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    touka10477

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    touka10477

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    兄上側妄想………
    もう絶対的に🐬に関わらせたくない強火兄上
    きっと母には弟を守るよう言われていて
    エゴが慕ってくるのを目にして、尊敬される兄であることが自分にとっての悦びになって。いつの間にか生き甲斐にすらなってたのかと。
    あぁ本誌の兄バカ具合がほんと………どうしよう

    #mirm
    #ナルカル

    美しい世界幼い頃。産まれたばかりの弟を見た時に母に言われた言葉を今でも覚えている。
    最初こそ煩わしかった弟も、成長していくにつれ母に言われた言葉に従ってみようと思える程愛らしいと感じられてきた。
    私の後をついて歩き、舌足らずな口調で私を呼ぶ。撫でれば心から嬉しそうに笑い私を見上げる。
    尊敬される兄であり、この幼い弟を守れる兄であろうと心に決めた。

    我が家のため。

    弟のため。

    私のため。

    総てを手に入れるための力を手に入れ、我儘の許される立場を目指し続けた。
    顔を合わせる度小さく弱かった弟は成長していった。それでも私にとっての弟は守るべき者で、私を崇拝してくれる相手だった。私達以外には解らない関係。
    私が望んだ世界は悪魔が悪魔足らしめる美しい世界。そこでなら母の頼みを叶えられる筈だと思えた。

    ある日上がってきた報告書に書かれたイルマと言う人間の事。悪魔学校へ通っていると言う内容に苛立ちを覚えたのは、単純に私の弟に不純物が近付いている事に腹が立ったせいだ。
    何物にも汚されぬよう大切に育ててきた弟。直ぐにでも排除してやりたいと思った私を引き留めたのは新13冠の選出の噂。合法的に排除できる手段が目の前に現れた時。ようやく巡ってきた幸運。手に入れたそれは決して手放してはならないもの。

    もうこれ以上私の魔界に不純物がのさばる事を赦さぬよう。
    私の弟を汚されぬよう。

    そう。全てを美しく正そう。間違いの始まりも全て。弟の心を傷付けない間に。

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    🐺🐶😍😍😍😭😭😭💗💞
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    touka10477

    SPOILER叔父上滾りすぎたので、ちょっとだけネタバレ込み。ほぼ捏造。

    番犬としてしてはいけない事をした叔父上の所業を🐶期🍲が知ったとして。。
    一人で考えすぎて、もっと勉強して早く番犬にならなきゃって頑張りすぎて悪習期になっちゃう

    ってのをペラ様視点です(何)
    何気にナルカル風味あります。タグつけてないけど。
    裏切り今になって気付いた事が一つだけある。
    あの頃もしかしたら私はカルエゴくんが一人苦しんでいた事に気付かずに居たのかもしれないと言う事だ。

    学生の頃の事。カルエゴくんやバラムくんと過ごす毎日は楽しかった。番長と言う呼び名がついた事もただ面白かった。
    私はただサリバン様の学校を過ごしやすいより良い学校にするためにだけ動いていた。その為に実力もあり不正や不当な事が嫌いな二人と行動を共にしただけの毎日だったが、それはとても充実した毎日だったと今でも言える。
    けれど一度だけ、カルエゴくんの異変に気付けなかった事がある。

    毎日イラついているような舎弟。いつも私に怒っていたけど、実力が少し足りない可愛い後輩。からかい甲斐があって、文句を言いつつも命令に従う。それは彼がナベリウス家の悪魔として誇りを持っているから扱いやすいのだと知っての事。
    2717

    touka10477

    MOURNING仕事中にふと浮かんでしまった話の供養

    カルエゴに悪魔学校を辞めさせよう計画をしているナルニアです←
    この後からナルニアの弱点はカルエゴって矢印が全員の頭に組み込まれるんですけど、カルエゴ自身弱い悪魔じゃないから弱点と言えないのではないか論争もされる。


    膝を折るのはお前にだけ

    ってのと


    「あーあ連れて行かれちゃったね。カルエゴくん」
    「連れて行かれましたね」

    ってのを書きたかっただけ
    ナベリウスの悪魔一族宛に出された書面。そこに記載されていた内容に対し驚いたのはカルエゴだけではなく、一族のもの全てからどう言う事かとの連絡がカルエゴに入った。カルエゴ自身も知らぬ内容のため不明と答えるだけしか出来ず、サリバンの予定からバベルに居るであろうナルニアの元へと急いだ。

    13冠会議が終わり出てきたらナルニアの視界にオペラと言い合いをするカルエゴの姿が映る。いつものようにからかい、からかわれと言うやり取りだが、ナルニアにとっては気分の良いものではなかった。
    サリバンがオペラの名を呼ぶより早く、ナルニアはカルエゴの元へと歩を進める。ナルニアに気付いたオペラはではとカルエゴへ一言告げサリバンの元へと行く。その姿を見つめるナルニアの視線は冷たい。
    1706

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    膝を折るのはお前にだけ

    ってのと


    「あーあ連れて行かれちゃったね。カルエゴくん」
    「連れて行かれましたね」

    ってのを書きたかっただけ
    ナベリウスの悪魔一族宛に出された書面。そこに記載されていた内容に対し驚いたのはカルエゴだけではなく、一族のもの全てからどう言う事かとの連絡がカルエゴに入った。カルエゴ自身も知らぬ内容のため不明と答えるだけしか出来ず、サリバンの予定からバベルに居るであろうナルニアの元へと急いだ。

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    サリバンがオペラの名を呼ぶより早く、ナルニアはカルエゴの元へと歩を進める。ナルニアに気付いたオペラはではとカルエゴへ一言告げサリバンの元へと行く。その姿を見つめるナルニアの視線は冷たい。
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