ローン
麻田麻尋
DOODLE菫架で、すみかさん。爽乃クローンズ。髪色は、お察しの良い方なら分かるかもしれない。華ロリ可愛いンゴねぇ!って言いながら描きましたが、知識ないから結構調べました。女児ゲーのコーデしか知らんので、うぃっす。
ネオン(どシコりシコ太郎)
PROGRESS・パイロンとデッドローンのアレから豊かな妄想を膨らませた、イマジナリ香港マフィアパロ?話・九龍城塞が世界で唯一都市となった微小特異点という世界設定
・九龍城塞をモチーフにしている以外の世界感がかなり捏造ばかりなのでご留意を
・パイデの衆人環視スケベを書くために書き始めたネタなのに…
・ラストまでストーリーラインできてしまったから8月後とかにできれば最後まで書きたい・・・・・・・・・・・・・・・・・
「……ツボ」
血の色の長袍(チャンパオ)を纏った、老翁というには精悍な白髪の短髪が、低く小さく呟く。白々しく光る蛍光灯を受けても、小さな正円のサングラスに隠れた瞳は覗かれることを良しとしていないようだった。
「任された! アンタたち、しっかり目ん玉開いて見ておきな! 壺をかぶるよ」
中盆の翁の進行を受け、場を挟んでその真正面に座っていた女の、張艶のある声が響く。後頭部の高い位置で一括りにされたマゼンタのロングヘアがしなやかに揺れる。
ここはこのエリア――少し前までは九龍(カオルーン)と呼ばれていた、とある国の半島地区であり、今となっては世界に唯一存在する都市――の中で数少ない、公認されている賭場のうちのひとつである。
いま執り行われているのは「丁半」というダイスを使った賭け事だ。世界が矮小化される前に存在していた「二ホン」という国の古い賭博で、それに合わせてなのかこの賭場の内装もその二ホンの伝統的な造りを模したものになっていた。床材は畳――板に藺草(いぐさ)と呼ばれる植物を織り上げた、目の細かい、微かに青みがかった色のもの――が何枚 5619
死なないでビーム
MOURNINGS時空 5回目くらいのクローンニキと生まれたて(?)3回目くらいのクローン燐の救いのないやつが見てぇ〜!って勢いで描いたもののよくわからなくなりました。はたしてこれはニキ燐と呼べるのか(哲学)麻田麻尋
DOODLE1枚目 クローンズの癒羽さん2枚目 クローンズの一人(本編でるかは分からない)
3枚目 爽乃(オリジナル)の堕天的な。
癒羽ちゃんに羽生やしたのは、ほら白衣の天使的な。ナースキャラ好きです。 3
_A_kit
DOODLE如月「新しいカメラを導入したよ!なんとドローン搭載だ!」abc「すっ飛んでいったアレのことですか?」如月「あれ、おかしいな。制御が…」abc「博士、見えますかー?」その他、博士のカメラ練習の写真です。
VirtualLens2、少しずつ仲良くなってゆけたら良いな。 5
sa🏭co.
DOODLE年齢操作でもいいんですけど。不慮の事故で先立ったグン様を忘れられなかったキンちゃんが高松と協力してグン様のクローンを生み出して子育てをし始めたと妄想したらとても滾ったので今後描くかもしれません。って、ここまで書いて、普通に二人の子どもとしてクローン作ったらいいじゃんと思いました。それでいいじゃん。殺しちゃってごめん。秘みつ。
DONE凪茨▼凪砂のクローンの話。アズラエルの揺籠※モブがたくさん喋ります去年考えてたネタを凪砂の過去が出る前に出したいと思って殴り書きしました。SF(すこしふしぎ)です。
アズラエルの揺籠
アッラーフがミカール、ジブリール、イスラーフィール、アズラーイールの四天使に、四方から七掴みの土を集めて人を創るよう命じられたとき、アズラーイールだけがそれに成功した。というのも、彼は人の肉体と魂を分けるすべを心得ていたからである。――『民間伝承』
砂埃が風で舞い上がる。中東の地図にない《都市》に茨は潜入していた。武装をして。どうしてここにきたか――単刀直入に云えば凪砂の為だ。乱凪砂が失踪して一ヶ月。いつもの気まぐれの発掘旅行でもないとわかった時には遅かった。忍ばせていた発信機も取り外され、消息が立たれ、これは完全にプロによる犯行。一縷の望みをかけて、世界中のメガデータの防犯カメラデータ中にAIによる顔認識システムでハックをかけ、物量でしらみつぶしに凪砂を探した。そして引っかかったIPが中東。そこから重点的に追跡したところの《都市》。ここに拉致されたにちがいなかった。
3722アッラーフがミカール、ジブリール、イスラーフィール、アズラーイールの四天使に、四方から七掴みの土を集めて人を創るよう命じられたとき、アズラーイールだけがそれに成功した。というのも、彼は人の肉体と魂を分けるすべを心得ていたからである。――『民間伝承』
砂埃が風で舞い上がる。中東の地図にない《都市》に茨は潜入していた。武装をして。どうしてここにきたか――単刀直入に云えば凪砂の為だ。乱凪砂が失踪して一ヶ月。いつもの気まぐれの発掘旅行でもないとわかった時には遅かった。忍ばせていた発信機も取り外され、消息が立たれ、これは完全にプロによる犯行。一縷の望みをかけて、世界中のメガデータの防犯カメラデータ中にAIによる顔認識システムでハックをかけ、物量でしらみつぶしに凪砂を探した。そして引っかかったIPが中東。そこから重点的に追跡したところの《都市》。ここに拉致されたにちがいなかった。
AM68218433
DOODLEエイプリルフールネタニキ燐クローン体ニキと燐音くんの戦闘が書きたくて書いたものです
なんだこれ夜闇の中では、墨のような黒さというのは逆に悪目立ちする。
真っ黒ではなく、酸化した血のような赤黒さ。または濃紺。こういった色の方が、夜という暗闇にまぎれるには良いらしい。原理や詳しいことは知らないが、ニキは『そういうもの』だと理解していた。この知識も自分で学んで蓄えたものではない。ただ『そう』と教えられたから、『そう』なのだと覚えただけである。
『厳密には地球での話だ。夕暮れ時だとか月明かりの有無だとかも関係してくる。……コロニー環境下や地球に酷似した惑星での戦闘下以外では関係ないンだけどなァ』
でもニキには細かく伝えたって伝わらねえだろ、と苦く笑った男の顔を、ニキは今も鮮明に思い出すことができた。
普段は不敵に吊り上げている眉尻が、そう笑った時どれだけ柔らかく下がっていたかということ。機体を染めるためのペンキで片頬を汚しながら、そんな染料よりよほども赤い睫が笑う瞳をかたどって小さく震えた様や、スーツを脱いだ腕を掴んで汚れた頬に口づけた時の、見開かれた瞳の青さまで。
薄暗い格納庫の中、整備の為にと自分達の手で機体を弄りまわした回数は数えきれない。この記憶は、その中の一つだった。けして出 3186
torinokko09
MAIKINGニキ燐風味昨日ずっと呟いてたクローンニキとクローン燐音のニキ燐さわり。本物の燐音君の話
イベスト未読!動画だけ見て滾りまくった結果見るのを忘れた
「お兄さん!」
「どうした」
穏やかな世界の中、ひときわ明るい声が響く。晴れ渡る空の下、古びれた洋館の庭。絵画が切り取られたかのような世界で安楽椅子にゆらゆらと読書に勤しんでいた燐音は、声の方向へと顔を向けた。
「よっと!」
「うわっ」
燐音のそばにテーブルがドスンと置かれる。笑顔で「ちょっと待っててくださいね!」と言い放った灰色の髪の男は、忙しそうに洋館へと戻っていった。燐音は読んでいた本に栞を挟み、テーブルへと載せた。そのまましばらく待っていると、今度は両手でトレイを持って、ゆっくりと歩いてくる。そこにはティーカップとケーキが載せられていて、漂ってくる焼きたての香ばしい香りに、燐音は思わず笑みを零した。
6096「どうした」
穏やかな世界の中、ひときわ明るい声が響く。晴れ渡る空の下、古びれた洋館の庭。絵画が切り取られたかのような世界で安楽椅子にゆらゆらと読書に勤しんでいた燐音は、声の方向へと顔を向けた。
「よっと!」
「うわっ」
燐音のそばにテーブルがドスンと置かれる。笑顔で「ちょっと待っててくださいね!」と言い放った灰色の髪の男は、忙しそうに洋館へと戻っていった。燐音は読んでいた本に栞を挟み、テーブルへと載せた。そのまましばらく待っていると、今度は両手でトレイを持って、ゆっくりと歩いてくる。そこにはティーカップとケーキが載せられていて、漂ってくる焼きたての香ばしい香りに、燐音は思わず笑みを零した。
すずめ
DOODLEこれはエイプリルフールの強い幻覚@えーつむみ(えいちさんの私設艦隊の裏方軍略部まとめ役あてがわれてるあおば。スタッフはみんなクローンの自覚のあるひとばっかりだし、かつてのアイドル仲間たちが何人目かも把握している故に自分が複製品でないはずがないと思ってて周りもクローンだと思い込んでるけど、実は長らえさせられてる稀少な古参オリジナル体だったりする。あおばは自分のこと50人目くらいかなと思ってる)
yorugi11
DOODLEクローンらむの漫画(ドラパネタバレあり)描き終わりかけで(あれ…そういえば感情抑制されてるからこんな事思わないのでは…)って気づいた。。外の世界を知って感情が芽生え始めたという体で読んでください…。
※なんでも許せる方向け 4
sevenstorch
CAN’T MAKEゆがが作ったルのクローンに消滅したはずの幻影が入っちゃうゆ→ル前提の幻→ゆを描きたかった結果がこちらになります(ほぼCP要素無し)実験体パロ大好きなんだけど難しいね 3
せ・あーむ
OVER 2M USERS!3/5/21新しいパソコン届いた!(よ ん か い め)
乱数と似た感じで中王区に作られたクローン独歩。中王区の指示で中王区に歯向かう実力者を陰ながらヒプマイで始末していた。そんなある日寂雷と出会う。怪我をしていた独歩を優しく介抱してくれた寂雷や、体が弱く寂雷の病院に入院している一二三(6歳)との出会いで初めて人の温かさに触れた独歩が少しずつ感情を知っていく話。