hikagenko @hikagenko HN:ひかげサークル名:Hello,world!ジャンル:ド!、ズモなどイベント参加予定:24/06/01~02 景丹webオンリー24/07/28 5次ドリ1025/01/12 超5次ドリ2025冬 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 33
hikagenko☆quiet followDONE #ズモ 手を繋ぐ🔦&🐺 ライトは何も言わず、ビューガに手を差し出しました。ライトの隣のダイが何か言っていますが、ビューガの耳には届きませんでした。 風が吹いてライトの髪がふわりと揺れ、そっと肩に落ちました。ビューガはひどく落ち着かなくて、何も分からなくて、どこかへ駆け出したい気持ちになりました。 自分の拳を強く握ってから、ビューガは差し出されたライトの手に自分の手を重ねました。ライトの手は温かくて、「あぁ、生きている」とビューガは思いました。 ライトは相変わらず何も言わず、ただ笑っていました。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow hikagenkoMEMO・ド!・風間圭吾×黒石勇人(全年齢)・24ページ(表紙込み)/A5コピー本/100円※作業中にため、実際に頒布するものと多少異なる可能性あり【サンプル】ぼくらの愛とか恋とかそういう話交換ノートの話 なんやかんやあって、風間圭吾と黒石勇人は付き合うことになりました。これはほんの数秒前に決まったことです。が、当の本人たちもまだしっくり来ていないようで、風間の家のソファに並んで腰かけながら難しい顔をしています。恋人になった直後とは思えない表情です。 「……付き合うって、何すんだ?」 眉をひそめている黒石がそう問うと、真剣な表情の風間は暫く考え込んでから答えました。 「交換ノート……か?」 風間の返答に黒石は口をぽっかりと開けて、それから「あ?」と語尾を上げた声を出しました。その声で風間は不安そうな表情に変わりました。 「ダメか?」 今度は黒石が困ったような顔をしました。 「ダメじゃねーけど……つーか、やりてぇのかよ、交換ノート」 2270 hikagenkoMEMO・ド!・風間圭吾×黒石勇人(全年齢)・24ページ(表紙込み)/A5コピー本/100円※作業中にため、実際に頒布するものと多少異なる可能性あり 3 hikagenkoMOURNING・ド!・圭勇・R18ネタを考えてみるか!と思い立って考えたものの、書ける気が全くしないネタなので諦めて供養・R18シーンは箇条書き程度にしか書いていないので妄想で補ってください・もし書きたい(描きたい)方がいらっしゃいましたら是非書(描)いて見せてください!!!!! 735 hikagenkoCAN’T MAKE・ド!・風間くんが勇者、黒石くんが魔王(盛大なネタバレ)…というお互いの立場を知らずに出会ってうんぬんかんぬんする話、のメモの冒頭・続き(メモレベル)は投稿するかもしれないし、しないかもしれないし…・雰囲気で読んでくださいゆうしゃとまおう森の中を歩く風間。 音がする方へ歩く。子供が何かを抱えている。 指が紐のようなものを弾くたび、音がする。 「なあ、何やってるんだ?」 声をかけると子供はゆっくり顔を上げた。じっと顔を見て、それからまた指を動かした。 「キレイな音だな」 目の前でしゃがむ。音がする。 「振動して鳴るのか?すごいな」 子供が眉をひそめている。 「風間圭吾だ」 子供はギターを立てかけて、その辺の枝を拾って地面に文字を書いた。 『ユウト』 「ユウトか。なぁユウト、これはなんだ?」 『ギター』 「ギター…綺麗だな」 子供はまた何かを書こうとして、ぽいと枝を捨てた。もしかしたら話せないのかもしれない。 子供はギターを布の中にいれた。 残念だ、もう終わりなのか。帰るところなのかもしれない。 1360 hikagenkoMOURNING・ド!・圭勇(にその後なるふたり)・なんやかんやで人が猫や犬になる世界線で、黒石くんが猫になる話。を書こうかと思ったけどもお猫様の生態に詳しくないため無理っしょ…になったやつ。・ネタメモ。雰囲気で読んでください。なんやかんやで人が猫や犬になる世界世界で人間が犬や猫になる現象が流行中。DFプロダクション内でも、常時3人は動物になっている状態。 フネがふたりでダンスレッスンをしている時に、突然黒石が黒猫になる。 「勇人!?」 大きな声に対して威嚇する黒石。 「ご、ごめん勇人」 しゃがみ込んで謝ると、黒石は風間にすり寄った。それから膝に乗り、目を閉じた。 「…おい、勇人? 嘘だろ…」 スマホで慎に電話する。 「助けてくれ、勇人が猫に…!」 『社長に連絡は?』 「あ、まだ…」 『分かった。俺から連絡しておく。いつきも事務所にいるはずだから、向かわせる。逃げないように気を付けていてくれ』 「助かる」 数分後、いつき、千弦、社長がやって来る。いつきは猫用のトイレ、千弦は猫用のご飯などを持っている。 1221 hikagenkoMOURNING■「Wake up my music」(https://poipiku.com/5557249/7639148.html)の没ネタとか設定とか■圭勇(にその後なるふたり)「Wake up my music」の没ネタや設定ふたりの出会い 長かった梅雨がようやく終わった。雨が降った程度で外に出るのをやめるようなことはないが、その辺に寝転んだら濡れるし、口に雨が入るのは決して愉快ではない。だが、傘を差して歌うのは好きだった。傘に落ちる雨の音、少しだけ反響する自分の声。が、そればかりではつまらない。 黒石勇人は村の外れにある草原のど真ん中に寝転んだ。まだ少し水分を含んでいるように思えたが、黒石はそれを無視することにした。 広がる空は深い青で、夏が近づいていることを感じさせた。高い位置を鳥が飛んでいるのが見えた。 目を閉じる。 草と土の匂い。鳥の鳴き声。草の揺れる音。少し離れた位置の川で水が流れる音。 少しずつ、音が降ってくる。降ってくる音を繋ぎ合わせ、適当な言葉を嵌めて、自分の中から吐き出す。あぁ、悪くない。この音は覚えておこう。 2107 related works hikagenkoDONE■Twitterでモニャモニャコネコネしていたネタ(https://min.togetter.com/8RKIZpf)を、ようやく書きました■ねつ造だらけ■ライトくんとビューガくん、一生一緒にいてくれや埃っぽいふたり生き物が動こうとする気配を感じて、ビューガの意識はすぐさま覚醒した。息をひそめ目を閉じたまま、ビューガはここがどこかを思い出す。答えは人の瞬きの隙もないくらいの時間ではじき出された。 「(ライトの部屋…)」 ビューガは永遠井ライトの部屋の隅で眠っていた。まだ出会ったばかりの、ビューガの親方の部屋。 ビューガは張っていた緊張の糸をほどく。人間の子ども相手に傷を付けられるほど、己の体はやわではない自負があるからだった。 ぺた、ぺた フローリングを歩く足音。体重の軽さの分かる、小さな音。 ぺた、ぺた… 足音はビューガの目の前で止まった。 ビューガの眠っている場所は、ライトの部屋の隅に置いてある机の前だ。夜中に使う理由はないだろうと、ビューガは組んだ手をそのままにそっと気配を探る。殺気はもちろん攻撃的な気配もない。 2753 hikagenkoDONE手を繋ぐ🔦&🐺 ライトは何も言わず、ビューガに手を差し出しました。ライトの隣のダイが何か言っていますが、ビューガの耳には届きませんでした。 風が吹いてライトの髪がふわりと揺れ、そっと肩に落ちました。ビューガはひどく落ち着かなくて、何も分からなくて、どこかへ駆け出したい気持ちになりました。 自分の拳を強く握ってから、ビューガは差し出されたライトの手に自分の手を重ねました。ライトの手は温かくて、「あぁ、生きている」とビューガは思いました。 ライトは相変わらず何も言わず、ただ笑っていました。 241 hikagenkoMAIKING途中まで書いていたものの、アニメで🔦&🐺の出会いが描かれたり、「あ、私バトルシーン書けないや!」と思ったりして完成させることを諦めたブツ。🐺くんが実はハチャメチャに弱かったから邪悪パワーに手を出した、という妄想。激弱ビュガくんネタ(未完)ビューガの拳は震えていた。怒りであり、屈辱であり、無様だった。 人間の怒りを含んだ声と、そのゴウリキシンの声がする。こみ上げる感情を抑えきれないビューガは、その言葉を聞き取る余裕はなかった。 だが、その次に発せられた永遠井ライトの声ははっきりと耳に入ってきた。 「ホントのことじゃない? アンタらも弱かったけど、ビューガだっけ? そいつも俺が太鼓叩くまで弱かったじゃん」 拳をさらに握り、ビューガは強く目を瞑った。 = = = = = = = = = = ビューガは目的を果たし、ふう、と息を吐く。 「なあ、この川、食える魚なんているのか?」 まるで慣れた相手に話しかけるような声色が自分に向かって投げかけられたように感じ、ビューガは顔を上げ振り返った。 5019 hikagenkoDONE■ねつ造だらけ■グロ注意というほどグロくはないですが、苦手な方は注意?■一部前の作品(https://poipiku.com/5557249/7639206.html)と似たような設定ですが、別物のつもりです怪我をしなくなるふたり永遠井ライトはいつも通り夜中に目を覚ました。 ライトの眠りはあまり深くない。一度も起きずに朝を迎えることはごくまれで、一晩に何度か目を覚ましてしまう。しかしそれはライトにとって日常で、なんらおかしいことではなかった。 喉が渇いている気がして、ライトはベッドから起き上がった。 半分だけ閉じられたカーテンの隙間から月明かりが差し込んでいる。昼間ほど明るくはないが、慣れた部屋の中なら十分の明るさだった。電気を付けないままライトが部屋を出ようとすると、寝る時にはいなかったビューガの姿を視界の端に捕らえた。いつの間にか帰ってきていたらしい。どうせまたどこかで野良ゴウリキシンと戦ってきたんだろう、とライトは口の端を上げる。 4203 hikagenkoMAIKINGhttps://poipiku.com/5557249/7752011.html とか https://poipiku.com/5557249/8512575.html とかの永遠ビュ。高校生永遠井ライトの同級生(モブ)が、人間化ビューガに恋をして失恋する話。のメモ。名前ありのモブがいっぱい喋って、ライトと仲良く?なったり人間化ビューガと喋ったりする。モブの初恋と失恋の話モブ設定 ・杉 太一(すぎ たいち) ・ライトの同級生(高校) 人間化ビューガの外見の設定 ・銀髪長髪 ・赤目 ・身長高い ***** 会社の飲み会で、初恋の話をアツく語っている人がいた。 初恋と聞いて思い出したのは、不思議な雰囲気を纏ったあの2人のことだった。 (太一の回想ここから) 天才少年、永遠井ライト。 彼はとても有名で、隣のクラスの自分ももちろん知っていた。 音楽の天才で小学生の頃からいろんな賞を取っていて、今でもたまに大会に出ては入賞している。成績も優秀で、不動の学年1位。 顔がよくて、頭がよくて、音楽ができる。スポーツだってできる。しかし天は二物を与えず、ということで…いや、めちゃくちゃ与えているけど…性格はいいとは言えず、むしろいい性格をしている。 6860 hikagenkoMAIKING桜に攫われるビューガ君が見たい!の気持ちでネタをコネコネしたやつ。セリフ+αくらいしか書いていません。桜に攫われるビューガの話季節外れに咲き誇る桜の木が現れた。 人々はその桜を愛でていた。 それを不思議に思ったリグルガングと海征が、皆に声をかける。 ダイ、海征、ススム、ライトとそのリキシン達でその桜を見に行く。 海征「あの木、ゴウリキシンが絡んでいるようなんだが…バッシャはどう思う?」 バッシャ「人間達を自分の周りに集めることで、神としての力を高めようとしておるようじゃな。人の望む姿や形を維持することで、奴は人間から力を得ておるんじゃ」 ダイ「季節外れに咲いたから珍しがって人が集まってきて、人が集まってきたから咲き続けられてる…ってこと?」 バッシャ「あぁ」 ビューガ「…アレの周りでリキシンの臭いが途切れている。片手で足りる数じゃない。不用意に近付かない方がいい」 4176 hikagenkoMAIKINGライトから神通力を、スパイクの神からリキシンの姿を奪うことで急激に関係が進んだ永遠ビュの馴れ初めの話のメモ。ツイートコピペだったり追記していたり。永遠ビュの馴れ初めメモ朝起きてタイコンを掴んだつもりだったのに、元のスマホを掴んでいたライトくん 部屋にビューガくんはいない カメラロールからはビューガが消えている 顔を洗って、着替えて、朝ごはんを食べずに外に出る 鍵かけるの忘れたなぁと思いながら歩き続けるライト ダイを見かけて声をかけるライト 「今ゴウテツいる?」 「は? ここにいるだろ?」 「朝起きたら俺のタイコン、スマホに戻っててさ」 「え、それって…!」 「ビューガは? 今俺の近くにいる?」 「いや…いない。よし、探そうぜ!」 とりあえずライトくん家に戻ってみたら、玄関でビューガくんが仁王立ちして「鍵をかけろ!!!!」って怒ってた(ライトくんは見えない) 「ビューガ、ライトが戸締まりせずに出掛けたから見張ってたんだってさ」 3811 hikagenkoMEMOhttps://poipiku.com/5557249/7752011.html ↑の永遠ビュのメモ。Twitterでモニャモニャ書いたものをちょろっと追記しただけ。同じ軸の永遠ビュの話だけども、「*****」記号の前後で繋がりは特にない。永遠ビュメモ***** 人間モードの時にライトくんに迫られると、毎回心臓が壊れそうになるビューガくん 「今ビューガの心臓が本当に壊れたら、人間として死ぬのか? 神様の姿に戻るだけなのかな」 心臓がバクバクで涙目になりながら、ニヤリと笑う人間ビューガ 「ライトが死んだら試してやる」 ***** 恋人繋ぎして出歩くために頑張る永遠ビュと巻き込まれるダイくんとゴウテツくんのゆるふわブック 読みたい ゴウテツ「もうトゲ取ればいいだろ。折ってやろうか?」 ビューガ「折ったらお前の頭の石をむしり取る」 身長差問題をどうにかするため、とりあえず身長差のないライトくんとダイくんに恋人繋ぎさせてゴウテツくんを叩くビューガくん(八つ当たり) みたいな…ゆるふわな……ふたりも見てみたいね…… ライトくんは笑ってるしダイくんは巻き込まないでほしい半分、協力したい半分 ゴウテツくんは飽きてる 1163 hikagenkoMEMO【サンプル】冷凍庫のパンはあと2枚・ズモ・ライト&ビューガ・16ページ(表紙込み)/A5コピー本・無配※サンプル画像は作業中のもので、実際に頒布する物とは多少異なる場合があります≪注意事項≫・ライトの両親の描写あり(画像2枚目以降出番なし)・ライトの成長描写あり(ビジュアルの描写なし) 2