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    #ディアミリ

    にほ。

    ไว้ทุกข์とある日の情報省の小話。
    ディアミリだけどミリはまたも不在。

    ミリと婚約中でシホちゃんに惚気たいディと、
    ディのしょうもない惚気話に仕事を邪魔されたくないシホの攻防。笑

    なぜかシホちゃん視点。
    ただディにミリについて惚気させたかっただけなのに犠牲者が一名出てしまった。
    ごめんよシホちゃん。

    イザシホ前提だけどイザシホ感は薄め。と思う。
    日常話を目指したのに何故かディが気持ち悪くなった。
    今日も今日とてデスク業務が立て込んでいる。
    そんな中で、時折やたら気の抜けたため息が聞こえてくるのは今日は何度目だろうか。



    「はあー……」


    人のこめかみをぴくりと反応させるこのため息の主はエルスマン大尉のもの。
    大尉のこういった姿を見るのは珍しくない。
    なんだったら日常茶飯事と言ってもいい。

    けれど我々情報省のメンバーはこのため息に触れたくはない。
    触れてしまったら最後、エルスマン大尉の惚気地獄の犠牲者に成り果てるから。


    「はあ〜……あ〜」


    それにしても今日は回数が多い。
    なんなの。
    鬱陶しいことこの上ないわ。
    どうせこの(一応)上官の婚約者であるミリアリアさん関連であることは、今までの経験でわかっている。
    このため息に最初の内はちゃんと反応してしまい、何度痛い目をみたことか。
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    にほ。

    ไว้ทุกข์シンルナ(+ディアミリ)のルナとディのみ。
    ルナとディが喋ってるだけ。
    何この組み合わせ?って感じですが自分に配慮した結果です。
    そして初めてのシンルナ🌈創作。
    多分運命のあと、多分ぜろの前。(適当)
    シンルナとディは運命後に何度か接点あったという設定。
    ディアミリの状況はよくわかりませんが、ディは全く別れたつもりないというマインドです。
    細かいことは目をつぶってください。
    私にはシンには言えない願いがある。
    言ってしまえばきっと、彼は泣いてしまうから。
















    「射撃を教えてほしい?」
    「はい」


    見知った黒服の背中を見かけて声をかけた。
    久しぶりだな、と気さくな挨拶をしてくれた先輩は以前より憧れていたエルスマン大尉だ。


    「いやいや、赤服のエリートに教えることなんてないって。ていうかイザークじゃなくて俺?
    それにルナマリアにはアイツがいるだろ?」

    アイツとはシンのこと。
    でもシンには言えない、という訳ではないけれど、出来ればシンには伏せておきたい。


    「…内緒にする訳じゃないですけど、出来ればシンには悟られたくないんです。
    ジュール中佐の射撃の腕は知ってますけど、大尉も先の大戦で活躍されてるじゃないですか。
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