sirome0_0☆quiet followDONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなる #ポゼッスド #ポゼの家 #虫くん 🐛くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。周りのみんなは泣いている。シクシク、シクシク、虫みたいに。 ニンゲンたちがみんな帰った夜の話だ。 「カエリタイ」「モトニモドシテ」そんな声がひっきりなしに聞こえたりする。 そりゃあ、そうだ。ボクだってあちこちから出てくる虫たちには迷惑している。 それに、あちこち痒いし。 痒い、ああ、そうだ。 痒い痒い痒い… 何度も追いやっても次から次へと湧いてくる虫にイライラする。 帰る場所なんて、別にどこだっていい。 雨風防げれば、それだけでいい。 どこで寝ても同じだ。 この顔と体さえなんとかして貰えればなんだっていい。 ああ、今日も、痒くて痒くてたまらない体にイライラする一日が始まる。 虫くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DOODLE僕らの子どもコルビー「僕には言うべきだったんじゃないかあの子は僕らの子どもだっただろう。」 「ごめんなさい、コルビー」 ダニエル「〇〇、次移ど…待て、僕らの子どもってなんだ」 「それは…」 コルビー「待て、言うな。それは秘密のはずだろ。」 ダニエル「は、えこ、子どもがいるのか」 「それは、」 コルビー「あぁ、いる。」 ダニエル「…ダメだろ。」 コルビー「守仁には育てる許しも貰ってた。」 ダニエル「は…ダメだ、理解が…」 「かわいい男の子なんだよ。」 ダニエル「………そ、そうか。」 ロビン「…くくっ。」 ケビン「ロビン、さっきから何見てるのさ。」 ロビン「面白いもの。」 アイビー「なになに、面白いものが見れるの」 ロビン「アイツらちゃんと情報を伝え合わなくなって意味のわからない方向に話が曲がって行ってるんだよ。今はコルビー·フレイと〇〇の間に子どもがいるとかって話になってダニエルが困惑してる。」 501 sirome0_0DOODLE日向→🌸→山口→谷地🌸「山口くんの魅力にみんなが気づき始めた。」 日向「···山口優しいからなー?いいヤツだし」 🌸「···モテなくても良いのに。」 日向「···情緒不安定〇〇サンも、行ってくりゃいいのに。」 🌸「いや、私は遠目で拝むのが幸せなので。」 日向「〇〇は、山口に伝えねぇの」 🌸「いやー、私なんかおこがましいと言いますか。」 日向「相手に告白するのに好きだからって気持ち以外いる」 🌸「っていうかさっきから日向、私が山口くんのこと」 日向「なんで好きって知ってるのって…知ってるよ、好きなんでしょ。」 🌸「…日向のくせに敏感だ。」 日向「〇〇わかりやすいし。」 🌸「日向は、周りに気づかれる前にちゃんと告白しそうだよね。」 454 sirome0_0DONE自分のファンの子が話しかけてきたときと、自分の想い人がファンだと伝えてきたときの対応について。🎾、🏐、⚽️の子達の対応【ファンの子に声をかけられたよ】 ー🎾の人たち。ー リョーマ「ふーん、すごいね、アンタ。」 多分、慣れてる。マスコミにインタビュー受けるのも慣れてるし、英語も日本語も話せるから誰に声をかけられるようがある程度会話をしてくれる。 自分について調べてくれてたり、ファンですってリョーマ君の切り抜きでコラージュしたものを見せられても、「サンキュ。」とか「すごいね、」とか素直にさらっと言う。 跡部「アーン、知ってて当然なことばっかだな。」 こっちは、周りが優秀すぎる環境で育ってきてるからちょっとやそんじょの情報量じゃ塩対応しかしない。もしくは、スルーする。「行くぞ、樺地。」って言って。 ただ、ファンの子がコラージュしたの見せてくれたりしたら通り過ぎざまに、「次も見てろよ。」とか「もっと俺様の情報調べておけよ。」とか言って頭に手を一度ぽんと乗せて行くからそれだけでファンの子はハートを射止められる。怖い男。 2082 sirome0_0DONE桜の花と⚽️男子と付き合っていないあの子。4️⃣1️⃣、🐆、💤4️⃣1️⃣「もう桜の花が咲く時期か…1年って早いよな 」 桜を眺めているといつの間にか並んで立っている4️⃣1️⃣くん。 「…なんでいるの」って訊くと、「始業式だから」って逆に首を傾げて訊かれる。 1年前は、会話をしたことも数回しかないただのクラスメイトだったのに、なんでこの人は私に話しかけてくるんだろうの気持ちでいっぱいの🌸ちゃん。 「潔くん、なんかブルーロックに行ってから雰囲気変わったよね。」 「…そう、かな。」 「うん、何ていうか大人っぽくなった。こんな私にまで気遣って声をかけてくれるくらい周りを見てるし。」 そう桜を見続けながら話していると、「待って待って待って、俺気遣いとかで話しかけてないしバリバリ下心なんだけど。」なんて赤くなった顔を片方の手の掌で隠しながら言う4️⃣1️⃣くん。 1575 sirome0_0DONE1年トリオが進級したよ。モテ始めたカツオ堀尾「カツオがっ、モテてる」 カチロー「カツオくんは優しいから。」 堀尾「くっっ」 カチロー「堀尾くんは相変わらずモテないのにね。」 堀尾「なっ」 カチロー「でも、良いじゃない。堀尾くんには見ててくれる人がいるでしょ」 堀尾「ほんとかドコドコやっぱ俺の魅力に気づいちゃう奴もいるんだよなー。」 カチロー「すぐ調子に乗る…」 朋香「ねぇ、ちょっとうるさいんだけど」 カツオ「本当に、うるさい。」 カチロー「カツオくん、僕このあと試合だから堀尾くんのことお願いね。」 カツオ「なるべく早く戻ってきて。」 堀尾「なんだよ2人揃って俺のこと赤ちゃんとでも思ってんのかよ。」 カツオ「そうだよ。」 朋香「部活でも子守されてるのね、アンタ。」 605 sirome0_0DOODLE違う高校に進んだ理由。上ノ山「何で真冬は同じ高校に進まなかったんだ」 柊「あー…真冬にそれ訊いた」 上ノ山「あぁ。したら…めっちゃ明後日の方向むきながら、「ショウライノタメ、ダヨ。」って」 柊「ぷっ、あっははははっ」 上ノ山「やっぱ違うのか」 柊「いや、回り回って合ってる。ほら、真冬って頭いいだろ」 上ノ山「ああ。」 玄純「でも答えを出すのにすごく時間がかかる。」 上ノ山「ああ、」 柊「受験って待ってくんねぇじゃん考えてる間にお前と同じ高校勧められて、あれよあれよという間に話は進み、迷ってるうちに合格した。」 上ノ山「…え、」 柊「進路って誰も口出しできねぇし、わざわざ俺たちのレベルに合わせることもねぇじゃん。ま、今は自分でこれからのこといろいろ考えてるんだろうし、LIVEのチケット受け取ってもらえなかったとしても落ち込まず、待ってやろうぜ。」 494 related works sirome0_0DONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなる🐛くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。周りのみんなは泣いている。シクシク、シクシク、虫みたいに。 ニンゲンたちがみんな帰った夜の話だ。 「カエリタイ」「モトニモドシテ」そんな声がひっきりなしに聞こえたりする。 そりゃあ、そうだ。ボクだってあちこちから出てくる虫たちには迷惑している。 それに、あちこち痒いし。 痒い、ああ、そうだ。 痒い痒い痒い… 何度も追いやっても次から次へと湧いてくる虫にイライラする。 帰る場所なんて、別にどこだっていい。 雨風防げれば、それだけでいい。 どこで寝ても同じだ。 この顔と体さえなんとかして貰えればなんだっていい。 ああ、今日も、痒くて痒くてたまらない体にイライラする一日が始まる。 虫くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。 328 sirome0_0DONEナースちゃんが、「イタイノ、イタイノ飛んでいけ」を知っていた理由⚠微虐……待表現あり 641 sirome0_0DONEやんちゃな男兄弟のいるお家にいて、兄弟の弟くんのほうが大事にしてたけど、ある日お兄ちゃんがそれを取り上げて首を回してしまった日から弟くんは、「怖いっ!遊ばない」って言って捨ててしまったものそんな、反転くんのはなし。ボクの住んでいたオウチにはトモダチが2人いた。 大きいトモダチと小さいトモダチ。 大きいトモダチはよく小さいトモダチをからかっていたけど、多分イジワルじゃなかったんだと思う。 小さいトモダチはボクを大事に大事にしていた。 ただ、マママは2人とは違った。 ボクを気味悪がってゴハンの時に小さいトモダチのそばに座るボクを見ては嫌そうな顔をしていた。それで大きいトモダチに言ったんだ。 あの気味の悪い人形を壊してこい。落書きをしたっていい。とにかく弟が人形と遊びたくなくなるくらいにしてこい、と。 大きいトモダチは、小さいトモダチがボクを大切にしていたのをよく知っていたからすごく悩んだんだと思う。 だけど、結局ママの怖さには敵わなかった。 767 sirome0_0DONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなるオーバーオールちゃんは戻らなくても大丈夫。ここにはたくさん知らないものがある。面白いもの、楽しいものがたくさんある。 ここに来ていつも泣いている人がいる。ホームシック、というやつなのかもしれない。 オウチ、と言うものも、ママと言うものも知らないけど。 みんなオウチと言うものがあるのかな、なんて思って周りを見ても、自分のことでいっぱいいっぱいなのか目が合うヒトすらいない。 どうして帰りたいんだろう、ここでは自由に歩き回る足があるのに。 どうして帰りたいんだろう、ここでは自由にお話できるコトバを持てるのに。 教えて、誰か…っ。 「オウチ、ってナニ」 小さく小さく呟いたのに、みんなが一斉にこっちを見た。 「ボク、知ってるよ、ゼンブ、知ってるよ。」 「おウチ、おウチ、あぁぁぁっ」 693 sirome0_0DONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなる。⚓️くんは帰りたい自分で身体を操れるようになってから最初の頃はなんだか頭がボーッとしていた。 ボーっとして、歩いているだけで動かない時とそんなに変わらなかった。 だけど、時々急に頭が痛くなる。 胸のあたりがざわざわする。 気がついたら、大勢のニンゲンに囲まれていてそのくせボクの問いかけに答えてくれるヒトも、ボクがずっと探しているヒトも見つからない。 「アソボ、」 「アソボーヨォ。」 「ねえっ」 "ボク、ワラッテルミタイデ、カワイイデショ" ニンゲン達はボクを、「かわいい」言うものだからある雨が降った日の夜水たまりに映る自分の顔を見てみた。 コレガ、カワイイ… ボロボロで、血がついているコレが。 頬に手を当てて、水たまりを覗き込んでいるとひどく頭が痛くなった。 580 recommended works jangdevaDOODLER18msdnMsrが大人 jiroDOODLE氷河に突撃して断られたいらくがき x4yuDe1stWowsa9DOODLEタイムリーな話題なのでワンクッション。ざかざか描いたのでクオリティ低い。誰でも見れます。黒と顔無し夢主。#HQプラス 4 hasagilogDONERafayel's deep sea fishboy dick, based from two very wonderful AO3 fics! 🧜🏻♂️🧜Glittering Scales https://archiveofourown.org/works/53424139Siren's Call https://archiveofourown.org/works/53465662 3 yu7yumeDONE #赤面する子は可愛い #夢絵っぽい推しの赤面可愛いね 819_loveJDOODLE819プラス 3 ちすぐDOODLE小手っ子にハートを作ってほしくて描いたやつ。無駄にそれぞれ差分があります 11 名無しさんDONEXに上げたものです。ささっと書いたので、まずこちらに投稿させていただきます。女避けの為に付き合っていると勘違いした話。スナと付き合って数ヶ月。それなりに恋人らしい事もしてきたから彼は私のことが好きで付き合ったんだと思ってたけど、どうやら私はただの女避けらしい。 バレー強豪校の稲荷崎に推薦で愛知から来たという彼は、その容姿も相まってたちまち人気者になっていた。クラスは違えど、同学年や先輩問わず女の子から言い寄られてる噂をよく聞いていたし、その現場を目撃する日も多々あった。かくいう私もスナくんの事が気になる女子のひとりだったわけだけど。 周りの華やかな女の子達みたいにスナくんに話しかける勇気もないから遠くからそっと眺めるだけ。 自分の意気地なさ故に接点を作れないで居る癖に、可愛い女の子達に嫉妬したりして、これは甘酸っぱいどころか塩っぱい青春になりそうだなぁ、と思っていた。 4321 MさんDOODLE⚠︎︎ツキシマ固定夢主#819プラス