Cromwell_CGC
CAN’T MAKEボツ集というよりはボツにしたエンディング?没ネタ代理人「ちょいと本部に行ってくるよ、少し呼び出されてしまってね。」
センチュリオン「そ、うなのか…」
代理人「それに本部の資料室で調べたいこともあるしね、悪いけど2〜3週間ほど戻れなさそうだ。」
センチュリオンが俯きながら訪ねてくる。
センチュリオン「わ、私が一緒に同伴…してはダメか」
可愛い、可愛すぎる、しかし、だからこそ。
代理人「ごめんな、今回は一緒には行けないんだ。」
センチュリオン「そ、そうなのか…」
代理人「また今度、一緒に別の所へ旅行しような。」
センチュリオン「ああ、代理人、期待している。」
(今度、二人でどこか旅行に行かなきゃな。)
彼女の頭を撫で、本部へ向かう車へ乗り込む。
運転手「良いんですか?彼女さん、置いて行って。」
6402センチュリオン「そ、うなのか…」
代理人「それに本部の資料室で調べたいこともあるしね、悪いけど2〜3週間ほど戻れなさそうだ。」
センチュリオンが俯きながら訪ねてくる。
センチュリオン「わ、私が一緒に同伴…してはダメか」
可愛い、可愛すぎる、しかし、だからこそ。
代理人「ごめんな、今回は一緒には行けないんだ。」
センチュリオン「そ、そうなのか…」
代理人「また今度、一緒に別の所へ旅行しような。」
センチュリオン「ああ、代理人、期待している。」
(今度、二人でどこか旅行に行かなきゃな。)
彼女の頭を撫で、本部へ向かう車へ乗り込む。
運転手「良いんですか?彼女さん、置いて行って。」
shisei
CAN’T MAKEizkzほのぼの話※くそ短いです。内容が内容でどちらでもとらえらる感じになっとると思う
自分はizkzの前提で書いて、終わりが見失ったから想像で補ってもろうてm(_ _)m 289
こころ
CAN’T MAKEスマホのメモに入っていた驍李。この後どうしたかったのか不明。夜の時間近づく足音で李斎は目覚めた。
長椅子に座り月を見ていたがいつのまにかうたた寝をしていたらしい。
衝立から驍宗が現れると同時に李斎は立ち上がる。
「遅くなった」
すまない、と言いながら李斎をそっと抱きしめる。
「いいえ」
驍宗の香りを受け止めながら李斎は首を振る。
「お食事は?」
「済ませた。後は李斎と寝るだけだ」
驍宗は少し屈むと李斎を抱き上げる。
李斎は驍宗の首に腕をまわし頭を彼の肩に預けた。
驍宗が歩き出すと李斎の靴が片方だけ落下しことんと床が鳴る。
驍宗は気にせずそのまま寝台へと李斎を連れて行く。
255長椅子に座り月を見ていたがいつのまにかうたた寝をしていたらしい。
衝立から驍宗が現れると同時に李斎は立ち上がる。
「遅くなった」
すまない、と言いながら李斎をそっと抱きしめる。
「いいえ」
驍宗の香りを受け止めながら李斎は首を振る。
「お食事は?」
「済ませた。後は李斎と寝るだけだ」
驍宗は少し屈むと李斎を抱き上げる。
李斎は驍宗の首に腕をまわし頭を彼の肩に預けた。
驍宗が歩き出すと李斎の靴が片方だけ落下しことんと床が鳴る。
驍宗は気にせずそのまま寝台へと李斎を連れて行く。
piyo_forever_
CAN’T MAKEツ練習 藍子さんの新作✨ジレンマのお迎えツに悲鳴をあげた1人です。大好きなシーンなので夢中になって描き、自分の描きたいイメージを絵に出す難しさにも悲鳴あげてます。バランスもだけどぎこちなくて不自然な感じ😵自主練する前からこのシーンの押し絵を作者である藍子さんにリクエストしています💦許可もらって作品名出しています。あっさり快くいいよーっ!ってお返事もらえて感謝です🙇♀️ 3CH1KUWA_bu
CAN’T MAKE江澄が生理痛に苦しむ話。曦澄前提ですが、兄上殆ど出てきません!!笑
ずっと双傑が話しています!!男性妊娠、男性生理ネタが苦手な方はUターンで!!!
全然書き終わらないのでどなたか尻をたたいてください!!!
男性生理ネタ江澄痛い。
腹の内側から見えない手で内臓をぐちゃぐちゃに握りつぶされているようだ。江澄は寝台の上で胎児のようにうずくまり、ずくりずくりと波のある痛みと悪寒に脂汗を浮かべて耐える事しか出来なかった。とめどない寒気に身体を暖めようにも寝台の上から動けない。
ふぅ、ふぅ、と不規則な呼吸が食いしばった歯の隙間から漏れ、貧血でもはや灰色にすら見える血色のない顔の眉間の皺を更に深くした。
(痛い、痛い痛い痛い!はやく、早く終わってくれ………………っ)
―きっかけは些細なものであった。
時は遡ること半年前になる。
江澄は、長い長い閉閑を終えた藍曦臣と紆余曲折を経て恋仲になりしばらく経つ。互いに時間が許せば姑蘇へ行ったり雲夢へ来たりして少ないながらも二人で過ごす時間を設けていた。藍曦臣は江澄を愛していたし江澄も今までの人生で持ったことの無いくすぐったいような感情が常に胸中で渦巻いていた。
8366腹の内側から見えない手で内臓をぐちゃぐちゃに握りつぶされているようだ。江澄は寝台の上で胎児のようにうずくまり、ずくりずくりと波のある痛みと悪寒に脂汗を浮かべて耐える事しか出来なかった。とめどない寒気に身体を暖めようにも寝台の上から動けない。
ふぅ、ふぅ、と不規則な呼吸が食いしばった歯の隙間から漏れ、貧血でもはや灰色にすら見える血色のない顔の眉間の皺を更に深くした。
(痛い、痛い痛い痛い!はやく、早く終わってくれ………………っ)
―きっかけは些細なものであった。
時は遡ること半年前になる。
江澄は、長い長い閉閑を終えた藍曦臣と紆余曲折を経て恋仲になりしばらく経つ。互いに時間が許せば姑蘇へ行ったり雲夢へ来たりして少ないながらも二人で過ごす時間を設けていた。藍曦臣は江澄を愛していたし江澄も今までの人生で持ったことの無いくすぐったいような感情が常に胸中で渦巻いていた。