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    てゐと

    @teit00

    自分のための妄想置き場です。

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    てゐと

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    すごく読みにくいロビセイのプロットのようなもの
    行為を匂わせる書き方をしました

    #エリオ腐R
    elioRotR.
    #ロビセイ

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    Replies from the creator

    てゐと

    DONEフォロワーさんからもろに影響を受けたので夏のジュドニコを教師パロで書かせていただきました!
    以前保健室の冷蔵庫にニコが自分のものを入れているってフォロワーさんのツイート、本当に大好きですこ~し拝借させていただきました…すみません、お許しを。まあでもいいですよね、最高。

    ジュード→養護教諭
    ニコ→生徒

    余談ですがジュードせんせが言っている「担任のアイツ」はあの人のことです
    とけだす、泡沫「うわ、あつ……」
     誰が何と言おうとこんなにも暑いのに、空調の世話に慣れない中途半端な、夏になりかけの季節だ。校舎の窓という窓が開けられて、何が好きで我慢大会をさせられているのかと涼を求めて保健室の扉を開けたのに。ニコが風の流れを作ったので、消毒液の匂いが混じった生暖かい風が頬をさっと撫でる――いや、頬をじわりと撫でつける。
    「なんだ、ジュードはいないのか」
     廊下とは違い、締め切られた空間の暑さには本当にうんざりしてしまう。文句を言いながらもペタペタと上履きを鳴らすニコの額を、つうっと汗が流れていった。拭うこともしないまま、我が物顔でずかずかと進む先には冷蔵庫があって、ニコは迷うことなく上段に手を掛けて、まずは冷気を浴びた。それからアイシング用の冷却材や氷嚢用の氷の山を手のひらで掻き分けて探し出したのは、プラスチックの黄色いパッケージだ。ジュードはあまりいい顔をしないが特に止めもしないので、保健室の冷凍庫には定期的に氷菓を忍ばせることにしている。食べては入れて、食べては入れて。随分と奥に仕舞い込まれていたところを見るに、随分とそれもご無沙汰になってしまったようだ。
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    てゐと

    MEMO夏祭りに関する妄想は何べんやってもいいんですよ
    上手くいけばすけべに展開を持っていける系の妄想~
    リトルトーキョーに最大限の感謝を込めていつもありがとうございます
    ジュドニコと夏の小話、の設定ある夏の日、グリーンイーストのリトルトーキョーで日本式の夏祭りがあるとかで。ニコが端末機で屋台めしを調べていると「ニコにはこれが似合いそうだな」とのぞき込む影。大きな焼きとうもろこしに噛り付くスイカ柄の甚平を着た子供の写真を指差しているのはジュードだ。ふいに落とされた影の方を向けば、まず意味もなく唇を貪られたりして。幸いなことに近くにはセイジもビアンキもいなかったので胸を撫でおろしたいところだが、ニコは不服だ。似合うと言われた写真が子供の着ている甚平だったのだから。
    なんとなく馬鹿にされた気分になってので、後日仕返しをすることにした。皆揃って非番だ、午後休だ、早番上がりだ――ということで四人で夏祭りに行くことにした。セイジとビアンキが先にリトルトーキョーにある小さな神社の前で待っているからと早く待ち合わせ場所に行かないといけないのに。ニコがジュードを押し倒して(実際ジュードを押し倒せるのかは置いておく)馬乗りになって、わざと浴衣をはだけさせたりするから。
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    てゐと

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    以前保健室の冷蔵庫にニコが自分のものを入れているってフォロワーさんのツイート、本当に大好きですこ~し拝借させていただきました…すみません、お許しを。まあでもいいですよね、最高。

    ジュード→養護教諭
    ニコ→生徒

    余談ですがジュードせんせが言っている「担任のアイツ」はあの人のことです
    とけだす、泡沫「うわ、あつ……」
     誰が何と言おうとこんなにも暑いのに、空調の世話に慣れない中途半端な、夏になりかけの季節だ。校舎の窓という窓が開けられて、何が好きで我慢大会をさせられているのかと涼を求めて保健室の扉を開けたのに。ニコが風の流れを作ったので、消毒液の匂いが混じった生暖かい風が頬をさっと撫でる――いや、頬をじわりと撫でつける。
    「なんだ、ジュードはいないのか」
     廊下とは違い、締め切られた空間の暑さには本当にうんざりしてしまう。文句を言いながらもペタペタと上履きを鳴らすニコの額を、つうっと汗が流れていった。拭うこともしないまま、我が物顔でずかずかと進む先には冷蔵庫があって、ニコは迷うことなく上段に手を掛けて、まずは冷気を浴びた。それからアイシング用の冷却材や氷嚢用の氷の山を手のひらで掻き分けて探し出したのは、プラスチックの黄色いパッケージだ。ジュードはあまりいい顔をしないが特に止めもしないので、保健室の冷凍庫には定期的に氷菓を忍ばせることにしている。食べては入れて、食べては入れて。随分と奥に仕舞い込まれていたところを見るに、随分とそれもご無沙汰になってしまったようだ。
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    kosuke_hlos

    MOURNINGフェイブラ、もう盛るしかないのでは??と唐突に思い立ったもの。女には刺されなかったけど、女取られた男には報復されたフェイス。
    ゲストで招かれたクラブイベントで、薬盛られて囲まれそうになったところをほうほうの体で逃げ出して、力尽きたところでドライブ帰りのブラッドに拾われる。
    明らかに調子の悪そうなフェイスに、取り敢えず小言は後回しにして、フルスピードでタワーへ急ぐ。所々のカーブや赤信号で揺れるたびに、服が肌に擦れるのが辛い。
    居住者専用の駐車場に着いて、多分ノヴァかヴィクターへ連絡しようとしているのだろう。スマホ片手に、フェイスのシートベルトを外す。
    しっかりしろ。聴こえるかフェイス。
    どこかぼんやりと、くぐもって聴こえる、兄の声。
    どこかで聞いた記憶がある。
    幼い頃に、プールで溺れかけた時に叫んでいた声に似ている。
    心配してくれるの。
    自分から突き放しておいて。
    前髪をかき上げて、汗ばんだ額を撫でる手が、ひんやりしていてきもちがいい。
    でもさわってほしいのはそこじゃない。
    かたてじゃたりない。
    もう片方の手を思い切り引いたら、バランスを崩した身体が落ちてきた。受け止めて、冷えた部分を探る。耳元で煩く響く声がする。
    たすけてよ、おにいちゃん。
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