tetezatsu
MAIKING潔狂信者しか居ない掲示板→潔の結婚報告が出たよ編
【途中】潔結婚報告(狂信者たちによる掲示板の反応)潔世一狂信者の集い(検索除け済み、パスワードありの隔離板)
616 名無しのエゴイスト
あの青い瞳に見られたら“終わり”だろ
617 名無しのエゴイスト
がんじがらめになって囚われてオワオワリ
618 名無しのエゴイスト
マ、それが良いんですけど、ね……
619 名無しのエゴイスト
きっしょ
620 名無しのエゴイスト
きつ
621 名無しのエゴイスト
うるせえお前らも同じ穴の貉なの分かってんだからな
622 名無しのエゴイスト
このスレにいる時点で同類でしかねえんだよ
623 名無しのエゴイスト
ブーメランで草
624 名無しのエゴイスト
泣いちゃった
625 名無しのエゴイスト
地中奥深くのここに来れている時点で潔世一に狂わされた人間ってことよ
3104616 名無しのエゴイスト
あの青い瞳に見られたら“終わり”だろ
617 名無しのエゴイスト
がんじがらめになって囚われてオワオワリ
618 名無しのエゴイスト
マ、それが良いんですけど、ね……
619 名無しのエゴイスト
きっしょ
620 名無しのエゴイスト
きつ
621 名無しのエゴイスト
うるせえお前らも同じ穴の貉なの分かってんだからな
622 名無しのエゴイスト
このスレにいる時点で同類でしかねえんだよ
623 名無しのエゴイスト
ブーメランで草
624 名無しのエゴイスト
泣いちゃった
625 名無しのエゴイスト
地中奥深くのここに来れている時点で潔世一に狂わされた人間ってことよ
asa_g_honey
MAIKINGここから先がお楽しみなのに進まず半月経った私のBL処女作土銀 酔った勢い「この間のことは忘れてくれ」
そう言い俺と目も合わさずそそくさと踵を返す野郎。咄嗟に呼び止めてもすまねェと呟き振り返りもせずに行ってしまった。
「忘れろも何も俺ァ…」
うっかり出かけた本音を飲み込んだ。
ーーあれは先週のこと。
珍しく一日に二件、しかも同じ時間帯に仕事の依頼が入った。もう三日はまともな食事を取っていないほど金欠だった万事屋にどちらか一方を断るなどという選択肢はなく、比較的軽そうな依頼を新八と神楽に行かせてもう一方は自分一人で行くことにした。
屋外での重労働だったが幸い想定していたよりキツイものではなく、依頼主も優しくて予定より作業が進んでいるし午後から雨予報だから帰っていいと言ってくれたのでその言葉に甘えて帰ることにした。
2412そう言い俺と目も合わさずそそくさと踵を返す野郎。咄嗟に呼び止めてもすまねェと呟き振り返りもせずに行ってしまった。
「忘れろも何も俺ァ…」
うっかり出かけた本音を飲み込んだ。
ーーあれは先週のこと。
珍しく一日に二件、しかも同じ時間帯に仕事の依頼が入った。もう三日はまともな食事を取っていないほど金欠だった万事屋にどちらか一方を断るなどという選択肢はなく、比較的軽そうな依頼を新八と神楽に行かせてもう一方は自分一人で行くことにした。
屋外での重労働だったが幸い想定していたよりキツイものではなく、依頼主も優しくて予定より作業が進んでいるし午後から雨予報だから帰っていいと言ってくれたのでその言葉に甘えて帰ることにした。
赤ボールペン
MAIKING諸事情でスマホ触れない環境に居た時にばばーっとノートに物理的に書いたものそーゆー描写はなし揉めてるだけ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20760006 の続きものになります 2681
YNKgame
MAIKINGイイ感じに書けたのでは?と思ったので途中経過でうp。都会では新世代の~くだりとか、オキーフさんの一人称後で確認して修正する。オキーフと嫁が出会った時の話 ヒトはなぜ、戦うのか。
なんて疑問は、当の昔にどうでもよくなった。
だが、戦場に渦巻く欺瞞・怨讐・欲望――あらゆる感情に、自らが雇われの諜報役としてその一端を担いながらも、オキーフは嫌気がさしていた。
何もかも――自分の生死さえどうでもよくなるほどに嫌気がさし、気分はひどく落ち込んで、だからある雨の日、彼は寂れたスラムの片隅、ゴミと死体の匂いにまみれた路地、汚れた水溜りの上に腰を下ろし、そのまま目を閉じた。
◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇
「あ、起きた」
頭がぼんやりとしている。
オキーフは未だぼやけた視界を明瞭にしようと何度もまばたきをしながら、自分を覗き込んでいるらしい誰かを見上げた。
独り言のような声を漏らしたのも、今自分を覗き込んでいる彼女だろう。
2721なんて疑問は、当の昔にどうでもよくなった。
だが、戦場に渦巻く欺瞞・怨讐・欲望――あらゆる感情に、自らが雇われの諜報役としてその一端を担いながらも、オキーフは嫌気がさしていた。
何もかも――自分の生死さえどうでもよくなるほどに嫌気がさし、気分はひどく落ち込んで、だからある雨の日、彼は寂れたスラムの片隅、ゴミと死体の匂いにまみれた路地、汚れた水溜りの上に腰を下ろし、そのまま目を閉じた。
◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇
「あ、起きた」
頭がぼんやりとしている。
オキーフは未だぼやけた視界を明瞭にしようと何度もまばたきをしながら、自分を覗き込んでいるらしい誰かを見上げた。
独り言のような声を漏らしたのも、今自分を覗き込んでいる彼女だろう。
coitealight
MAIKING某リ廃trt先生と裏でイェレリ話をした…ので…書きかけを供養で晒します。一応りばはん(ほんのりえるり)&ジクイェレ前提。雑食の方のみ!マジ何でも許せる方のみどうぞ!
イェレリかリバイェレのようなよくわからん何か 横たえた体にはかすかに何か柔らかいものが触れている。どうやらそれは人肌のようだとリヴァイは思う。何時ぶりだろうか、懐かしさすら覚える温かい温もり。
シーツの中で自分のかかとが、横にいる誰かの足に当たる。おそらくそこはふくらはぎだ。それで、相手は自分より背が高いのだろうと思い当たる。そう、まるでかつて愛した女のように。自分が送り出し、そして永遠に失った女。会いたいと幾度願ったかわからない。その女の名はハンジ・ゾエ。
まどろみながらうっすらと目を開ける。そこには豊かな小麦畑のような美しさで揺蕩う金の髪が見える。それでリヴァイは共寝している相手はハンジ・ゾエではないと思い至る。ならばと思う。
この黄金の髪の持ち主は。自分が送り出し、永遠に失った盟友か? まさか。名を呼ほうと僅かに唇を動かす。だが、声は出ない。エルヴィ―――
2013シーツの中で自分のかかとが、横にいる誰かの足に当たる。おそらくそこはふくらはぎだ。それで、相手は自分より背が高いのだろうと思い当たる。そう、まるでかつて愛した女のように。自分が送り出し、そして永遠に失った女。会いたいと幾度願ったかわからない。その女の名はハンジ・ゾエ。
まどろみながらうっすらと目を開ける。そこには豊かな小麦畑のような美しさで揺蕩う金の髪が見える。それでリヴァイは共寝している相手はハンジ・ゾエではないと思い至る。ならばと思う。
この黄金の髪の持ち主は。自分が送り出し、永遠に失った盟友か? まさか。名を呼ほうと僅かに唇を動かす。だが、声は出ない。エルヴィ―――