Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    ミズチ🍑🦋

    +++++++++

    @mizuchi_rose75

    七五のはっぴーeろ字書きをめざして書いてます。
    しぶ→完成のみ
    ぽいぴく→完成から書きかけまでぜんぶ
    ひとこと頂けると泣いてよろこびます🙇‍♀️
    https://wavebox.me/wave/2fg0f2fuzqok7ter/

    +++++++++

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💛 💙 🍑 🐍
    POIPOI 19

    ミズチ🍑🦋

    ☆quiet follow

    00.ひとつずつ、といていく
    2022/03Web拍手お礼用に書いたやつ。
    ひらぶにながした両片想いの七五

    #七五
    seventy-five

    Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    さかばる

    DONEこちらもリクエストを強奪したお話です。
    雪山で裸で抱き合うってこれで合ってます!?ついでに七五っぽくないですね?これ。いや、七五は少年の頃は線が細く繊細そうな(中身は違う)七海が大人になって溢れる大人の色気を醸し出す男になるのが趣だから・・・・・・。
    ホワイトブレス 五条が任務に向かったのは冬の、雪が降り積もる村だった。
     村で何人もの死体が出ているという報告。そして人間でないモノ、恐らくは呪霊の目撃情報が寄せられた。その呪霊の祓除に担任の夜蛾から五条は指名されたのだった。隣には一つ下の後輩、七海がいる。この任務、五条が指名されたというより、七海のサポート役ということで振られたのだろう。夜蛾にはなるべく七海の自由にさせるよう予め言い含められている。五条はその事に不満は無かった。七海は良い術式を持っているし戦闘センスもあるので鍛えたら強くなりそうだった。ここは先輩として見守ってやろうという気持ちである。ただ、
    「さっみぃ〜〜!」
     真冬の夜で今も雪が降り続くこの現状が問題だった。補助監督の運転する車を降りて高専の制服の上に防寒着にマフラーを身につけたが寒いものは寒い。放っておくとサングラスの奥のまつ毛が凍りそうな気がする。
    6494