Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    07tee_

    @07tee_

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 20

    07tee_

    ☆quiet follow

    100パーセント妄想!!!!!
    bllの無い世界線でisg♀(高二)が転校してきたrnちゃんといっしょにサッカーやったり青春したりするパロ。
    rnちゃんisg家に絆され回。家族ぐるみ大好きです。
    まだrn→(←)isg♀です。isg無自覚です。rnちゃんisgとサッカーしたくて転校した設定です。

    #rnis
    #rnis♀

    凛と一緒(2) 凛はサッカー選手としては最高だった。後輩としては最悪だった。チームメイトとしても最悪の最悪だった。
     高校生とは思えない卓越した潜在能力。全てがオールA以上の身体能力。高すぎるサッカーIQ。広すぎる視野。最高で至高のサッカー選手だった。だが普段の凛は最悪だ。
     全体練習はガン無視で、自分の練習コースを曲げない。キャプテンがパス練習するぞと声をかけても態度で拒否。サッカー部はごりごりの体育会系で年功序列による上下関係が存在しているのだが、それを悉く無視、だ。上級生が入ってきても挨拶をしない。態度が高圧的。敬語がない。大体喋るとしたら、うるせえ、だまれ、俺の勝手、の三単語ぐらいだ。今までにない人格に上級生が業を煮やすが、凛が最高のサッカー選手である実力を知っていたので注意も指摘もできずにいて、はらはらしていた監督がついに動くも例の三単語と凛の眼光によって術もなく泣いた。
     気苦労で胃痛がしそうと愚痴る多田に、潔はがんばれとしか言えず、凛の横暴ぶりに対してま~たやってる…と苦笑いを浮かべるしかない。
     他の上級生では全くと言ってもいいほど歯が立たないので、凛の教育係の白羽の矢が潔に立った。部活動時間直前に監督に呼び出されて、泣く泣く頼まれたのだ。流石に可哀想だと同情した。
     監督が何を思って潔を任命したのかは知らないが、潔が凛を教育したところで、凛が順応するとは思えないのだけれど、真面目な潔は監督の指示に従った。
    「凛~!パス練習するぞ~!入れよ!」
     一人でウォーミングアップをこなす凛に声をかけると、潔を一瞥して足を止めた。
    「うるせえ」
    「そんなこと言うなって」
    「だまれ。俺の勝手」
     出た。苦虫を噛み潰すが、まだ引き下がるところではないと潔は判断する。
    「パスもチーム練習も大事な時間だぞ、凛!みんな待ってる!」
     ここで凛が無言を返そうものなら諦める潔であったが。
    「知らねえ。ぬりいんだよ。あっち行け」
     なんと、他の単語を口にした。ひどいけど…。
    「わかったよ。好きな時に来ていいからな」
    「行くかよタコ」
     なんてひどい物言いだ、この新参者は。ていうかこっちは先輩で年上だっての!お前年下だろ!言葉遣いと態度!……と言いたいことは山々だが、言ったところで凛が改善の努力をするとは思えないので言わないけれど。それよか。
    「なんでそんな当たりが強いんだよ…」
     他の上級生や監督には三単語と無視なのに、潔が相手だと、言葉の暴力がひどくなる。喋る数が増える分言葉選びがひどい。こんなにひどい後輩、潔は知らない。結局凛は一度もパス練習に加わることなく、淡々と自分のやりたい練習とコースをやりこなすだけだった。
     練習が終わった後は、自主練習の時間だ。とはいっても、最後まで残るのは潔ぐらいだった。ただでさえ性差が出るので、人一倍…いや百倍努力しなければついていけない。
     一人でくたくたになるまで自主練習をするのが今までだった。だけど、凛が転校してきてからは変わった。
     凛…まだやってる。凛も毎日自主練習を続けていた。潔と同じくらい、夜遅くまで没頭している。毎日毎日フリーキックを打ち続けている。普段の憎たらしい態度を忘れてしまうぐらいに、美しい放物線を描く凛のシュートは、潔の目を奪い続ける。
     態度がすこぶるひどいけど、凛は誰よりも努力家だ。あんな綺麗なシュートは、血のにじむような努力の成果なのだ、きっと。シュートを打ち続ける凛を見つめて、潔はそう思考する。潔だって毎日毎日努力しているけど、凛のようなシュートを打つことは一生できない。いくら頑張ったとしても、血を吐いても、凛のところまで追いつける自信が無い。潔は凛を最高のストライカーだと認めていた。本人には絶対に言わないけれど、凛のことを尊敬している。
     それに、多田ちゃんらは凛のことをおっかない後輩と怯えて近づかないようにしているけれど、潔は凛のことをそこまで怖いと感じたことはない。寧ろ、凛が来てくれてよかったと思っている。潔一人が残って自主練する一方で、部活終了と共に帰って行くチームメイトらの会話……コンビニ寄ろうぜとか、練習疲れたーとか、楽しそうにしている会話を耳にすると、自分だけ置いて行かれている気分になっていたのが、凛も最後まで残っているお陰でそんな気持ちになることが減った。
    「凛―!そろそろ時間だぞー!帰る用意しろよ!」
    「……ん」
     潔が呼び止めると、凛は片付けを始める。潔は知らないが、凛は潔の言うことは辛うじて聞くし、潔に対して容赦がないのは元からの性格もあるが、他のチームメイトや監督らとははるかに関心のベクトルが違うだけのことだ。
     潔専用の、もとは女子ラグビー部の部室だったのを、潔が使うための更衣室となった部室で着替えをしながらも携帯を確認する。通知に表示されたメッセージが一件。さっさと着替えをしたいのが本音だが、気付いたら返さないと会った時に長々と文句垂れるのがわかっていたので、メッセージを確認する。部活終わったよのメッセージ一個に流行りのスタンプが一個。終わったから何だ?ていうか昨日と同じメッセージだ。こういう時なんて返すのがベストなんだろう…?あーもーこんなことを考える時間が無駄。眉間の皺を指で解して考え抜いた返答が、こっちも終わったよ。今から家に帰る。というメッセージと、女の子らしいスタンプ……全然女の子らしくないねって笑顔でさらっと言われただけでなく勝手にダウンロードまでさせられたそれ。後になって潔はあれって人としてどうなのって非常識さに不満を覚えたけれど、相手がそれを望んでいるので付き合っている……無難な返答を送った。歩きスマホはしたくないし、こう言っておけば帰宅中になんらかの返事が来たとしても、今家に帰ったと誤魔化せる。着替えも終わって、スポーツバッグを持って、更衣室を出た。あとは鍵を返すだけだ。外に出ると、凛が壁に背中を引っ付けて潔を待っていた。
    「ごめん、待たせた」
     凛の反応は淡泊だけれど、待ってくれているのが、なんだか嬉しい。用務員さんに鍵を渡すと、仲が良いねえと揶揄される。そりゃあ、こいつ、後輩なんで。と切り返すと、うぜえと容赦のない言葉が返ってくる。こういうところに最初はむきになっていたけれども慣れて来た。潔は順応が恐ろしいぐらいに早かった。
     潔は自転車通学で、凛は徒歩通学。学校を出るのが同時なので、自然と帰りも一緒。方向だけが違っていて、凛は寮生活だけど、潔と同じ方向に付き合っている。到着地点は、なんと、潔の家だ。女子が一人で夜道歩いてんじゃねえと凛にしては珍しく紳士的な回答でものの見事に潔の度肝を抜いた。何度か潔も凛に悪いからいいよって断っているが、てこでも動かないのが凛だった。潔は当に諦めて……というよりも、誰かと一緒に帰る時間に喜びを感じていた。
    「練習疲れたー!なあ、コンビニ寄らね?」
    「ああ」
     今までならただ聞くだけしかなかった台詞を言えたこと、部活帰りのコンビニという今でしか味わえない流れ。潔にはそれが嬉しいし楽しい。当の凛の態度はそっけないけれども、この時だけ凛との距離は近いし、少しだけ態度が柔らかい。それがもっと嬉しい。
     コンビニで買ったアイスを頬張りながら、今日の練習メニューや、サッカーの情報、潔の憧れのノエル・ノアの話…潔は自他認めるサッカー馬鹿で、サッカーのことになると誰よりも熱を上げて語り出す癖がある。チームメイトですら付いていけないそれに、唯一凛だけが付いてきてくれる。
    「あんなプレイ、俺だってできる」
    「はあ?いくら凛でもノア様と肩を並べられるかっての!生意気言うな後輩!」
    「こういう時だけ先輩面とか、威厳もクソもねえな」
    「可愛くねえな!」
    「可愛さ求めてくんな気持ち悪い」
     こんな気軽な会話ができるようにもなっていた。凛が入部してから一週間ぐらいしか経ってないけど、凛との距離は近い。
     家が見え始めると、凛はくるりと踵を返す。じゃあなの一言だってない。潔が一方的にまた明日なー!と手を振るだけで、凛は何も返さない。わざわざ寮まで引き返す凛を見送るまでが一連だ。
     いつもと違うのは、凛が帰る前に、潔の母が表玄関から出て来たことだ。
    「おかえり~!」
    「母さん、ただいま~」
     潔の母の登場により、凛は足を止めた。潔の母は凛を見つけると、顔を輝かせた。
    「あなたが凛くん?世っちゃんから話は聞いてるわ~。いつも世っちゃんを送ってくれてありがとうね~」
    「……っす」
     上級生や監督に対して三単語しか言わない凛が、ぼそっと辛うじての挨拶をした。凛にもこんな最低限の礼儀はあったんだなと、潔は感心した。
    「凛くんを待ってたのよ。うちでご飯食べていかない?いつも世っちゃんを送ってくれるお礼がしたかったの」
     純粋な好意に、凛はびしっと固まった。こんなたじたじした凛を見たことがない。すごく新鮮に感じる。潔は感動を覚えた。行ける、と目を光らせて、帰ろうとする凛の腕を引っ張る。
    「そうだよ!夜も遅いしさ!食っていけよ」
     そこまで言ってしまったら凛は断ることもできず、潔によって引っ張られて、潔家の敷地を跨いでしまった。夕食の前に潔は一瞬だけ携帯を確認した。案の定返信がある。今日も自主練?毎日よくがんばるね。ただのメッセージに悪意のない僻みを感じてしまう…いいや、今は何も考えまいと、今からごはん食べてくると一言返して、しばらく携帯を見ないようにしようと決めた。
    「たくさん食べてね」
     夕食の席に凛がいる。山盛りのごはんとみそ汁とサラダと唐揚げを前に、凛がたじたじしている。流石の凛も、優しくて穏やかな潔の母には形無しになってる。これは物凄くレア…SSRだと、潔は必死で笑いをかみ殺す。からあげはうまかった。
    夕食中に潔の父も帰ってきて、凛を見るなり母同様に顔をいっぱいに輝かせた。
    「君が凛くん?世一から話を聞いてたよ。毎日世一を送ってくれてすまないねえ~」
     母と同じ台詞を言っている。潔の両親は似たもの夫婦だ。凛はもぐもぐと頬張りながら、辛うじての挨拶を返す。
    「いいねえ、唐揚げ~」
    「凛くんが来ると思って、いっぱい作ったのよ。凛くんおいしい?」
    「……っす」
    「よかったわ~。まだまだいっぱいあるから、たくさん食べてね~。ごはんお替りいる?」
     凛が二杯目のお替りを所望すると、それだけで母は嬉しそうにする。父も凛と話ができるのが嬉しくて気さくに話しかけている。凛が少し困っている。凛の隣で小さく噴き出したのがばれたのか鋭い眼光が飛んできた。
    「寮って食事出んの?」
    「出ねえ」
    「え。じゃあ普段どうしてるんだよ?」
    「実家からの仕送りとコンビニ」
     成長途上の高校生にしては廃れてた食生活だ。これに大いに反応したのは、潔の母だった。
    「まあ、そうなの。じゃあ、これからはうちでご飯食べたらどう?」
    「それはいいねえ。凛くんそうしなよ」
    「そうだよ、凛、そうしろよ!うちでご飯食べるのもさして変わらないだろ?」
    「……っす」
     両親の勢いに潔も便乗して、凛を頷かせることに成功した。お腹いっぱいになると、凛はさっさと帰ろうとする。両親と三人で凛を見送った。帰り間際、凛が小さく頭を下げた……それを見た潔は衝撃を覚えた。
    「凛が挨拶した…っ」
    「凛くん礼儀正しい子だったわね~」
    「そうだねえ。いい子だねえ」
     両親はほわほわとつぶやくが、部内では触ると危険な劇薬物扱いされていることを知らないからの発言だ。潔は心の中で今のところを動画に撮っておけばよかったと悔やんだ。
     それから両親の提案通り、凛が毎日潔の家で夕飯を食べて帰るのが当たり前となった。最初は遠慮をしていた(?)凛も潔家の空気にだんだんと感化されていった……と思う。家には凛専用の茶碗と御箸が揃うまでともなった。
     数日後には、母は凛に弁当までも作るようになった。潔が朝練に行こうとした時、弁当の数が一個増えていることに気付く。
    「弁当増えてない?」
    「それ凛くんのよ」
    「凛の?」
    「お昼ずっとコンビニだとかわいそうだったから作るわよって言ったら、お願いしますって」
     すっかり凛も甘えるようになったらしい。それが潔の母には嬉しくてたまらないそうだ。凛のことを息子か何かかと思っているのだろうか。そうなると凛は潔の弟ということになる…想像した潔はあんな暴言だらけの面倒くさい弟はいらないな、と心の声で呟いた。
    「凛くんに忘れずに届けてね」
    「は~い」
     潔は誰よりも遅くに帰り、朝は誰よりも早くに練習をする。毎日そこまでしないと、男子の体力についていけないからだ。早朝は人数は少なく、潔が来る時刻に登校する部員もいない、筈だった。
     校門前に逞しい背中が見えた。凛だ。凛も誰よりも早くに来て練習をしている。一人だけじゃないっていうのが、潔には嬉しい。
    「凛!」
     おはよう~と呼びかけると、凛は振り向く。相変わらず毎日表情筋が死んでいるけれども、凛を見かける度に、潔は毎日が充実している気分になるのだ。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👏💖💖💖💖😭😍💘💞💗💒💒💒💒☺😍😍😍😍😍👍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    07tee_

    MEMO100パーセント妄想!!!!!
    一学年繰り上がりました。bllの無い世界線で同じ高校に通いながらサッカーをするrnis♀。
    息するように受けが女体化してるので注意。
    またもやse兄貴がめっちゃでしゃばる。se兄貴はきっとisg気が合うだろうなと想像しながら書いた。若干のキャラ崩壊あり。itsサンドのプリクラが切実に見たい。
    あとちょっとで終わります。
    凛と一緒(15) 五月のゴールデンウィークも部活はあるが、フルではない。偶には息抜きも必要ということで休暇が与えられている。休みの日はどちらかの家に入り浸るか、公園でサッカーするか、東京の街に繰り出すかだ。その日、凛と一緒に映画を見る計画を立てていた為、地元の映画館へ行くことになっている。筈だった。
    「で、お前ら何観に行くんだ?」
    「ピエロが出てきてめっちゃ襲ってくる映画だって」
    「趣味悪い。どうせそれ凛の趣向だろ?あいつに合わせてると甘える一方だぞ。嫌な時は嫌だってはっきり言え」
    「これでもホラーには慣れて来たところなんだよ、凛のお陰でさ。それに凛も楽しみにしてたんだし……な、凛!」
     潔は左隣に顔を向けて声をかけた。並列して歩く凛の顔はかなりの渋顔で、負の感情をまき散らしていた。
    5078

    07tee_

    MEMO100パーセント妄想!!!!!
    一学年繰り上がりました。rnis♀でrn(高二)がisg♀(高三)と一緒にサッカーするために一難学校に転校した、bllの無い世界線。
    息するように受けが女体化してるので注意。
    rnis♀仲直り回。se兄貴が仲介する。今後も喧嘩したする場合はse兄貴が武力介入することになる。se兄貴isg推しでこっそり狙ってる。
    凛と一緒(14) これまで凛と喧嘩したことは何度かあった。喧嘩といっても猫のじゃれ合い程度のもので…凛の暴言とか我が儘が原因によるものがほとんどで、苛立ちはするもの激怒する程でもないので受け流して終了させるのが定例だ。凛が謝ったのは、付き合うことになったあの一度だけである。今回ばかりはそうもいかなくなってしまった。
     ああああ。吹き溜める感情を吐き出そうとして声が漏れる。凛、完全に怒ってた。夕飯食べずに帰ってしまったし。どんな顔をして会えばいいんだか。ていうか、凛の怒りが消えてなかったらどうしよ。今回は潔に非があると認めざるを得ない。
     このまま気まずいまま、お互いに距離を空けて、自然消滅してしまったらどうしようか。いや、凛から捨てられるかもしれない。そんなことになったらどうしよう。サッカーはやってくれるかな。ここまでやっておいて、チームメイトに戻れるだろうか。無理な気がする。別の子と付き合い出したらどうしよ。何も考えたくない。考えたくないのに、嫌な想像ばかりが膨らんでしまう。
    6728

    related works

    07tee_

    MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!
    isg♀(高二)と同じ学校に通うrn(高一)のrnis♀。kr君回前編。kr君をかませキャラにしてしまった。性格がかなりひどくなってる。kr君ファンの方ごめんなさい。kr君とisg♀が付き合ってる表現ありますが、kr→isg♀です。前提ではありません。
    凛と一緒(4) 今更ながらではあるが。凛はとてもモテる。顔が良くてサッカーも上手ければ、女子が黙っていないのも無理はない。前の学校でもモテていた筈だと潔は推理し、部活帰りの途中で、実際どうなんだよと尋ねたところ、本人は知らねえとばっさり切り捨てたけれども、絶対にモテてた筈だと仮定した。でもサッカー馬鹿の凛が多田ちゃんらのように彼女がほしいだのモテたいというだのの欲望を持ち合わせていないのを知っているので、モテていたという自覚が本人には無いんだろうと考察する。凛の頭の中は基本サッカーしかない。
     どうしてこのような話の流れになったかというと、全てはあの体育祭にある。あの後、凛の人気が急上昇したからだ。今一番モテる男は誰かと聞くと、間違いなく糸師凛である。あの奇跡的プレーが全学年女子の心を射抜いたのだ。潔もまたこれまでほとんど話したことのない女子生徒から話しかけられることが倍増した。ほとんどが凛との橋渡しだ。頼まれたら断ることのできない潔は凛宛のラブレターを手渡す役回りになっていた。凛は全て拒否したけれども。
    6404

    recommended works