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DONE理銃ワンドロお題『見えない場所』お借りしました。久し振りに会えることになった理銃がイチャイチャしているお話です。甘々です。
※行為はしていませんがかなり湿度が高いです。前戯くらいの質感 3509
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DOODLE理鶯の姿をした悪魔(衣装はえあるびのちび理鶯)が銃兎を見初めて、自分のものにしようとするお話です。パラレル世界でお楽しみください。描写は濃いけど行為なしです。書きたいところだけ 1091
moni_nimomo
DONEARB海賊衣装から派生したファンタジーパロの海賊×騎士団長の理銃です。全然一話完結にできなかったので第一話~出会い編~みたいな感じ。
世界観設定はかなりふわふわしてるので細かいことは気にしない人向けかも 24
Mrin_SHLH
DONE🐦→🐰(→先輩)と見せかけた、両想いになるまでの🐦🐰のお話。🐦🐰と言いつつ作中は🐴と🐦の会話で進みます。9/4の8thライブDay2でのUncrushable披露中に目撃したkmoさんのドッグタグへのキスシーンの衝撃が凄く、そして忘れられなかったので衝動のまま書きました。
何気に初🐦🐰執筆です。お目汚し失礼いたします…
それにしても、🐰ソロ曲で何故キスを…エッロ 3734
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MOURNING酒に酔って気分がよくなったので理鶯に色仕掛けしてみた銃兎のお話。さけはのんでものまれるなこの日、入間銃兎はひどく酒に酔っていた。いつもならば自制することができる飲酒量も、今日はどうにもセーブできなかった。明日が休みで気が緩んだからかもしれないし、気の置けない仲間との席だからというのもあったかもしれない。
疲れた体に一気に酒を入れたことも相まって、今までにないほどに酔いが回っていた。ふわふわと体も頭も宙に浮いているような感覚が、銃兎を取り巻いている。
「りおーはおさけがつよいですね」
「そういう銃兎はこんなにも弱かったか」
「さあー。貴方と飲んでるからじゃないですか」
からん、とグラスで氷が揺れる。空になったグラスに酒を継ぎ足すために手を伸ばすと、銃兎の視界はぐらりと揺れた。
「うわ、……っ」
2224疲れた体に一気に酒を入れたことも相まって、今までにないほどに酔いが回っていた。ふわふわと体も頭も宙に浮いているような感覚が、銃兎を取り巻いている。
「りおーはおさけがつよいですね」
「そういう銃兎はこんなにも弱かったか」
「さあー。貴方と飲んでるからじゃないですか」
からん、とグラスで氷が揺れる。空になったグラスに酒を継ぎ足すために手を伸ばすと、銃兎の視界はぐらりと揺れた。
「うわ、……っ」
tayu
DONE【理銃】戦国パロ武将(城主):理鶯
忍:銃兎
※ 死ネタです 苦手な方はお控え下さい
【理銃】千本桜負けた。この戦は負けたのだ。
主の首が討ち取られたと早馬が駆け、戦が終わりを告げた。
真っ暗な森の中、木に背を預けハァ…ハァ…と浅い呼吸を繰り返す。止血を施した脇腹を片手で押さえるも出血が止まらず、一歩も動くことができなかった。
春と言えど、夜は凍える。先ほどまで燃えるように熱かった体も、徐々に体温が下がり震えだしてきた。出血により貧血を起こしている頭はふらふらと揺れ、こうべを垂れた視線の先は真っ赤に染まる自身の腹と手。
忍である俺は、乱世の世で一國の城主に仕えていた。力強い瞳で真っ直ぐと民の未来を思い遣り戦う主に仕えられる俺は、なんて幸せ者なのだろうと思った。召し抱えられてから、主の為に身を賭して戦った。それが俺の生きがいだった。
1209主の首が討ち取られたと早馬が駆け、戦が終わりを告げた。
真っ暗な森の中、木に背を預けハァ…ハァ…と浅い呼吸を繰り返す。止血を施した脇腹を片手で押さえるも出血が止まらず、一歩も動くことができなかった。
春と言えど、夜は凍える。先ほどまで燃えるように熱かった体も、徐々に体温が下がり震えだしてきた。出血により貧血を起こしている頭はふらふらと揺れ、こうべを垂れた視線の先は真っ赤に染まる自身の腹と手。
忍である俺は、乱世の世で一國の城主に仕えていた。力強い瞳で真っ直ぐと民の未来を思い遣り戦う主に仕えられる俺は、なんて幸せ者なのだろうと思った。召し抱えられてから、主の為に身を賭して戦った。それが俺の生きがいだった。
kotoluv15
MOURNING付き合ってない理銃がひたすらキスするお話で、うっかり飲酒してるのにいるまさんを車で帰らせようとしたためボツにしたシーン。車の描写以外はそのまま使う予定。
2022年の5月か6月の本になるはず。
理銃NGシーン「今夜はもう遅い。泊まっていくか?」
「え、あ、いや……、帰り、ます」
「そうか。では下まで送っていこう。火の始末をする間、少し待っていてくれ」
おそらく、本能がこの場にとどまることを避けろと命じていた。
脳裏に飛来したのは取って喰われる恐怖ではなく、その真逆の取って喰いかねない恐怖だった。生まれてこの方異性以外に発情した覚えなどないが、今確かにこの胸の奥にある衝動は、危うい欲と紙一重の場所に居を構えているものだ。
断じて理鶯をどうこうしたいわけではない。
信じる神などいやしないが、神に誓ってそう言える。
ではこの衝動はなにかと問われれば、単に欲求不満が招いた誤作動だと銃兎は答えるつもりだった。もうここ数年恋人の存在はなく、自動的にキスをする相手もいないことになる。左馬刻のシマで情報屋まがいのことをしているママ(性別は男だが)に不意を突かれて強引に唇を奪われた苦い思い出はあるものの、あれはもはやただの事故だ。キスの内に入らない。
697「え、あ、いや……、帰り、ます」
「そうか。では下まで送っていこう。火の始末をする間、少し待っていてくれ」
おそらく、本能がこの場にとどまることを避けろと命じていた。
脳裏に飛来したのは取って喰われる恐怖ではなく、その真逆の取って喰いかねない恐怖だった。生まれてこの方異性以外に発情した覚えなどないが、今確かにこの胸の奥にある衝動は、危うい欲と紙一重の場所に居を構えているものだ。
断じて理鶯をどうこうしたいわけではない。
信じる神などいやしないが、神に誓ってそう言える。
ではこの衝動はなにかと問われれば、単に欲求不満が招いた誤作動だと銃兎は答えるつもりだった。もうここ数年恋人の存在はなく、自動的にキスをする相手もいないことになる。左馬刻のシマで情報屋まがいのことをしているママ(性別は男だが)に不意を突かれて強引に唇を奪われた苦い思い出はあるものの、あれはもはやただの事故だ。キスの内に入らない。
Kg🐤
DONE❤️理銃❤️3Dライブ現地が嬉しくて...過去の下書きを清書しました。2人が動いてるところが見れて幸せでした。相槌とかの息がピッタリで...可愛かった...大好き...
【追記】2枚目はシールに刷ったものの写真です😌 2
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DONEたまこさんのイラストからまた描かせていただきました!左馬刻から理鶯の話を聞かされて、自らアプローチをしようとするお話です。
キスユー!銃兎は、目の前の男について必死に考えを巡らせていた。
毒島メイソン理鶯。彼はチームメイトであり、恋人だ。いつの間にか互いにひかれあい、付き合うようになった。特段大きな言い争いなどもなく順調に関係をはぐくんでいると思っていた。
しかし、チームリーダーである碧棺左馬刻からある話を聞いてからというもの、銃兎は胸のどこかに小さな引っかかりが生じていた。
彼曰く、『理鶯は銃兎に求められたがっている』らしい。
聞けば、理鶯は左馬刻とよくそういった事を話しているようだった。その中で、ぽつりと零した言葉だという。
いつも行動を起こすのは理鶯で、銃兎からそういったことをされた経験はほとんどない。自分の想いばかりを押し付けてはいないかと不安になることがある。たまには、銃兎からのアプローチも受けてみたいものだ、と。
2758毒島メイソン理鶯。彼はチームメイトであり、恋人だ。いつの間にか互いにひかれあい、付き合うようになった。特段大きな言い争いなどもなく順調に関係をはぐくんでいると思っていた。
しかし、チームリーダーである碧棺左馬刻からある話を聞いてからというもの、銃兎は胸のどこかに小さな引っかかりが生じていた。
彼曰く、『理鶯は銃兎に求められたがっている』らしい。
聞けば、理鶯は左馬刻とよくそういった事を話しているようだった。その中で、ぽつりと零した言葉だという。
いつも行動を起こすのは理鶯で、銃兎からそういったことをされた経験はほとんどない。自分の想いばかりを押し付けてはいないかと不安になることがある。たまには、銃兎からのアプローチも受けてみたいものだ、と。
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DONE理銃がお互いの髪を乾かし合っているお話です。しあわせは温風に乗って風呂から上がり、火照った体にシャツとスエットを適当に羽織る。髪から滴る雫もそのままに、熱気のこもる脱衣所から逃げるように離脱した。
ソファには、先に入浴を済ませた理鶯がくつろいでいた。背筋をピンと伸ばした姿勢ではあるが、これでもかなりリラックスしている姿勢だということが最近になってわかってきた。
銃兎は頭にフェイスタオルをかぶったまま、その隣にどっかりと座る。机に置いていたスマートフォンを引き寄せ、そのままメールやニュースサイトをチェックする。
ふいに、後頭部を何かが撫でた。おそらく理鶯の手のひらだろう。頭頂部を中心に、わさわさと左右に動かされる。最近ようやく、こうして頭を撫でられるのにも慣れてきた。
2304ソファには、先に入浴を済ませた理鶯がくつろいでいた。背筋をピンと伸ばした姿勢ではあるが、これでもかなりリラックスしている姿勢だということが最近になってわかってきた。
銃兎は頭にフェイスタオルをかぶったまま、その隣にどっかりと座る。机に置いていたスマートフォンを引き寄せ、そのままメールやニュースサイトをチェックする。
ふいに、後頭部を何かが撫でた。おそらく理鶯の手のひらだろう。頭頂部を中心に、わさわさと左右に動かされる。最近ようやく、こうして頭を撫でられるのにも慣れてきた。
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DONEたまこさんのイラストからSSを描かせていただきましたー雨に濡れた理銃がチューする話。大雨に当たるとなんだかテンション上がるよね。そんな理銃のお話です。
ぜんぶ、雨のせいそれは、突然の事だった。
銃兎は、理鶯と共に彼のキャンプ地に向かっていた。理鶯の先導で獣道を進み、雑談を交わしながら歩みを進める。ようやく中腹を越えた頃、ふと頬に小さな水滴が落ちるのを感じた。それの意味に気がついたときにはもう遅く、みるみるうちに大粒の雨が二人に降り注いだ。
天気予報では今日雨が降るなどいっていなかった気がしたが、この季節や森の中ではそんな言葉は通用しないのだろう。せめて近くに大きな木でもあれば、と思い周囲を見渡してみるも、雨を防げそうな木などどこにもない。
銃兎は雨に打たれながら理鶯の判断を仰ぐ。すると彼は行き先を指差し、先へ進むことを示していた。「少し急ぐぞ」といい、彼は足取りを早める。こういう状況に馴れている彼の判断は頼もしい。銃兎はその背中を見失わないよう、懸命に道を進んでいった。
3759銃兎は、理鶯と共に彼のキャンプ地に向かっていた。理鶯の先導で獣道を進み、雑談を交わしながら歩みを進める。ようやく中腹を越えた頃、ふと頬に小さな水滴が落ちるのを感じた。それの意味に気がついたときにはもう遅く、みるみるうちに大粒の雨が二人に降り注いだ。
天気予報では今日雨が降るなどいっていなかった気がしたが、この季節や森の中ではそんな言葉は通用しないのだろう。せめて近くに大きな木でもあれば、と思い周囲を見渡してみるも、雨を防げそうな木などどこにもない。
銃兎は雨に打たれながら理鶯の判断を仰ぐ。すると彼は行き先を指差し、先へ進むことを示していた。「少し急ぐぞ」といい、彼は足取りを早める。こういう状況に馴れている彼の判断は頼もしい。銃兎はその背中を見失わないよう、懸命に道を進んでいった。
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REHABILI両片思いの理銃が酒の勢いでキスする話両片思いの理銃この日、理鶯はMAD TRIGGER CREWの三人で集まって酒を酌み交わしていた。会場はメンバーでもある銃兎の家。最初こそ文句を言っていたが、まんざらでもない様子だった。
銃兎は仕事がひと段落ついて、左馬刻も抱えていたトラブルをようやく解消できたらしい。二人ともハイペースで酒を開け、気が付けば時計の針がてっぺんを通り過ぎていた。
「じゃー俺様そろそろかえるわ。ウサちゃんの世話、あとよろしくなー」
リーダーの左馬刻は理鶯の頭をわしゃわしゃと撫で回すと、けらけらと陽気に笑いながら玄関へと向かっていった。家主である銃兎は相当酔っているのか、その姿をじっと目で追うばかりだ。仕方なく、理鶯が左馬刻の見送りをするために立ち上がる。
2450銃兎は仕事がひと段落ついて、左馬刻も抱えていたトラブルをようやく解消できたらしい。二人ともハイペースで酒を開け、気が付けば時計の針がてっぺんを通り過ぎていた。
「じゃー俺様そろそろかえるわ。ウサちゃんの世話、あとよろしくなー」
リーダーの左馬刻は理鶯の頭をわしゃわしゃと撫で回すと、けらけらと陽気に笑いながら玄関へと向かっていった。家主である銃兎は相当酔っているのか、その姿をじっと目で追うばかりだ。仕方なく、理鶯が左馬刻の見送りをするために立ち上がる。
tayu
DONE※ じゆうとの体を女性の体に例えてプレイしてます※ 女体化ではありません
※ 読む人を選ぶ話です
※ なんでも大丈夫という方以外読まないで下さい
理銃(ジャックジャンヌの設定)
これの続きな感じで書きました。
https://twitter.com/tayu_70/status/1387400519631523841?s=21
パスワード:成人済みですか?(y/n) 8
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DONE銃兎が吸う煙草をめぐるただのいちゃつき話 やまも落ちも意味もないくちさびしい「銃兎は思ったよりもたくさん煙草を吸うのだな」
煙草を吸い殻入れに押し付けている銃兎の横で、理鶯はぽつりと呟いた。
緩み切った体と頭のせいで、その言葉への反応が遅れてしまった。銃兎は慌てて理鶯の周りの空気を手で払う。
「すみません、気が付かなくて」
「気にするな、思ったことを口にしたまでだ」
理鶯とは、今日一日行動を共にしていた。一緒に任務をしていた、というわけでもなく、ただたまの休みが重なったから、一緒にいてみようという話になっただけだった。
朝起きてから、日中も、夜も、これから眠るまでも一緒。もしかしたら、二人きりで過ごした時間で言えば最長記録かもしれない。
今まで、理鶯の前ではあまり吸わないようにしていた。だが丸一日となればどうしても吸いたくなってしまうし、一度吸い始めればあっという間にいつものペースになっていく。
2503煙草を吸い殻入れに押し付けている銃兎の横で、理鶯はぽつりと呟いた。
緩み切った体と頭のせいで、その言葉への反応が遅れてしまった。銃兎は慌てて理鶯の周りの空気を手で払う。
「すみません、気が付かなくて」
「気にするな、思ったことを口にしたまでだ」
理鶯とは、今日一日行動を共にしていた。一緒に任務をしていた、というわけでもなく、ただたまの休みが重なったから、一緒にいてみようという話になっただけだった。
朝起きてから、日中も、夜も、これから眠るまでも一緒。もしかしたら、二人きりで過ごした時間で言えば最長記録かもしれない。
今まで、理鶯の前ではあまり吸わないようにしていた。だが丸一日となればどうしても吸いたくなってしまうし、一度吸い始めればあっという間にいつものペースになっていく。
bsl_kiran0
DONE後頭部を殴られてオークションに出された銃兎と助けに来た理鶯の妄想です。H歴ですが武力による闘争をしてますし、2021年ですが受がオークションに出されています。何も考えずにご覧ください! 4