ParrotSoldiers
DOODLEby拾川【lucashu】Serendipity.1命中注定.1
hp,有原著人物提及(不然我不能编吧)
原色异色均出现,长篇,有一篇是一篇吧。
———————————————————
Shu十一岁生日那天早上,房间的窗户被敲响,当他打开窗看清眼前的事物后,跑下了楼。他的父亲在将刚热好的牛奶倒进杯子里,他的母亲正在拉开窗帘。
“早上好,Shu,生日快乐。”
母亲回头和他打招呼,Shu乖巧地回了一句谢谢。父亲给他递了一杯牛奶,示意他来吃早餐。
他有些犹豫地坐在餐桌前,手指摩擦着玻璃杯,牛奶的温度透过杯壁暖和了他的手心。
一封信件被递到Shu面前,父亲祝贺着他:“恭喜你,这可是美国有名的中学,相信你会在那学到很多东西。”
Shu接过它,但并没有仔细看,他轻轻咳嗽两声:“谢谢,实际上…”
3433hp,有原著人物提及(不然我不能编吧)
原色异色均出现,长篇,有一篇是一篇吧。
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Shu十一岁生日那天早上,房间的窗户被敲响,当他打开窗看清眼前的事物后,跑下了楼。他的父亲在将刚热好的牛奶倒进杯子里,他的母亲正在拉开窗帘。
“早上好,Shu,生日快乐。”
母亲回头和他打招呼,Shu乖巧地回了一句谢谢。父亲给他递了一杯牛奶,示意他来吃早餐。
他有些犹豫地坐在餐桌前,手指摩擦着玻璃杯,牛奶的温度透过杯壁暖和了他的手心。
一封信件被递到Shu面前,父亲祝贺着他:“恭喜你,这可是美国有名的中学,相信你会在那学到很多东西。”
Shu接过它,但并没有仔细看,他轻轻咳嗽两声:“谢谢,实际上…”
おまめさん
DOODLE💛💜♀ 学パロ💜♀が告白されて初めて自分の気持ちを自覚する💛
寄るところがあるから先に行ってて、とシュウは言った。今日は駅の近くのファストフード店で、みんなでお喋りする予定だった。
シュウ以外の四人で集まって、くだらないことでゲラゲラ笑っていた。気付かなければよかったのかもしれない。けれど、ちょうどみんなの笑い声が途絶えた時、その声が聞こえてしまった。
「闇ノさん」
聞き覚えのない声が、シュウの名前を呼んだ。
オレたちは足を止めた。目を見合わせて、誰が何を言うでもなく、その声の主を探した。
シュウと声の主は、すぐに見つかった。オレたちがいる一階渡り廊下の窓のすぐ向こうで、シュウたちは向かい合って立っていた。
「ワオ」
「シュウもなかなか隅に置けないな」
「いや~オレはシュウを狙ってる男がいても不思議じゃないと思ってたよ」
3239シュウ以外の四人で集まって、くだらないことでゲラゲラ笑っていた。気付かなければよかったのかもしれない。けれど、ちょうどみんなの笑い声が途絶えた時、その声が聞こえてしまった。
「闇ノさん」
聞き覚えのない声が、シュウの名前を呼んだ。
オレたちは足を止めた。目を見合わせて、誰が何を言うでもなく、その声の主を探した。
シュウと声の主は、すぐに見つかった。オレたちがいる一階渡り廊下の窓のすぐ向こうで、シュウたちは向かい合って立っていた。
「ワオ」
「シュウもなかなか隅に置けないな」
「いや~オレはシュウを狙ってる男がいても不思議じゃないと思ってたよ」
yosuga_04_05
DONE【💛💜】世界は昨夜、変わってしまった初めてキスをした次の日の💛💜。
👟くんとのキスの記憶が鮮明なままの🦁くんのお話。
ファーストキスでたくさん意識してしまうのがすきです。
※ツイッターで上げたものにすこしだけ加筆修正してますが内容は同じです。 14
meita_2w
DOODLE💛💜ふたりのファーストキス。
色々どうにかなってしまいそうな🦁くん。
新しく出来たかわいいタグ使わせていただきます🌷
ITTパート3後、たくさんの💛💜キス絵/小説が拝めて幸せでした。 5
SORA
DOODLE #lucashu #mafiyami・If Shu休假時去了澳洲一趟的妄想,兩人已交往設定
・原作(?)設定下的遠距離戀愛
・CH2:https://poipiku.com/4838869/7475419.html 3064
ParrotSoldiers
DOODLEby拾川都别装了bg黑光,因为是光妹所以性格还是往一些少女共性上捏了…ooc。
给大家讲个笑话
看过以前的非主流小说吧,对,就那样
—————————————————————
八卦永远是女孩们的热议话题之一。
她们说以 Luca Kanekuro 的脸来说,起码有过五个女朋友,而只论睡过的话,可能还得翻倍。
她们还说不会有女孩能拒绝Kanekuro那张脸的,除非你是Shu Hikarino。
然而事实是Hikarino也拒绝不了。
他们相识是在孩童时期,Hikarino正坐在沙发上,电视机上的黄色海绵和粉色海星一蹦一跳地边唱歌边抓水母,门铃突兀地响了起来,她懂事地比母亲先一步开门,看到了和她年龄相仿,但是性别相反的Kanekuro。
1923给大家讲个笑话
看过以前的非主流小说吧,对,就那样
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八卦永远是女孩们的热议话题之一。
她们说以 Luca Kanekuro 的脸来说,起码有过五个女朋友,而只论睡过的话,可能还得翻倍。
她们还说不会有女孩能拒绝Kanekuro那张脸的,除非你是Shu Hikarino。
然而事实是Hikarino也拒绝不了。
他们相识是在孩童时期,Hikarino正坐在沙发上,电视机上的黄色海绵和粉色海星一蹦一跳地边唱歌边抓水母,门铃突兀地响了起来,她懂事地比母亲先一步开门,看到了和她年龄相仿,但是性别相反的Kanekuro。
おまめさん
DOODLEモブ視点💛💜(未満)付き合ってない💛💜のいちゃつきを目撃してしまうモブの話
最近また一段と寒くなり、外へ出るにはマフラーが手放せなくなったし、心なしか、街ゆく人々はみんな肩をきゅっと上げて、身体を縮こませて歩いているように見える。
そんな私も例外ではなく、おしゃれよりも防寒と、しっかりめにマフラーを巻き、分厚いタイツを履き、肩をきゅっと上げて、身体を縮こませて歩いていた。
家に着いたらホットココアでも飲もう。録画していたドラマを見ちゃおう。帰路を急いでいると、帰り道のコンビニ前で見慣れた後ろ姿を見つけた。
ルカ・カネシロくん。うちのクラスの元気印って感じの、声とリアクションが大きい男の子だ。特別仲がいいというわけではないけど、それでも話しかけるのに躊躇しないのは、彼の人柄のお陰だろう。いつも彼の周りには誰かいて、今だって、他クラスの男の子三人と楽しそうに喋っていた。
1624そんな私も例外ではなく、おしゃれよりも防寒と、しっかりめにマフラーを巻き、分厚いタイツを履き、肩をきゅっと上げて、身体を縮こませて歩いていた。
家に着いたらホットココアでも飲もう。録画していたドラマを見ちゃおう。帰路を急いでいると、帰り道のコンビニ前で見慣れた後ろ姿を見つけた。
ルカ・カネシロくん。うちのクラスの元気印って感じの、声とリアクションが大きい男の子だ。特別仲がいいというわけではないけど、それでも話しかけるのに躊躇しないのは、彼の人柄のお陰だろう。いつも彼の周りには誰かいて、今だって、他クラスの男の子三人と楽しそうに喋っていた。
らっとあるて
PAST💛💜Webオンリー展示作品の再公開です。
含有成分:【オメガバース/濁点喘ぎ/結腸責め(軽め)】
フェロモン不感症なα💛とΩの苦労もろもろを実感したことのないΩ💜が番になってから初めての発情期であわあわする話、の続きのR18話。
pass:この内容ですが大丈夫ですか?(y/n) 5816
らっとあるて
PAST💛💜Webオンリー展示作品の再公開です
含有成分:【オメガバース】
フェロモン不感症なα💛とΩの苦労もろもろを実感したことのないΩ💜が番になってから初めての発情期であわあわする話。
※Lメンシェアハウス設定かつ🧡もΩですがLメンバーにそれ以外の設定付与は明確にありません 4845
yosuga_04_05
DONE【💛💜】きみのすきなところ恋人同士の💛💜。
インタビューで👟くんのすきなところをたくさん上げてくれる🦁くんと、そんな🦁くんから「👟は俺のどこが好きなの?」って聞かれる👟くんのお話。
しちさん(@ 9Rv0z)の素敵なツイートを見てどうしても書きたくなってしまったお話でした。 9
みそたぬき
DOODLE🦁👟 Maid AU/🦁childhood⬇️ Chapter 【1】
https://poipiku.com/1315617/10989619.html
※ I'm using a machine translator, so the wording might sound a bit unnatural. Please understand. 11
みそたぬき
DOODLE🦁👟メイドAU/L幼少期次期ボスのLとメイドSが出会った頃のおはなし。
※S女装(メイド服)です。
‹English ver›
https://poipiku.com/1315617/7842207.html 11
おまめさん
DOODLE💛💜朝二人でいちゃついてるだけ
ナチュラル同棲
短い
「………!」
目が覚めて驚愕した。ルカは、大声を出しそうだったのをギリギリのところで引っ込めた。
部屋に誰か入ってきて気づかないなんてことはないと思う。けれど、彼を部屋に迎え入れた記憶はない。ならばどうやってシュウはルカの腕の中に潜り込めたのか。
考えてみても、シュウだったから、という理由しかルカには思いつかなかった。マフィアのボスなんて仰々しい肩書きを背負ってはいるが、恋人相手には形無しだったようだ。
しかしルカに落ち込む様子はない。すっかり気を抜いて寝こけているシュウを見つめて、むしろにんまりと笑みを深めた。
「ぽぐ、ぽーぐ…」
極力小声で、ルカはシュウの頭上で話しかける。まだ寝ているかの確認だ。シュウは身じろぎすらせず、ルカの胸元にぴったりとくっついた体制のままだった。
888目が覚めて驚愕した。ルカは、大声を出しそうだったのをギリギリのところで引っ込めた。
部屋に誰か入ってきて気づかないなんてことはないと思う。けれど、彼を部屋に迎え入れた記憶はない。ならばどうやってシュウはルカの腕の中に潜り込めたのか。
考えてみても、シュウだったから、という理由しかルカには思いつかなかった。マフィアのボスなんて仰々しい肩書きを背負ってはいるが、恋人相手には形無しだったようだ。
しかしルカに落ち込む様子はない。すっかり気を抜いて寝こけているシュウを見つめて、むしろにんまりと笑みを深めた。
「ぽぐ、ぽーぐ…」
極力小声で、ルカはシュウの頭上で話しかける。まだ寝ているかの確認だ。シュウは身じろぎすらせず、ルカの胸元にぴったりとくっついた体制のままだった。
fumi乃
DONE💛💜ご都合呪術で🍼が出るようになった💜
全ては🎮の乳しぼりが悪い…🤦♀️
念のためpass付き
【pass】
誕生日4桁+英字3字(My Birthday+3 famous alphabet letters[7letters])
※Please see my birthday on my X profile.
2022.09.15
おまめさん
DOODLE💛💜血まみれになって帰ってきた💛と、強めの💜
夜中と呼ぶべきか、早朝と呼ぶべきか、迷うような時間帯だった。作業を終えてリビングに出ると、暗闇の中に大きなまるい固まりが見えた。
夕飯を終えて部屋に戻った時にはなかったそれを不思議に思い、近づいてみる。
「…あ」
ルカだった。
まるいのはコートで、ルカはそれに埋もれて、ふー、ふー、と息をしていた。表情は伺えない。けれど、真っ白だったコートが黒く汚れていて、ああ、何かあったんだなということだけ察せられた。
ソファに腰を下ろして、ルカを眺めた。ふー、ふー、という息遣いは変わらないまま、それでも僕を意識して、わずかな緊張感が彼を包んだように見えた。
「おかえり、ルカ。遅かったね」
「………」
返事はない。まあ、それくらい別に気にしない。返事をすることすら面倒なときもあるだろう。特にルカは、僕みたいに一人で完結できる仕事でもないし、ほら、人間関係とか、いろいろ。
1913夕飯を終えて部屋に戻った時にはなかったそれを不思議に思い、近づいてみる。
「…あ」
ルカだった。
まるいのはコートで、ルカはそれに埋もれて、ふー、ふー、と息をしていた。表情は伺えない。けれど、真っ白だったコートが黒く汚れていて、ああ、何かあったんだなということだけ察せられた。
ソファに腰を下ろして、ルカを眺めた。ふー、ふー、という息遣いは変わらないまま、それでも僕を意識して、わずかな緊張感が彼を包んだように見えた。
「おかえり、ルカ。遅かったね」
「………」
返事はない。まあ、それくらい別に気にしない。返事をすることすら面倒なときもあるだろう。特にルカは、僕みたいに一人で完結できる仕事でもないし、ほら、人間関係とか、いろいろ。
おまめさん
DOODLE💛💜♀(中二×高一)朝勃ちする💛の話
比較的少女漫画です
以前書いた年齢差パロの続きです(多分バラバラでも読めます)
部屋の中でガタガタ音がする。ああきっと母さんが起こしにきたんだろうなって、ぼんやり思う。いつも思うけど、そんな乱暴にしなくたって起きるのに。
布団、剥がされるんだろうなあ。僅かな抵抗というか、無意識に寝返りを打って掛け布団を身体に巻きつける。だってまだ起きたくない。学校だってのはわかってるけど。
起きなよって遠くで聞こえる声が母さんと違うってこと、まだ頭が起きてなさすぎて気付けなかったんだ。オレはただ起きたくない一心で、固く目を瞑って、布団が持って行かれるのに耐えようとした。
「こーら、もう! 起きてってば!」
布団を引っ張られて、眩しさに耐えられなかった眠気がどこかに行って、その声が母さんのものじゃないって、その時やっと気付けたんだ。
2075布団、剥がされるんだろうなあ。僅かな抵抗というか、無意識に寝返りを打って掛け布団を身体に巻きつける。だってまだ起きたくない。学校だってのはわかってるけど。
起きなよって遠くで聞こえる声が母さんと違うってこと、まだ頭が起きてなさすぎて気付けなかったんだ。オレはただ起きたくない一心で、固く目を瞑って、布団が持って行かれるのに耐えようとした。
「こーら、もう! 起きてってば!」
布団を引っ張られて、眩しさに耐えられなかった眠気がどこかに行って、その声が母さんのものじゃないって、その時やっと気付けたんだ。
fumi乃
DONE💛💜(🐺🦇)の💜※血、傷表現注意
相手が攻撃してきたから、反撃ついでに血をもらってみた💜
たぶん傷は💛に血貰ったら治る。
これ↓と同じ世界線の💛💜
https://privatter.net/p/9377594
2022.10.10
おまめさん
DOODLE💛💜(野次出演:❤️🧡💙)酔っ払いノシュウが誘惑してくる話
アホになって読んでください
完全に油断していた。横からシュウが飛び込んできて、オレは持っていたグラスだけ間一髪で隣に座っていたミスタに手渡し、シュウにそのまま押し倒された。
目が据わっているシュウは、じっとオレの顔を見つめる。ていうかキミ、珍しく泥酔してさっきまでカーペットのところで寝てたよね?いつのまに起きたんだろう。
「るぅかぁ」
「ん?」
「るかだ〜」
酔っ払い故の舌ったらずな話し方は、正直可愛い。ふにゃっと笑ったシュウは、オレのお腹の上に座る。ニコニコしながらオレの腹筋を撫でて、ご満悦だ。
けれどここで問題が一つ。二人っきりなら、可愛いねシュウ、んーまっ!て、キスの一つや二つしてあげたいところだけど、オレたちはいま、ヴォックス、アイク、ミスタの三人(酔っている)に見守られているのだ。シュウのメンツのためにも、下手なことはできなくて、オレの中に緊張が走る。
2023目が据わっているシュウは、じっとオレの顔を見つめる。ていうかキミ、珍しく泥酔してさっきまでカーペットのところで寝てたよね?いつのまに起きたんだろう。
「るぅかぁ」
「ん?」
「るかだ〜」
酔っ払い故の舌ったらずな話し方は、正直可愛い。ふにゃっと笑ったシュウは、オレのお腹の上に座る。ニコニコしながらオレの腹筋を撫でて、ご満悦だ。
けれどここで問題が一つ。二人っきりなら、可愛いねシュウ、んーまっ!て、キスの一つや二つしてあげたいところだけど、オレたちはいま、ヴォックス、アイク、ミスタの三人(酔っている)に見守られているのだ。シュウのメンツのためにも、下手なことはできなくて、オレの中に緊張が走る。
おまめさん
DOODLE💛💜♀生理中の💜♀
※体調不良ネタです!
目が覚めた瞬間、嫌な腹痛に気付く。マシになるわけでもないのに、布団にくるまったまま身体を縮こめてみる。
予定日が近かったからナプキンはつけていたけれど、我儘を言っていいなら昼間に始まってくれたらよかった。出血してすぐ薬を飲めればいくらか楽なのに、もう痛くなってしまっては薬も効きづらいのだ。
「ううううう」
勝手に溢れそうになる涙を引っ込めるため、ぎゅっと目を閉じて、深呼吸。だめだ、泣くな、泣くな。
枕元のスマホで時間を確認した。ルカはもう帰ってきているだろう。ぽちぽちメッセージを打ち込む。
生理…、はじまっちゃった…、悪いけど…、薬と…、水、もってきて…、もらっても…、いい…?
送信。外で何かしていたのだろうか。バン!と玄関を開く音がして、ドタバタ階下で大きな音がする。とりあえず家にいてくれてよかった。…急いでくれるのはありがたいけど、頭に響く音が嫌で目を閉じる。
1565予定日が近かったからナプキンはつけていたけれど、我儘を言っていいなら昼間に始まってくれたらよかった。出血してすぐ薬を飲めればいくらか楽なのに、もう痛くなってしまっては薬も効きづらいのだ。
「ううううう」
勝手に溢れそうになる涙を引っ込めるため、ぎゅっと目を閉じて、深呼吸。だめだ、泣くな、泣くな。
枕元のスマホで時間を確認した。ルカはもう帰ってきているだろう。ぽちぽちメッセージを打ち込む。
生理…、はじまっちゃった…、悪いけど…、薬と…、水、もってきて…、もらっても…、いい…?
送信。外で何かしていたのだろうか。バン!と玄関を開く音がして、ドタバタ階下で大きな音がする。とりあえず家にいてくれてよかった。…急いでくれるのはありがたいけど、頭に響く音が嫌で目を閉じる。
おまめさん
DOODLEなかなか次に進まない💛💜にやきもきする❤️🧡💙がやいやいいう話(?)ルームシェアしてます
顔を洗いに向かった洗面所には、先客がいた。昨晩恋人と早々に自室に消えた兄弟だ。白い首筋を晒して、のんびりと歯を磨いている彼の隣に、静かに立った。
「おふぁよ」
「おはよシュウ。昨晩はどうだった?」
「どうって…?」
歯磨きを済ませたシュウはとりあえずうがいをし、怪しむような顔で俺を見た。
いやいや、そんなわかんないなんて顔しなくても。恋人同士が同居人との会話もそこそこに部屋に籠るって、それはもう、やることは一つでしょう。って、昨晩も散々ヴォックスとアイクと酒を入れて盛り上がった。
「したんだろ?」
「し、し、あでゅでゅでゅ」
「セックス」
「………」
右上、左上、左下、右下。目ん玉をぐるっと一周まわして、ぱくぱく口を動かして、わかりやすく動揺したシュウは、フリーズしたみたいに動かなくなった。
2944「おふぁよ」
「おはよシュウ。昨晩はどうだった?」
「どうって…?」
歯磨きを済ませたシュウはとりあえずうがいをし、怪しむような顔で俺を見た。
いやいや、そんなわかんないなんて顔しなくても。恋人同士が同居人との会話もそこそこに部屋に籠るって、それはもう、やることは一つでしょう。って、昨晩も散々ヴォックスとアイクと酒を入れて盛り上がった。
「したんだろ?」
「し、し、あでゅでゅでゅ」
「セックス」
「………」
右上、左上、左下、右下。目ん玉をぐるっと一周まわして、ぱくぱく口を動かして、わかりやすく動揺したシュウは、フリーズしたみたいに動かなくなった。
おまめさん
DOODLE付き合ってない💛💜(学パロイメージ)が遊園地デートした話💛視点、💜に片想い中
パレードも終わって、お客さんたちは名残惜しそうに遊園地の出口へ歩いていく。オレたちはまだ歩き出す気になれなくて、ベンチに座って帰っていく人たちを眺めていた。
「僕、遊園地でこんな耳つけたの初めてだよ」
シュウが呟く。シュウの頭にはキャラクターのカチューシャがまだついていて、それは入園してすぐ、二人で選んだお揃いのものだった。
「よく似合ってるよ」
「んはは、ルカも似合ってるよ」
「服、乾いてよかったね」
「風邪ひくかと思ったけど、全然大丈夫だったね」
一番最初に乗った急流滑りが思ったより激しくて、しかも運が悪いことにオレたちは最前列に座っていたから、それはもうビショビショに濡れてしまったのだ。
オレが乗りたいって言って乗ってもらったから、びっくりしてめちゃくちゃ謝ったけど、シュウはすぐ乾くよってケラケラ笑うだけだった。実際、すぐ乾いたし、…これは本人にはとても言えないけど、髪が濡れたシュウはいつもよりちょっと色っぽくて、ドキッとした。
1500「僕、遊園地でこんな耳つけたの初めてだよ」
シュウが呟く。シュウの頭にはキャラクターのカチューシャがまだついていて、それは入園してすぐ、二人で選んだお揃いのものだった。
「よく似合ってるよ」
「んはは、ルカも似合ってるよ」
「服、乾いてよかったね」
「風邪ひくかと思ったけど、全然大丈夫だったね」
一番最初に乗った急流滑りが思ったより激しくて、しかも運が悪いことにオレたちは最前列に座っていたから、それはもうビショビショに濡れてしまったのだ。
オレが乗りたいって言って乗ってもらったから、びっくりしてめちゃくちゃ謝ったけど、シュウはすぐ乾くよってケラケラ笑うだけだった。実際、すぐ乾いたし、…これは本人にはとても言えないけど、髪が濡れたシュウはいつもよりちょっと色っぽくて、ドキッとした。
おまめさん
DOODLEもぐもぐ💛たゃキャラ崩壊といえばそうなのかもしれない…
マフィアのボスとしての💛たゃと、それに興奮してしまう💜
なんでも許してくれる方向け
普段は粗雑で、うるさくて、手に負えないクソガキなのに、こういうときはずっと大人っぽくって、困ってしまう。
僕一人は絶対に入ろうなんて思わない、豪奢なレストラン。そこを行きつけだと言ったルカは、気負う素振りなんて一切みせず僕をエスコートし、食前酒を注文し、メニューを僕に説明しながら決め、ソムリエに異国の言葉みたいなワインを注文した。
マフィアのボス、なんて僕といるときにはかけらも見せない彼の新しい側面を、今日まざまざと見せられた気分だった。値段の想像もつかないようなこの店と、すっかりこの店に溶け込むルカに、僕はいつもの自分を見失ってしまった。
「ねえシュウこのソース美味しいよ」
「え、ああ、そうだね。すごく…なんていうか、複雑な味」
1599僕一人は絶対に入ろうなんて思わない、豪奢なレストラン。そこを行きつけだと言ったルカは、気負う素振りなんて一切みせず僕をエスコートし、食前酒を注文し、メニューを僕に説明しながら決め、ソムリエに異国の言葉みたいなワインを注文した。
マフィアのボス、なんて僕といるときにはかけらも見せない彼の新しい側面を、今日まざまざと見せられた気分だった。値段の想像もつかないようなこの店と、すっかりこの店に溶け込むルカに、僕はいつもの自分を見失ってしまった。
「ねえシュウこのソース美味しいよ」
「え、ああ、そうだね。すごく…なんていうか、複雑な味」
おまめさん
DONE現パロ中一💛と中三💜♀
ヤキモチがテーマだったけどズレていくよね〜
※女体化注意!
るかしゅ♀ ヤキモチ
窓から夕陽が差し込む放課後、職員室に呼び出されたルカは、用事を終えて下駄箱へ向かう廊下を歩いていた。
早く帰ってゲームしたい。今日は付き合ってくれるかな。もう家についてるかな。
隣に住む幼馴染に絶賛片思い中のルカの頭の中は、もう彼女のことでいっぱいだ。学校では二学年上ということもありなかなか会えないが、放課後はほぼ彼女の部屋に入り浸っているのだ。るん、と鼻歌を歌いかけてたが、空き教室から話し声が聞こえて、慌ててやめた。
「エロいやつな〜、他に誰かいたかな」
「もう結構出たよ」
「だよなぁ」
なんて下品な話題だ。ルカは眉に皺を寄せた。こんなの聞いちゃったら、女の子にも失礼だ。早く通り過ぎよう。
2321窓から夕陽が差し込む放課後、職員室に呼び出されたルカは、用事を終えて下駄箱へ向かう廊下を歩いていた。
早く帰ってゲームしたい。今日は付き合ってくれるかな。もう家についてるかな。
隣に住む幼馴染に絶賛片思い中のルカの頭の中は、もう彼女のことでいっぱいだ。学校では二学年上ということもありなかなか会えないが、放課後はほぼ彼女の部屋に入り浸っているのだ。るん、と鼻歌を歌いかけてたが、空き教室から話し声が聞こえて、慌ててやめた。
「エロいやつな〜、他に誰かいたかな」
「もう結構出たよ」
「だよなぁ」
なんて下品な話題だ。ルカは眉に皺を寄せた。こんなの聞いちゃったら、女の子にも失礼だ。早く通り過ぎよう。
おまめさん
REHABILIよく食べる💛学パロ
💛💜未満?付き合ってない
⚠️💛が少食だと知る前に書いてしまいました🥹
お気に入りなので残しておきますが、捏造注意です
学パロ ハンバーガーいっぱい食べるルカかわいいねの話
僕が持つとそうでもないのに、ルカが持つとハンバーガーは途端に小さく見えた。包み紙を半分剥がして、ぐわっと大きな口を開けて、ばくっとかぶりつく。おお。ちょっと圧倒されちゃった。
そしてもう一口。その時にはもう、ルカの手に残っているハンバーガーは少ししかなくて、次の一口で全部なくなってしまった。
おお、早い…。いや、何回かこの光景は見ているけど、何回見てもすごいんだよね。
「んむ」
「へ?」
ルカは指を紙ナプキンで拭くと、僕の手元のハンバーガーを指さした。
「食べないの?」
「きみ、飲み込むのも早いよね」
「え?普通だと思うけど!シュウは食べないの?もしかしてお腹空いてない?」
1758僕が持つとそうでもないのに、ルカが持つとハンバーガーは途端に小さく見えた。包み紙を半分剥がして、ぐわっと大きな口を開けて、ばくっとかぶりつく。おお。ちょっと圧倒されちゃった。
そしてもう一口。その時にはもう、ルカの手に残っているハンバーガーは少ししかなくて、次の一口で全部なくなってしまった。
おお、早い…。いや、何回かこの光景は見ているけど、何回見てもすごいんだよね。
「んむ」
「へ?」
ルカは指を紙ナプキンで拭くと、僕の手元のハンバーガーを指さした。
「食べないの?」
「きみ、飲み込むのも早いよね」
「え?普通だと思うけど!シュウは食べないの?もしかしてお腹空いてない?」
おまめさん
REHABILI寝たふりをする💜 鼻歌を歌いながらルカが帰ってきた時、僕はちょうどうとうとしかけていたところだった。なんとなく目を開けるのも億劫で、ルカの動向を気配で感じていた。
リビングの扉が開いて、ただいま、と明るい声が響く。と、同時に僕がソファで寝こけているのを見つけたのか、おっと、と小さな声が聞こえた。
足音が突然小さくなる。何をするにもうるさい大男が、僕のために小さく小さく動いているのを想像すると、それだけで面白くて、うっかり笑ってしまいそう。
荷物か何かをダイニングチェアに置いたらしいルカは、また足音を立てないようにこちらへ向かってきた。
おかえり、って声をかけるか一瞬迷ったけれど、やっぱり狸寝入りをすることにした。ルカが寝ている僕に一体どんな悪戯をするのか気になったから。
916リビングの扉が開いて、ただいま、と明るい声が響く。と、同時に僕がソファで寝こけているのを見つけたのか、おっと、と小さな声が聞こえた。
足音が突然小さくなる。何をするにもうるさい大男が、僕のために小さく小さく動いているのを想像すると、それだけで面白くて、うっかり笑ってしまいそう。
荷物か何かをダイニングチェアに置いたらしいルカは、また足音を立てないようにこちらへ向かってきた。
おかえり、って声をかけるか一瞬迷ったけれど、やっぱり狸寝入りをすることにした。ルカが寝ている僕に一体どんな悪戯をするのか気になったから。
おまめさん
REHABILI髪を乾かしてもらう💛同棲してます
シャワーを浴びておいでってつまり、セックスしようってことだろ?
いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
1687いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
おまめさん
REHABILI学パロのつもりで書き始めたけど学生感皆無初夜前の💛💜
ガッチガチの唇が、僕の唇に重なる。少し目を開けて相手の表情を伺ってみると、閉じられた瞼にも力が入っていて、少しおかしかった。
二人で勉強はした。何を準備すべきなのか、進め方はどうすればいいのか、心構えとか。どっちがどっちの役割をするかも、話し合った。
僕は至極リラックスしていた。これで十分なのかわからないけど一応尻はほぐしたし、ルカなら丁寧にしてくれるだろうこともわかっていたから。あと、ホラー映画を見てるときに、隣で自分以上に怖がっている人がいたら怖さが半減するみたいな、そういう現象も起きていると思う。
ゆっくりルカの硬い唇が離れて、瞳が開かれる。眉は下がっていて、瞳は僅かに潤んでいた。ねえ、いつもの陽気でハッピーなルカはどこにいっちゃったの。
1120二人で勉強はした。何を準備すべきなのか、進め方はどうすればいいのか、心構えとか。どっちがどっちの役割をするかも、話し合った。
僕は至極リラックスしていた。これで十分なのかわからないけど一応尻はほぐしたし、ルカなら丁寧にしてくれるだろうこともわかっていたから。あと、ホラー映画を見てるときに、隣で自分以上に怖がっている人がいたら怖さが半減するみたいな、そういう現象も起きていると思う。
ゆっくりルカの硬い唇が離れて、瞳が開かれる。眉は下がっていて、瞳は僅かに潤んでいた。ねえ、いつもの陽気でハッピーなルカはどこにいっちゃったの。