供たちを連れていくこと。グッと黙り込むセッツァーだった。
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    サクライロ

    MAIKING死ぬ病も途中なのに、いちゃらぶに飢えて書き殴って参りました。多忙な新年のお話。いい加減皆様には食傷気味かもしれませんが…🤣
    本音は「姫始めさせたい🤤💕」でしたので、この一万字はその前座だったりして。メリバ世界線ではなく、BA本筋上のafterです。欲を言えば、20歳頃に比べてパパス体型に近づいたがっしりテュールといちゃつくフローラとか絵で見たいよねぇ。描き初めしようぜ私!←今更⁉︎
    降り積む日月【BA after・新年エピ】 年明けは例年慌ただしく感じていたけど、まさか、ここまで忙しくなるとは。
     グランバニアばかりが出向くことに異を唱える者もいるが、そこは半世紀も世間を騒がせた負い目もあるし、ルーラ……転移自在の古代魔法を継承しているのが実質僕とルナだけなのだから、致し方ない部分もある。
     そのルナも、今年はついにラインハットへと輿入れする。
     これまで彼女の能力に大いに助けられてきた事実を痛感するとともに、少しずつ上向いてきた人間世界の情勢と、その歯車に否応無しに組み込まれている自分達の存在感を改めて認識せざるを得ない。
     魔王の脅威を退けて六年。新年の祝祭は各地で年々賑わいを見せ、親交のある地域からはこぞって祭典への誘いをいただく。加えてルナは婚礼前からほとんどラインハットの儀礼式典にかかりきりで、ようやく王政を軌道に乗せたばかりの僕らは、大わらわで新年を迎えることとなった。まだ幼い下の弟妹達はサンチョと乳母達に預けて、僕とフローラ、リオがそれぞれ自国の式典をこなしながらも各地のお招きに応じるという、てんやわんやの数日間を送っていたのだった。
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    みしま

    DONEリクエストまとめ⑦。Cp2077で死神節制ルート後。ケリーが「そうなると思ってた。Vはまったくしょうがねぇやつだよ」とジョニーを慰める話。
    ※エンディングに関するネタバレあり。なおスタッフロール中のホロコールを見る限りケリーは節制の結果を知らないようですがその辺は無視した内容となっています。
    アンコール インターカムも警備システムも素通りして“彼”が戸口に現れたとき、ケリーは思わずゾッとした。姿を見なくなってしばらく経つ。アラサカタワーの事件はテレビやスクリームシートで嫌というほど目にしてきた。だがその結末は? マスメディアの言うことなど当てにならない。噂では死んだともアングラでうまくやっているのだとも聞いた。けれど真相は誰も知らない。ならばとナイトシティ屈指の情報通、フィクサーでありジョニーの元カノ、ローグにもたずねてみた。返事は一言、「あいつは伝説になったんだ」。金なら出すと言ってはみたが、返されたのは立てた中指の絵文字だけだった。
     Vはいいやつだ。彼のおかげで――奇妙な形ではあったが――ジョニーと再会を果たすことができた。それに人として、ミュージシャンとして立ち直ることができた。もし彼がいなければもう一度、そして今度こそ自らの頭に銃弾をぶち込んでいただろう。大げさに言わずとも命を救われたのだ。だから生きていてほしいと願っていた。一方で、心のどこかでは諦めてもいたのだ。自分とて真面目に生きてきたとは言い難いが、重ねた年月は伊達ではない。起こらないことを奇跡と呼ぶのであって、人がどれほどあっけなく散ってしまうかも目の当たりにしてきた。Vの生き様はエッジー以外の何物でもない。もうそろそろ、読まれることのないメッセージを送るのも、留守番電話へ切り替わるとわかっていて呼び出し音を数えるのもやめにしようかと思っていた。だからその姿を目にしたとき、とうとう耄碌したかと落胆すらしかけた。
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