sirome0_0☆quiet followDONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなる #ポゼッスド #ポゼの家 #虫くん 🐛くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。周りのみんなは泣いている。シクシク、シクシク、虫みたいに。 ニンゲンたちがみんな帰った夜の話だ。 「カエリタイ」「モトニモドシテ」そんな声がひっきりなしに聞こえたりする。 そりゃあ、そうだ。ボクだってあちこちから出てくる虫たちには迷惑している。 それに、あちこち痒いし。 痒い、ああ、そうだ。 痒い痒い痒い… 何度も追いやっても次から次へと湧いてくる虫にイライラする。 帰る場所なんて、別にどこだっていい。 雨風防げれば、それだけでいい。 どこで寝ても同じだ。 この顔と体さえなんとかして貰えればなんだっていい。 ああ、今日も、痒くて痒くてたまらない体にイライラする一日が始まる。 虫くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DOODLE山吹中との試合でかっこよかったリョーマくんリョーマ「これは、カチローの分。」 カチロー「リョーマくん…。」 菊丸「あれはズルいニャ、」 桃城「あんなんされたら惚れちまうなぁ、惚れちまうよ。」 リョーマ「ちょっ…うるさいッス。」 カチロー「リョーマくん、ありがとうっ」 リョーマ「あーっ、もうっどういたしまして。」 亜久津「小僧、次行くぞ。」 リョーマ「どーぞ。」 菊丸「いやぁ、それにしても今日のおチビはカッコよかった。」 リョーマ「まだ、言ってんっすか。」 桃城「マジでかっこよかった。もうすぐあの1年女子2人もくるんじゃねぇか」 リョーマ「来なくていいっすよ。」 朋香「呼びましたかリョーマ様。」 リョーマ「呼んでない。」 桜乃「リョーマくん、今日も凄かったね。おめでとう。」 443 sirome0_0DONE朝起きたらダニエルくんとだけ会話ができなくなりました言葉が伝わらなくなったダニ主今朝起きてから、ずっと変だ。ダニエルの言葉だけが全く理解できない。 昨日までは普通に話をしていたのに。 「_____ 」 「ダニエル、何言ってるの全然分からないよ」 「____」 ダニエルの様子から、こっちの言葉はうまくダニエルに伝わっているらしい。 ダニエルは手足をバタバタして何かを言って、部屋を出ていった。 「なんで俺だけ〇〇と話せないんだ何か薬作ってくるって。〇〇と話せないのがすごくストレスみたい。」 「そう…」 「〇〇もすごくイライラしてるね。」 なんとか平静を装っていたものの、アイビーにはバレバレだったみたいだ。 「うん、もやもやする。いつも通りじゃないって嫌だよね。」 そう言うと、それだけとアイビーは笑みを浮かべた。 735 sirome0_0DONEただ自分以外を好きな人に片思いするtksmくんが見たかったんです 623 sirome0_0DONE付き合ってないけど好きな人、の誕生日って覚えてますか?好きな子の誕生日当日と⚽️男子4️⃣1️⃣「誕生日、って聞いて…」 好きな子がお友達と話しているのをたまたま聞いてそれからずっと覚えてる。好きな子に関しての情報は本当によく覚えてそうな4️⃣1️⃣くん。 ただ、プレゼントとかは急に渡されても困るかなとか思って用意してない。 好きな子が一人のタイミングを見つけて、「今日、誕生日って聞いて…」って切り出す4️⃣1️⃣くん。 「おめでとう、ございます。」 「ありがとうございます」 「なんで疑問形なの」 「潔くんがなんか言葉に詰まってたから、合わせてみた。」 「ぷっ、なにそれ、俺疑問形じゃなかったでしょ」 なんて、どんなときでも会話を和ませてくれることろが4️⃣1️⃣くんが好きになったら理由だったりして。 1508 sirome0_0DONEライブの後こんな話があればいい。ライブの後ライブのあと、柊が泣いていた。柊は玄純がいうようにいつも突然泣き出す。だから慣れたっちゃ慣れた。ただきっと柊も会場にいた真冬を見つけたのだろう。 見たのだろう。真冬が大粒の涙をこぼしているのを。 それだけでこの曲をやってよかったと思えた。 伝えたいもの全部伝えることができたから。 「…柊、玄純」 「…ずびっ。」 「何だ」 まだ涙が引っ込まず鼻水をすすっている柊と、玄純の目が俺に向く。 「俺にこの曲を教えてくれてありがとう。バンドに参加させてくれてありがとう。」 「「」」 そう言うと二人は驚いた顔で俺を見つめるから、居心地が悪くなって目をそらす。 「おうっ」 「あぁ。」 「何だよ、上。やっと俺に感謝したくなった」 492 sirome0_0DONEあまーいあまーいお汁粉はいりませんか?お汁粉とwsrn斎藤「…甘い匂いがするな。汁粉か。」 「汁粉です。」 自主稽古から戻るとき甘い匂いがしてその匂いに釣られるようにやってくる斎藤さん。 「飲みますか」 と下女ちゃんが聞くと「…いいのかいや、違う。俺は最後でいい。」と。 飲みたい気持ちは山々なのに、咳払いをした後言い直す斎藤さん。 「…ところで、お前は味見をしたのか」 話をしている内に何かを見つけて訊くと恥ずかしそうな下女ちゃんが「少しだけ。」って答えるし、「なら、それを貰おう。」って口元についているあんこを口づけで取るのが斎藤さん。 平助「今日、汁粉があるって聞いてさ、急いで帰ってきたんだよ。っつってもちゃんと見回りはしてきたぞ。」 急いで帰ってきたんだよ、の部分まで聞いてジト目をする下女ちゃんに笑いながら付け加えるのが藤堂さん。 1653 related works sirome0_0DONE100%捏造でできた、🐰ゾンビさんの過去のお話。ウサギさんの幸せな日々ショーウインドウを眺めていくヒトを見ているのは面白かった。 けれど、その瞬間はついに来た。ちいさなオンナノコの手に抱かれた後、そのコのお母さんに紹介された。 その日の内に眺める場所がショーウインドウではなくダレかのイエになった。 「紅茶をどうぞ。」 目の前に出されたのはニセモノの紅茶の入ったティーカップ。 「あなたはお話ができるの」 「そう、お母さんがうさぎだったから言葉がわからないのね。」 返事ができてもできなくても、きっとオンナノコは私を相手に一人で物語を進めていく。 ただじっと見ていればいいだけ。 オンナノコがいない時は窓から道行くヒトを見ていた。 オンナノコのアソビバは外にもあったかわいい柄のシートを敷いた上でいつもの通りオチャカイが開かれる。 778 sirome0_0DONEポゼの水兵くんと持ち主のお話。水兵くんのセリフを下にした100%妄想です。水兵⚓️くんの夢ボクがいた家には男の子がいた。ボクと同じやんちゃな男の子。 その子が、目指したのは水兵。 いつか必ず海に出るんだと話していた。 「水兵さんってかっこいいんだ。」 「敬礼はこうっ」 「海は大きくて、きっとどんな悩みもちっぽけに思えちゃう。どんなかなしいことも…全部、全部。」 ボクのトモダチはいつもベッドの上で話をしていた。 ベッドの上でトモダチが喋ればたちまちそこは海の上みたいになる。 ボクらは、いつも想像の中の海を漂っていた。 「君も一緒に、ゴホッゴホッ……海に行こうよ。ゴホッ」 ボクのトモダチはいつしかたくさんの管で繋がれるようになった。 まるで操り人形みたい。 これじゃ、どっちが人形かわからないね。 「僕は海に出たい…広い広い海の上で…君とっ…」 1234 sirome0_0DONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなる。反転くんは戻りたい。「もとに戻して、ボク変だよね。どうして変だって言ってくれないの」 自由に体を動かせるようになっても、ボクをもとに戻してくれる人はいない。 「トモダチ」 トモダチになれさえすれば、きっと誰かがもとに戻してくれると信じていたのに。誰も戻してくれないどころか、「大丈夫だよ。」「変じゃないよ。」と慰めにもならないような慰めの言葉ばかりくれる。 変じゃないって言う割には声をかけた瞬間怖がる人間までいる。 だったらもとの生活の方がマシだ。感情もなく痛みもなくどんなに手荒く扱われて庭に捨てられても悲しくもないのだから。 大丈夫、なんて言わないで。 もとに戻してよ。あの子の傍に、友達の側に返して。 「もうすぐ前の景色が見えるから。」 665 sirome0_0DONE目玉くん「ずーっと見てたよ。」「全部知ってるよ」「みんな、どこなの?」をヒントに少し大きくなった男の子に大事に大事にされてたけど、お出かけの時に忘れてこられちゃう。実はこれは、男の子が、じゃなくていつまでも人形と遊んでいる子供を心配した両親の計画的置き忘れ。僕だけが知ってる話。ボクのおウチは、大きくて綺麗で一緒に暮らしていた子はボクと遊ぶ以外はずっとオベンキョウっていうのをしていた。 それは、その子にとってはあまり楽しくはなさそうだったけれど、ママが言うからって頑張っていた。 頑張っていい成績を取れば遊びに出かけることだって許される。 ボクはいつもその子と一緒に出かけた。 だけど、ある日、すごくすごく悲しいことが起きたんだ。 ボクは、知ってる。 ボクと遊んでくれていた子は知らない。 悲しい悲しいお話。 ある日のこと、僕を含めた一家全員でピクニックに出かけたんだ。 いつもより少し遠いところ。 今まで行ったことのないようなところ。 お花や木々がしっかりと育った自然豊かなところでボクらは十分に楽しんだ。 702 sirome0_0DONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなるオーバーオールちゃんは戻らなくても大丈夫。ここにはたくさん知らないものがある。面白いもの、楽しいものがたくさんある。 ここに来ていつも泣いている人がいる。ホームシック、というやつなのかもしれない。 オウチ、と言うものも、ママと言うものも知らないけど。 みんなオウチと言うものがあるのかな、なんて思って周りを見ても、自分のことでいっぱいいっぱいなのか目が合うヒトすらいない。 どうして帰りたいんだろう、ここでは自由に歩き回る足があるのに。 どうして帰りたいんだろう、ここでは自由にお話できるコトバを持てるのに。 教えて、誰か…っ。 「オウチ、ってナニ」 小さく小さく呟いたのに、みんなが一斉にこっちを見た。 「ボク、知ってるよ、ゼンブ、知ってるよ。」 「おウチ、おウチ、あぁぁぁっ」 693 sirome0_0DONEやんちゃな男兄弟のいるお家にいて、兄弟の弟くんのほうが大事にしてたけど、ある日お兄ちゃんがそれを取り上げて首を回してしまった日から弟くんは、「怖いっ!遊ばない」って言って捨ててしまったものそんな、反転くんのはなし。ボクの住んでいたオウチにはトモダチが2人いた。 大きいトモダチと小さいトモダチ。 大きいトモダチはよく小さいトモダチをからかっていたけど、多分イジワルじゃなかったんだと思う。 小さいトモダチはボクを大事に大事にしていた。 ただ、マママは2人とは違った。 ボクを気味悪がってゴハンの時に小さいトモダチのそばに座るボクを見ては嫌そうな顔をしていた。それで大きいトモダチに言ったんだ。 あの気味の悪い人形を壊してこい。落書きをしたっていい。とにかく弟が人形と遊びたくなくなるくらいにしてこい、と。 大きいトモダチは、小さいトモダチがボクを大切にしていたのをよく知っていたからすごく悩んだんだと思う。 だけど、結局ママの怖さには敵わなかった。 767 sirome0_0DONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなる🐛くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。周りのみんなは泣いている。シクシク、シクシク、虫みたいに。 ニンゲンたちがみんな帰った夜の話だ。 「カエリタイ」「モトニモドシテ」そんな声がひっきりなしに聞こえたりする。 そりゃあ、そうだ。ボクだってあちこちから出てくる虫たちには迷惑している。 それに、あちこち痒いし。 痒い、ああ、そうだ。 痒い痒い痒い… 何度も追いやっても次から次へと湧いてくる虫にイライラする。 帰る場所なんて、別にどこだっていい。 雨風防げれば、それだけでいい。 どこで寝ても同じだ。 この顔と体さえなんとかして貰えればなんだっていい。 ああ、今日も、痒くて痒くてたまらない体にイライラする一日が始まる。 虫くんもどっちでもいい。 ただボクの顔をもとにもどしてくれさえすれば。 328 sirome0_0DONEナースちゃんが、「イタイノ、イタイノ飛んでいけ」を知っていた理由⚠微虐……待表現あり 641 sirome0_0DONEポゼの中でも、元のお家に戻りたい子、戻りたくない子で意見の食い違いが出てきてもしんどい、好き…ってなる。⚓️くんは帰りたい自分で身体を操れるようになってから最初の頃はなんだか頭がボーッとしていた。 ボーっとして、歩いているだけで動かない時とそんなに変わらなかった。 だけど、時々急に頭が痛くなる。 胸のあたりがざわざわする。 気がついたら、大勢のニンゲンに囲まれていてそのくせボクの問いかけに答えてくれるヒトも、ボクがずっと探しているヒトも見つからない。 「アソボ、」 「アソボーヨォ。」 「ねえっ」 "ボク、ワラッテルミタイデ、カワイイデショ" ニンゲン達はボクを、「かわいい」言うものだからある雨が降った日の夜水たまりに映る自分の顔を見てみた。 コレガ、カワイイ… ボロボロで、血がついているコレが。 頬に手を当てて、水たまりを覗き込んでいるとひどく頭が痛くなった。 580 recommended works kukumamasannDOODLEpixivで連載中の男主の小話。isgからみた幼馴染の男主yur君の話。こういうすれ違いの幼馴染の話、大好きなんですよねぇ☻【bll夢 男主】あいつのパスを、受け取るために。【isgの独白】 潔世一には、幼馴染がいる。 幼馴染の夏目有利は、優しく、そして努力の天才だった。 世一がサッカーをやりたいと言ったら、一緒にやってくれたし、世界一のFWになりたい、と言えば、バカにせず『じゃあ、その隣に居れるように、俺もMF頑張ろうかな』なんて言ってのける、そんな奴だった。 そして、本当にMFとして努力を重ね、世一を試合中に輝かせてくれる。そんなMFに彼はなるよう、練習を重ねた。彼のパスの精度は上がり、そして、かゆいところに手が届くような、欲しいところに来るような、そんなパスを出す幼馴染が、前よりもっと大好きになった。 毎日一緒にサッカーをした。毎日パスをねだった。毎日彼が隣にいることが、世一の当たり前だった。 2004 _yuratDONE🦉おめでとう🥳背景色がなかなか決まらなくて色々試してみました。その差分です。 4 iroirobakeryPROGRESSkisサンド新刊ラフです。パスワードは誕生日の四桁(プロフ欄フォロワー限定公開)未成年の方閲覧禁止❌ 2 ちすぐDOODLE落書き藤堂。あとは藤堂にポニテしてほしい落書きと藤堂と妹ちゃんの落書き。 3 懐菓(かいか)DOODLEHPMAのらくがき最後の方はダニ主♀なのでご注意ください※3枚目は「ステューピファイ」が正しい表記です 6 ♨_onsen_♨DOODLE長こへの日ちょっとこへが苦しそうなので注意💦裏アカの🔑 2 felsaeDONEquinya, fox in heat いちとPROGRESS嗤う人間師のネタバレ要素ありの為、閲覧注意。ps→yes 6 春蚓(しゅんいん)DONEお歌も絵もめちゃ良かったね。 4