玖音 京
DONE大前提オメガバ夫夫なよだつかです。名前がある双子の子供がいます。
(元の話は支部にアップしているお話です)
司くん(♂)は出産後11年眠ってました。起きた司くんの外見は若うらじをイメージしてください。
七夕ネタですー。
願い事 6月の最後の週頃から各地で設置される笹と何も書いていない色とりどりの短冊、それにペン。
大須のリンクでも毎年設置されており大人も子供も関係なく願い事を書いては笹に括りつけていた。
字を書くようになってから夜鷹家の長男と長女はずっと同じ願いを書いていた。
『母さんが早く目を覚ましますように』
天にこの願いが早く届くように、と幼い頃は純や洸平、タイミングが合えば大須にやってきた慎一郎や理凰に抱っこをせがんでは高いところに掲げていた。
そうやって天に願って数年。
彼らは生まれて初めて母親の目覚めを願う以外の願い事を短冊に書いていた。
レッスンの合間。
煙草休憩だとリンクから出てきた純は笹を見て、ふと今年、我が子たちは何を願ったのか気になり、短冊を眺めていると見慣れた文字をようやく見つけた。
2293大須のリンクでも毎年設置されており大人も子供も関係なく願い事を書いては笹に括りつけていた。
字を書くようになってから夜鷹家の長男と長女はずっと同じ願いを書いていた。
『母さんが早く目を覚ましますように』
天にこの願いが早く届くように、と幼い頃は純や洸平、タイミングが合えば大須にやってきた慎一郎や理凰に抱っこをせがんでは高いところに掲げていた。
そうやって天に願って数年。
彼らは生まれて初めて母親の目覚めを願う以外の願い事を短冊に書いていた。
レッスンの合間。
煙草休憩だとリンクから出てきた純は笹を見て、ふと今年、我が子たちは何を願ったのか気になり、短冊を眺めていると見慣れた文字をようやく見つけた。
imo_imn
DOODLEメフィイルアズ(ほぼメフィイル)※アズくんが可哀想なことになってます。
メフィさんはキングメイカーとして王の隣で仕えることが当たり前だったのに、入間くんの隣にはアズ君が既に居て焦ってるんじゃないかなぁ…。って描いたものです。
⚠️43巻までの情報で描いたので解釈違いの可能性が高いです。爆速で描いたので汚かったり言葉がおかしかったりしてます。 11
mameharuzou
DONEお付き合いしているさくすおのお話。招福猫コラボ第三弾の蘇枋隼飛の水着姿がどう見ても訳アリすぎたのでタギリマシタ。
夏のおはなし照りつける太陽が、空いっぱいに夏の光を撒き散らしている。雲は遠くにいくつか浮かぶだけで、空はどこまでも青く澄んでいた。
本日は快晴。絶好の海水浴日和である。
「また来たぜー‼︎うーみー」
「今日は遊びに来たんじゃねーだろ」
「えー。先輩たちが自由時間は好きにしろって言ってたぞ」
ビーチに到着したのは
桜遥が級長を務める風鈴高校1年1組の生徒たち。
桜にとっては今年三度目の海だったが、今回は遊びが目的ではない。
東風商店街の企画で海の家を出す事になり、梅宮が人手は多い方が良いいだろうと呟いた事から話が広がって少なからずの生徒がボランティアとして集まったのだ。
杉下はもちろん、ほぼ強制参加を余儀なくされた級長の桜、その副級長たる楡井と蘇枋は大概セットで、暑いだの汗で気持ち悪いだの文句を言いつつ参加する桐生。
5469本日は快晴。絶好の海水浴日和である。
「また来たぜー‼︎うーみー」
「今日は遊びに来たんじゃねーだろ」
「えー。先輩たちが自由時間は好きにしろって言ってたぞ」
ビーチに到着したのは
桜遥が級長を務める風鈴高校1年1組の生徒たち。
桜にとっては今年三度目の海だったが、今回は遊びが目的ではない。
東風商店街の企画で海の家を出す事になり、梅宮が人手は多い方が良いいだろうと呟いた事から話が広がって少なからずの生徒がボランティアとして集まったのだ。
杉下はもちろん、ほぼ強制参加を余儀なくされた級長の桜、その副級長たる楡井と蘇枋は大概セットで、暑いだの汗で気持ち悪いだの文句を言いつつ参加する桐生。
szkstr_trpg
MOURNINGヘリオスPC アサド・ナッガールの衣装差分と表情差分まとめ癖を詰めました‼️‼️
【お品書き】
ディスプレイ→デフォルト→上着なし→(多分)寝る時→穏やか〜な笑顔→デフォルト発言コマ→クリティカル→ファンブル 8
sirome0_0
DONE傘ってさすの難しいですよね傘が苦手な、君と俺人間には得手不得手というものがあるのだろう。
歌が上手い奴がいれば下手くそな奴もいる。全てを得意とする人間なんてごく僅かだろう。
それに、別に他人の得手不得手なんて自分にとっては今まで大して興味のなかったことだ。
それが今、かなりピンチに陥っている…。
正直言ってここまでとは思わなかった。
「…下手くそにも限度ってものがあるとは思わないか」
「…はい、私も今自分に驚いております。」
そもそも、俺が傘を忘れたのが悪かった。だから黙っていたのだが二人で一本の傘を使うのがこんなにも大変な行為だとは思っていなかった。
「相合傘ってどっちかの肩が少し濡れるくらいだと思ってたんですが…」
「あぁ、そうだな。」
「しかもさしている側の配慮によるものだと。」
590歌が上手い奴がいれば下手くそな奴もいる。全てを得意とする人間なんてごく僅かだろう。
それに、別に他人の得手不得手なんて自分にとっては今まで大して興味のなかったことだ。
それが今、かなりピンチに陥っている…。
正直言ってここまでとは思わなかった。
「…下手くそにも限度ってものがあるとは思わないか」
「…はい、私も今自分に驚いております。」
そもそも、俺が傘を忘れたのが悪かった。だから黙っていたのだが二人で一本の傘を使うのがこんなにも大変な行為だとは思っていなかった。
「相合傘ってどっちかの肩が少し濡れるくらいだと思ってたんですが…」
「あぁ、そうだな。」
「しかもさしている側の配慮によるものだと。」