konohako* 下手でも書きたい!完結しなくても書きたい!書いたらアップしたい!そんな部屋です。pixivでも書いてます🍃 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 9
konohako*DONE2025.4.25 『抱擁』のミカサ視点です。ラストは北海道にあるとあるビール園をイメージして(まだ行ったことはない)。なぜならこれを書いている時、目の前にコラボのビール缶があったから☺この話の「匂い」について、いまだに分からないんですが、実際にあったことなんです。若いとき好きな人といると(仕事終わりの汗かいてるとき)。あのいい匂いはなんだったんだろう(今はない)抱擁と匂い残業4日目、さすがに疲れてきた。 疲れた脳では効率が悪い。これは帰った方がいい。でも、そうもしていられないのはこの残務量・・・これはいけない。私では出来ることは限られているけど、係長も課長も昨日倒れた。そしてアルミンもわけの分からないことを言い始めたので、アニに連絡して強制的に連れ帰ってもらった。 朝は4時に起きて5時半には出社、残務に取りかかる。昼休憩はなぜか定時のはずの午後5時。きっちり1時間休憩を取って、そこから22時の強制シャットダウンまでが勝負。 私は強い、けど、疲れた。 リヴァイ部長が一緒にいるはずだが、視界もぼやけてきているのか、あのチビの顔をちゃんと認識できない。 「俺が見る。お前はもう帰れ」 3286 konohako*DONE2025.3.29 リヴァミカ社会人パロ相変わらずビジネス書の休息に関する本を立ち読みしていて書きました。リヴァイ視点。ミカサ視点も書きたいな~とは思っています。(1時間で急いで書いたためこっちへ。見直さずミカサ視点を書きたい)抱擁働き方を見直す、そのしわ寄せは必ずやってくる。 労働時間を短縮したところで、業務内容は変わらない、加えて全国的な人員不足。だが、だからといって全社員を残業させるわけにはいかず、役職がこうしてほぼサービス的な超過勤務をせざるを得ない。一昔前では考えられない状態がこの世の中には広がっている。部下たちに不満があるわけではないが。 「リヴァイ課長」 「勝手に降格させるな」 「・・・リヴァイ部長」 「なんだ」 共に残業を始めて4日目、部下のひとり、ミカサ・アッカーマン主任。親族じゃねぇが、たまたま俺と姓が一緒で、そのため、俺とミカサは必ず名の方で呼ばれる。ミカサが俺の部署に配属されたとき課長だったためか、はたまたバカにしているのか、ミカサはうっかりと課長と呼ぶことがある。 1929 konohako*MEMO2025.1.1 今年もよろしくお願いいたします。今現在、支部の『この世界では、きっと』を作成中です。2019〜2023、スマホに残っていたメモが出てきたので、当時のそのままコピペで載せます。リヴァミカ皆様の妄想のお役に立てれば幸いです🥰(完結してしまったのでもう書けないので。ifで書く?)書こうとしていた昔のメモ🕊️2019.7 恋愛感情とは別に一緒に住む(任務?) ➡リヴァイはほとんど家に戻らない➡ほぼミカサの一人暮らし➡リヴァイが「家」と言う存在に疎いことに気付く➡リヴァイは「温かい家」とはどんなものか分からない。物心ついた頃から暗闇と餓えと寒さしかなかった➡一番近いのはゴロツキ時代(既に闇の中)➡ミカサは巨人が現れるまで温かい家族の中で育った➡ミカサがリヴァイに「家」を教える➡温かい家を知ったリヴァイは「ミカサは俺と居るべきではない」と離れる➡ミカサとエレンがリヴァイを探す 🕊️2019.7 記憶あり現パロ(過去で一緒になれなかった)➡過去に戻る(ピロートーク 一緒になってる) 「どうした?」 「不思議な夢を見ました。とても幸せな」 2136 konohako*MEMO2024.12.25 舞台俳優のリヴァイとミカサ。千秋楽後の打ち上げに行く途中。そんなに親しい間柄じゃないけど、遅れたミカサを待ってるリヴァイがいたらいいな~と想像してしまった。映像で想像して、うまく文字に出来なかったけど、残したかったのでメモとしてこちらに。場所は後◯園付近ではありません。※進撃ミュの影響ですが「リヴァイ」と「ミカサ」です(mtdさん、nnkさんではないです!) 1359 konohako*DONE2024.12.12up休むことが大切だという内容の本を立ち読みしていて思い浮かんだ話。電車の中で眠って隣の人に寄り掛かってしまうって内容でした(だからなんだったのか覚えてない)。忘れないうちに( ..)φ書き書きの半日クオリティ。・作中の地下鉄は途中から地上に出るやつ・ミカサの指輪は実は願掛け休息会社帰りの地下鉄、偶然空いた席に、周りはサラリーマンばかりだから気にせず腰を下ろした。終着駅まで行くから、座れるのはありがたい。 二駅揺られ、客が降りていく何気ないいつもの景色。誰が降りようと乗ろうと気にしないはずなのに、その駅で俺は何となく顔を上げた。 隣に座っていた奴が「やべっ」と呟き、急ぎドアに向かう。一番最初に乗り込もうとしていた女性にぶつかり、謝りもしないまま去って行った。 その女性は口の動きから「った」と言ったが、気にせず電車に乗り込む。 その方向を見ていた俺は、息を止めていた。 ミカサだ。 髪の長さは肩に付かないくらい、薄紅色の口紅を塗っている。顔つき、格好からして社会人。 ミカサはそのまま空いている俺の隣の席に腰を下ろし、スマホを見だした。 2478 konohako*MOURNING『丘を下りたら』のあの世での最終話、エレンとミカサを合わせるか、エレンとは会えないパターンにするか迷いました。その時の下書きが出てきたので、ここで供養します。丘を下りたら 最終話の別バージョン***別バージョン*** 「あの、兵士長」 「なんだ」 「えぇと、リアクションに困るのですが」 正直この後どうしたらいいものか分からない。 「なら、さっさと済ますか。ミカサ、エレンはいない」 先ほどまでの穏やかな表情とは違い、真剣そのもの、調査兵団の「リヴァイ兵士長」そのものの顔。どきどきと音を立てていた心臓が一気に停止した。エレンがいない、とは…? 「誰もエレンの姿を見ていないらしい。だが、俺とお前はあの丘でエレンを感じていた。推測に過ぎないが、エレンはあの丘か、またはまだあの世界にいるんじゃないか」 「じゃあ、エレンにはもう二度と」 「分からねぇ。俺やお前と違って、あいつは『普通』の状態で死んだわけじゃない。何が起こっているのか、何が起こっていても、おかしくはねぇ」 1501 konohako*MEMO支部にあるダミアニャ『仮初めの幸せにさよならを』で、書かなかった設定。読み返してみて、自分で「分かりづらっ」&「これではアニャがF家に見放され、D家に嫌われているようだ」と思ったので、脳内設定まとめました。 2277 konohako*REHABILI進撃の巨人 最終話前に書き始めて、書きかけになっていたものを、リハビリも兼ねて手直し。リヴァミカです。繋がれる手(仮)後編夕刻、三兵団の合同会議も終わり自室に戻ろうと廊下を歩いている時、訓練に精を出す兵士の声が響き、導かれるよう窓の外を見下ろした。 あれから[[rb:一月 > ひとつき]]、調査兵団の体制が決まった。 巨人と戦っていた時とはわけが違う。エルヴィンもいない中、正直途中で投げ出したくなった。憲兵や駐屯兵団と違って、調査兵団にはブレーンが不在だ。そこも憲兵から補充される予定だが、果たして憲兵やってた人間が調査兵団で出来るのか。 「イカれてなきゃ続かねぇのは、巨人がいなくなったって同じだ」 現在調査兵団にて一番頭がキレそうな人物、俺にとって一番案じている部下は、何とか調査兵団に残留することが出来た。誰もが知っているミカサの状態。退団させる可能性が非常に高く危なかった。退団させて、あの状態のミカサが一人で生きて行けるとは思えない。 2851 konohako*MAIKING最終話からだいぶ前に考えていた進撃リヴァミカの妄想話。原作の最終話とは違う未来の話で、兵団はそのまま残っています。これは長くならないのですぐ完結させたい(出来上がったら久々に支部に移動したい)繋がれる手(仮)前編空気に混じる砂埃。 昼夜止まない荷車の音。 寝る暇があるなら寝られる場所をと、人々が建設や修繕を急いでいる。 すべてが終わり、リヴァイたちはパラディ島に戻った。 大陸ほどではないものの、壁にいた巨人どもに踏みつぶされた街は瓦礫だらけ。この光景を想像していたわけでも、していなかったわけでもない。だが、想像していた巨人のいない戦後の爽快感からは程遠かった。 馬車で中央へ送られ、報告を終えるとリヴァイはすぐに三兵団直属の病院送りとなった。調査兵団の医務室でどうこう出来るレベルではない―――当然だが。それから[[rb:二月 > ふたつき]]、容体が安定すると、ようやく調査兵団の医務室へ移された。 ―――そして今、ベッドに括りつけになっているのはミカサの方だった。 3484 1